化学品・危険物物流業界のリーディングカンパニー日陸が「COMPANY」HRシリーズを導入
[19/03/27]
提供元:PRTIMES
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業務のデジタル化により、利益を生む人事部への変革を目指して
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、株式会社日陸(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:能登洋一、以下 日陸)より、「COMPANY 人事・給与」「COMPANY Web Service」「COMPANY Talent Management」を受注いたしましたので、お知らせします。
新・人事システム構築の狙い
[画像1: https://prtimes.jp/i/11485/137/resize/d11485-137-450839-3.jpg ]
日陸は、化学品・危険物物流業界の国際的リーディングカンパニーとして、国内外における危険物の輸送や保管、また輸送に必要なISOタンクコンテナやIBCタンク等のレンタル・リース・販売に至るまで多岐にわたり事業を展開。タンクコンテナ、ならびにIBC[i]の賃貸・販売事業では国内トップの地位を確立しています。
日陸は事業計画として掲げる「利益を生む構造」への変革を目指し、人事給与システムのサーバーの保守切れをきっかけに、システムや業務のあるべき姿の検討を開始しました。既存システムでは、標準機能の不足や追加開発に膨大なコストを要するといった制約により、非効率な作業や人手による作業が年間約3,000時間に及び発生していると試算され、業務のシステム化や自動化が課題として挙げられました。その上で同社では、経営の意思決定に不可欠なグループ会社を含めた人事情報の見える化、戦略的なタレントマネジメントを実現する人事システムの構築が必要と考えました。
導入決定のポイント
日陸はシステム選定の結果、グループ会社管理を見据えた横断的なデータベース構築や自社開発の電子申請システム領域まで、豊富な標準機能によりワンパッケージで実現できる点、無償バージョンアップにより将来にわたる継続的な業務改革を図れる点を高く評価し、「COMPANY」を採用しました。グループ全体の人事データ統合基盤として「COMPANY」の活用推進を図ることで、業務のムダや属人化を排除してデジタル化・効率化・合理化を追求すると同時に、グループ全体を俯瞰した戦略的なデータ活用や人材配置・開発の強化を目指していきます。
「COMPANY」の特長
<社内のタレントを発掘・最適な人材配置案の立案を支援>
従業員一人ひとりのパフォーマンスやキャリアの志向、業務経験年数、資格情報、面談履歴等まですぐに検索・分析できるようになることで、管理するあらゆる拠点からのタレント発掘を直感的に把握可能。また、定型的な異動候補者の抽出から人事主導・現場主導・玉突き型の異動パターン、更には幹部候補人材プールの構築までに対応する機能群を標準搭載しているため、最適な人材配置案の立案を支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11485/137/resize/d11485-137-609175-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/11485/137/resize/d11485-137-703547-2.png ]
タレントマネジメントシステム 提供機能例
継続的な業務改善を支援するワークスの製品コンセプト
◇ ノーカスタマイズ
業種・業態を問わず大手法人に必要となる業務機能の多くを標準機能で網羅。個別開発を必要とせず、全ユーザーが同じ製品を使うため、製品に各法人の業務プロセスや業務ノウハウが蓄積されることで、自法人の業務に業界のベストプラクティスを取り入れることが可能。
◇ 無償バージョンアップ
法改正や人事制度の改定、業務ニーズやトレンドの変化に対して必要性が認められた機能は、バージョンアップによって、定額保守料の範囲内で標準機能を継続的に拡充。定額保守料の範囲内で利用できるため、ITコストの削減・見える化を実現。
【株式会社ワークスアプリケーションズについて】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11485/137/resize/d11485-137-326439-0.jpg ]
商号:株式会社ワークスアプリケーションズ
設立:1996年7月
代表取締役最高経営責任者:牧野正幸
事業内容:大手企業向け ERP パッケージソフト「HUE」および「COMPANY」の開発・販売・サポート
URL:https://www.worksap.co.jp/
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
[i] IBCとは、Intermediate Bulk Containerの略で、中型運搬容器を指します。
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、株式会社日陸(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:能登洋一、以下 日陸)より、「COMPANY 人事・給与」「COMPANY Web Service」「COMPANY Talent Management」を受注いたしましたので、お知らせします。
新・人事システム構築の狙い
[画像1: https://prtimes.jp/i/11485/137/resize/d11485-137-450839-3.jpg ]
日陸は、化学品・危険物物流業界の国際的リーディングカンパニーとして、国内外における危険物の輸送や保管、また輸送に必要なISOタンクコンテナやIBCタンク等のレンタル・リース・販売に至るまで多岐にわたり事業を展開。タンクコンテナ、ならびにIBC[i]の賃貸・販売事業では国内トップの地位を確立しています。
日陸は事業計画として掲げる「利益を生む構造」への変革を目指し、人事給与システムのサーバーの保守切れをきっかけに、システムや業務のあるべき姿の検討を開始しました。既存システムでは、標準機能の不足や追加開発に膨大なコストを要するといった制約により、非効率な作業や人手による作業が年間約3,000時間に及び発生していると試算され、業務のシステム化や自動化が課題として挙げられました。その上で同社では、経営の意思決定に不可欠なグループ会社を含めた人事情報の見える化、戦略的なタレントマネジメントを実現する人事システムの構築が必要と考えました。
導入決定のポイント
日陸はシステム選定の結果、グループ会社管理を見据えた横断的なデータベース構築や自社開発の電子申請システム領域まで、豊富な標準機能によりワンパッケージで実現できる点、無償バージョンアップにより将来にわたる継続的な業務改革を図れる点を高く評価し、「COMPANY」を採用しました。グループ全体の人事データ統合基盤として「COMPANY」の活用推進を図ることで、業務のムダや属人化を排除してデジタル化・効率化・合理化を追求すると同時に、グループ全体を俯瞰した戦略的なデータ活用や人材配置・開発の強化を目指していきます。
「COMPANY」の特長
<社内のタレントを発掘・最適な人材配置案の立案を支援>
従業員一人ひとりのパフォーマンスやキャリアの志向、業務経験年数、資格情報、面談履歴等まですぐに検索・分析できるようになることで、管理するあらゆる拠点からのタレント発掘を直感的に把握可能。また、定型的な異動候補者の抽出から人事主導・現場主導・玉突き型の異動パターン、更には幹部候補人材プールの構築までに対応する機能群を標準搭載しているため、最適な人材配置案の立案を支援します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11485/137/resize/d11485-137-609175-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/11485/137/resize/d11485-137-703547-2.png ]
タレントマネジメントシステム 提供機能例
継続的な業務改善を支援するワークスの製品コンセプト
◇ ノーカスタマイズ
業種・業態を問わず大手法人に必要となる業務機能の多くを標準機能で網羅。個別開発を必要とせず、全ユーザーが同じ製品を使うため、製品に各法人の業務プロセスや業務ノウハウが蓄積されることで、自法人の業務に業界のベストプラクティスを取り入れることが可能。
◇ 無償バージョンアップ
法改正や人事制度の改定、業務ニーズやトレンドの変化に対して必要性が認められた機能は、バージョンアップによって、定額保守料の範囲内で標準機能を継続的に拡充。定額保守料の範囲内で利用できるため、ITコストの削減・見える化を実現。
【株式会社ワークスアプリケーションズについて】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11485/137/resize/d11485-137-326439-0.jpg ]
商号:株式会社ワークスアプリケーションズ
設立:1996年7月
代表取締役最高経営責任者:牧野正幸
事業内容:大手企業向け ERP パッケージソフト「HUE」および「COMPANY」の開発・販売・サポート
URL:https://www.worksap.co.jp/
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
[i] IBCとは、Intermediate Bulk Containerの略で、中型運搬容器を指します。