病院運営に参画しMOTHER Bracelet 医療機器認証を目指す。
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
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活動量計MOTHER Bracelet を用いた集中管理システムの導入に向けた実証実験を開始
株式会社メディロム(本社:東京都港区、代表取締役:江口 康二、米国Nasdaq上場 NASDAQ: MRM 以下「当社」)は、医療法人仁誠会(医療法人:大阪府箕面市)が運営する箕面正井病院の運営受託会社に対して資本参加を前提とした包括業務提携契約を締結いたしました。今後は、療養型病院内部のオペレーションの改善や24時間365日充電不要の活動量計「MOTHER Bracelet」を用いた集中管理システムの導入に向けて検証を開始してまいります。これにより、療養型病院のDX化を推進することで介護者の安心安全を守り、業務の効率化や看護師等医療従事者の負担軽減を目指します。
メディロムが提供するオペレーション改善
[画像1: https://prtimes.jp/i/16099/136/resize/d16099-136-f809791eea9f868676a8-5.png ]
病院運営参画で目指す姿(クラスII医療機器認証へ)
1.MOTHER Bracelet を活用した集中管理システムおよび、ご家族にむけた見守りサービスの試験導入
高齢者を対象にした療養型病院になっている箕面正井病院に24時間365日充電不要の活動量計「MOTHER Bracelet」を試験導入し、集中管理システムおよび見守りサービスの完成を目指してまいります。また、山本医師の指導の下、臨床研究計画書に基づきクラスIIの医療機器認証に向けた臨床試験を開始いたします。
〈システム導入のメリット〉
・集中管理システムにより看護師の働き方改革へ貢献
MOTHER Bracelet を活用することによりバイタルデータの取得が自動化できるようになるため、巡回による検温や体調確認等、看護師の負担を大幅に軽減することを目指します。
・見守りサービスによるご家族の安心
MOTHER Bracelet を身につけることで、24時間365日バイタルデータを取得することができます。そのデータをご家族と共有することで、体調管理だけでなく安否確認も可能になります。これにより、ご家族の安心につなげてまいります。
MOTHER Bracelet を活用した集中管理システム/見守りサービスの活用方法
[画像2: https://prtimes.jp/i/16099/136/resize/d16099-136-6211e3a5d3f4cc0a1916-0.png ]
2.アンチエイジング科を設置予定
疾病・疾患の予防を目的に、当社が開発したヘルスケアアプリ「Lav」を用いて、生活習慣の改善や、老化のメカニズム解明や抗加齢医学に基づく医療の実践を青木晃医師指導の下、行ってまいります。アンチエイジング科を設置することで、健康長寿で快適な生活ができる人を増やすことを目指します。設置時期は2023年中を目標といたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16099/136/resize/d16099-136-1c0932a9b958fbbb0566-4.jpg ]
青木晃 医師
銀座よしえクリニック都立大院院長
株式会社メディロム執行役員CMO
元順天堂大学大学院加齢制御医学講座准教授。防衛医大、東大医学部附属病院などで、内分泌・代謝内科、 腫瘍内科の臨床研究に従事。「老化が病気を引き起こす」という観点からアンチエイジング医学のフィールドにおいて早くから活躍。現在は生活習慣病予防、抗加齢医学の啓発にも力を入れている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16099/136/resize/d16099-136-a38787a384de68968c1a-3.png ]
山本匡 医師
医師(循環器専門医)博士(工学)
株式会社メディロム・医療機器認証プロジェクトチーム顧問
北海道大学医学部卒業後20年間の臨床経験があり、生活習慣病や突然死予防と予測を主たる専門とした。2014年に早稲田大学先進理工学において博士(工学)を修得し、生体デバイスから機械学習まで精通しヘルスケア事業を行っている。
■箕面正井病院について
昭和36年に一般病院として開院し、内科、整形外科の2診療科を標榜する病院です。高齢社会を迎え平成7年から主として高齢者を対象にした療養型病院となりました。現在では箕面市立病院をはじめ北摂地区の急性期病院と連携し、後方施設として慢性期入院医療が必要な患者さまを受け入れ、その方々が自宅での治療・生活ができることを目標に入院診療に当たっています。
名称 :医療法人仁誠会 箕面正井病院
所在地:大阪府箕面市箕面6丁目4-39
設立 :昭和38年6月
病床数:74床
URL :https://www.minoh-masai.com/index.html
■株式会社メディロムについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/16099/136/resize/d16099-136-a146f9e822ffdee4a779-2.png ]
メディロムは健康管理サービスを目的とした「Re.Ra.Ku(R)?」を中心に、全国313店舗(2022年10月末現在)のリラクゼーションスタジオを展開しています。2015年よりヘルステックビジネスに参入し、ヘルスケアアプリ「Lav(R)?」を利用した「特定保健指導」や体質改善プログラムを実施しております。また、2020年にはデバイス事業に参入し、充電不要で稼働する活動量計「MOTHER Bracelet™」を開発。現在、製品化・サービスインに向けて開発作業を進めております。今後は、創業以来蓄積した生活習慣データを基にしたデータ解析事業へ事業領域を拡げてまいります。
URL : https://medirom.co.jp/
??会社概要
社名 :株式会社メディロム(英文名 MEDIROM Healthcare Technologies Inc.)
上場市場 :NASDAQ
ティッカー(米国証券コード):MRM (Nasdaq CM)
本社所在地 : 東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場16F
代表 : 代表取締役 江口 康二
設立 : 2000年7月
資本金 : 25億5927万円(準備金含む、J G A A P基準)
事業内容 : スタジオ運営事業/フランチャイズ事業/ヘルステック事業/デバイス事業
株式会社メディロム(本社:東京都港区、代表取締役:江口 康二、米国Nasdaq上場 NASDAQ: MRM 以下「当社」)は、医療法人仁誠会(医療法人:大阪府箕面市)が運営する箕面正井病院の運営受託会社に対して資本参加を前提とした包括業務提携契約を締結いたしました。今後は、療養型病院内部のオペレーションの改善や24時間365日充電不要の活動量計「MOTHER Bracelet」を用いた集中管理システムの導入に向けて検証を開始してまいります。これにより、療養型病院のDX化を推進することで介護者の安心安全を守り、業務の効率化や看護師等医療従事者の負担軽減を目指します。
メディロムが提供するオペレーション改善
[画像1: https://prtimes.jp/i/16099/136/resize/d16099-136-f809791eea9f868676a8-5.png ]
病院運営参画で目指す姿(クラスII医療機器認証へ)
1.MOTHER Bracelet を活用した集中管理システムおよび、ご家族にむけた見守りサービスの試験導入
高齢者を対象にした療養型病院になっている箕面正井病院に24時間365日充電不要の活動量計「MOTHER Bracelet」を試験導入し、集中管理システムおよび見守りサービスの完成を目指してまいります。また、山本医師の指導の下、臨床研究計画書に基づきクラスIIの医療機器認証に向けた臨床試験を開始いたします。
〈システム導入のメリット〉
・集中管理システムにより看護師の働き方改革へ貢献
MOTHER Bracelet を活用することによりバイタルデータの取得が自動化できるようになるため、巡回による検温や体調確認等、看護師の負担を大幅に軽減することを目指します。
・見守りサービスによるご家族の安心
MOTHER Bracelet を身につけることで、24時間365日バイタルデータを取得することができます。そのデータをご家族と共有することで、体調管理だけでなく安否確認も可能になります。これにより、ご家族の安心につなげてまいります。
MOTHER Bracelet を活用した集中管理システム/見守りサービスの活用方法
[画像2: https://prtimes.jp/i/16099/136/resize/d16099-136-6211e3a5d3f4cc0a1916-0.png ]
2.アンチエイジング科を設置予定
疾病・疾患の予防を目的に、当社が開発したヘルスケアアプリ「Lav」を用いて、生活習慣の改善や、老化のメカニズム解明や抗加齢医学に基づく医療の実践を青木晃医師指導の下、行ってまいります。アンチエイジング科を設置することで、健康長寿で快適な生活ができる人を増やすことを目指します。設置時期は2023年中を目標といたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16099/136/resize/d16099-136-1c0932a9b958fbbb0566-4.jpg ]
青木晃 医師
銀座よしえクリニック都立大院院長
株式会社メディロム執行役員CMO
元順天堂大学大学院加齢制御医学講座准教授。防衛医大、東大医学部附属病院などで、内分泌・代謝内科、 腫瘍内科の臨床研究に従事。「老化が病気を引き起こす」という観点からアンチエイジング医学のフィールドにおいて早くから活躍。現在は生活習慣病予防、抗加齢医学の啓発にも力を入れている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/16099/136/resize/d16099-136-a38787a384de68968c1a-3.png ]
山本匡 医師
医師(循環器専門医)博士(工学)
株式会社メディロム・医療機器認証プロジェクトチーム顧問
北海道大学医学部卒業後20年間の臨床経験があり、生活習慣病や突然死予防と予測を主たる専門とした。2014年に早稲田大学先進理工学において博士(工学)を修得し、生体デバイスから機械学習まで精通しヘルスケア事業を行っている。
■箕面正井病院について
昭和36年に一般病院として開院し、内科、整形外科の2診療科を標榜する病院です。高齢社会を迎え平成7年から主として高齢者を対象にした療養型病院となりました。現在では箕面市立病院をはじめ北摂地区の急性期病院と連携し、後方施設として慢性期入院医療が必要な患者さまを受け入れ、その方々が自宅での治療・生活ができることを目標に入院診療に当たっています。
名称 :医療法人仁誠会 箕面正井病院
所在地:大阪府箕面市箕面6丁目4-39
設立 :昭和38年6月
病床数:74床
URL :https://www.minoh-masai.com/index.html
■株式会社メディロムについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/16099/136/resize/d16099-136-a146f9e822ffdee4a779-2.png ]
メディロムは健康管理サービスを目的とした「Re.Ra.Ku(R)?」を中心に、全国313店舗(2022年10月末現在)のリラクゼーションスタジオを展開しています。2015年よりヘルステックビジネスに参入し、ヘルスケアアプリ「Lav(R)?」を利用した「特定保健指導」や体質改善プログラムを実施しております。また、2020年にはデバイス事業に参入し、充電不要で稼働する活動量計「MOTHER Bracelet™」を開発。現在、製品化・サービスインに向けて開発作業を進めております。今後は、創業以来蓄積した生活習慣データを基にしたデータ解析事業へ事業領域を拡げてまいります。
URL : https://medirom.co.jp/
??会社概要
社名 :株式会社メディロム(英文名 MEDIROM Healthcare Technologies Inc.)
上場市場 :NASDAQ
ティッカー(米国証券コード):MRM (Nasdaq CM)
本社所在地 : 東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場16F
代表 : 代表取締役 江口 康二
設立 : 2000年7月
資本金 : 25億5927万円(準備金含む、J G A A P基準)
事業内容 : スタジオ運営事業/フランチャイズ事業/ヘルステック事業/デバイス事業