アイレット、インフラ構築・運用保守からシステム開発、サイトデザイン制作、動画配信基盤の構築までをワンストップで担当した動画配信サイトの導入事例を公開
[19/12/20]
提供元:PRTIMES
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〜各チームの連携とスクラム開発によるスピーディで柔軟な開発を実現〜
アイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 将平、以下 アイレット)は、 ソフトバンク株式会社が提供する学生スポーツ無料動画配信サイト「スポーツch by SoftBank」において、インフラ構築・運用保守からシステム開発、サイトデザイン制作さらに動画配信基盤の構築までをワンストップで担当した導入事例を本日公開します。
導入事例ページ:https://cloudpack.jp/casestudy/166.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/9999/136/resize/d9999-136-735178-0.png ]
今回、アイレットはインフラ/システム開発/デザイン/動画配信の各専任チームが連携し、さらに「スクラム」を実施することで、お客様のご要望に迅速で柔軟な対応を行い、短期間での開発を実現しました。
・「スポーツ ch by SoftBank」:https://stusports.mb.softbank.jp/
■スクラム開発の効果を最大化する「ブルーグリーンデプロイメント」を採用
スクラム開発は分析・設計・実装・テストといった開発工程を小さいサイクルで繰り返すことが特徴で、開発したシステムを動作環境へ展開するデプロイ作業の頻度が必然的に高くなります。そのため、既存システムを稼働させながら、別の新しい環境を準備して、即座に切り替えることができる「ブルーグリーンデプロイメント」という方法を採用し、自動デプロイ環境を構築しました。これにより、可用性を維持しながら、デプロイ時に発生する作業負荷を大幅に低減しました。
■「streampack VOD」を活用して手軽な動画配信を実現
動画配信においては、手軽なオンデマンド配信を実現するための専用プラットフォームをアマゾン ウェブ サービス(AWS)上で提供するアイレットのサービス「streampack VOD」を活用しました。お客様は動画配信には多くの手間がかかることを懸念されていましたが、専用のポータルサイトに動画をアップするだけで、各スマートデバイスに対応したオンデマンド配信が可能となり、手軽な動画配信が実現できたことを大変評価してくださいました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9999/136/resize/d9999-136-677799-1.png ]
動画配信基盤の構成図
また、試合終了後すぐに動画を配信したいというご要望にお応えするため、動画処理サービス「AWS Elemental MediaConvert」の新機能である「高速変換」を利用し、数時間の試合を数分という速さでストリーミングファイルに変換することが可能となりました。
streampack VODサービスページ:https://cloudpack.jp/service/option/streampack.html
今回お客様より、アイレットの各チームが連携して必要な内容を積極的に提案しながらプロジェクトを主導することで、お客様の負担を軽減したことをご評価いただきました。今後もアイレットは、ITにおけるあらゆる分野のノウハウを最大限に活かしながら、お客様のニーズに最適なソリューションを提供してまいります。
※アイレットは、2019年12月23日から開催されるソフトバンク株式会社が特別協賛している「SoftBank ウインターカップ2019」(https://wintercup2019.japanbasketball.jp/)を応援しています。
以上
【アイレット株式会社 会社概要】
会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
設立:2003年10月
所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7階・24階(7階受付)
代表者:代表取締役社長 齋藤将平
資本金:7,000万円
主要株主:KDDI株式会社
事業内容:Webシステム開発、スマホアプリ(iOS/Android)開発・運用、クラウドを活用したインフラ設計・構築・運用のフルマネージドサービス「cloudpack」の提供、デザイン制作
Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、Amazon Cloudfront、AWS WAF、Amazon ECS Cluster、Amazon RDS、Amazon S3、AWS Elemental MediaConvert、Amazon SQS、Amazon Lambda、Amazon CloudWatch Logs、Amazon CloudWatch Event、 Amazon ECR、Application Load Blancerは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。cloudpack、クラウドパックの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。
アイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 将平、以下 アイレット)は、 ソフトバンク株式会社が提供する学生スポーツ無料動画配信サイト「スポーツch by SoftBank」において、インフラ構築・運用保守からシステム開発、サイトデザイン制作さらに動画配信基盤の構築までをワンストップで担当した導入事例を本日公開します。
導入事例ページ:https://cloudpack.jp/casestudy/166.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/9999/136/resize/d9999-136-735178-0.png ]
今回、アイレットはインフラ/システム開発/デザイン/動画配信の各専任チームが連携し、さらに「スクラム」を実施することで、お客様のご要望に迅速で柔軟な対応を行い、短期間での開発を実現しました。
・「スポーツ ch by SoftBank」:https://stusports.mb.softbank.jp/
■スクラム開発の効果を最大化する「ブルーグリーンデプロイメント」を採用
スクラム開発は分析・設計・実装・テストといった開発工程を小さいサイクルで繰り返すことが特徴で、開発したシステムを動作環境へ展開するデプロイ作業の頻度が必然的に高くなります。そのため、既存システムを稼働させながら、別の新しい環境を準備して、即座に切り替えることができる「ブルーグリーンデプロイメント」という方法を採用し、自動デプロイ環境を構築しました。これにより、可用性を維持しながら、デプロイ時に発生する作業負荷を大幅に低減しました。
■「streampack VOD」を活用して手軽な動画配信を実現
動画配信においては、手軽なオンデマンド配信を実現するための専用プラットフォームをアマゾン ウェブ サービス(AWS)上で提供するアイレットのサービス「streampack VOD」を活用しました。お客様は動画配信には多くの手間がかかることを懸念されていましたが、専用のポータルサイトに動画をアップするだけで、各スマートデバイスに対応したオンデマンド配信が可能となり、手軽な動画配信が実現できたことを大変評価してくださいました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9999/136/resize/d9999-136-677799-1.png ]
動画配信基盤の構成図
また、試合終了後すぐに動画を配信したいというご要望にお応えするため、動画処理サービス「AWS Elemental MediaConvert」の新機能である「高速変換」を利用し、数時間の試合を数分という速さでストリーミングファイルに変換することが可能となりました。
streampack VODサービスページ:https://cloudpack.jp/service/option/streampack.html
今回お客様より、アイレットの各チームが連携して必要な内容を積極的に提案しながらプロジェクトを主導することで、お客様の負担を軽減したことをご評価いただきました。今後もアイレットは、ITにおけるあらゆる分野のノウハウを最大限に活かしながら、お客様のニーズに最適なソリューションを提供してまいります。
※アイレットは、2019年12月23日から開催されるソフトバンク株式会社が特別協賛している「SoftBank ウインターカップ2019」(https://wintercup2019.japanbasketball.jp/)を応援しています。
以上
【アイレット株式会社 会社概要】
会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
設立:2003年10月
所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7階・24階(7階受付)
代表者:代表取締役社長 齋藤将平
資本金:7,000万円
主要株主:KDDI株式会社
事業内容:Webシステム開発、スマホアプリ(iOS/Android)開発・運用、クラウドを活用したインフラ設計・構築・運用のフルマネージドサービス「cloudpack」の提供、デザイン制作
Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、Amazon Cloudfront、AWS WAF、Amazon ECS Cluster、Amazon RDS、Amazon S3、AWS Elemental MediaConvert、Amazon SQS、Amazon Lambda、Amazon CloudWatch Logs、Amazon CloudWatch Event、 Amazon ECR、Application Load Blancerは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。cloudpack、クラウドパックの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。