ディーバ、三菱地所株式会社の導入事例を発表 〜グループ全体のガバナンス向上につながった海外地域統括拠点管理を実現〜
[20/06/24]
提供元:PRTIMES
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アバントグループで、連結会計、グループ・ガバナンスのソリューションを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都港区、社長:森川 徹治、以下ディーバ)は、三菱地所株式会社(以下三菱地所)におけるDivaSystem LCAの導入事例を公開しました。
三菱地所は、国内屈指の不動産ディベロッパーとして三菱グループの中核を担い、オフィスビルのプロパティマネジメントを手がける三菱地所プロパティマネジメント株式会社や、住宅事業を手掛ける三菱地所レジデンス株式会社など、国内に多くの連結子会社を持つ一方、海外にも複数の連結子会社を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
海外拠点の事業規模の拡大により、Excelによる決算処理が難しくなっていたことや、本社スタッフのローテーションにより処理方法が変わってしまう状況を改善するべく、グループ本社の連結決算業務に利用していたDivaSystem LCAを、2つの海外地域統括拠点(ロンドン、シンガポール)へも導入し、海外拠点の業務効率化のみならず、グループ全体のガバナンス向上につながる海外地域統括拠点管理を実現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16467/138/resize/d16467-138-936466-0.jpg ]
【導入の背景】
・Excelの限界
使い込まれ複雑化したExcel仕訳の解読に時間がかかっていたほか、入力ミスを発見しにくく決算パッケージの手戻りが多く発生していた。
・スタッフのローテーション
本社から現地に赴任するスタッフが入れ替わるたびに処理方法が変わり、非効率な業務が生じていた。
・本社からのガバナンス強化
決算パッケージが上がってくるまで本社が海外拠点の情報を得ることが難しく、ガバナンス強化の観点からプロセス改善の必要性を感じていた。
【DivaSystem LCA導入効果】
・業務の標準化
グループ本社で使い慣れたDivaSystem LCAを利用することで、海外拠点を含めた業務手順の標準化を実現。決算パッケージの手戻りが減り、業務効率が向上した。
・ガバナンス強化
決算パッケージを受領する前から海外拠点の数値や決算業務プロセスを把握可能になり、本社が能動的に海外拠点の経営情報を把握できるようになった。
事例の詳細はWebサイトよりご確認ください。
https://www.diva.co.jp/case/mitsubishi-estate/
当社は引き続き連結会計システムDivaSystem LCAを通した、企業における連結会計の効率化・高度化を推進してまいります。
<お問い合わせ先>
株式会社ディーバ 広報担当 PR@diva.co.jp
【株式会社ディーバに関して】
ディーバは1997年に、連結会計ソフトウェア分野における専門ベンダーとして設立しました。本社とグループ会社を連動させた連結視点での経営管理基盤をパッケージとして提供し、幅広いパートナー企業とともにコンサルティングサービスを提供しています。
経営効率を高める連結会計ソフトウェアには、より信頼性のある製品、および高品質なサービスが求められており、格段に高度化・複雑化したお客様の要件を実現できる経営情報基盤として、国内外を問わず1,000を超える企業群に選択されています。
今後も、経営情報の透明性を高め、経営品質の向上をサポートし続けます。
なお、2013年10月に株式会社ディーバから株式会社アバントに商号変更し、持株会社制へ移行。新たに株式会社ディーバを設立し、ソフトウェア事業を承継しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16467/138/resize/d16467-138-336012-2.jpg ]
社 名 :株式会社ディーバ
設 立 :2013年10月1日
代表者 :代表取締役社長 森川 徹治
URL :https://www.diva.co.jp/
主要業務 :ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地:東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟13階
【アバントグループに関して】
株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「経営情報の大衆化」をミッションに掲げ、主にCFOやCIO組織を対象として、連結会計関連事業、ビジネス・インテリジェンス事業およびCFO業務のアウトソーシング事業を展開し、経営情報を意志決定に役立つ「未来の地図に変えていく」ことを通じてお客様の価値創造に貢献しています。1997年5月に株式会社ディーバとして創業し、2007年2月の株式公開を経て、2013年10月に持株会社へ移行した際に、株式会社アバントに商号を変更。東証一部には2018年3月に上場しています。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16467/138/resize/d16467-138-910717-1.jpg ]
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社フィエルテ
三菱地所は、国内屈指の不動産ディベロッパーとして三菱グループの中核を担い、オフィスビルのプロパティマネジメントを手がける三菱地所プロパティマネジメント株式会社や、住宅事業を手掛ける三菱地所レジデンス株式会社など、国内に多くの連結子会社を持つ一方、海外にも複数の連結子会社を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
海外拠点の事業規模の拡大により、Excelによる決算処理が難しくなっていたことや、本社スタッフのローテーションにより処理方法が変わってしまう状況を改善するべく、グループ本社の連結決算業務に利用していたDivaSystem LCAを、2つの海外地域統括拠点(ロンドン、シンガポール)へも導入し、海外拠点の業務効率化のみならず、グループ全体のガバナンス向上につながる海外地域統括拠点管理を実現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16467/138/resize/d16467-138-936466-0.jpg ]
【導入の背景】
・Excelの限界
使い込まれ複雑化したExcel仕訳の解読に時間がかかっていたほか、入力ミスを発見しにくく決算パッケージの手戻りが多く発生していた。
・スタッフのローテーション
本社から現地に赴任するスタッフが入れ替わるたびに処理方法が変わり、非効率な業務が生じていた。
・本社からのガバナンス強化
決算パッケージが上がってくるまで本社が海外拠点の情報を得ることが難しく、ガバナンス強化の観点からプロセス改善の必要性を感じていた。
【DivaSystem LCA導入効果】
・業務の標準化
グループ本社で使い慣れたDivaSystem LCAを利用することで、海外拠点を含めた業務手順の標準化を実現。決算パッケージの手戻りが減り、業務効率が向上した。
・ガバナンス強化
決算パッケージを受領する前から海外拠点の数値や決算業務プロセスを把握可能になり、本社が能動的に海外拠点の経営情報を把握できるようになった。
事例の詳細はWebサイトよりご確認ください。
https://www.diva.co.jp/case/mitsubishi-estate/
当社は引き続き連結会計システムDivaSystem LCAを通した、企業における連結会計の効率化・高度化を推進してまいります。
<お問い合わせ先>
株式会社ディーバ 広報担当 PR@diva.co.jp
【株式会社ディーバに関して】
ディーバは1997年に、連結会計ソフトウェア分野における専門ベンダーとして設立しました。本社とグループ会社を連動させた連結視点での経営管理基盤をパッケージとして提供し、幅広いパートナー企業とともにコンサルティングサービスを提供しています。
経営効率を高める連結会計ソフトウェアには、より信頼性のある製品、および高品質なサービスが求められており、格段に高度化・複雑化したお客様の要件を実現できる経営情報基盤として、国内外を問わず1,000を超える企業群に選択されています。
今後も、経営情報の透明性を高め、経営品質の向上をサポートし続けます。
なお、2013年10月に株式会社ディーバから株式会社アバントに商号変更し、持株会社制へ移行。新たに株式会社ディーバを設立し、ソフトウェア事業を承継しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16467/138/resize/d16467-138-336012-2.jpg ]
社 名 :株式会社ディーバ
設 立 :2013年10月1日
代表者 :代表取締役社長 森川 徹治
URL :https://www.diva.co.jp/
主要業務 :ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地:東京都港区港南2丁目15番2号 品川インターシティB棟13階
【アバントグループに関して】
株式会社アバント(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「経営情報の大衆化」をミッションに掲げ、主にCFOやCIO組織を対象として、連結会計関連事業、ビジネス・インテリジェンス事業およびCFO業務のアウトソーシング事業を展開し、経営情報を意志決定に役立つ「未来の地図に変えていく」ことを通じてお客様の価値創造に貢献しています。1997年5月に株式会社ディーバとして創業し、2007年2月の株式公開を経て、2013年10月に持株会社へ移行した際に、株式会社アバントに商号を変更。東証一部には2018年3月に上場しています。主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16467/138/resize/d16467-138-910717-1.jpg ]
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社フィエルテ