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めざすのは、運動会の国際化! 文研出版より『ぼくたちのいばしょ〜亀島小 多国籍探偵クラブ〜』を発売!

株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『ぼくたちのいばしょ
〜亀島小 多国籍探偵クラブ〜』(じゅべにーる)を、本日より全国の書店で発売いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/32562/135/resize/d32562-135-2c8e1e26a456e79ddaf6-0.jpg ]



あらすじ


春馬と秀則は新聞委員の二人組で友達関係。同じクラスにネパールからの転入生、サラダを迎えていたが、サラダは日本語がわからず、クラスで浮いていた。しかしひょんなことからサラダも新聞委員の仲間になり、春馬と秀則は次第に彼女と仲良くなっていく。そんななか、別のクラスのベルナルドがある騒ぎを起こし、彼の悩みを知った。外国にルーツのある彼らが抱える困難の解決策として、春馬たちは「運動会の国際化」をしようと提案する。




編集者より



「どうやってその人と仲良くなるか」は、誰にも普遍的な悩みの種。でも春馬たちは素敵なきっかけでサラダと仲を深め、海外にルーツのある子たちのことを知っていきます。
そこで春馬たちは運動会の国際化を提案しますが、単純には通りません。「海外の文化を取り入れるべき」意見もあれば、「少人数のために日本の行事を変える必要はない」意見もあります。白熱していく議論のなか、春馬はふとこう思います。これ、海外にルーツのある人や文化を「受け入れる・受け入れない」の話になっていないか? すでにサラダやベルナルドはここにいるのに。
次々に起こる事件の謎解きと新しいかたちの運動会。楽しく読み進めているうちに、読者も「誰かが引いた線」をきっと飛び越えているはずです。




著者



蒔田 浩平(まきた・こうへい)・作家
1980年、東京都に生まれる。明治大学政治経済学部卒業。共同通信社政治部記者。第7回ポプラズッコケ文学新人賞最終選考に残った『チギータ!』にてデビュー。今作は2作目となる。
酒井 以(さかい・さね)・画家
イラストレーター。おもな作品に『わたしの苦手なあの子』、『かみさまにあいたい』(ポプラ社)、『てのひらに未来』(くもん出版)、『空に咲く恋』(文春文庫)、『ひかる石のおはなし』(あかね書房)、『ニャンの日にまいります!』(岩崎書店)など多数。




商品情報



『ぼくたちのいばしょ
〜亀島小 多国籍探偵クラブ〜』
シリーズ:じゅべにーる
対象:小学校高学年以上
判型:四六判
本体価格:1,400円(税別)
ISBN:978-4-580-82531-4
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