糸乗建設がスカイディベロッパーとして「S:ROAD」を導入、空の道開拓へ
[24/08/31]
提供元:PRTIMES
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大型物流ドローンFlyCart30も利用可能「空の道」、兵庫から空路整備事業を開始
株式会社トルビズオン(福岡市中央区、代表取締役 増本 衛、以下「トルビズオン」)の提供するドローン空路整備システムS:ROADが、株式会社糸乗建設(兵庫県豊岡市、代表取締役 糸乘 直希、以下「糸乗建設」)に導入されたことをお知らせします。
協業の背景
株式会社トルビズオンが提供するドローン空路整備システム「S:ROAD」は、ドローンに対する社会受容性を高め、地域を巻き込みながら安全かつ効率的なドローン空路を敷設するためのシステムです。このたび、同システムを糸乗建設が導入、強力なパートナーシップを築くことになりました。
糸乗建設は兵庫県を拠点とし、ドローンを活用した災害対応や物流、農業支援など、地域社会の課題解決に取り組む企業です。兵庫県や地方自治体との連携で今後、防災活動などドローンを用いた様々な社会活動に参画する計画です。
一方、株式会社トルビズオンは、ドローンの安全運用はもちろんのこと、地域に暮らす人々の「安心」をも担保するS:ROADを展開しています。このシステムは地権者との合意のもと、ドローンの飛行ルートを定めていきます。今回の協業により、糸乗建設は「S:ROAD」にて、大型物流ドローンによる物資輸送や災害時撮影能力をトレーニングするための空路提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46605/137/resize/d46605-137-1e85088542cf562d04ae-3.png ]
新設空路の特徴
全長約2kmのこの空路は、豊岡市内から車で30分、糸乗建設が拠点としている日高町付近に位置します。コンビニやトイレなどの設備が近くに整っており、訓練に必要な環境を提供します。災害調査や大型ドローンを使用した操縦訓練に最適であり、自動航行の技術習得を周囲に気兼ねなく、安心・安全・効率的に進めることができます。ドローン操作のスキルアップを目指す個人はもちろん、プロフェッショナルな用途でドローンを活用したい企業にとっても理想的な環境を提供します。(目視外飛行など国への許可申請はお客様ご自身にて取得していただく必要がございます。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/46605/137/resize/d46605-137-9f056708a56515d2d2ee-6.png ]
トルビズオン増本代表取締役 コメント
今回、糸乗建設様との協業を通じて、『S:ROAD』が近畿地方において新たな空路を切り開くことができることを非常に嬉しく思います。糸乗建設の強力な地域ネットワークと、彼らのドローン技術に対する深い理解が、地域社会の発展と安全に寄与するこのプロジェクトを支える重要な柱となることでしょう。
我々トルビズオンは、ドローン技術の進化や空路の進展と共に、社会受容性の向上を目指してきました。『S:ROAD』は、ドローン空路の整備を通じて、地域社会との連携を強化し、安心・安全な空のインフラを提供するものです。この取り組みが兵庫県に留まらず、近畿全域、さらには全国へと広がり、未来の社会インフラとしてのドローン空路の普及に寄与できることを確信しています。今後も、地域パートナーとの連携を強化し、持続可能なドローン空路の整備に努めてまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46605/137/resize/d46605-137-3e28afab3a12060f9ef7-4.jpg ]
糸乗建設糸乘代表取締役 コメント
私たち(株)糸乗建設 ドローン事業部(Toyooka Sky Innovation)は大型物流ドローンDJI FlyCart30等、最新のドローンテクノロジーを活用し、地域の発展と安全を支援するための取り組みを進めています。私たちは、未来のニーズに応え、地域社会やビジネスにイノベーションを提供することを使命としています。
「S:ROAD」は「災害対策支援」や「配送支援」といった地域の課題解決を求める弊社のニーズと非常に相性の良い事業です。トルビズオン社との協業により、多くの方に安全かつ効率的にドローン利用していただける空路を提供することに最大限注力していきます。このプロジェクトを通して、地域社会の発展と安全を促進するだけでなく、技術革新の拡大や地域コミュニティの結束を強化する一助となることを期待しています。
(株)糸乗建設 ドローン事業部 Toyooka Sky Innovation
代表取締役社長 糸乘直希
所在地:兵庫県豊岡市日高町名色1469-1
HP :https://itonorikensetsu.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/46605/137/resize/d46605-137-0f79c777274977f9d3e3-1.jpg ]
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S:ROADとは
トルビズオンはドローン空路整備サービスである「S:ROAD」を開発・運用しています。
「S:ROAD」は、定期航路となるドローンの飛行空域を可視化し、ドローン産業の社会実装を推進します。ドローンを利用する事業者はS:ROADを利用し、地域の代理店であるスカイディベロッパーが開拓したリスクアセスメントや地域の合意の取れた空路を利用することができます。
S:ROADには、空に「住所」を作り、空域に関する情報データベースと紐づける特許技術「スカイドメイン(R)?」が用いられています。
S:ROADのお問い合わせフォームはこちら
https://21501902.hs-sites.com/sroad-form-20240321
[画像5: https://prtimes.jp/i/46605/137/resize/d46605-137-6f500f9ac53db1e87a41-0.png ]
株式会社トルビズオン(福岡市中央区、代表取締役 増本 衛、以下「トルビズオン」)の提供するドローン空路整備システムS:ROADが、株式会社糸乗建設(兵庫県豊岡市、代表取締役 糸乘 直希、以下「糸乗建設」)に導入されたことをお知らせします。
協業の背景
株式会社トルビズオンが提供するドローン空路整備システム「S:ROAD」は、ドローンに対する社会受容性を高め、地域を巻き込みながら安全かつ効率的なドローン空路を敷設するためのシステムです。このたび、同システムを糸乗建設が導入、強力なパートナーシップを築くことになりました。
糸乗建設は兵庫県を拠点とし、ドローンを活用した災害対応や物流、農業支援など、地域社会の課題解決に取り組む企業です。兵庫県や地方自治体との連携で今後、防災活動などドローンを用いた様々な社会活動に参画する計画です。
一方、株式会社トルビズオンは、ドローンの安全運用はもちろんのこと、地域に暮らす人々の「安心」をも担保するS:ROADを展開しています。このシステムは地権者との合意のもと、ドローンの飛行ルートを定めていきます。今回の協業により、糸乗建設は「S:ROAD」にて、大型物流ドローンによる物資輸送や災害時撮影能力をトレーニングするための空路提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46605/137/resize/d46605-137-1e85088542cf562d04ae-3.png ]
新設空路の特徴
全長約2kmのこの空路は、豊岡市内から車で30分、糸乗建設が拠点としている日高町付近に位置します。コンビニやトイレなどの設備が近くに整っており、訓練に必要な環境を提供します。災害調査や大型ドローンを使用した操縦訓練に最適であり、自動航行の技術習得を周囲に気兼ねなく、安心・安全・効率的に進めることができます。ドローン操作のスキルアップを目指す個人はもちろん、プロフェッショナルな用途でドローンを活用したい企業にとっても理想的な環境を提供します。(目視外飛行など国への許可申請はお客様ご自身にて取得していただく必要がございます。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/46605/137/resize/d46605-137-9f056708a56515d2d2ee-6.png ]
トルビズオン増本代表取締役 コメント
今回、糸乗建設様との協業を通じて、『S:ROAD』が近畿地方において新たな空路を切り開くことができることを非常に嬉しく思います。糸乗建設の強力な地域ネットワークと、彼らのドローン技術に対する深い理解が、地域社会の発展と安全に寄与するこのプロジェクトを支える重要な柱となることでしょう。
我々トルビズオンは、ドローン技術の進化や空路の進展と共に、社会受容性の向上を目指してきました。『S:ROAD』は、ドローン空路の整備を通じて、地域社会との連携を強化し、安心・安全な空のインフラを提供するものです。この取り組みが兵庫県に留まらず、近畿全域、さらには全国へと広がり、未来の社会インフラとしてのドローン空路の普及に寄与できることを確信しています。今後も、地域パートナーとの連携を強化し、持続可能なドローン空路の整備に努めてまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/46605/137/resize/d46605-137-3e28afab3a12060f9ef7-4.jpg ]
糸乗建設糸乘代表取締役 コメント
私たち(株)糸乗建設 ドローン事業部(Toyooka Sky Innovation)は大型物流ドローンDJI FlyCart30等、最新のドローンテクノロジーを活用し、地域の発展と安全を支援するための取り組みを進めています。私たちは、未来のニーズに応え、地域社会やビジネスにイノベーションを提供することを使命としています。
「S:ROAD」は「災害対策支援」や「配送支援」といった地域の課題解決を求める弊社のニーズと非常に相性の良い事業です。トルビズオン社との協業により、多くの方に安全かつ効率的にドローン利用していただける空路を提供することに最大限注力していきます。このプロジェクトを通して、地域社会の発展と安全を促進するだけでなく、技術革新の拡大や地域コミュニティの結束を強化する一助となることを期待しています。
(株)糸乗建設 ドローン事業部 Toyooka Sky Innovation
代表取締役社長 糸乘直希
所在地:兵庫県豊岡市日高町名色1469-1
HP :https://itonorikensetsu.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/46605/137/resize/d46605-137-0f79c777274977f9d3e3-1.jpg ]
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S:ROADとは
トルビズオンはドローン空路整備サービスである「S:ROAD」を開発・運用しています。
「S:ROAD」は、定期航路となるドローンの飛行空域を可視化し、ドローン産業の社会実装を推進します。ドローンを利用する事業者はS:ROADを利用し、地域の代理店であるスカイディベロッパーが開拓したリスクアセスメントや地域の合意の取れた空路を利用することができます。
S:ROADには、空に「住所」を作り、空域に関する情報データベースと紐づける特許技術「スカイドメイン(R)?」が用いられています。
S:ROADのお問い合わせフォームはこちら
https://21501902.hs-sites.com/sroad-form-20240321
[画像5: https://prtimes.jp/i/46605/137/resize/d46605-137-6f500f9ac53db1e87a41-0.png ]