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【ランキング】2022年人気&ニーズが増えたビジネス知見とは?

web3・量子・リスキリングなど、ビジネストレンドを反映した相談が急増加

 グローバルなナレッジプラットフォームを運営するビザスク(以下、当社)は、2022年に当社でマッチングしたスポットコンサル(1時間単位のインタビュー形式)約6万件を分析し、2022年を振り返る4つのランキングを発表いたします。
 今回ランキングを発表するのは、(1)2022年人気のビジネス知見TOP10 (2)2021→2022 “ニーズが増えた”知見TOP10 (3)2022年人気急上昇のビジネス知見TOP3 (4)2022年 人気のビジネス知見~海外編~TOP10 です。




[画像1: https://prtimes.jp/i/15233/137/resize/d15233-137-3a8d6d56691d3a9b60a1-6.png ]

 
 当社は、「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに掲げ、世界190カ国52万人超が登録するグローバルなナレッジプラットフォームを運営しております。新規事業開発、DX推進、業務効率化といった変革に挑む企業とあらゆる業界業種の個人の知見をマッチングする、多様なスポットコンサルサービスを提供しています。

 当社では例年、1年間にマッチングした案件タイトルを分析し、その年の人気知見ランキングを発表しております。今年も、当社の1時間からのビジネス相談・インタビューサービスである「ビザスクinterview」及び「ビザスクlite」で、2022年にマッチングが成立した約6万件の案件タイトルから、主要キーワードを抽出・分析しランキングを作成しました。

(1)2022年 人気のビジネス知見TOP10 ITが不動の一位、小売が初ランクイン
 1位は2021年に引き続き「IT」となりましたが「データ」も昨年7位から4位に上昇しており、デジタル化やデータ活用の可能性が着目されるビジネストレンドを反映する結果となりました。
 また、「小売」が初ランクインを果たしました。具体的にはITツール導入等による業務改善や新たな販売戦略に関する案件が多く見られ、小売業界においてもイノベーションへ取り組む動きがうかがえます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15233/137/resize/d15233-137-966ab7f96d4ff548600c-1.png ]


(2)2021→2022 “ニーズが増えた”知見 TOP10 メタバースに関する相談が11倍以上に
 「メタバース」「NFT」といった、今年、話題をを席巻したトレンドワードが上位にランクインしました。新しい知見だからこそ、業界全体の市場動向を探るような案件が多く見られました。
 さらに、「フリーランス」「副業」といった働き方に関する知見へのニーズが増えている点も注目です。国の副業解禁推進などに後押しされ、多様な人材活用や従業員の働き方を検討するフェーズにきていることがうかがえます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15233/137/resize/d15233-137-472480a219a763a8ccaa-2.png ]


(3)2022年人気急上昇のビジネス知見TOP3
 2022年は数多くの新たなビジネストレンドが生まれ話題となりました。それに伴いその領域の知見を求める案件が急増したことを受け、新出で特にニーズが集まった知見のランキングを作成しました。「web3」「量子」など最先端の技術に関して情報収集することで、未来を予測しながら中長期的に新規事業を検討していく動きが見えます。
 また、10月の岸田内閣の発表で話題となった「リスキリング・学び直し」も人気が急上昇しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15233/137/resize/d15233-137-c2c7460a883350fca095-3.png ]


(4)2022年 人気のビジネス知見~海外編~TOP10
 2021年11月の米国同業Coleman Research Group, Inc.の買収により、海外データベースが格段に充実した結果、多くの国内クライアント企業から海外調査の依頼をいただきました。
 今回新たに「IT」がランクインしましたが、まさにIT・製造業の分野が強みであるColeman社のデータベースが企業からのニーズに合致し活用が進んだ結果と言えます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15233/137/resize/d15233-137-625fd005cdbb5accc8cb-5.png ]


■おわりに
 2022年のランキングは、「メタバース」「web3」といった言わばバズワード、とも言えるほど注目を集めたビジネス知見へのニーズが急増したことが印象的な結果となりました。新たなテクノロジーや社会変化に対応するため企業がイノベーション創出に挑戦する動きがランキングからも見えてまいります。また、「リスキリング」「組織・人材」「副業」なども新たにランクインし、企業の人材活用や個人の多様な働き方についても益々関心が高まっていることがうかがえます。

 当社は、目まぐるしく変化するビジネスの動きやトレンドに基づいた最新の知見をタイムリーに提供することで、企業の新領域に対するリスキリングの推進やイノベーション創出への挑戦に貢献してまいります。
 さらに、買収から一年が経過し、多くの企業へよりスピーディーに幅広い海外の知見を提供することが可能となりました。今後も加速度的にグローバルな知見提供を拡大させ、組織・世代・地域を超えた世界中の”知見と、挑戦をつなぐ”を実現してまいります。


株式会社ビザスク
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界190カ国52万人超の知見をつなぐナレッジプラットフォームを運営。2020年3月に東証マザーズ(現 東証グロース)上場、2021年11月に米国大手Coleman Research Group, Inc.を買収し、東京、米国(ニューヨーク, カリフォルニア, ノースキャロライナ )、シンガポール、香港、ロンドンの世界7拠点、541人体制を確立。戦略立案や新規事業開発、DX、組織開発等、様々な場面における、業界トレンドや顧客ニーズ、先行事例の情報収集手段として、アドバイザーとのインタビューやオンラインアンケートを提供する他、業務委託型の実働型伴走支援や研修講師等のマッチングも手がける。コンサルティングファーム、金融機関から、大手事業会社、地方自治体まで、1000アカウントを超えるクライアントを、ナレッジプラットフォームでサポートしている。

会社名:株式会社ビザスク
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F
設立日:2012年3月19日
代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援 (※アドバイザー数において(52万人超 2022年10月時点))
証券コード:4490(東証グロース)
URL:https://visasq.co.jp/
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