恋人のいる男女の遠距離恋愛に関する調査
[19/02/27]
提供元:PRTIMES
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恋人のいる20代前半男性の約3割は現在遠距離恋愛をしている!遠距離恋愛では女性の方が「将来(結婚)のこと」を心配する傾向に!それでも遠距離恋愛中の男女の約〇割は「交際は順調である」と回答あり!
結婚相手紹介サービスの株式会社オーネット(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:森谷学)は、現在恋人がいる20歳〜34歳の独身男女598名(男性:300名、女性:298名)を対象に、「恋人のいる男女の遠距離恋愛に関する調査」を実施いたしました。
4月の年度はじめを控えたこの時期は、卒業式や進学、社会人にとっては転勤の辞令などによる引っ越しなど、いろいろと慌ただしくなる季節です。特に恋人がいる男女にとっては、この季節は遠距離恋愛になってしまうことへの不安などをふくめ、落ち着かない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は20歳〜34歳の恋人がいる独身男女598名に、遠距離恋愛に関するアンケートを実施し、彼らの意識と実態について探ってみました。
今回の調査では、飛行機を含め電車、車で2時間以上の移動時間を要することを遠距離恋愛の定義としてアンケートを実施しました。既に遠距離恋愛をしている人やこれから遠距離恋愛になる予定の男女が、遠距離恋愛についてどのような意識をもっているのかについてレポート致します。
楽天オーネットでは今後も日本の恋愛や結婚に関して、さまざまな角度から調査を行いレポートしてまいります。
〜主なトピックス〜
■恋人のいる20代前半男性の3人に1人は、現在遠距離恋愛をしている!
■遠距離恋愛で心配な事は、「交通費」とあわせて「コミニュケーション頻度」!
女性はさらに、「将来(結婚)について」の不安を男性より多く感じている!
■それでも遠距離恋愛中の男女の約〇割は、「交際は順調である」という回答あり!
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■あなたは現在、遠距離恋愛中ですか?
まず、現在恋人がいる20歳〜34歳の独身男女598名に、現状のお付き合いが遠距離恋愛であるかどうかについてお聞きしました。「遠距離恋愛ではない」という回答が全体で約3人2人にあたる65.2%は遠距離恋愛ではないという結果となりました。一方で4人に1人にあたる27.6%は、既に「遠距離恋愛中である」という結果で、残り5.9%はこれから「遠距離恋愛になる予定である」という回答結果となりました。
さらに「遠距離恋愛中である」という回答の中で、20歳〜24歳と30歳〜34歳の年代においては、男女間で差異がみられる結果となりました。男性の20歳〜24歳は学生時代からの恋人と就職後すぐに地方配属となるケースなどが想定されることから3人に1人にあたる35.0%と最も高い割合となりました。また、女性30歳〜34歳は逆に遠距離恋愛中の割合が最も低い20.2%という結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22091/138/resize/d22091-138-234073-0.jpg ]
■遠距離恋愛で心配な事は何ですか? (複数回答:2つ選択)
続いて「現在遠距離恋愛中」または「その予定である」と回答した男女200人に、どのような不安を持っているかについて複数回答(2つ選択)で質問してみました。全体で最も高い割合となったのは「コミニュケーション頻度の低下」で45.0%、次いで「交通費」が42.0%となり、「会う頻度低下による疎遠」が40.0%と続きました。やはり、遠距離恋愛に対して不安な事は、直接会う頻度が低下し二人の関係が疎遠になってしまうことであり、あわせてそれを解消するために必要な交通費負担も現実的な問題として不安に感じている事がわかります。特に「交通費」については、男性より女性方が不安に思う割合が多いことが調査結果からわかります。同様に「将来(結婚など)に対する不安」という点についても、男性より女性の方が不安に感じている割合が多いことが結果からわかります。これらのことから遠距恋愛において、男性より女性の方がより現実的のとらえているということがいえるのかもしれません。遠距離恋愛をうまく続けるためには、男性側から積極的に将来について話題にすることや、お互いが効率よくデートできる工夫をするなど、女性の不安を和らげられるような気づかいも大切な要因の一つなのかもしれません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22091/138/resize/d22091-138-545388-1.jpg ]
■遠距離恋愛中の男女にお聞きします、現在の二人の関係はどれにあたりますか?
続いて現在遠距離恋愛中の男女165人に「現在の二人の関係がどのような状況であるか」について聞いてみました。全体では40.0%が「うまくいっている」と回答し、37%は「いくつか障害はあるがうまくいっている」という回答結果で、あわせて約8割にあたる77%の男女は、遠距離恋愛がうまくいっているという回答結果となりました。
男女年代別にみてみると、「うまくいっている」という回答は女性20代前半が53.6%と最も高い割合となり、20代後半、30代前半と割合が減少していく傾向にある一方で、男性はどの年代でも「うまくいっている」という回答の割合に大きな変化が無いという調査結果となりました。また、女性30代前半については、「交際そのもを見直さないといけない」という割合が一気に高まっており、その理由として、将来(結婚)に対する不安を男性より現実的にとらえていることが要因の一つであると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22091/138/resize/d22091-138-180984-2.jpg ]
- 調 査 概 要 -
■調査名 :楽天オーネット 「恋人のいる独身男女の遠距離恋愛に関する調査」
■調査地域: 全国
■調査対象: 独身男女20歳〜34歳
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日: 2019年1月25日(金) 〜 1月26日(土)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数: 598人(男性:300人、女性:298人)
(男:女 20歳〜24歳:100:99、25歳〜29歳:100:100、30歳〜34歳:100:99)
※ 表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、また、複数回答の場合は合計で100%にならないことがあります。
※ 出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、 “結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査”と明記ください。その際には株式会社オーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。
ことぶき科学情報 第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。※過去のリリース等はこちらをご確認ください。https://onet.rakuten.co.jp/company/release/
■■株式会社オーネット 会社概要■■
[画像4: https://prtimes.jp/i/22091/138/resize/d22091-138-592535-4.jpg ]
結婚相手紹介サービス<楽天オーネット>を展開。
◎「データマッチング」、「WEBや会員誌による検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供。
◎専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートにより、結婚にむけたさまざまなニーズにお応えいたします。
また、男性50歳以上、女性45歳以上を対象にした中高年専門の<スーペリア>を展開し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための出会いの機会をご提供しています。
代表者:代表取締役社長 森谷 学
創業:1980年4月 株式会社オーエムエムジー創業
沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更
本社所在地:東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
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楽天オーネット https://onet.rakuten.co.jp/
楽天オーネット スーペリア https://onet.rakuten.co.jp/superior/
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結婚相手紹介サービスの株式会社オーネット(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:森谷学)は、現在恋人がいる20歳〜34歳の独身男女598名(男性:300名、女性:298名)を対象に、「恋人のいる男女の遠距離恋愛に関する調査」を実施いたしました。
4月の年度はじめを控えたこの時期は、卒業式や進学、社会人にとっては転勤の辞令などによる引っ越しなど、いろいろと慌ただしくなる季節です。特に恋人がいる男女にとっては、この季節は遠距離恋愛になってしまうことへの不安などをふくめ、落ち着かない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は20歳〜34歳の恋人がいる独身男女598名に、遠距離恋愛に関するアンケートを実施し、彼らの意識と実態について探ってみました。
今回の調査では、飛行機を含め電車、車で2時間以上の移動時間を要することを遠距離恋愛の定義としてアンケートを実施しました。既に遠距離恋愛をしている人やこれから遠距離恋愛になる予定の男女が、遠距離恋愛についてどのような意識をもっているのかについてレポート致します。
楽天オーネットでは今後も日本の恋愛や結婚に関して、さまざまな角度から調査を行いレポートしてまいります。
〜主なトピックス〜
■恋人のいる20代前半男性の3人に1人は、現在遠距離恋愛をしている!
■遠距離恋愛で心配な事は、「交通費」とあわせて「コミニュケーション頻度」!
女性はさらに、「将来(結婚)について」の不安を男性より多く感じている!
■それでも遠距離恋愛中の男女の約〇割は、「交際は順調である」という回答あり!
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■あなたは現在、遠距離恋愛中ですか?
まず、現在恋人がいる20歳〜34歳の独身男女598名に、現状のお付き合いが遠距離恋愛であるかどうかについてお聞きしました。「遠距離恋愛ではない」という回答が全体で約3人2人にあたる65.2%は遠距離恋愛ではないという結果となりました。一方で4人に1人にあたる27.6%は、既に「遠距離恋愛中である」という結果で、残り5.9%はこれから「遠距離恋愛になる予定である」という回答結果となりました。
さらに「遠距離恋愛中である」という回答の中で、20歳〜24歳と30歳〜34歳の年代においては、男女間で差異がみられる結果となりました。男性の20歳〜24歳は学生時代からの恋人と就職後すぐに地方配属となるケースなどが想定されることから3人に1人にあたる35.0%と最も高い割合となりました。また、女性30歳〜34歳は逆に遠距離恋愛中の割合が最も低い20.2%という結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22091/138/resize/d22091-138-234073-0.jpg ]
■遠距離恋愛で心配な事は何ですか? (複数回答:2つ選択)
続いて「現在遠距離恋愛中」または「その予定である」と回答した男女200人に、どのような不安を持っているかについて複数回答(2つ選択)で質問してみました。全体で最も高い割合となったのは「コミニュケーション頻度の低下」で45.0%、次いで「交通費」が42.0%となり、「会う頻度低下による疎遠」が40.0%と続きました。やはり、遠距離恋愛に対して不安な事は、直接会う頻度が低下し二人の関係が疎遠になってしまうことであり、あわせてそれを解消するために必要な交通費負担も現実的な問題として不安に感じている事がわかります。特に「交通費」については、男性より女性方が不安に思う割合が多いことが調査結果からわかります。同様に「将来(結婚など)に対する不安」という点についても、男性より女性の方が不安に感じている割合が多いことが結果からわかります。これらのことから遠距恋愛において、男性より女性の方がより現実的のとらえているということがいえるのかもしれません。遠距離恋愛をうまく続けるためには、男性側から積極的に将来について話題にすることや、お互いが効率よくデートできる工夫をするなど、女性の不安を和らげられるような気づかいも大切な要因の一つなのかもしれません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22091/138/resize/d22091-138-545388-1.jpg ]
■遠距離恋愛中の男女にお聞きします、現在の二人の関係はどれにあたりますか?
続いて現在遠距離恋愛中の男女165人に「現在の二人の関係がどのような状況であるか」について聞いてみました。全体では40.0%が「うまくいっている」と回答し、37%は「いくつか障害はあるがうまくいっている」という回答結果で、あわせて約8割にあたる77%の男女は、遠距離恋愛がうまくいっているという回答結果となりました。
男女年代別にみてみると、「うまくいっている」という回答は女性20代前半が53.6%と最も高い割合となり、20代後半、30代前半と割合が減少していく傾向にある一方で、男性はどの年代でも「うまくいっている」という回答の割合に大きな変化が無いという調査結果となりました。また、女性30代前半については、「交際そのもを見直さないといけない」という割合が一気に高まっており、その理由として、将来(結婚)に対する不安を男性より現実的にとらえていることが要因の一つであると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22091/138/resize/d22091-138-180984-2.jpg ]
- 調 査 概 要 -
■調査名 :楽天オーネット 「恋人のいる独身男女の遠距離恋愛に関する調査」
■調査地域: 全国
■調査対象: 独身男女20歳〜34歳
■調査方法:インターネットを利用したクローズ調査
■調査日: 2019年1月25日(金) 〜 1月26日(土)
■調査主体: 株式会社オーネット
■サンプル数: 598人(男性:300人、女性:298人)
(男:女 20歳〜24歳:100:99、25歳〜29歳:100:100、30歳〜34歳:100:99)
※ 表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、また、複数回答の場合は合計で100%にならないことがあります。
※ 出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、 “結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査”と明記ください。その際には株式会社オーネット広報宛にご連絡いただきますと幸いです。
ことぶき科学情報 第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。※過去のリリース等はこちらをご確認ください。https://onet.rakuten.co.jp/company/release/
■■株式会社オーネット 会社概要■■
[画像4: https://prtimes.jp/i/22091/138/resize/d22091-138-592535-4.jpg ]
結婚相手紹介サービス<楽天オーネット>を展開。
◎「データマッチング」、「WEBや会員誌による検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供。
◎専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートにより、結婚にむけたさまざまなニーズにお応えいたします。
また、男性50歳以上、女性45歳以上を対象にした中高年専門の<スーペリア>を展開し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための出会いの機会をご提供しています。
代表者:代表取締役社長 森谷 学
創業:1980年4月 株式会社オーエムエムジー創業
沿革:2007年12月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
2018年12月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更
本社所在地:東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
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楽天オーネット https://onet.rakuten.co.jp/
楽天オーネット スーペリア https://onet.rakuten.co.jp/superior/
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