「Gomez ECサイトリライアビリティランキング2024」を発表
[24/12/20]
提供元:PRTIMES
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〜ヤマダホールディングス(ヤマダウェブコム)が総合第一位、アスクル(LOHACO)が総合第二位を獲得〜
株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝澤 貴志、以下 当社)は、「Gomez ECサイトリライアビリティランキング2024」をGomezのウェブサイト( https://www.gomez.co.jp/ )で発表したことをお知らせします。
【概要】
ITシステムがビジネスに大きな影響を与えるようになった現在、スケールし続けるシステムとそのサービスの信頼性・安定性を保ちながら、さらなる発展を目指す取り組みの重要性が増しています。より効率的かつ安定的にサービス展開や運用を行うため、自社のサービス品質に関する目標・評価基準を定め、その計測結果を業務の判断や行動に活かすシステム管理手法として、SRE (Site Reliability Engineering)がGoogleにより提唱されました。このSREの考え方を基本としたサイト評価を当社で実施し、この度「Gomez ECサイトリライアビリティランキング2024」を発表しました。
「Gomez ECサイトリライアビリティランキング」は、企業がインターネット上で一般ユーザ向けに提供するウェブサイトが、いつでも快適かつ安心安全に利用できる状態であるかを評価することを目的として実施します。 評価には当社独自の評価基準を設けており、サイトパフォーマンス、セキュリティ、プライバシーの3つのカテゴリに従って、合計43項目で達成度を調査し、重要度を加味した加重平均点数をもとに総合得点を算出します。評価基準は、ウェブサイトを取り巻くテクノロジーの進展やウェブサイトのトレンドなどにより相対的優位性が変化することを理由に毎回見直しを行っています。
今回は、ライフスタイルの多様化とその利便性の高さから、もはや我々の日常生活にかかせない存在として、また、経済活動における中心的役割として日々影響力を高めているECサイトのうち、日本国内の43 BtoC-EC(消費者向け電子商取引)サイトをノミネートし評価しました。(一定基準を満たすサイトを予備調査の上、ノミネートしています。)
経済産業省より、2024年9月25日に発表された「令和5年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」によると、2023年度の日本国内BtoC-EC市場規模は、24.8兆円(前年22.7兆円、前々年20.7兆円)と、年率約10%で拡大し続けています。
分野別では、物販系が14.7兆円と全BtoC-EC市場の59%を占め、「食品、飲料、酒類」(2.9兆円)、「生活家電・AV機器・PC・周辺機器等」(2.7兆円)、「衣類・服装雑貨等」(2.7兆円)、そして「生活雑貨、家具、インテリア」(2.5兆円)の上位4カテゴリで物販系分野の73%を占めています。
今回のノミネートサイトは上記物販系で構成されており、今後益々の利用拡大、市場への影響増大が期待される分野です。
「Gomez ECサイトリライアビリティランキング2024」上位の会社およびサイト名は、次のようになりました。(10位迄の結果を発表します。)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17369/135/17369-135-963f9ba03e767555bd1d6776edcc4ff5-951x479.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※11位以下のランキング結果はGomezのウェブサイトからお問い合わせください。対象サイトからのご連絡に限りご回答いたします。
【総評とECサイトのトレンド】
今回のランキングでは、ヤマダホールディングスのヤマダウェブコムが総合1位、続く2位はアスクルのLOHACO、3位はユニクロのユニクロ公式オンラインストアでした。8点台は、上位5位までとなりました。上位サイトは、サイトパフォーマンス、セキュリティ、そしてプライバシーの3カテゴリ共に高スコアであり、ユーザが、いつでも快適に、そして、安心・安全に利用できる状態を意識したサイト運営をされていることがうかがえます。
特に、セキュリティカテゴリのランキングで同率1、2位が、総合ランキングの上位を占めるなど、セキュリティ対策は最重要といえるでしょう。
セキュリティカテゴリの平均得点はプライバシー、パフォーマンスと比較しても高く、セキュリティ対策は業界的にも進んでいると評価できます。その一方で、ライブラリのバージョンアップが行われていないなど基本的なセキュリティ対策の漏れも大いにみられ、ランキング上位であるから対策は十分であるとはいえません。
最近は、先述の対応の漏れなど、たった一つの要因によりECサイトがサイバー攻撃をうけ、中には情報漏えいに何年も気づけなかったなどの事案も相次いでいます。
セキュリティ分野はWebを取り巻くあらゆる環境の影響を受けます。ユーザサービスとしてウェブサイトを運営する全ての企業/団体にとって、定期的な脆弱性診断やセキュリティ評価、そして、継続的なモニタリングや改ざん検知の仕組みを取り入れた対策の実施が、今後も極めて重要といえます。
続いて、パフォーマンスカテゴリでは、Google SEOのスコア指標である、Largest Contentful Paint(最大視覚コンテンツ表示速度)、Cumulative Layout Shift(レイアウトのずれを表す累積レイアウトシフト)、そして、稼働率の結果がランキングへ大きな影響を与えていました。ページ表示に時間がかかる、ページ操作中に表示が動くなどユーザーエクスペリエンス(ユーザ体験)を阻害する項目はもちろんのこと、ページアクセスできない状況は将来に渡り、ユーザの再訪を妨げる致命的な要因となります。著しく悪い状態を放置しないことは重要な視点です。
全ての指標で最高点を目指すより、その指標毎の特性を理解した上で、ボトルネックを解消し、いつサイトを訪問しても安定利用が可能な状態を維持する。これが結果的にランキングを上位に押し上げます。
また、今回のECサイトリライアビリティランキングでは、ページ構成の特性から評価するページを2種としました。上位10サイトの2ページの結果は必ずしも高スコアではなく、全体ランキングへの影響は大きくありませんでした。そして、得点分布の幅も広く、これらはどのサイトにも解決できる課題がある状態といえます。
サイトパフォーマンスは、ネットワークやサーバー環境などの影響により急激なパフォーマンス劣化を起こすこともある不確実性の高いカテゴリです。サイトパフォーマンスの劣化はユーザ離脱に直結するため、定常的なモニタリングと日々の改善が求められます。
そして最後に、プライバシーカテゴリでは、セキュリティカテゴリに続く平均点の高さとなり、プライバシースコアも総合ランキングに大きな影響を与えることがうかがえました。得点分布の幅も広いことから、1項目の対応状況がランキングに直結する状況であったともいえます。中でも、問い合わせなど個人情報を提供する際のプライバシポリシー同意の仕組みの有無が結果に大きな影響を与えていました。各種ポリシー設置の達成度は高いため、仕組みの実装により早期にスコアを伸ばせる項目といえます。
また、近頃のECサイトは購入の場にとどまらず、商品情報やレビュー、その使い方や比較などの情報を提供するプラットフォームとなっています。ユーザはより良い選択をするため、商品の特徴や口コミを比較することができるようになり情報インフラとしての役割を担うようになりました。2023年6月に「電気通信事業法」が改正され、Cookieなどの利用者に関する情報を外部に送信する場合には、一定の情報提供が義務付けられるようにもなりました。サイトで提供しているコンテンツ内容やCookieや3rdパーティモジュールなどを利用したデータの受け渡しなど、どのような情報をサイト内で扱っているかを把握した上で、定期的な各種ポリシーの見直しやそれらを利用ユーザにわかりやすく伝える工夫など、使いやすさも念頭に日々更新を継続することも長期的により重要となってきています。
Cookieを用いたマーケティング手法は転換期にあり、顧客のデータが守られているかは常に確認していかなければなりません。個人情報保護法やGDPRなどの規制への対応は、ECサイトとしての安心感ももたらします。プライバシースコアはユーザの企業への信頼度を表し、売り上げにも直結するため、プライバシー対応についても、セキュリティ、サイトパフォーマンスと同様に常時モニタリングしつつ、最新の最適化手法を取り入れていくことをお勧めします。
ウェブサイトを取り巻く環境は短期間でも大きく変わります。ウェブサイトの信頼性を常に高く保つためにも、本調査結果や評価基準をお役立てください。
* Cookieとは、ウェブサイトを閲覧したときに、ユーザが訪れたウェブサイトの履歴や入力内容、利用環境などの情報が記録される情報。
【調査概要】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17369/135/17369-135-bcbc1fd91c2d4c2c3db87bccbae2f531-951x260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※ 調査期間中にリニューアルが行われたサイトについては、各調査時の最新状態にて調査を行なっています。
【評価方法】
測定結果をリスト化し、各評価の基準となるスコア表を作成。スコア表は、全測定値から平均、標準偏差を元に95%信頼区間までのレンジを設け、小さい数から5つの点数(10点、7.5点、5点、2.5点、0)を設定し得点を算出します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17369/135/17369-135-7de7afb9bb5ca54b5ac0e1ebe96f4f9f-954x291.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Gomezについて】
Gomezは、インターネット上で提供されるサービスを中立的な立場から評価・分析し、インターネット利用者の利便性向上とEコマース市場などの拡大に貢献するための情報提供・企業向けのアドバイスを目的とし、消費者・企業双方に対して利益となる情報を掲載しています。
Gomezを運用するゴメス・コンサルティング本部は、BBSec が2021年7月にモーニングスター株式会社より事業継承しております。
【BBSecについて】
現状の可視化や診断から事故発生時の対応、24時間/365日体制での運用まで、フルラインアップのサービスを提供しています。高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、「サプライチェーンを狙った攻撃」「社会インフラを狙った攻撃」「AI時代のセキュリティ」を解決すべき社会課題ととらえ、より多くのお客様を悪意ある攻撃者から守ることで、「便利で安全なネットワーク社会を創造する」というビジョンを実現します。
株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝澤 貴志、以下 当社)は、「Gomez ECサイトリライアビリティランキング2024」をGomezのウェブサイト( https://www.gomez.co.jp/ )で発表したことをお知らせします。
【概要】
ITシステムがビジネスに大きな影響を与えるようになった現在、スケールし続けるシステムとそのサービスの信頼性・安定性を保ちながら、さらなる発展を目指す取り組みの重要性が増しています。より効率的かつ安定的にサービス展開や運用を行うため、自社のサービス品質に関する目標・評価基準を定め、その計測結果を業務の判断や行動に活かすシステム管理手法として、SRE (Site Reliability Engineering)がGoogleにより提唱されました。このSREの考え方を基本としたサイト評価を当社で実施し、この度「Gomez ECサイトリライアビリティランキング2024」を発表しました。
「Gomez ECサイトリライアビリティランキング」は、企業がインターネット上で一般ユーザ向けに提供するウェブサイトが、いつでも快適かつ安心安全に利用できる状態であるかを評価することを目的として実施します。 評価には当社独自の評価基準を設けており、サイトパフォーマンス、セキュリティ、プライバシーの3つのカテゴリに従って、合計43項目で達成度を調査し、重要度を加味した加重平均点数をもとに総合得点を算出します。評価基準は、ウェブサイトを取り巻くテクノロジーの進展やウェブサイトのトレンドなどにより相対的優位性が変化することを理由に毎回見直しを行っています。
今回は、ライフスタイルの多様化とその利便性の高さから、もはや我々の日常生活にかかせない存在として、また、経済活動における中心的役割として日々影響力を高めているECサイトのうち、日本国内の43 BtoC-EC(消費者向け電子商取引)サイトをノミネートし評価しました。(一定基準を満たすサイトを予備調査の上、ノミネートしています。)
経済産業省より、2024年9月25日に発表された「令和5年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」によると、2023年度の日本国内BtoC-EC市場規模は、24.8兆円(前年22.7兆円、前々年20.7兆円)と、年率約10%で拡大し続けています。
分野別では、物販系が14.7兆円と全BtoC-EC市場の59%を占め、「食品、飲料、酒類」(2.9兆円)、「生活家電・AV機器・PC・周辺機器等」(2.7兆円)、「衣類・服装雑貨等」(2.7兆円)、そして「生活雑貨、家具、インテリア」(2.5兆円)の上位4カテゴリで物販系分野の73%を占めています。
今回のノミネートサイトは上記物販系で構成されており、今後益々の利用拡大、市場への影響増大が期待される分野です。
「Gomez ECサイトリライアビリティランキング2024」上位の会社およびサイト名は、次のようになりました。(10位迄の結果を発表します。)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17369/135/17369-135-963f9ba03e767555bd1d6776edcc4ff5-951x479.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※11位以下のランキング結果はGomezのウェブサイトからお問い合わせください。対象サイトからのご連絡に限りご回答いたします。
【総評とECサイトのトレンド】
今回のランキングでは、ヤマダホールディングスのヤマダウェブコムが総合1位、続く2位はアスクルのLOHACO、3位はユニクロのユニクロ公式オンラインストアでした。8点台は、上位5位までとなりました。上位サイトは、サイトパフォーマンス、セキュリティ、そしてプライバシーの3カテゴリ共に高スコアであり、ユーザが、いつでも快適に、そして、安心・安全に利用できる状態を意識したサイト運営をされていることがうかがえます。
特に、セキュリティカテゴリのランキングで同率1、2位が、総合ランキングの上位を占めるなど、セキュリティ対策は最重要といえるでしょう。
セキュリティカテゴリの平均得点はプライバシー、パフォーマンスと比較しても高く、セキュリティ対策は業界的にも進んでいると評価できます。その一方で、ライブラリのバージョンアップが行われていないなど基本的なセキュリティ対策の漏れも大いにみられ、ランキング上位であるから対策は十分であるとはいえません。
最近は、先述の対応の漏れなど、たった一つの要因によりECサイトがサイバー攻撃をうけ、中には情報漏えいに何年も気づけなかったなどの事案も相次いでいます。
セキュリティ分野はWebを取り巻くあらゆる環境の影響を受けます。ユーザサービスとしてウェブサイトを運営する全ての企業/団体にとって、定期的な脆弱性診断やセキュリティ評価、そして、継続的なモニタリングや改ざん検知の仕組みを取り入れた対策の実施が、今後も極めて重要といえます。
続いて、パフォーマンスカテゴリでは、Google SEOのスコア指標である、Largest Contentful Paint(最大視覚コンテンツ表示速度)、Cumulative Layout Shift(レイアウトのずれを表す累積レイアウトシフト)、そして、稼働率の結果がランキングへ大きな影響を与えていました。ページ表示に時間がかかる、ページ操作中に表示が動くなどユーザーエクスペリエンス(ユーザ体験)を阻害する項目はもちろんのこと、ページアクセスできない状況は将来に渡り、ユーザの再訪を妨げる致命的な要因となります。著しく悪い状態を放置しないことは重要な視点です。
全ての指標で最高点を目指すより、その指標毎の特性を理解した上で、ボトルネックを解消し、いつサイトを訪問しても安定利用が可能な状態を維持する。これが結果的にランキングを上位に押し上げます。
また、今回のECサイトリライアビリティランキングでは、ページ構成の特性から評価するページを2種としました。上位10サイトの2ページの結果は必ずしも高スコアではなく、全体ランキングへの影響は大きくありませんでした。そして、得点分布の幅も広く、これらはどのサイトにも解決できる課題がある状態といえます。
サイトパフォーマンスは、ネットワークやサーバー環境などの影響により急激なパフォーマンス劣化を起こすこともある不確実性の高いカテゴリです。サイトパフォーマンスの劣化はユーザ離脱に直結するため、定常的なモニタリングと日々の改善が求められます。
そして最後に、プライバシーカテゴリでは、セキュリティカテゴリに続く平均点の高さとなり、プライバシースコアも総合ランキングに大きな影響を与えることがうかがえました。得点分布の幅も広いことから、1項目の対応状況がランキングに直結する状況であったともいえます。中でも、問い合わせなど個人情報を提供する際のプライバシポリシー同意の仕組みの有無が結果に大きな影響を与えていました。各種ポリシー設置の達成度は高いため、仕組みの実装により早期にスコアを伸ばせる項目といえます。
また、近頃のECサイトは購入の場にとどまらず、商品情報やレビュー、その使い方や比較などの情報を提供するプラットフォームとなっています。ユーザはより良い選択をするため、商品の特徴や口コミを比較することができるようになり情報インフラとしての役割を担うようになりました。2023年6月に「電気通信事業法」が改正され、Cookieなどの利用者に関する情報を外部に送信する場合には、一定の情報提供が義務付けられるようにもなりました。サイトで提供しているコンテンツ内容やCookieや3rdパーティモジュールなどを利用したデータの受け渡しなど、どのような情報をサイト内で扱っているかを把握した上で、定期的な各種ポリシーの見直しやそれらを利用ユーザにわかりやすく伝える工夫など、使いやすさも念頭に日々更新を継続することも長期的により重要となってきています。
Cookieを用いたマーケティング手法は転換期にあり、顧客のデータが守られているかは常に確認していかなければなりません。個人情報保護法やGDPRなどの規制への対応は、ECサイトとしての安心感ももたらします。プライバシースコアはユーザの企業への信頼度を表し、売り上げにも直結するため、プライバシー対応についても、セキュリティ、サイトパフォーマンスと同様に常時モニタリングしつつ、最新の最適化手法を取り入れていくことをお勧めします。
ウェブサイトを取り巻く環境は短期間でも大きく変わります。ウェブサイトの信頼性を常に高く保つためにも、本調査結果や評価基準をお役立てください。
* Cookieとは、ウェブサイトを閲覧したときに、ユーザが訪れたウェブサイトの履歴や入力内容、利用環境などの情報が記録される情報。
【調査概要】
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※ 調査期間中にリニューアルが行われたサイトについては、各調査時の最新状態にて調査を行なっています。
【評価方法】
測定結果をリスト化し、各評価の基準となるスコア表を作成。スコア表は、全測定値から平均、標準偏差を元に95%信頼区間までのレンジを設け、小さい数から5つの点数(10点、7.5点、5点、2.5点、0)を設定し得点を算出します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17369/135/17369-135-7de7afb9bb5ca54b5ac0e1ebe96f4f9f-954x291.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Gomezについて】
Gomezは、インターネット上で提供されるサービスを中立的な立場から評価・分析し、インターネット利用者の利便性向上とEコマース市場などの拡大に貢献するための情報提供・企業向けのアドバイスを目的とし、消費者・企業双方に対して利益となる情報を掲載しています。
Gomezを運用するゴメス・コンサルティング本部は、BBSec が2021年7月にモーニングスター株式会社より事業継承しております。
【BBSecについて】
現状の可視化や診断から事故発生時の対応、24時間/365日体制での運用まで、フルラインアップのサービスを提供しています。高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、「サプライチェーンを狙った攻撃」「社会インフラを狙った攻撃」「AI時代のセキュリティ」を解決すべき社会課題ととらえ、より多くのお客様を悪意ある攻撃者から守ることで、「便利で安全なネットワーク社会を創造する」というビジョンを実現します。