Forbes JAPAN×KSAC共同企画「NEXT PIONEER 2022-挑戦する次代の研究者たち-KSAC MATCHING DAY Vol.01」を開催!
[22/10/02]
提供元:PRTIMES
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10月28日(金)大阪創造産業館にて開催
リンクタイズ株式会社が運営する『Forbes JAPAN』(代表取締役会長:高野真)は、京阪神スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)と10月28日(金)にイベント「NEXT PIONEER 2022-挑戦する次代の研究者たち-KSAC MATCHING DAY Vol.01」を共催で企画します。本イベントにKSAC事業化加速プログラムを受けた投資・提携先等のパートナー候補を求める研究者と、ベンチャーキャピタル、投資家、事業会社等の皆様を結びつけることを目的としています。
イベントの詳細については下記を御覧ください。
https://www.innovation-osaka.jp/ja/events/event-11409
[画像1: https://prtimes.jp/i/17289/136/resize/d17289-136-876d4172ab62461fa7d2-0.jpg ]
関西には最先端の研究に取り組む大学が集積し、事業化の可能性を秘めた優れた技術シーズが数多く存在しています。
KSAC(※)では、文部科学省(JST)の起業活動支援プログラム(GAPファンド)を活用し、関西・京阪神の大学において、事業化をめざす研究者(シーズ)の中から選定された26名(件)の研究者(シーズ)に対し、事業化加速プログラムを2021年〜2022年に実施しております。
今回、KSAC事業化加速プログラムを受けた、投資・提携先等のパートナー候補を求める研究者と、ベンチャーキャピタル、投資家、事業会社等の皆様を結びつけることを目的とし、代表する3名の研究者による研究内容・事業化構想のピッチプレゼンテーションと、その3名を含む11名の研究者との個別マッチング会及びネットワーキングを開催します。
本イベントの中で、「Forbes JAPAN」は「KSAC」との連携企画としてピッチプレゼンテーションとキーノートセッションを実施します。キーノートセッションには、2022年6月に上場したマイクロ波化学株式会社より取締役CSO 塚原保徳氏と、マイクロ波化学株式会社のIPOを支え、共に歩んできたジャフコ グループ株式会社のパートナー兼西日本支社長である高原瑞紀氏をゲストに迎え、事業立ち上げ時のエピソードや、IPOまでの道のりなどを掘り下げながら、事業を成功に導くための秘訣をお話いただきます。
「KSAC」とは
京阪神の大学・産業界・金融界・自治体等50以上の機関が参画し、地域や組織を超えて連携を図り、人材・研究課題・資金の好循環をつくり、京阪神における起業家の裾野拡大、大学発スタートアップを連続的に創出していくことで、世界に伍するスタートアップ・エコシステムの構築をめざすプラットフォームです。
また、内閣府がスタートアップ・エコシステム拠点都市のグローバル拠点都市として、京阪神エリアを選定しており、このKSACを通じて、京阪神におけるアントレプレナーシップを有する人材の育成とスタートアップ創出に向けて一体的に取り組み、エコシステム形成に貢献していきます。
イベント概要
開催日時:2022年10月28日(金)13:30〜17:00
開催会場:大阪産業創造館 3階・4階
主催:京阪神スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)
共催:公益財団法人大阪産業局、一般社団法人京都知恵産業創造の森、Forbes JAPAN
特設サイト:https://www.innovation-osaka.jp/ja/events/event-11409
■イベントプログラム■
<第1部>キーノートセッション及び研究者プレゼンテーション
会場:大阪産業創造館4Fイベントホールにて実施
13:00-13:35 開会挨拶
13:35-14:05 キーノートセッション
14:05-14:50 研究者プレゼンテーション(3件 各15分(プレゼン10分・質疑応答5分)
14:50-14:55 KSACのご紹介
●研究者プレゼンテーション登壇者●
・上田 正人(うえだ まさと)氏
関西大学 化学生命工学部 教授
<研究テーマ>
1.再生医療技術を利用したサンゴの高効率増殖
2.セラミック半導体の光応答を利用した細胞の任意配置
3.電気抵抗率の超精密in-situ測定による組織評価
・酒井 英樹(さかい ひでき)氏
大阪公立大学 大学院生活科学研究科 生活科学専攻 教授
<研究テーマ>
製品や建築物、居住空間の安全性、快適性、省資源・省エネルギー性を追求し、物性評価,生理心理評価、環境への負荷の考慮など、包括的な視点にたって、居住安全人間工学分野の諸課題の解決をめざしています。(専門分野:居住安全人間工学)
・岡 好浩(おか よしひろ)氏
兵庫県立大学 大学院工学研究科 電気物性工学専攻 准教授<研究テーマ>
プラズマ応用工学(液中低温プラズマ生成技術とその応用)
<第2部> 個別マッチング会及びネットワーキング
会場:大阪産業創造館3Fマーケットプラザにて実施
15:10-17:00
個別マッチング会(※1)及びネットワーキング(※2)
・京阪神の大学において事業化をめざす研究者(シーズ)の中から選定された11名の研究者(シーズ)がブース出展
※1:個別マッチング会について
・各研究者と個別に面談を希望される方は、個別マッチングは事前予約が可能です。
※2:ネットワーキング
・個別面談の事前予約のお申込がない場合も、当日会場にてお名刺交換等が可能です。
●ブース出展者(一部抜粋)●
金野 泰幸(かねの やすゆき)氏
大阪公立大学
大学院工学研究科物質化学生命系専攻 教授
研究テーマ:過酷環境対応の配管自動検査ロボットシステムで安全・効率的なインフラ点検を実現
真嶋 由貴惠(まじま ゆきえ)氏
大阪公立大学 大学院情報学研究科 教授
研究テーマ:看護技術の自己学習&振り返りシステムで早期に熟練看護技術の習得を促進
中島 智晴(なかしま ともはる)氏
大阪公立大学 大学院人間社会システム科学研究科 教授
研究テーマ:人工知能技術で建築積算管理業務の作業効率の革新と働き方改革へ貢献します
他、8名の研究者がブース出展いたします。
研究者の詳細は下記特設サイトをご確認ください。
特設サイト:https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=38609
キーノートセッション内容
■大学発のテクノロジー・ベンチャー起業家に聞く『IPO、そして未来への道筋』
日本の化学技術が日々進化する中で、生産革新や新素材開発など化学産業革命が起こっている現代。
そんな中、業界にイノベーションを起こす素材として注目のマイクロ波を活用し、「世界のものづくりを変革する」という想いのもと、2022年6月に上場したマイクロ波化学株式会社より取締役CSO 塚原保徳氏と、IPOを支え、共に歩んできたジャフコ グループ株式会社のパートナー兼西日本支社長である高原瑞紀氏をキーノートセッションに登壇いただきます。
事業立ち上げ時のエピソードや、事業を成功に導くための秘訣などを伺いながら、日本のものづくり業界にどんな革新を起こしうると考え、実際どういう革新的事例があるのか、日本の化学産業の目指すべき未来についてお話いただきます。
日時 :2022年10月28日(金)13時35分〜14時05分
登壇者:(敬称略)
塚原 保徳|マイクロ波化学株式会社 取締役CSO
高原 瑞紀|ジャフコ グループ株式会社 パートナー兼西日本支社長
瀧口 友里奈|経済キャスター 東京大学工学部アドバイザリーボード 株式会社グローブエイト代表取締役(モデレーター)
※プログラムなどは予告なく変更となる可能性があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17289/136/resize/d17289-136-76ce4de189ca272d5c69-1.png ]
■ Forbes JAPAN について(https://forbesjapan.com/)
フォーブス ジャパンは『Forbes』の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、『Forbes』US版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
?? 媒体概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/17289/136/resize/d17289-136-b0d03f3c3063800016f6-2.jpg ]
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型 :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価 :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春
発行人 :上野 研統
媒体資料:https://bit.ly/3gMPWI1
リンクタイズ株式会社が運営する『Forbes JAPAN』(代表取締役会長:高野真)は、京阪神スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)と10月28日(金)にイベント「NEXT PIONEER 2022-挑戦する次代の研究者たち-KSAC MATCHING DAY Vol.01」を共催で企画します。本イベントにKSAC事業化加速プログラムを受けた投資・提携先等のパートナー候補を求める研究者と、ベンチャーキャピタル、投資家、事業会社等の皆様を結びつけることを目的としています。
イベントの詳細については下記を御覧ください。
https://www.innovation-osaka.jp/ja/events/event-11409
[画像1: https://prtimes.jp/i/17289/136/resize/d17289-136-876d4172ab62461fa7d2-0.jpg ]
関西には最先端の研究に取り組む大学が集積し、事業化の可能性を秘めた優れた技術シーズが数多く存在しています。
KSAC(※)では、文部科学省(JST)の起業活動支援プログラム(GAPファンド)を活用し、関西・京阪神の大学において、事業化をめざす研究者(シーズ)の中から選定された26名(件)の研究者(シーズ)に対し、事業化加速プログラムを2021年〜2022年に実施しております。
今回、KSAC事業化加速プログラムを受けた、投資・提携先等のパートナー候補を求める研究者と、ベンチャーキャピタル、投資家、事業会社等の皆様を結びつけることを目的とし、代表する3名の研究者による研究内容・事業化構想のピッチプレゼンテーションと、その3名を含む11名の研究者との個別マッチング会及びネットワーキングを開催します。
本イベントの中で、「Forbes JAPAN」は「KSAC」との連携企画としてピッチプレゼンテーションとキーノートセッションを実施します。キーノートセッションには、2022年6月に上場したマイクロ波化学株式会社より取締役CSO 塚原保徳氏と、マイクロ波化学株式会社のIPOを支え、共に歩んできたジャフコ グループ株式会社のパートナー兼西日本支社長である高原瑞紀氏をゲストに迎え、事業立ち上げ時のエピソードや、IPOまでの道のりなどを掘り下げながら、事業を成功に導くための秘訣をお話いただきます。
「KSAC」とは
京阪神の大学・産業界・金融界・自治体等50以上の機関が参画し、地域や組織を超えて連携を図り、人材・研究課題・資金の好循環をつくり、京阪神における起業家の裾野拡大、大学発スタートアップを連続的に創出していくことで、世界に伍するスタートアップ・エコシステムの構築をめざすプラットフォームです。
また、内閣府がスタートアップ・エコシステム拠点都市のグローバル拠点都市として、京阪神エリアを選定しており、このKSACを通じて、京阪神におけるアントレプレナーシップを有する人材の育成とスタートアップ創出に向けて一体的に取り組み、エコシステム形成に貢献していきます。
イベント概要
開催日時:2022年10月28日(金)13:30〜17:00
開催会場:大阪産業創造館 3階・4階
主催:京阪神スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)
共催:公益財団法人大阪産業局、一般社団法人京都知恵産業創造の森、Forbes JAPAN
特設サイト:https://www.innovation-osaka.jp/ja/events/event-11409
■イベントプログラム■
<第1部>キーノートセッション及び研究者プレゼンテーション
会場:大阪産業創造館4Fイベントホールにて実施
13:00-13:35 開会挨拶
13:35-14:05 キーノートセッション
14:05-14:50 研究者プレゼンテーション(3件 各15分(プレゼン10分・質疑応答5分)
14:50-14:55 KSACのご紹介
●研究者プレゼンテーション登壇者●
・上田 正人(うえだ まさと)氏
関西大学 化学生命工学部 教授
<研究テーマ>
1.再生医療技術を利用したサンゴの高効率増殖
2.セラミック半導体の光応答を利用した細胞の任意配置
3.電気抵抗率の超精密in-situ測定による組織評価
・酒井 英樹(さかい ひでき)氏
大阪公立大学 大学院生活科学研究科 生活科学専攻 教授
<研究テーマ>
製品や建築物、居住空間の安全性、快適性、省資源・省エネルギー性を追求し、物性評価,生理心理評価、環境への負荷の考慮など、包括的な視点にたって、居住安全人間工学分野の諸課題の解決をめざしています。(専門分野:居住安全人間工学)
・岡 好浩(おか よしひろ)氏
兵庫県立大学 大学院工学研究科 電気物性工学専攻 准教授<研究テーマ>
プラズマ応用工学(液中低温プラズマ生成技術とその応用)
<第2部> 個別マッチング会及びネットワーキング
会場:大阪産業創造館3Fマーケットプラザにて実施
15:10-17:00
個別マッチング会(※1)及びネットワーキング(※2)
・京阪神の大学において事業化をめざす研究者(シーズ)の中から選定された11名の研究者(シーズ)がブース出展
※1:個別マッチング会について
・各研究者と個別に面談を希望される方は、個別マッチングは事前予約が可能です。
※2:ネットワーキング
・個別面談の事前予約のお申込がない場合も、当日会場にてお名刺交換等が可能です。
●ブース出展者(一部抜粋)●
金野 泰幸(かねの やすゆき)氏
大阪公立大学
大学院工学研究科物質化学生命系専攻 教授
研究テーマ:過酷環境対応の配管自動検査ロボットシステムで安全・効率的なインフラ点検を実現
真嶋 由貴惠(まじま ゆきえ)氏
大阪公立大学 大学院情報学研究科 教授
研究テーマ:看護技術の自己学習&振り返りシステムで早期に熟練看護技術の習得を促進
中島 智晴(なかしま ともはる)氏
大阪公立大学 大学院人間社会システム科学研究科 教授
研究テーマ:人工知能技術で建築積算管理業務の作業効率の革新と働き方改革へ貢献します
他、8名の研究者がブース出展いたします。
研究者の詳細は下記特設サイトをご確認ください。
特設サイト:https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=38609
キーノートセッション内容
■大学発のテクノロジー・ベンチャー起業家に聞く『IPO、そして未来への道筋』
日本の化学技術が日々進化する中で、生産革新や新素材開発など化学産業革命が起こっている現代。
そんな中、業界にイノベーションを起こす素材として注目のマイクロ波を活用し、「世界のものづくりを変革する」という想いのもと、2022年6月に上場したマイクロ波化学株式会社より取締役CSO 塚原保徳氏と、IPOを支え、共に歩んできたジャフコ グループ株式会社のパートナー兼西日本支社長である高原瑞紀氏をキーノートセッションに登壇いただきます。
事業立ち上げ時のエピソードや、事業を成功に導くための秘訣などを伺いながら、日本のものづくり業界にどんな革新を起こしうると考え、実際どういう革新的事例があるのか、日本の化学産業の目指すべき未来についてお話いただきます。
日時 :2022年10月28日(金)13時35分〜14時05分
登壇者:(敬称略)
塚原 保徳|マイクロ波化学株式会社 取締役CSO
高原 瑞紀|ジャフコ グループ株式会社 パートナー兼西日本支社長
瀧口 友里奈|経済キャスター 東京大学工学部アドバイザリーボード 株式会社グローブエイト代表取締役(モデレーター)
※プログラムなどは予告なく変更となる可能性があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17289/136/resize/d17289-136-76ce4de189ca272d5c69-1.png ]
■ Forbes JAPAN について(https://forbesjapan.com/)
フォーブス ジャパンは『Forbes』の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、『Forbes』US版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
?? 媒体概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/17289/136/resize/d17289-136-b0d03f3c3063800016f6-2.jpg ]
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型 :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価 :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春
発行人 :上野 研統
媒体資料:https://bit.ly/3gMPWI1