木村情報技術、プロeスポーツチーム『ENTER FORCE.36』と社会課題解決のためオフィシャルパートナーシップ契約を締結
[24/07/26]
提供元:PRTIMES
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木村情報技術株式会社(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役:木村 隆夫、以下「木村情報技術」)はこの度、プロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」(運営会社:エンターフォース株式会社、本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:池田 浩?、以下「エンターフォース」)と、オフィシャルパートナーシップ契約を締結しましたことをお知らせいたします。
本契約を通じて、eスポーツ事業を通した社会貢献型のサービスの開発、当社が展開するBTOゲーミングPCブランド「RevoK(レボック)」との協業、またeスポーツの教育事業での活用を推進してまいります。
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木村情報技術株式会社 代表取締役 木村 隆夫からのコメント
木村情報技術株式会社は、3年ほど前より、eスポーツチームのスポンサードを通じて、eスポーツ産業の発展に尽力してまいりました。しかし、日本のeスポーツ産業は、世界に比べまだ成長途上にあり、大手企業の参入も少ない状況です。そのため、他のスポーツ産業と比べスポンサードに関するKPI設定が難しいと感じていました。
そのような中、エンターフォース株式会社の池田社長に出会い、eスポーツ事業に関して多くのことを学ばせていただきました。
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特に、スポンサードが単なる売上向上の手段ではなく、CSR活動として非財務価値を高めることは企業にとって重要で、このような取り組みを世に広げ、eスポーツ産業を活性化させることが、今後の若者活動支援にも繋がり、日本の新しいeスポーツ文化の芽生えも期待できるのではないか、との発想は目から鱗でした。
また、当社が新たに取り組むeスポーツ事業に関して、リソース面に課題を感じていたため、この度、エンターフォース社様とオフィシャルパートナーシップ契約を結ばせていただくこととなりました。今後は両社の強みを活かし、新たなeスポーツ市場を創出できると考えております。
これからの若者が、メタバース空間の中で、ブロックチェーン技術を駆使して活動する未来はもう間近です。そのようなメタバース時代の入口として、eスポーツがあると思っています。
eスポーツを通して、新しいデジタル環境を身近に感じ、これからの世界を若者の皆様が作っていくことに、両社で貢献していければ幸いです。
エンターフォース株式会社 代表取締役 池田 浩士様からのコメント
この度木村情報技術様とのオフィシャルパートナーシップ契約を締結させていただいたことに心から感謝をいたします。日本だけでなく世界的にもeスポーツ事業はいわゆるスポンサービジネスが大半を占める中、木村情報技術の木村社長とは「社会貢献型のeスポーツ事業の可能性」にお互いが共感し、理想を現実にするべく本契約を締結させていただきました。
eスポーツがスポーツである一つの理由として、我々は夢を叶える側でもありますが、夢を与える側でなければならないとも思います。その上で我々がeスポーツチームを通じてどの様な社会貢献ができるのか、現代社会における社会課題から目を逸らさずに、課題解決のために具体的に何ができるか、それを実行に移していくパートナーとしてエンターフォースと木村情報技術様は協業してまいります。
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具体的な取り組み
(1)ゲーミングPCブランド「RevoK」での協業
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木村情報技術が手掛けるゲーミングPC「RevoK(レボック)」が、ENTER FORCE.36のパートナーブランドに加わることで、共に日本のeスポーツ市場の発展と地域社会への貢献に更なる力を注いでまいります。
また、E36オリジナルモデルを共同開発し、プロeスポーツチームが監修から検証まで携わる魅力的なゲーミングPCブランドを展開いたします。
?「RevoK」特設サイト:https://revok.net/
RevoKとは
日本のeスポーツ市場の活性化と地域貢献、eスポーツ選手の人材育成を目指し、2024年3月に木村情報技術が立ち上げた新ゲーミングPCブランド。
RevoKには「Revolution(革命)」という意味が含まれており、日本のeスポーツ市場を、eスポーツチームの支援、プロ選手のセカンドキャリア、新たな選手の育成など、多角的な活動で活性化していきたいという想いが込められています。
(2)教育支援事業に対する協力
木村情報技術の教育支援事業におけるeスポーツ導入に関して、義務教育課程の児童が安心して扱えるゲーミングPCの共同開発を推進してまいります。
また、eスポーツを通して学べる知識や教養、コミュニケーションスキルをカリキュラム化し、「eスポーツのキャリア化」を図ることで子どもたちにとっての新たな教育の場を創出し夢を繋いでいきます。
プロeスポーツチーム『ENTER FORCE.36』について
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ENTER FORCE.36は、2019年に結成し、大阪府大阪市を拠点に活動しているマルチゲーミングチームです。所属選手やコーチ陣には海外選手も多数在籍しており、エンターテインメントが持つ“目に見えない力”で、人々に感動と勇気を与えることを使命として、日本にとどまらず、世界を舞台に活躍しています。
直近の実績では、世界中で親しまれる著名なタイトルの大会「Apex Legends Global Series」で北アジア予選を勝ち上がり、2023年9月にイギリスのバーミンガムで開催された世界大会=チャンピオンシップへの切符を手にしました。チャンピオンシップでは決勝まで勝ち抜いて総合20位に輝き、また同年11月にPUBG: BATTLEGROUNDS部門では、世界大会「PUBG Global Championship 2023」にて1ラウンド内で最後まで勝ち残る“ドン勝”を獲得。翌年3月にカナダで開催された「Battle of BC 6(大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL)」では日本人史上2人目の優勝に輝くなど、世界基準の成果を収めています。
チームオーナー:池田 浩士
運営部門:Apex Legends/PUBG: BATTLEGROUNDS/Rainbow Six Siege/大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL/Fortnite/Streamer(2024年6月現在)
公式サイト:https://enterforce-36.com/
ENTER FORCE.36に関するお問い合わせ:https://enterforce-36.com/contact/
▼ENTER FORCE.36の社会貢献活動について、詳しくはこちらからご覧いただけます。
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木村情報技術株式会社について
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木村情報技術株式会社は、2005年に佐賀の地で創業したIT企業です。“always new idea.”をモットーに、常に世の中に喜ばれるITソリューションを提供し、現在は佐賀本社のほか札幌、東京、大阪、名古屋、福岡に5つの支店と11の自社スタジオを構えています。
主力事業のWeb講演会運営・配信サービスや人工知能(AI)サービスの研究・開発のほか、eスポーツやメタバース、ChatGPTを活用した新しい技術に着目・事業化し、サービス展開しています。
・人工知能(AI)活用事業および人工知能サービスの研究・開発
・Web講演会運営・配信事業、収録およびコンテンツ制作
・ウェビナー情報一括管理システムの開発・運営
・プラットフォーム事業(オンライン学会、医薬品情報、地方銀行×企業)
・メタバース事業、eスポーツ事業
・医薬品業界向け出版及び研修コンサルティング事業
本 社:〒849-0933 佐賀県佐賀市卸本町6-1
支 店:札幌支店、東京支店、名古屋支店、大阪支店、福岡支店
代表者:代表取締役 木村 隆夫(きむら たかお)
設 立:2005年7月29日
URL :https://www.k-idea.jp/
エンターフォース株式会社について
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6034/137/6034-137-2d01cc8036a3b83bc5ac5803bb00c2be-1921x1081.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表取締役社長:池田 浩士
事業内容:eスポーツチームの運営
本社所在地:
〒810-0073
福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目1番地8号 赤坂レフトバンクビル8F
ENTER FORCE.36チーム運営本部:
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F(WeWork内)
TEL(代表):092-725-1121
公式サイト:https://enter-force.co.jp/