新型コロナウイルス感染症拡大をきっかけに、約6割がキャリア観に変化 うち9割以上が「企業に依存しないキャリア形成が必要」と回答
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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アンケート回答者の約半数は、「ますます転職への意欲が高まった」
Visionalグループの株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:多田洋祐 以下、ビズリーチ)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、当サイトの会員を対象に、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、働き方やキャリア観・転職活動への影響に関するアンケート調査を実施しました。
その結果、約6割のビジネスパーソンが新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、キャリア観が変化したと回答しました。また、そのうち9割以上が「企業に依存せずに、自律的にキャリア形成する必要がある」と回答しました。今回のような世界的な社会情勢の変化を受け、今後日本でも働き方が変化していくことが予想されるなかで、どこでも活躍できるように自身の強みを意識しながら、キャリアを築くことが重要だと考える方が多いことが分かりました。
<アンケート結果概要*1>
■56%:新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、自身のキャリア観に変化
[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/135/resize/d34075-135-287316-0.png ]
Q:それはどのような変化ですか
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/135/resize/d34075-135-676822-1.png ]
A2:どこでも活躍できる自身の強みを可視化する必要があると感じた。(n数=284)
そう思う ・・・62%
どちらかといえばそう思う ・・・34%
どちらかといえばそう思わない ・・・2%
そう思わない ・・・1%
A3:スキルアップや新しいスキル習得のために時間を割く必要があると感じた。(n数=284)
そう思う ・・54%
どちらかといえばそう思う ・・・38%
どちらかといえばそう思わない ・・・8%
そう思わない ・・・1%
A4:場所や時間を選ばない働き方に魅力を感じた。(n数=284)
そう思う ・・45%
どちらかといえばそう思う ・・・39%
どちらかといえばそう思わない ・・・13%
そう思わない ・・・4%
その他、今後の働き方やキャリア観について下記のような回答がありました。(自由回答から抜粋)
・新型コロナウイルス感染症拡大は、ジョブ型への急速な移行が進むきっかけになると思う。
・今後、日本の企業はこれまでのジェネラリストから、欧米のようなスペシャリストを重視した人材採用を段階的に増やしていくようになると思う。
・定年が延長され、雇用形態が多様化すると思う。
・仕事が誰にでもある状況ではないので、自ら業務を生み出し、よりプロフェッショナルな能力が求められると思う。
・より雇用が流動的になると思う。
■57%:新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、「転職活動に前向き」
[画像3: https://prtimes.jp/i/34075/135/resize/d34075-135-153225-2.png ]
変化の理由に関しては、下記のような回答がありました。(自由回答から抜粋)
転職に前向きな理由:
・このような情勢下で採用活動を継続している企業こそ、将来性があると見込むため。
・在宅勤務で以前より時間ができ、転職活動がしやすくなったから。
・万が一のリストラに備えて情報収集しておく必要性を感じたため。
様子を見たい理由:
・今回の非常時に対応するなかで今の仕事のやりがいを再確認したので、転職意欲が薄れた。
・今後転職市場は縮小していく可能性があると考えたため。
・ポジションクローズの通知を受けたから。
*1「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、働き方やキャリア観・転職活動への影響に関するアンケート」
対象:ビズリーチ会員
調査期間:2020年4月20日〜2020年4月22日
有効回答数:517
※回答率は端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
■株式会社ビズリーチ 取締役副社長 酒井 哲也 コメント
現在、前例のない不安定な状況が続いていますが、このような社会情勢が変化する時は、長期的な視点で自身のキャリアを振り返るきっかけになります。本アンケート結果でも、約6割の方にキャリア観の変化が生じており、そのうち9割以上が「企業に依存しないキャリア形成が必要」だと回答しました。どのような場所でも活躍できる市場価値の高い人材になるために、自身の強みを可視化し、スキルアップを目指す方が多い傾向が明らかとなりました。
ビズリーチは、企業やヘッドハンターからのスカウトを通して、自身のキャリアの市場価値を知ることができるサービスでもあります。今後も、会員の皆様のキャリアに寄り添いながら、キャリアにおける選択肢を増やし、可能性を広げていきます。
■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、企業が必要としている人材を採用するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化することが可能です。現在は累計13,100社以上、198万人以上(2020年3月末時点)の会員の方にご利用いただいています。参照URL:https://www.bizreach.jp/
■株式会社ビズリーチについて
「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。2020年2月、グループ経営体制への移行にともなって誕生したVisionalグループにおいて、主にHRテック事業やクラウド事業を担う。参照URL:https://www.bizreach.co.jp
Visionalグループの株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:多田洋祐 以下、ビズリーチ)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、当サイトの会員を対象に、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、働き方やキャリア観・転職活動への影響に関するアンケート調査を実施しました。
その結果、約6割のビジネスパーソンが新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、キャリア観が変化したと回答しました。また、そのうち9割以上が「企業に依存せずに、自律的にキャリア形成する必要がある」と回答しました。今回のような世界的な社会情勢の変化を受け、今後日本でも働き方が変化していくことが予想されるなかで、どこでも活躍できるように自身の強みを意識しながら、キャリアを築くことが重要だと考える方が多いことが分かりました。
<アンケート結果概要*1>
■56%:新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、自身のキャリア観に変化
[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/135/resize/d34075-135-287316-0.png ]
Q:それはどのような変化ですか
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/135/resize/d34075-135-676822-1.png ]
A2:どこでも活躍できる自身の強みを可視化する必要があると感じた。(n数=284)
そう思う ・・・62%
どちらかといえばそう思う ・・・34%
どちらかといえばそう思わない ・・・2%
そう思わない ・・・1%
A3:スキルアップや新しいスキル習得のために時間を割く必要があると感じた。(n数=284)
そう思う ・・54%
どちらかといえばそう思う ・・・38%
どちらかといえばそう思わない ・・・8%
そう思わない ・・・1%
A4:場所や時間を選ばない働き方に魅力を感じた。(n数=284)
そう思う ・・45%
どちらかといえばそう思う ・・・39%
どちらかといえばそう思わない ・・・13%
そう思わない ・・・4%
その他、今後の働き方やキャリア観について下記のような回答がありました。(自由回答から抜粋)
・新型コロナウイルス感染症拡大は、ジョブ型への急速な移行が進むきっかけになると思う。
・今後、日本の企業はこれまでのジェネラリストから、欧米のようなスペシャリストを重視した人材採用を段階的に増やしていくようになると思う。
・定年が延長され、雇用形態が多様化すると思う。
・仕事が誰にでもある状況ではないので、自ら業務を生み出し、よりプロフェッショナルな能力が求められると思う。
・より雇用が流動的になると思う。
■57%:新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、「転職活動に前向き」
[画像3: https://prtimes.jp/i/34075/135/resize/d34075-135-153225-2.png ]
変化の理由に関しては、下記のような回答がありました。(自由回答から抜粋)
転職に前向きな理由:
・このような情勢下で採用活動を継続している企業こそ、将来性があると見込むため。
・在宅勤務で以前より時間ができ、転職活動がしやすくなったから。
・万が一のリストラに備えて情報収集しておく必要性を感じたため。
様子を見たい理由:
・今回の非常時に対応するなかで今の仕事のやりがいを再確認したので、転職意欲が薄れた。
・今後転職市場は縮小していく可能性があると考えたため。
・ポジションクローズの通知を受けたから。
*1「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、働き方やキャリア観・転職活動への影響に関するアンケート」
対象:ビズリーチ会員
調査期間:2020年4月20日〜2020年4月22日
有効回答数:517
※回答率は端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
■株式会社ビズリーチ 取締役副社長 酒井 哲也 コメント
現在、前例のない不安定な状況が続いていますが、このような社会情勢が変化する時は、長期的な視点で自身のキャリアを振り返るきっかけになります。本アンケート結果でも、約6割の方にキャリア観の変化が生じており、そのうち9割以上が「企業に依存しないキャリア形成が必要」だと回答しました。どのような場所でも活躍できる市場価値の高い人材になるために、自身の強みを可視化し、スキルアップを目指す方が多い傾向が明らかとなりました。
ビズリーチは、企業やヘッドハンターからのスカウトを通して、自身のキャリアの市場価値を知ることができるサービスでもあります。今後も、会員の皆様のキャリアに寄り添いながら、キャリアにおける選択肢を増やし、可能性を広げていきます。
■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、企業が必要としている人材を採用するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化することが可能です。現在は累計13,100社以上、198万人以上(2020年3月末時点)の会員の方にご利用いただいています。参照URL:https://www.bizreach.jp/
■株式会社ビズリーチについて
「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。2020年2月、グループ経営体制への移行にともなって誕生したVisionalグループにおいて、主にHRテック事業やクラウド事業を担う。参照URL:https://www.bizreach.co.jp