主婦約6万人に聞いた!電子チラシサービス「Shufoo!」、新型コロナウイルスの影響による買い物動向の変化を調査
[20/05/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
食費「増えた」6割、食料品まとめ買いが急増 自粛期間中、半数以上の人の「料理」「ネット閲覧時間」が増加
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川 礼 ※1)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(※2)は、「Shufoo!」を利用する全国の既婚女性57,694人を対象に「新型コロナウイルスの影響による買い物動向の変化」に関するアンケートを実施しました。多くの人のライフサイクルを大きく変化させた緊急事態宣言を軸に、主婦の買い物動向はどう変化したのか、アンケートを通じて傾向が見えました。
«新型コロナウイルスの影響による生活意識の変化に関する意識調査»
・食費「増えた」6割
・食料品は「3日〜1週間分まとめて買う」が急増
・自粛によって、長期保存可能な食料品とお菓子の需要が急上昇
・自粛期間中に増えたもの、約半数の人が「料理」「ネット閲覧時間」
・収束後にしたいこと「外食」が63.8%でトップ!
■食費「増えた」が約6割
[画像1: https://prtimes.jp/i/18526/137/resize/d18526-137-347397-0.jpg ]
新型コロナウイルス流行後の食費の変化を聞くと、「増えた」と答えた方が57.8%にのぼりました。
■食料品は3日分〜1週間分まとめて購入が急増
[画像2: https://prtimes.jp/i/18526/137/resize/d18526-137-985438-1.jpg ]
緊急事態宣言の発令により、「食料品の購入点数」はどう変わったのでしょうか。緊急事態宣言発令前は「まとめ買いをせず、都度購入」が24.5%だったのに対し、発令後は8.9%と-15.6ポイントの減少。一方で「おおむね3日間程度の食品を購入」は+8.4ポイント、「おおむね1週間程度の食品を購入」が+8.5ポイントと急増しました。1度の買い物でうまく必要なものを買い揃え、外出頻度を減らす工夫をしている方が多くいます。
■自粛によって「インスタント」「冷凍」「レトルト」の購入が急増 「お菓子」「缶詰」も好調
[画像3: https://prtimes.jp/i/18526/137/resize/d18526-137-226224-2.jpg ]
「食料品」について、具体的な購入状況の変化を聞いてみました。緊急事態宣言発令前後において、生鮮食品や主食に大きな変化は見られませんでしたが、「インスタント食品」が+13.6ポイント、「冷凍食品」と「レトルト簡便食品」がいずれも+10.9ポイントと急上昇。続いて、「お菓子」が+5.8ポイント、「缶詰・瓶詰」が+4.9ポイントとなりました。長期保存が可能なものや、簡単に調理できるものが人気であることから、自身や家族が自宅で過ごす時間が大幅に増えたことが大きく影響していると考えられます。
■約半数の人の「料理」と「ネットの閲覧」時間が増加!
[画像4: https://prtimes.jp/i/18526/137/resize/d18526-137-775941-3.jpg ]
通常時と比較して「かける時間が増えたもの」を聞くと「料理」が44.8%でトップという結果になりました。いつもより手の込んだ料理を作ったり、子供と一緒に作ったりと、料理は自宅で過ごす「おうち時間」を楽しくするためにとても身近で触れやすいものであることが分かります。続いて「ネットの閲覧時間」が43.5%でした。コロナ禍においてShufoo!の利用が急増したことからも分かるように(※3)、お店の営業状況や在庫情報の確認、レシピ検索など情報へのニーズが急上昇していることがまず考えられます。また、YouTubeなどの動画配信サービスを利用してエンターテインメントに触れたり、「オンライン帰省」の言葉に代表されるようにオンラインでコミュニケーションをとったりと、それまでオフラインで行っていたことをインターネットに置き換えたことによる増加も大きな要因と言えそうです。
■6割以上の人が、落ち着いたら「外食」したい!
[画像5: https://prtimes.jp/i/18526/137/resize/d18526-137-423477-4.jpg ]
コロナ禍が収束したら何がしたいか、という質問では、「外食」が63.8%で最も高い結果になりました。緊急事態宣言発令中、自宅で食事をする頻度が劇的に増え、さらに手の込んだ料理をするなど何とか自宅でうまく過ごそうと頑張っているものの、やはり自由に外出し、好きな店舗で家族や友人と共に好きなものを食べるという幸せには代えられないもの。そんな日が早く戻ってくることを期待して、この事態を乗り切ろうとしている方も多いのかもしれません。以降、「旅行」が57.2%、「買い物(食品以外)」が50.8%と続きました。
現在Shufoo!では、家で過ごす時間が充実する情報を集めた「おうち時間特集」と、店舗や自治体が新型コロナウイルスの対応として発表している情報を集めた「お店からのお知らせ」を公開しています。全国を対象に発令されていた緊急事態宣言も多くの地域で解除されましたが、首都圏1都3県と北海道は引き続き宣言下にあり(5月22日 15時時点)、解除された地域でも不要不急の外出自粛要請が続いています。今後もしばらくは感染拡大防止のための動きが続くとみられることから、期間中は是非ご活用いただき、日々の生活にお役立ていただければと思います。今後もShufoo!では、ユーザーの皆様の暮らしに役立つ情報を発信してまいります。
※「おうち時間特集」、「お店からのお知らせ」については以下のニュースリリースをご覧ください。
https://biz.shufoo.net/news/notice/6581/
【調査概要】
「Shufoo!」利用者調査
調査エリア:全国
調査対象者:「シュフーポイント」会員(全年齢層の既婚女性)
サンプル数:合計有効回答サンプル数 57,694名
調査期間:2020年4月21日〜5月6日
調査方法:インターネットリサーチ
* 本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、以下のクレジットを必ず明記してください。
クレジット:「株式会社ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」
* 小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が100%にならない場合があります。
※1 「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名を変更しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」、コミュニケーションアプリ「ふたりの」等を運営しています。
URL: https://onecompath.com/
※2 「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20〜40代の女性を中心に利用されている国内最大の電子チラシサービス。2019年4月1日、株式会社ONE COMPATHへ事業が継承されました。大手流通各社、地域主力スーパーなど約4,200法人、約110,000店舗が参加。PV数は月間4億PV、ユニークユーザー数は月間1,100万(2020年1月現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者はスマートフォンやタブレット端末、PCなど様々なデバイスから日本全国のチラシをはじめとするお買い物情報を閲覧することができます。
URL:・PC、スマートフォンサイト http://www.shufoo.net
・iPhoneアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id373909230
・iPadアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id373911706
・Androidアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android
※3 2020年3月19日発表資料より
https://onecompath.com/news/release/5375/
※新型コロナウイルスによる、お問い合わせ対応について
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、弊社では一時的に勤務体制を変更して業務を行っております。そのため、お問い合せの回答までに時間・日数を長く頂戴する場合がございます。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦くださいませ。当社の対応についての詳細はhttps://onecompath.com/news/notice/5240/ をご確認ください。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川 礼 ※1)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(※2)は、「Shufoo!」を利用する全国の既婚女性57,694人を対象に「新型コロナウイルスの影響による買い物動向の変化」に関するアンケートを実施しました。多くの人のライフサイクルを大きく変化させた緊急事態宣言を軸に、主婦の買い物動向はどう変化したのか、アンケートを通じて傾向が見えました。
«新型コロナウイルスの影響による生活意識の変化に関する意識調査»
・食費「増えた」6割
・食料品は「3日〜1週間分まとめて買う」が急増
・自粛によって、長期保存可能な食料品とお菓子の需要が急上昇
・自粛期間中に増えたもの、約半数の人が「料理」「ネット閲覧時間」
・収束後にしたいこと「外食」が63.8%でトップ!
■食費「増えた」が約6割
[画像1: https://prtimes.jp/i/18526/137/resize/d18526-137-347397-0.jpg ]
新型コロナウイルス流行後の食費の変化を聞くと、「増えた」と答えた方が57.8%にのぼりました。
■食料品は3日分〜1週間分まとめて購入が急増
[画像2: https://prtimes.jp/i/18526/137/resize/d18526-137-985438-1.jpg ]
緊急事態宣言の発令により、「食料品の購入点数」はどう変わったのでしょうか。緊急事態宣言発令前は「まとめ買いをせず、都度購入」が24.5%だったのに対し、発令後は8.9%と-15.6ポイントの減少。一方で「おおむね3日間程度の食品を購入」は+8.4ポイント、「おおむね1週間程度の食品を購入」が+8.5ポイントと急増しました。1度の買い物でうまく必要なものを買い揃え、外出頻度を減らす工夫をしている方が多くいます。
■自粛によって「インスタント」「冷凍」「レトルト」の購入が急増 「お菓子」「缶詰」も好調
[画像3: https://prtimes.jp/i/18526/137/resize/d18526-137-226224-2.jpg ]
「食料品」について、具体的な購入状況の変化を聞いてみました。緊急事態宣言発令前後において、生鮮食品や主食に大きな変化は見られませんでしたが、「インスタント食品」が+13.6ポイント、「冷凍食品」と「レトルト簡便食品」がいずれも+10.9ポイントと急上昇。続いて、「お菓子」が+5.8ポイント、「缶詰・瓶詰」が+4.9ポイントとなりました。長期保存が可能なものや、簡単に調理できるものが人気であることから、自身や家族が自宅で過ごす時間が大幅に増えたことが大きく影響していると考えられます。
■約半数の人の「料理」と「ネットの閲覧」時間が増加!
[画像4: https://prtimes.jp/i/18526/137/resize/d18526-137-775941-3.jpg ]
通常時と比較して「かける時間が増えたもの」を聞くと「料理」が44.8%でトップという結果になりました。いつもより手の込んだ料理を作ったり、子供と一緒に作ったりと、料理は自宅で過ごす「おうち時間」を楽しくするためにとても身近で触れやすいものであることが分かります。続いて「ネットの閲覧時間」が43.5%でした。コロナ禍においてShufoo!の利用が急増したことからも分かるように(※3)、お店の営業状況や在庫情報の確認、レシピ検索など情報へのニーズが急上昇していることがまず考えられます。また、YouTubeなどの動画配信サービスを利用してエンターテインメントに触れたり、「オンライン帰省」の言葉に代表されるようにオンラインでコミュニケーションをとったりと、それまでオフラインで行っていたことをインターネットに置き換えたことによる増加も大きな要因と言えそうです。
■6割以上の人が、落ち着いたら「外食」したい!
[画像5: https://prtimes.jp/i/18526/137/resize/d18526-137-423477-4.jpg ]
コロナ禍が収束したら何がしたいか、という質問では、「外食」が63.8%で最も高い結果になりました。緊急事態宣言発令中、自宅で食事をする頻度が劇的に増え、さらに手の込んだ料理をするなど何とか自宅でうまく過ごそうと頑張っているものの、やはり自由に外出し、好きな店舗で家族や友人と共に好きなものを食べるという幸せには代えられないもの。そんな日が早く戻ってくることを期待して、この事態を乗り切ろうとしている方も多いのかもしれません。以降、「旅行」が57.2%、「買い物(食品以外)」が50.8%と続きました。
現在Shufoo!では、家で過ごす時間が充実する情報を集めた「おうち時間特集」と、店舗や自治体が新型コロナウイルスの対応として発表している情報を集めた「お店からのお知らせ」を公開しています。全国を対象に発令されていた緊急事態宣言も多くの地域で解除されましたが、首都圏1都3県と北海道は引き続き宣言下にあり(5月22日 15時時点)、解除された地域でも不要不急の外出自粛要請が続いています。今後もしばらくは感染拡大防止のための動きが続くとみられることから、期間中は是非ご活用いただき、日々の生活にお役立ていただければと思います。今後もShufoo!では、ユーザーの皆様の暮らしに役立つ情報を発信してまいります。
※「おうち時間特集」、「お店からのお知らせ」については以下のニュースリリースをご覧ください。
https://biz.shufoo.net/news/notice/6581/
【調査概要】
「Shufoo!」利用者調査
調査エリア:全国
調査対象者:「シュフーポイント」会員(全年齢層の既婚女性)
サンプル数:合計有効回答サンプル数 57,694名
調査期間:2020年4月21日〜5月6日
調査方法:インターネットリサーチ
* 本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、以下のクレジットを必ず明記してください。
クレジット:「株式会社ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」
* 小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が100%にならない場合があります。
※1 「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名を変更しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」、コミュニケーションアプリ「ふたりの」等を運営しています。
URL: https://onecompath.com/
※2 「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20〜40代の女性を中心に利用されている国内最大の電子チラシサービス。2019年4月1日、株式会社ONE COMPATHへ事業が継承されました。大手流通各社、地域主力スーパーなど約4,200法人、約110,000店舗が参加。PV数は月間4億PV、ユニークユーザー数は月間1,100万(2020年1月現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者はスマートフォンやタブレット端末、PCなど様々なデバイスから日本全国のチラシをはじめとするお買い物情報を閲覧することができます。
URL:・PC、スマートフォンサイト http://www.shufoo.net
・iPhoneアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id373909230
・iPadアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id373911706
・Androidアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android
※3 2020年3月19日発表資料より
https://onecompath.com/news/release/5375/
※新型コロナウイルスによる、お問い合わせ対応について
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、弊社では一時的に勤務体制を変更して業務を行っております。そのため、お問い合せの回答までに時間・日数を長く頂戴する場合がございます。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦くださいませ。当社の対応についての詳細はhttps://onecompath.com/news/notice/5240/ をご確認ください。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。