[ナレッジキャピタル超学校] 大阪大学COデザインセンター×ナレッジキャピタル「対話で創るこれからの『大学』」シリーズ第3弾開校
[19/05/29]
提供元:PRTIMES
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“向き合い続ける”をテーマに6月18日(火)から
一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)、株式会社KMO(代表取締役社長:小田島 秀俊)、大阪大学COデザインセンター(センター長:松繁 寿和)は、ナレッジキャピタル超学校「大阪大学COデザインセンター×ナレッジキャピタル 対話で創るこれからの『大学』」の第3弾を2019年6月18日(火)より開催しますのでお知らせします。
ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラムです。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でコーヒーやアルコールドリンク(20歳以上)などを片手にカジュアルに受講できるのが特徴で、これまでに一万人を超える方が受講しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/135/resize/d14551-135-185293-0.jpg ]
本シリーズでは、“向き合い続ける”をテーマに、社会の中で新しい価値をつくり出している実践者と大阪大学の教員による対談形式の講座を全三回開催します。
社会の多様な人が集まるナレッジキャピタルで、講義を通し「わからないことにどう向き合ったらいいのか」「答えがない課題にどう取り組むべきか」「“問題意識を持ち続ける”そして、“考え続ける”とはどういうことか」に向き合い議論します。
<開催概要>
日程:【第1回】6月18日(火)【第2回】8月5日(月)【第3回】10月上旬(予定)
時間:19:00〜20:30(開場18:30)
会場:グランフロント大阪北館1階「カフェラボ」
対象者:高校生以上
定員:各50名
参加方法:公式ウェブサイト(http://kc-i.jp/)より事前申し込み(先着順)※電話での申し込み不可
申込開始日:【第1回】6月4日(火)【第2回】7月22日(月)【第3回】未定
料金:500円(1ドリンク料金・税込み)
主催:一般社団法人ナレッジキャピタル・株式会社KMO・大阪大学COデザインセンター
共催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)
※第3回については詳細が決まり次第、公式ウェブサイトで発表予定です。
<講義概要>
2016、2017年に開催した大阪大学COデザインセンターとナレッジキャピタルとのコラボレーション講義「対話で創るこれからの『大学』」シリーズの第3弾です。
大阪大学COデザインセンターは、「大学の中だけにとどまらず、社会の多様な人々と一緒に『知』の意味を捉えなおしたい、その上で、人や知識をつなぎながら、何かを創出する人材を育成したい」と考え、新しい大学のあり方を探ってきました。一方で、ナレッジキャピタルは、企業人、研究者、クリエイター、そして一般生活者などさまざまな人たちが行き交い、それぞれの知を結び合わせて新しい価値を生み出す“知的創造・交流の場”を提供しています。
本シリーズでは、“向き合い続ける”をテーマに「社会の中で新しい価値をつくり出している実践者」と大阪大学の教員の対談形式の講座を全3回開催します。
【第1回】6月18日(火)「『わからないこと』を楽しむ」
「真理の探究に向けて、日々“わからないこと”と戦っている。そんな科学者の生態をより多くの人に伝えたい」という思いを持つ理論物理学者の橋本 幸士氏。執筆や講演活動に積極的に取り組まれるだけでなく、パフォーミングアートの舞台への出演など幅広い活動をされています。
橋本氏と対談するのは、科学の営みや考え方、“わからないこと”への向き合い方などを伝えるチャレンジングな科学教育番組を制作しているプロデューサーの竹内 慎一氏です。
本対談は両名のフリートークが中心となります。トークの中で、何か新しいプロジェクトも立ち上がるかもしれません。
・講師:橋本幸士(大阪大学大学院理学研究科 教授)
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/135/resize/d14551-135-381102-1.jpg ]
専門は理論物理学、弦理論。1973年生まれ、大阪育ち。2000年、理学博士(京都大学)。カリフォルニア大学サンタバーバラ校、東京大学、理化学研究所などを経て、現職。著書に『超ひも理論をパパに習ってみた〜天才物理学者・浪速阪教授の70分講義』『「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた 天才物理学者・浪速阪教授の70分講義』(講談社サイエンティフィック)などがある。
・講師:竹内慎一(NHKエデュケーショナル 教育部 プロデューサー)
[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/135/resize/d14551-135-799077-2.jpg ]
東京大学農学部卒業後、NHKに入局。近年は「大科学実験」「考えるカラス〜科学の考え方〜」「カガクノミカタ」などの科学教育番組や、不登校・多様な学びについて扱った番組を中心に制作。
主な受賞歴:英国ワイルドスクリーン・フィルムフェスティバル パンダ賞、日本賞 外務大臣賞、科学技術映像祭 優秀賞、米国際フィルムビデオ祭 ゴールドカメラ賞など。
【第2回】 8月5日(月)「異なる文化のあいだに立つ」
自閉症の兄と弟の間で育った経験を基に、誰もが包摂される学びの環境づくりを実践している山田 小百合氏と、在イスラエル日本国大使館で外交の実務に携わっていた経験を経て、社会課題に向き合うことのできる人材育成に取り組む辻田 俊哉氏が「異なる文化のあいだに立つ」をテーマに対談します。
異なる文化に出会った時、それを排除するでもなく、無理に同じにするでもなく、なんとか一緒にやっていくための方法を考え続け、それを社会に広げるにはどうすればいいのか語り合います。
・講師:山田小百合(NPO法人Collable 創立者・代表理事)
[画像4: https://prtimes.jp/i/14551/135/resize/d14551-135-916381-3.jpg ]
重度知的障害を伴う自閉症の兄と弟の間で育った経験から、インクルーシブな場のデザインに関心を持つ。修士課程で取り組んだインクルーシブデザインや、障害のある子もない子も共に参加するワークショップの実践研究を活かしNPO法人Collableを創立。ワークショップや調査・開発をしながら、大人から子どもまで、多様性を活かした学びと創造の場をデザインしている。
・講師:辻田俊哉(大阪大学COデザインセンター 講師)
[画像5: https://prtimes.jp/i/14551/135/resize/d14551-135-513562-4.jpg ]
2006年から2008年まで、外務省専門調査員として在イスラエル日本国大使館において勤務。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了。博士(国際公共政策)。専門は、国際関係論。現在は、大阪大学においてソーシャルイノベーションに関する教育プログラムを担当している。
【第3回】 10月上旬開催予定。詳細が決まり次第、公式ウェブサイトで発表します。
<ナレッジキャピタル超学校 とは>
大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。これまでにも「大阪大学」「京都大学iPS細胞研究所」「関西大学」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「国立民族学博物館」「大阪芸術大学」「JAXA」などと共同開催し、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。
(参考)「ナレッジキャピタル超学校」開催履歴 https://kc-i.jp/activity/chogakko/#c03
<ナレッジキャピタル施設概要>
・施設名:ナレッジキャピタル
・所在地:〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
・構成施設:
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階〜3階
フューチャーライフショールーム 1階〜6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階〜8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 7階〜13階
コンベンションセンター 地下1階〜地下2階
・運営組織:一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫 / 株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊
・事業者(五十音順):
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
阪急阪神リート投資法人
三菱地所株式会社
一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)、株式会社KMO(代表取締役社長:小田島 秀俊)、大阪大学COデザインセンター(センター長:松繁 寿和)は、ナレッジキャピタル超学校「大阪大学COデザインセンター×ナレッジキャピタル 対話で創るこれからの『大学』」の第3弾を2019年6月18日(火)より開催しますのでお知らせします。
ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラムです。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でコーヒーやアルコールドリンク(20歳以上)などを片手にカジュアルに受講できるのが特徴で、これまでに一万人を超える方が受講しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/135/resize/d14551-135-185293-0.jpg ]
本シリーズでは、“向き合い続ける”をテーマに、社会の中で新しい価値をつくり出している実践者と大阪大学の教員による対談形式の講座を全三回開催します。
社会の多様な人が集まるナレッジキャピタルで、講義を通し「わからないことにどう向き合ったらいいのか」「答えがない課題にどう取り組むべきか」「“問題意識を持ち続ける”そして、“考え続ける”とはどういうことか」に向き合い議論します。
<開催概要>
日程:【第1回】6月18日(火)【第2回】8月5日(月)【第3回】10月上旬(予定)
時間:19:00〜20:30(開場18:30)
会場:グランフロント大阪北館1階「カフェラボ」
対象者:高校生以上
定員:各50名
参加方法:公式ウェブサイト(http://kc-i.jp/)より事前申し込み(先着順)※電話での申し込み不可
申込開始日:【第1回】6月4日(火)【第2回】7月22日(月)【第3回】未定
料金:500円(1ドリンク料金・税込み)
主催:一般社団法人ナレッジキャピタル・株式会社KMO・大阪大学COデザインセンター
共催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)
※第3回については詳細が決まり次第、公式ウェブサイトで発表予定です。
<講義概要>
2016、2017年に開催した大阪大学COデザインセンターとナレッジキャピタルとのコラボレーション講義「対話で創るこれからの『大学』」シリーズの第3弾です。
大阪大学COデザインセンターは、「大学の中だけにとどまらず、社会の多様な人々と一緒に『知』の意味を捉えなおしたい、その上で、人や知識をつなぎながら、何かを創出する人材を育成したい」と考え、新しい大学のあり方を探ってきました。一方で、ナレッジキャピタルは、企業人、研究者、クリエイター、そして一般生活者などさまざまな人たちが行き交い、それぞれの知を結び合わせて新しい価値を生み出す“知的創造・交流の場”を提供しています。
本シリーズでは、“向き合い続ける”をテーマに「社会の中で新しい価値をつくり出している実践者」と大阪大学の教員の対談形式の講座を全3回開催します。
【第1回】6月18日(火)「『わからないこと』を楽しむ」
「真理の探究に向けて、日々“わからないこと”と戦っている。そんな科学者の生態をより多くの人に伝えたい」という思いを持つ理論物理学者の橋本 幸士氏。執筆や講演活動に積極的に取り組まれるだけでなく、パフォーミングアートの舞台への出演など幅広い活動をされています。
橋本氏と対談するのは、科学の営みや考え方、“わからないこと”への向き合い方などを伝えるチャレンジングな科学教育番組を制作しているプロデューサーの竹内 慎一氏です。
本対談は両名のフリートークが中心となります。トークの中で、何か新しいプロジェクトも立ち上がるかもしれません。
・講師:橋本幸士(大阪大学大学院理学研究科 教授)
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/135/resize/d14551-135-381102-1.jpg ]
専門は理論物理学、弦理論。1973年生まれ、大阪育ち。2000年、理学博士(京都大学)。カリフォルニア大学サンタバーバラ校、東京大学、理化学研究所などを経て、現職。著書に『超ひも理論をパパに習ってみた〜天才物理学者・浪速阪教授の70分講義』『「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた 天才物理学者・浪速阪教授の70分講義』(講談社サイエンティフィック)などがある。
・講師:竹内慎一(NHKエデュケーショナル 教育部 プロデューサー)
[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/135/resize/d14551-135-799077-2.jpg ]
東京大学農学部卒業後、NHKに入局。近年は「大科学実験」「考えるカラス〜科学の考え方〜」「カガクノミカタ」などの科学教育番組や、不登校・多様な学びについて扱った番組を中心に制作。
主な受賞歴:英国ワイルドスクリーン・フィルムフェスティバル パンダ賞、日本賞 外務大臣賞、科学技術映像祭 優秀賞、米国際フィルムビデオ祭 ゴールドカメラ賞など。
【第2回】 8月5日(月)「異なる文化のあいだに立つ」
自閉症の兄と弟の間で育った経験を基に、誰もが包摂される学びの環境づくりを実践している山田 小百合氏と、在イスラエル日本国大使館で外交の実務に携わっていた経験を経て、社会課題に向き合うことのできる人材育成に取り組む辻田 俊哉氏が「異なる文化のあいだに立つ」をテーマに対談します。
異なる文化に出会った時、それを排除するでもなく、無理に同じにするでもなく、なんとか一緒にやっていくための方法を考え続け、それを社会に広げるにはどうすればいいのか語り合います。
・講師:山田小百合(NPO法人Collable 創立者・代表理事)
[画像4: https://prtimes.jp/i/14551/135/resize/d14551-135-916381-3.jpg ]
重度知的障害を伴う自閉症の兄と弟の間で育った経験から、インクルーシブな場のデザインに関心を持つ。修士課程で取り組んだインクルーシブデザインや、障害のある子もない子も共に参加するワークショップの実践研究を活かしNPO法人Collableを創立。ワークショップや調査・開発をしながら、大人から子どもまで、多様性を活かした学びと創造の場をデザインしている。
・講師:辻田俊哉(大阪大学COデザインセンター 講師)
[画像5: https://prtimes.jp/i/14551/135/resize/d14551-135-513562-4.jpg ]
2006年から2008年まで、外務省専門調査員として在イスラエル日本国大使館において勤務。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了。博士(国際公共政策)。専門は、国際関係論。現在は、大阪大学においてソーシャルイノベーションに関する教育プログラムを担当している。
【第3回】 10月上旬開催予定。詳細が決まり次第、公式ウェブサイトで発表します。
<ナレッジキャピタル超学校 とは>
大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。これまでにも「大阪大学」「京都大学iPS細胞研究所」「関西大学」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「国立民族学博物館」「大阪芸術大学」「JAXA」などと共同開催し、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。
(参考)「ナレッジキャピタル超学校」開催履歴 https://kc-i.jp/activity/chogakko/#c03
<ナレッジキャピタル施設概要>
・施設名:ナレッジキャピタル
・所在地:〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
・構成施設:
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階〜3階
フューチャーライフショールーム 1階〜6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階〜8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 7階〜13階
コンベンションセンター 地下1階〜地下2階
・運営組織:一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫 / 株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊
・事業者(五十音順):
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
阪急阪神リート投資法人
三菱地所株式会社