SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
求人サイト「ジョブナス」【転職活動に関する意識調査】 転職活動者の41％が、転職活動期間１年以上！
[10/06/10]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
求人サイト「ジョブナス」（http://jobnus.jp）【転職活動に関する意識調査】 を実施
景気持ち直しの報道にも関わらず、求職者には辛い現実・・・
転職活動者の41％が、転職活動期間１年以上！
― 「企業の採用意欲が高まっているという実感はない」・・・88．5％ ―
求人サイト「ジョブナス」（http://jobnus.jp）を運営する株式会社PR TIMES（代表取締役：山口拓己、以下PR TIMES）は、現在転職活動中の20代〜40代の男女425名を対象に『転職に関する意識調査』を実施致しました。（調査期間：2010年5月24日〜27日）
今回の調査では、現在転職活動中の41%の人が1年以上転職活動を行っていることがわかりました。さらに、このところ景気持ち直しなど先行き明るいニュースが報道される中、実際に転職活動をしている人の多くは企業の採用意欲が高まっているという実感を持っていないという結果になりました。また、転職の動機として収入アップを望む声が多く集まる中、女性はサービス残業や福利厚生など職場環境に対する不満もその大きな要因として挙げていることが明らかになりました。
調査結果トピックス
● 転職活動者の41％が、転職活動期間１年以上！
● 「企業の採用意欲が高まっているという実感がない」・・・88．5％
● 転職動機、男性はキャリアと収入アップの為、女性は職場環境への不満から
１.転職活動者の41％が、転職活動期間１年以上！
2010年5月現在、転職活動中の人に「転職活動を開始したのはいつですか。」と伺ったところ「2008年以前」と回答した人が27.4％、「2009年1月〜5月」が13.6％と、これらを合わせて41.0％の人が1年以上転職活動を行っていることがわかりました。転職活動が長期化している傾向がうかがえます。
２.「企業の採用意欲が高まっているという実感がない」・・・88．5％
最近、テレビや新聞などで「景気持ち直し」「求人広告件数の増加」などの言葉が並んでいますが、本調査では実際に転職活動中の人がそれを実感しているかどうかを尋ねました。
「企業の採用意欲が、ここ1、2ヵ月高まっているという実感はありますか？」との質問に対し、「変化はない」が57．6％、「やや低くなったと感じる」が11.8％、「かなり低くなったと感じる」が19.1％と、約9割（88．5％）の人が企業の採用意欲が高まっているという実感が得られていない状況が明らかになりました。
さらに「（数ヵ月転職活動を行っていて）この1、2ヵ月で自分にあう求人が増えたと感じますか？」という質問には、55．1％の人が「あまり変化はない」と答え、「やや減ったと感じる」が13.6％、「かなり減ったと感じる」が19.5％と、約9割（88.2％）の人が求人件数の増加を実感できていないという結果となりました。
また、「（数ヵ月転職活動を行っていて）この1、2ヵ月で書類選考が通りやすくなったと感じますか？」という問いには「あまり変化はない」と回答した人は60．6％、「やや通りにくくなったと感じる」が11.5％、「かなり通りにくくなったと感じる」が19.5％と、やはり9割以上（91.6％）の人が、引き続き厳しい現実を感じていることがわかりました。
さらに「（数ヵ月転職活動を行っていて）この1、2ヵ月で面接の手応えを感じることは増えましたか？」という質問に対しても、同様に9割以上（91.7％）の人が手応えを感じていないと回答しています。転職活動者にとっては、まだまだ厳しい状況が続いているようです。
３.転職動機、男性は収入とキャリアアップの為、女性は職場環境への不満から
そして「転職を考えた理由（転職の動機）は何ですか？」と伺ったところ、男性の1位は41．9％で「収入アップの為」、2位は「キャリアアップの為」（28．2％）、3位は「現職（前職）の仕事内容や評価に不満があるから」（27．5％）と続いており、キャリアに対する積極性や向上心がうかがえる結果となりました。一方、女性も1位は「収入アップの為」となりましたが全体の27．6％に留まり、僅差で2位に続いたのは「現職（前職）の環境が悪いから（サービス残業・福利厚生など）」（26．1％）、3位は「現職（前職）の仕事内容や評価に不満があるから」（20．9％）という結果になりました。女性は男性に比べて、職場環境への不満から転職を考える傾向が強いと言えます。
＜調査概要＞
調査方法：インターネットを利用したアンケート調査
調査内容：転職活動に関する意識調査
調査期間：2010年5月24日〜27日
調査対象者：現在転職活動中の20代〜40代の男女425人
＜会社概要＞
会社名 ：株式会社PR TIMES
設立 ：2005年12月
代表取締役 ：山口 拓己
資本金 ：2,500万円
事業内容 ：・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」（http://prtimes.jp/）の運営
・クリッピングサービスの提供
・モバイルメディア特化型PRサービス「モバイルPR」の提供
・ブログ記事広告サービス「ブログタイムズ」（http://blogtimes.jp/）の運営
・求人転職サイト「ジョブナス」（http://jobnus.jp/）の運営
・看護師 求人サイト「ジョブナス看護」（http://kango.jobnus.jp/）の運営
URL ：http://prtimes.co.jp
【報道関係お問い合わせ先】
株式会社PR TIMES 担当：三島・久保
TEL：03-5572-6076/FAX：03-5572-6075 EMAIL： prtimes@vectorinc.co.jp
景気持ち直しの報道にも関わらず、求職者には辛い現実・・・
転職活動者の41％が、転職活動期間１年以上！
― 「企業の採用意欲が高まっているという実感はない」・・・88．5％ ―
求人サイト「ジョブナス」（http://jobnus.jp）を運営する株式会社PR TIMES（代表取締役：山口拓己、以下PR TIMES）は、現在転職活動中の20代〜40代の男女425名を対象に『転職に関する意識調査』を実施致しました。（調査期間：2010年5月24日〜27日）
今回の調査では、現在転職活動中の41%の人が1年以上転職活動を行っていることがわかりました。さらに、このところ景気持ち直しなど先行き明るいニュースが報道される中、実際に転職活動をしている人の多くは企業の採用意欲が高まっているという実感を持っていないという結果になりました。また、転職の動機として収入アップを望む声が多く集まる中、女性はサービス残業や福利厚生など職場環境に対する不満もその大きな要因として挙げていることが明らかになりました。
調査結果トピックス
● 転職活動者の41％が、転職活動期間１年以上！
● 「企業の採用意欲が高まっているという実感がない」・・・88．5％
● 転職動機、男性はキャリアと収入アップの為、女性は職場環境への不満から
１.転職活動者の41％が、転職活動期間１年以上！
2010年5月現在、転職活動中の人に「転職活動を開始したのはいつですか。」と伺ったところ「2008年以前」と回答した人が27.4％、「2009年1月〜5月」が13.6％と、これらを合わせて41.0％の人が1年以上転職活動を行っていることがわかりました。転職活動が長期化している傾向がうかがえます。
２.「企業の採用意欲が高まっているという実感がない」・・・88．5％
最近、テレビや新聞などで「景気持ち直し」「求人広告件数の増加」などの言葉が並んでいますが、本調査では実際に転職活動中の人がそれを実感しているかどうかを尋ねました。
「企業の採用意欲が、ここ1、2ヵ月高まっているという実感はありますか？」との質問に対し、「変化はない」が57．6％、「やや低くなったと感じる」が11.8％、「かなり低くなったと感じる」が19.1％と、約9割（88．5％）の人が企業の採用意欲が高まっているという実感が得られていない状況が明らかになりました。
さらに「（数ヵ月転職活動を行っていて）この1、2ヵ月で自分にあう求人が増えたと感じますか？」という質問には、55．1％の人が「あまり変化はない」と答え、「やや減ったと感じる」が13.6％、「かなり減ったと感じる」が19.5％と、約9割（88.2％）の人が求人件数の増加を実感できていないという結果となりました。
また、「（数ヵ月転職活動を行っていて）この1、2ヵ月で書類選考が通りやすくなったと感じますか？」という問いには「あまり変化はない」と回答した人は60．6％、「やや通りにくくなったと感じる」が11.5％、「かなり通りにくくなったと感じる」が19.5％と、やはり9割以上（91.6％）の人が、引き続き厳しい現実を感じていることがわかりました。
さらに「（数ヵ月転職活動を行っていて）この1、2ヵ月で面接の手応えを感じることは増えましたか？」という質問に対しても、同様に9割以上（91.7％）の人が手応えを感じていないと回答しています。転職活動者にとっては、まだまだ厳しい状況が続いているようです。
３.転職動機、男性は収入とキャリアアップの為、女性は職場環境への不満から
そして「転職を考えた理由（転職の動機）は何ですか？」と伺ったところ、男性の1位は41．9％で「収入アップの為」、2位は「キャリアアップの為」（28．2％）、3位は「現職（前職）の仕事内容や評価に不満があるから」（27．5％）と続いており、キャリアに対する積極性や向上心がうかがえる結果となりました。一方、女性も1位は「収入アップの為」となりましたが全体の27．6％に留まり、僅差で2位に続いたのは「現職（前職）の環境が悪いから（サービス残業・福利厚生など）」（26．1％）、3位は「現職（前職）の仕事内容や評価に不満があるから」（20．9％）という結果になりました。女性は男性に比べて、職場環境への不満から転職を考える傾向が強いと言えます。
＜調査概要＞
調査方法：インターネットを利用したアンケート調査
調査内容：転職活動に関する意識調査
調査期間：2010年5月24日〜27日
調査対象者：現在転職活動中の20代〜40代の男女425人
＜会社概要＞
会社名 ：株式会社PR TIMES
設立 ：2005年12月
代表取締役 ：山口 拓己
資本金 ：2,500万円
事業内容 ：・プレスリリース配信サービス「PR TIMES」（http://prtimes.jp/）の運営
・クリッピングサービスの提供
・モバイルメディア特化型PRサービス「モバイルPR」の提供
・ブログ記事広告サービス「ブログタイムズ」（http://blogtimes.jp/）の運営
・求人転職サイト「ジョブナス」（http://jobnus.jp/）の運営
・看護師 求人サイト「ジョブナス看護」（http://kango.jobnus.jp/）の運営
URL ：http://prtimes.co.jp
【報道関係お問い合わせ先】
株式会社PR TIMES 担当：三島・久保
TEL：03-5572-6076/FAX：03-5572-6075 EMAIL： prtimes@vectorinc.co.jp
SEO関連
