滋賀県との「プラスチックごみ削減の推進に関する連携協定」締結と「しがプラスチックごみ削減行動宣言」への賛同
[23/09/30]
提供元:PRTIMES
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浄水型ウォーターサーバーのレンタル事業を行うウォータースタンド株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:本多 均、以下弊社)は、2023年9月26日(火)に滋賀県(知事:三日月 大造)と「プラスチックごみ削減の推進に関する連携協定」を締結しました。同様の協定締結は滋賀県が全国で78例目となり、都道府県との協定締結は西日本で初めてとなります。
また、同日「しがプラスチックごみ削減行動宣言」を行いましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45090/136/resize/d45090-136-de26765939cfc39a65b3-3.jpg ]
■滋賀県知事 三日月 大造様 コメント
滋賀県では、プラスチックごみが及ぼす幅広い課題に対応するため、県民に対し、ライフスタイルを見直し、マイボトルの持参などプラごみ削減に向けた実践行動のチャレンジを後押しするため、令和5年10月から「しがプラスチックチャレンジプロジェクト」を実施しています。
そのような折に、ウォータースタンド株式会社との協定によりペットボトル等の使い捨てプラスチック製品の使用を抑制するとともに、プラスチックごみ削減の推進に向けた普及啓発等に一緒に取り組んでいくこととなり、大変心強く、ありがたく思います。
ウォータースタンド株式会社は、ボトルフリープロジェクトを通じてマイボトルを携帯するライフスタイルの提案をされ、同時に自治体等と連携して給水スタンドを設置されることでプラスチックごみの排出抑制に貢献しています。
本県のプロジェクトの実施に際して、ウォータースタンド株式会社に設置いただいた給水機を活用し、マイボトルの携帯率の向上を図るとともに、引き続きプラスチックごみ削減への連携を深めつつ、SDGsの目標達成にも貢献できるよう取組を進めてまいります。
■協定の概要
本協定はプラスチック問題に対する共通認識のもと、地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題の解決に向けてプラスチックごみの削減推進を目的とし、様々な主体との連携による取組を広げていくことを滋賀県と弊社の共通の目的として協定を締結します。
今後は、マイボトル用給水機の活用や、使い捨てプラスチック製品の使用抑制およびプラスチックごみの削減推進の啓発事業の実施などを通じてライフスタイルの変革を呼び掛け、温室効果ガスの削減や環境汚染の防止等につなげて参ります。
■滋賀県の「しがプラスチックごみ削減行動宣言」について
滋賀県はこれまで、事業者、団体および行政で構成する「滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会」で「レジ袋削減の取組に関する協定」(以下、「レジ袋削減協定」という。)を締結し、レジ袋の無料配布中止等の取組を実施してこられました。2020(令和2)年7月からレジ袋の有料化が全国で義務化されたことや、2022(同4)年4月に施行されたプラスチック資源循環促進法に基づく使い捨てプラスチックの使用の合理化等を踏まえて、新たにレジ袋以外のプラスチックごみ削減の取組についても盛り込んだ内容で、2023(令和5)年9月に「しがプラスチックごみ削減行動宣言」として協定を改定されています。
同宣言は、レジ袋および使い捨てプラスチック製品の利用や提供を行う事業者が、事業活動に伴うプラスチックごみの発生抑制等を独自の取組により推進し自ら実践することを目的としています。弊社は将来に向けて良好な環境の確保に取り組むため、同宣言に賛同し、使い捨てプラスチックの削減に取り組んで参ります。
滋賀県と弊社は、地球環境問題が共に取り組むべき課題という共通認識の下、マイボトル利用環境の整備促進によるライフスタイルの変革を目的としてマイボトルに給水できるウォータースタンドを設置し、使い捨てプラスチックボトルの削減を通じて意識浸透と行動変容との両面で持続可能な社会の実現に向け協働して参ります。同時に、弊社のこれまでの知見を活用し未来の世代を含めて地域と一体で社会課題解決に寄与して参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45090/136/resize/d45090-136-af0d8a2c6dfdb61f9a8b-2.jpg ]
■ウォータースタンドについて
浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
・弊社の使い捨てプラスチックボトル削減に向けた取組
弊社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、滋賀県を含め全国の地方公共団体・教育委員会と「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。弊社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による気候変動の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。この取組への協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取組を日本全国に拡大していきます。
・弊社の取組の事例掲載・受賞一覧
・令和4年度彩の国埼玉環境大賞「優秀賞」
・脱炭素チャレンジカップ2022 「オルタナ最優秀ストーリー賞」
・令和3年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」受賞
・2021年度日本子育て支援大賞
・農林水産省・消費者庁・環境省連携 サステナアワード2020 伝えたい日本の"サステナブル" サステナアワードルーキー賞
・経済産業省関東経済産業局 中小企業のSDGs取組事例
・国立環境研究所気候変動適応センター 気候変動適応情報プラットフォーム
■自治体との協定締結実績一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/45090/136/resize/d45090-136-d7695319a8213c388a9e-0.jpg ]
【ウォータースタンド株式会社 概要】
代表取締役社長:本多 均(ほんだ ひとし)
本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-463(全国63拠点 2023年8月末)
設立:1969年3月 資本金:5,000万円
事業内容:水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」・空気清浄機レンタル
コーポレートサイト https://waterstand.co.jp/
サービスサイト https://waterstand.jp/
また、同日「しがプラスチックごみ削減行動宣言」を行いましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45090/136/resize/d45090-136-de26765939cfc39a65b3-3.jpg ]
■滋賀県知事 三日月 大造様 コメント
滋賀県では、プラスチックごみが及ぼす幅広い課題に対応するため、県民に対し、ライフスタイルを見直し、マイボトルの持参などプラごみ削減に向けた実践行動のチャレンジを後押しするため、令和5年10月から「しがプラスチックチャレンジプロジェクト」を実施しています。
そのような折に、ウォータースタンド株式会社との協定によりペットボトル等の使い捨てプラスチック製品の使用を抑制するとともに、プラスチックごみ削減の推進に向けた普及啓発等に一緒に取り組んでいくこととなり、大変心強く、ありがたく思います。
ウォータースタンド株式会社は、ボトルフリープロジェクトを通じてマイボトルを携帯するライフスタイルの提案をされ、同時に自治体等と連携して給水スタンドを設置されることでプラスチックごみの排出抑制に貢献しています。
本県のプロジェクトの実施に際して、ウォータースタンド株式会社に設置いただいた給水機を活用し、マイボトルの携帯率の向上を図るとともに、引き続きプラスチックごみ削減への連携を深めつつ、SDGsの目標達成にも貢献できるよう取組を進めてまいります。
■協定の概要
本協定はプラスチック問題に対する共通認識のもと、地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題の解決に向けてプラスチックごみの削減推進を目的とし、様々な主体との連携による取組を広げていくことを滋賀県と弊社の共通の目的として協定を締結します。
今後は、マイボトル用給水機の活用や、使い捨てプラスチック製品の使用抑制およびプラスチックごみの削減推進の啓発事業の実施などを通じてライフスタイルの変革を呼び掛け、温室効果ガスの削減や環境汚染の防止等につなげて参ります。
■滋賀県の「しがプラスチックごみ削減行動宣言」について
滋賀県はこれまで、事業者、団体および行政で構成する「滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会」で「レジ袋削減の取組に関する協定」(以下、「レジ袋削減協定」という。)を締結し、レジ袋の無料配布中止等の取組を実施してこられました。2020(令和2)年7月からレジ袋の有料化が全国で義務化されたことや、2022(同4)年4月に施行されたプラスチック資源循環促進法に基づく使い捨てプラスチックの使用の合理化等を踏まえて、新たにレジ袋以外のプラスチックごみ削減の取組についても盛り込んだ内容で、2023(令和5)年9月に「しがプラスチックごみ削減行動宣言」として協定を改定されています。
同宣言は、レジ袋および使い捨てプラスチック製品の利用や提供を行う事業者が、事業活動に伴うプラスチックごみの発生抑制等を独自の取組により推進し自ら実践することを目的としています。弊社は将来に向けて良好な環境の確保に取り組むため、同宣言に賛同し、使い捨てプラスチックの削減に取り組んで参ります。
滋賀県と弊社は、地球環境問題が共に取り組むべき課題という共通認識の下、マイボトル利用環境の整備促進によるライフスタイルの変革を目的としてマイボトルに給水できるウォータースタンドを設置し、使い捨てプラスチックボトルの削減を通じて意識浸透と行動変容との両面で持続可能な社会の実現に向け協働して参ります。同時に、弊社のこれまでの知見を活用し未来の世代を含めて地域と一体で社会課題解決に寄与して参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45090/136/resize/d45090-136-af0d8a2c6dfdb61f9a8b-2.jpg ]
■ウォータースタンドについて
浄水型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボトル不要でいつでもおいしい飲料水が使える利便性の高さと、運搬や使い捨て容器を必要としないエコな給水システムが支持され、子育て世帯を中心とした個人宅や、SDGs達成に取り組む法人、大学などに支持されています。
・弊社の使い捨てプラスチックボトル削減に向けた取組
弊社は使い捨てプラスチックボトル30億本の削減をミッションに掲げ、滋賀県を含め全国の地方公共団体・教育委員会と「ボトルフリープロジェクト」を推進しています。弊社の「ボトルフリープロジェクト」は、誰もがアクセスできる水道水を活用し環境負荷が少ない給水スタンドを整備し、マイボトル活用を推進するものです。本活動を通じて、使い捨てプラスチック削減・CO2排出抑制による気候変動の緩和と、水分補給による熱中症などの被害・健康増進による気候変動への適応の両立を実現します。この取組への協力を様々な組織・団体等に呼びかけながら、同様の取組を日本全国に拡大していきます。
・弊社の取組の事例掲載・受賞一覧
・令和4年度彩の国埼玉環境大賞「優秀賞」
・脱炭素チャレンジカップ2022 「オルタナ最優秀ストーリー賞」
・令和3年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」受賞
・2021年度日本子育て支援大賞
・農林水産省・消費者庁・環境省連携 サステナアワード2020 伝えたい日本の"サステナブル" サステナアワードルーキー賞
・経済産業省関東経済産業局 中小企業のSDGs取組事例
・国立環境研究所気候変動適応センター 気候変動適応情報プラットフォーム
■自治体との協定締結実績一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/45090/136/resize/d45090-136-d7695319a8213c388a9e-0.jpg ]
【ウォータースタンド株式会社 概要】
代表取締役社長:本多 均(ほんだ ひとし)
本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-463(全国63拠点 2023年8月末)
設立:1969年3月 資本金:5,000万円
事業内容:水道直結ウォーターサーバー「ウォータースタンド」・空気清浄機レンタル
コーポレートサイト https://waterstand.co.jp/
サービスサイト https://waterstand.jp/