ヤマトビジネスメンバーズにAPI提供サイト「YBM For Developers」を開設
[17/12/14]
提供元:PRTIMES
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〜12月14日より、さまざまな事業者や開発者向けに、“荷物を送る、受け取る”をより便利にするAPIを公開〜
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長:長尾 裕、以下、ヤマト運輸)は、12月14日より、ヤマト運輸が運営するビジネス向け会員制サービスのポータルサイト「ヤマトビジネスメンバーズ」に「YBM For Developers」を開設し、さまざまな事業者や開発者向けに“荷物を送る、受け取る”をより便利にするAPIを公開しますので、お知らせします。
1.背景
Eコマースの拡大やライフスタイルの変化に伴い、荷物を受け取るニーズが多様化しています。ヤマト運輸は、さまざまなお客さまのニーズに応えるため、商品購入時に全国のヤマト運輸営業所や取扱店を受け取り場所として指定できる「EC自宅外受け取りAPI」や、EC事業者のサイト内で荷物を受け取る場所や時間を変更できる「クロネコメンバーズサービス連携API」、フリマアプリや旅行サイトなどを介した荷物のやり取りをスムーズにする「配送連携API」などを事業者向けに提供してきました。
このたび、ヤマト運輸は、ビジネス向け会員制サービスのポータルサイト「ヤマトビジネスメンバーズ」に各種APIを提供するサイト「YBM For Developers」を開設します。従来は個別の事業者ごとに提供してきた各種APIを、Webを通じ多くの事業者や開発者向けに公開し、より便利なサービスの開発を促進してまいります。
2.「YBM For Developers」の概要
「YBM For Developers」では、全国に張り巡らせた宅急便ネットワークを活用したサービスや個人向け会員制サービス「クロネコメンバーズ」のサービス 、法人や個人事業主のお客さまの業務を支援するサービスなど、ヤマトグループが提供する荷物の発送・受け取りを便利にする多彩なサービスや機能を、さまざまなクラウドサービスなどと連携できるAPIを公開します。
(1)12月14日より公開を開始するAPI
1. EC自宅外受け取りAPI(無料)
ECサイトでの購入時に、全国のヤマト運輸営業所と取扱店(計25,000拠点以上)を、商品の受け取り場所として選択できるようになり、お客さまは、自分の生活スタイルに合わせて商品を受け取れます。
【参考】
EC業界初!スタートトゥデイとヤマト運輸が連携し、「ZOZOTOWN」での購入時に、商品の受け取り場所としてオープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」が指定可能に(2017年8月23日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_53_01news.html
ECオープンソース初!EC-CUBEで「EC自宅外受け取り」機能を提供開始(2017年11月24日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_89_01news.html
ショッピングカートASP初!「カラーミーショップ」がヤマト運輸の「EC自宅外受け取り」を採用
(2017年11月27日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_90_01news.html
2. クロネコメンバーズサービス連携API(無料)
ECサイト内で、商品を受け取る場所や時間を変更できるといったクロネコメンバーズのサービスが利用できるようになります。商品の購入から受け取りまでがスムーズになり、快適なEコマースでの買い物体験を実現します。
【参考】
クロネコメンバーズのサービスをより簡単に連携できるEC事業者向けのAPIの公開を開始(2017年11月20日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_88_01news.html
3. 配送連携API フリマ・オークション事業者向け〜かんたん安心配送〜(有料)
Webやアプリなどに登録した情報を利用し、スマートフォンを介して送り状を発行できるようになります。送り状を手書きで記入することなく、送料の決済がスマホで完結するので面倒な現金等のやり取りが必要なくなります。また、「匿名配送」に対応し、送り状に住所の記載が無くても荷物をやり取りができるため、安心・安全な個人間取引が可能になります。
【参考】
フリマアプリ「メルカリ」とヤマト運輸の提携サービスの開始について(2015年3月17日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_88_01news.html
フリマアプリ「メルカリ」がヤマト運輸と連携し、安心・安全な「匿名配送」を提供(2015年9月14日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h27/h27_49_01news.html
(2)利用方法
「ヤマトビジネスメンバーズ」に登録し、一定の条件を満たしたお客さまは、ログイン後API提供サイト「YBM For Developers」から各種APIの仕様書をダウンロードいただけます。
■ヤマトビジネスメンバーズについて:http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/business/members/
(3)開始日
2017年12月14日(木)
3.今後について
ヤマト運輸は今後、荷物を送ること、受け取ることに関することを中心にさまざまな機能をAPI化し、広く提供していきます。多様な事業者や開発者との協業で、世の中をより便利にするサービスの開発を促進してまいります。
●ヤマトビジネスメンバーズとは
2012年1月に開始した、ビジネス向け会員制サービスのポータルサイトです。送り状を簡単に発行する機能やご利用運賃の履歴確認、請求書や納品書といったビジネス書類を簡単に作成・送信できる機能など、様々なサービス・機能をクラウドで提供し、法人・個人事業主のお客さまにご利用いただいております。
【参考】ヤマトビジネスメンバーズについて:http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/business/members/
●クロネコメンバーズとは
2007年11月に開始した、入会費・年会費・利用料無料の、個人のお客さまを対象とした会員制サービスです。送り状を手書きする手間を軽減する「らくらく送り状発行サービス」や「送り状発行システムC2」、ヤマト運輸直営店に荷物をお持込いただいた際の運賃の割り引きや、荷物のお届けをお知らせする「お届け予定eメール」、ご不在時にお届けに伺ったことをお知らせする「ご不在連絡eメール」など、便利でお得なサービスを提供しています。また、2016年1月からは「LINE」でメッセージが受け取れるようになり、お客さまからは大変好評をいただいております。
【参考】クロネコメンバーズサイト:https://cmypage.kuronekoyamato.co.jp/portal/entrance
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長:長尾 裕、以下、ヤマト運輸)は、12月14日より、ヤマト運輸が運営するビジネス向け会員制サービスのポータルサイト「ヤマトビジネスメンバーズ」に「YBM For Developers」を開設し、さまざまな事業者や開発者向けに“荷物を送る、受け取る”をより便利にするAPIを公開しますので、お知らせします。
1.背景
Eコマースの拡大やライフスタイルの変化に伴い、荷物を受け取るニーズが多様化しています。ヤマト運輸は、さまざまなお客さまのニーズに応えるため、商品購入時に全国のヤマト運輸営業所や取扱店を受け取り場所として指定できる「EC自宅外受け取りAPI」や、EC事業者のサイト内で荷物を受け取る場所や時間を変更できる「クロネコメンバーズサービス連携API」、フリマアプリや旅行サイトなどを介した荷物のやり取りをスムーズにする「配送連携API」などを事業者向けに提供してきました。
このたび、ヤマト運輸は、ビジネス向け会員制サービスのポータルサイト「ヤマトビジネスメンバーズ」に各種APIを提供するサイト「YBM For Developers」を開設します。従来は個別の事業者ごとに提供してきた各種APIを、Webを通じ多くの事業者や開発者向けに公開し、より便利なサービスの開発を促進してまいります。
2.「YBM For Developers」の概要
「YBM For Developers」では、全国に張り巡らせた宅急便ネットワークを活用したサービスや個人向け会員制サービス「クロネコメンバーズ」のサービス 、法人や個人事業主のお客さまの業務を支援するサービスなど、ヤマトグループが提供する荷物の発送・受け取りを便利にする多彩なサービスや機能を、さまざまなクラウドサービスなどと連携できるAPIを公開します。
(1)12月14日より公開を開始するAPI
1. EC自宅外受け取りAPI(無料)
ECサイトでの購入時に、全国のヤマト運輸営業所と取扱店(計25,000拠点以上)を、商品の受け取り場所として選択できるようになり、お客さまは、自分の生活スタイルに合わせて商品を受け取れます。
【参考】
EC業界初!スタートトゥデイとヤマト運輸が連携し、「ZOZOTOWN」での購入時に、商品の受け取り場所としてオープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」が指定可能に(2017年8月23日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_53_01news.html
ECオープンソース初!EC-CUBEで「EC自宅外受け取り」機能を提供開始(2017年11月24日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_89_01news.html
ショッピングカートASP初!「カラーミーショップ」がヤマト運輸の「EC自宅外受け取り」を採用
(2017年11月27日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_90_01news.html
2. クロネコメンバーズサービス連携API(無料)
ECサイト内で、商品を受け取る場所や時間を変更できるといったクロネコメンバーズのサービスが利用できるようになります。商品の購入から受け取りまでがスムーズになり、快適なEコマースでの買い物体験を実現します。
【参考】
クロネコメンバーズのサービスをより簡単に連携できるEC事業者向けのAPIの公開を開始(2017年11月20日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_88_01news.html
3. 配送連携API フリマ・オークション事業者向け〜かんたん安心配送〜(有料)
Webやアプリなどに登録した情報を利用し、スマートフォンを介して送り状を発行できるようになります。送り状を手書きで記入することなく、送料の決済がスマホで完結するので面倒な現金等のやり取りが必要なくなります。また、「匿名配送」に対応し、送り状に住所の記載が無くても荷物をやり取りができるため、安心・安全な個人間取引が可能になります。
【参考】
フリマアプリ「メルカリ」とヤマト運輸の提携サービスの開始について(2015年3月17日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h29/h29_88_01news.html
フリマアプリ「メルカリ」がヤマト運輸と連携し、安心・安全な「匿名配送」を提供(2015年9月14日)
:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h27/h27_49_01news.html
(2)利用方法
「ヤマトビジネスメンバーズ」に登録し、一定の条件を満たしたお客さまは、ログイン後API提供サイト「YBM For Developers」から各種APIの仕様書をダウンロードいただけます。
■ヤマトビジネスメンバーズについて:http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/business/members/
(3)開始日
2017年12月14日(木)
3.今後について
ヤマト運輸は今後、荷物を送ること、受け取ることに関することを中心にさまざまな機能をAPI化し、広く提供していきます。多様な事業者や開発者との協業で、世の中をより便利にするサービスの開発を促進してまいります。
●ヤマトビジネスメンバーズとは
2012年1月に開始した、ビジネス向け会員制サービスのポータルサイトです。送り状を簡単に発行する機能やご利用運賃の履歴確認、請求書や納品書といったビジネス書類を簡単に作成・送信できる機能など、様々なサービス・機能をクラウドで提供し、法人・個人事業主のお客さまにご利用いただいております。
【参考】ヤマトビジネスメンバーズについて:http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/business/members/
●クロネコメンバーズとは
2007年11月に開始した、入会費・年会費・利用料無料の、個人のお客さまを対象とした会員制サービスです。送り状を手書きする手間を軽減する「らくらく送り状発行サービス」や「送り状発行システムC2」、ヤマト運輸直営店に荷物をお持込いただいた際の運賃の割り引きや、荷物のお届けをお知らせする「お届け予定eメール」、ご不在時にお届けに伺ったことをお知らせする「ご不在連絡eメール」など、便利でお得なサービスを提供しています。また、2016年1月からは「LINE」でメッセージが受け取れるようになり、お客さまからは大変好評をいただいております。
【参考】クロネコメンバーズサイト:https://cmypage.kuronekoyamato.co.jp/portal/entrance