「忙しいとき」や「大量に出したいとき」に重宝/「宅配クリーニング」ランキング 利用率第1位は「白洋舎のらくらく宅配便」、総合満足度第1位は「カジタク 宅配クリーニング」、期待度第1位は「リネット」
[21/10/27]
提供元:PRTIMES
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シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「宅配クリーニング」に関する調査
園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2021年9月〜10月に実施した「宅配クリーニング」についての調査結果を発表いたします。
【詳細はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/883900/
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/138/resize/d57067-138-c8e47f35287539f5436b-0.png ]
今回のテーマは女性が選ぶ「宅配クリーニング」のランキング
2021年9月~10月に実施した調査において、「白洋舎のらくらく宅配便」が利用率2年連続第1位、「カジタク 宅配クリーニング」が総合満足度第1位、「リネット」が期待度第1位となりました。※期待度=サービスの認知者数に対し、「次に利用したい」と回答した人の割合をウーマンリサーチが独自に算出し、今後、さらに利用者数が増加していくことが予想されるサービスとしてランキングしています
▼「白洋舎のらくらく宅配便」 https://takuhai.hakuyosha.co.jp/shop/default.aspx
▼「カジタク 宅配クリーニング」 https://www.kajitaku.com/dry-cleaning/
▼「リネット」 https://www.lenet.jp/
「宅配」利用はクリーニング利用者全体の2割、よく出すものは「コート」が最多
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「宅配クリーニング」についての調査を実施。回答者509人中、宅配に限らず「クリーニングを利用する人」は68.5%、うち、「宅配クリーニング」を「利用したことがある」人は19.8%でした。宅配で出している衣類は「自分のもの」が87.0%と最も多く、「パートナーのもの」(55.1%)、「子どものもの」(31.9%)と続きました(複数回答)。出すものは「コート」が71.0%と最多で、「ダウン」(58.0%)、「スーツ」(44.9%)、「ジャケット」(33.3%)、「セーター」(30.4%)と続く結果に(複数回答)。1回あたりの平均利用金額は「5000円〜1万円未満」(33.3%)、「3000円〜5000円未満」(20.3%)、「1500円〜3000円未満」「1万円〜1万5000円未満」(いずれも14.5%)の順となりました。今回は「宅配クリーニング」について、利用時に重視したポイントなどについて詳しく聞きました。
女性が選ぶ宅配クリーニング、受賞サービス利用者の声
「白洋舎のらくらく宅配便」利用者
「店舗と変わらぬ品質で大変満足した」(40代・東京都)
「カジタク 宅配クリーニング」利用者
「預けた衣類の写真も撮ってくれるので、何を預けてあるか確認できるのが良い。保管サービスもあり、シーズンオフの服でクローゼットが埋まることがなくなったので、とても助かる」(40代・東京都)
「リネット」利用者
「丁寧に洗ってくれる。返送も圧縮され保管しやすいようになっていて良かった」(30代・東京都)
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/138/resize/d57067-138-851a2d45a7fda90ac2c7-5.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/138/resize/d57067-138-cfd37244cca9d252b5ac-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/138/resize/d57067-138-cf4ac57afd8dbdaebe93-3.jpg ]
利用時に重視したポイントは「クリーニング料金」、コロナ禍で利用頻度減は21.7%
宅配クリーニングを利用した理由は「サイズや重さ的に、クリーニング店に持ち込むのが大変だから」が39.1%と最も多く、次いで「クリーニング店に行くのが面倒だから」「インターネットで申し込みがてきるから」(いずれも27.5%)と続きました(複数回答)。
また、宅配クリーニングの利用時に最も重視したことは「クリーニング料金」が31.9%と最多、次いで「集配依頼のしやすさ」「クリーニング技術が高い」と続きました(グラフ1)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/138/resize/d57067-138-575e13ed5619b2435c42-1.jpg ]
また、「外出をなるべく控えているので」(40代・千葉県)など、コロナ禍の影響で宅配クリーニングの利用を始めたという人もいる一方、コロナ禍での利用頻度に変化があったかについては、「減った」人が21.7%と、「増えた」(4.3%)に比べ多い結果に。外出自粛の影響で宅配に切り替えた人がいる一方、外出機会の減少でクリーニングに出す機会が減った人もいるようです。
「忙しいとき」や「大量に出したい」ときに重宝する一方で、苦い経験も
宅配クリーニングを利用して良かったことについて聞いたところ、「ネットで申し込めるから手軽だし、まとめて大量に頼めるから楽。布団は運ぶのが困難だったので、宅配を頼んで良かった」(40代・茨城県)、「急遽クリーニングに出したいけれど、子どもがいて持ち込めない時に家まで来てくれるのはかなりありがたい」(30代・北海道)など、かさばる物や大量に出したい時、忙しくて店頭に行けない時などに重宝しているようです。一方、「送った後に電話がかかってきて、特殊な品物なので別料金がかかると言われ、高くついた」(40代・東京都)、「冬物が戻ってくる時期を遅くしていたため、思っていたより早めにコートが必要になり困った」(40代・東京都)など、苦いエピソードも寄せられました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/138_1_aff2e59703915f2b38b3888be0db2f50.jpg ]
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・電気圧力鍋 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/879645/
・家庭用プリンター https://enfant.living.jp/mama/woman_research/880213/
・鍋の素 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/880845/
・フライパン https://enfant.living.jp/mama/woman_research/882276/
・生理用品 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/882390/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部 メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp
園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2021年9月〜10月に実施した「宅配クリーニング」についての調査結果を発表いたします。
【詳細はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/883900/
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/138/resize/d57067-138-c8e47f35287539f5436b-0.png ]
今回のテーマは女性が選ぶ「宅配クリーニング」のランキング
2021年9月~10月に実施した調査において、「白洋舎のらくらく宅配便」が利用率2年連続第1位、「カジタク 宅配クリーニング」が総合満足度第1位、「リネット」が期待度第1位となりました。※期待度=サービスの認知者数に対し、「次に利用したい」と回答した人の割合をウーマンリサーチが独自に算出し、今後、さらに利用者数が増加していくことが予想されるサービスとしてランキングしています
▼「白洋舎のらくらく宅配便」 https://takuhai.hakuyosha.co.jp/shop/default.aspx
▼「カジタク 宅配クリーニング」 https://www.kajitaku.com/dry-cleaning/
▼「リネット」 https://www.lenet.jp/
「宅配」利用はクリーニング利用者全体の2割、よく出すものは「コート」が最多
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「宅配クリーニング」についての調査を実施。回答者509人中、宅配に限らず「クリーニングを利用する人」は68.5%、うち、「宅配クリーニング」を「利用したことがある」人は19.8%でした。宅配で出している衣類は「自分のもの」が87.0%と最も多く、「パートナーのもの」(55.1%)、「子どものもの」(31.9%)と続きました(複数回答)。出すものは「コート」が71.0%と最多で、「ダウン」(58.0%)、「スーツ」(44.9%)、「ジャケット」(33.3%)、「セーター」(30.4%)と続く結果に(複数回答)。1回あたりの平均利用金額は「5000円〜1万円未満」(33.3%)、「3000円〜5000円未満」(20.3%)、「1500円〜3000円未満」「1万円〜1万5000円未満」(いずれも14.5%)の順となりました。今回は「宅配クリーニング」について、利用時に重視したポイントなどについて詳しく聞きました。
女性が選ぶ宅配クリーニング、受賞サービス利用者の声
「白洋舎のらくらく宅配便」利用者
「店舗と変わらぬ品質で大変満足した」(40代・東京都)
「カジタク 宅配クリーニング」利用者
「預けた衣類の写真も撮ってくれるので、何を預けてあるか確認できるのが良い。保管サービスもあり、シーズンオフの服でクローゼットが埋まることがなくなったので、とても助かる」(40代・東京都)
「リネット」利用者
「丁寧に洗ってくれる。返送も圧縮され保管しやすいようになっていて良かった」(30代・東京都)
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/138/resize/d57067-138-851a2d45a7fda90ac2c7-5.jpg ]
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[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/138/resize/d57067-138-cf4ac57afd8dbdaebe93-3.jpg ]
利用時に重視したポイントは「クリーニング料金」、コロナ禍で利用頻度減は21.7%
宅配クリーニングを利用した理由は「サイズや重さ的に、クリーニング店に持ち込むのが大変だから」が39.1%と最も多く、次いで「クリーニング店に行くのが面倒だから」「インターネットで申し込みがてきるから」(いずれも27.5%)と続きました(複数回答)。
また、宅配クリーニングの利用時に最も重視したことは「クリーニング料金」が31.9%と最多、次いで「集配依頼のしやすさ」「クリーニング技術が高い」と続きました(グラフ1)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/138/resize/d57067-138-575e13ed5619b2435c42-1.jpg ]
また、「外出をなるべく控えているので」(40代・千葉県)など、コロナ禍の影響で宅配クリーニングの利用を始めたという人もいる一方、コロナ禍での利用頻度に変化があったかについては、「減った」人が21.7%と、「増えた」(4.3%)に比べ多い結果に。外出自粛の影響で宅配に切り替えた人がいる一方、外出機会の減少でクリーニングに出す機会が減った人もいるようです。
「忙しいとき」や「大量に出したい」ときに重宝する一方で、苦い経験も
宅配クリーニングを利用して良かったことについて聞いたところ、「ネットで申し込めるから手軽だし、まとめて大量に頼めるから楽。布団は運ぶのが困難だったので、宅配を頼んで良かった」(40代・茨城県)、「急遽クリーニングに出したいけれど、子どもがいて持ち込めない時に家まで来てくれるのはかなりありがたい」(30代・北海道)など、かさばる物や大量に出したい時、忙しくて店頭に行けない時などに重宝しているようです。一方、「送った後に電話がかかってきて、特殊な品物なので別料金がかかると言われ、高くついた」(40代・東京都)、「冬物が戻ってくる時期を遅くしていたため、思っていたより早めにコートが必要になり困った」(40代・東京都)など、苦いエピソードも寄せられました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/138_1_aff2e59703915f2b38b3888be0db2f50.jpg ]
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・電気圧力鍋 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/879645/
・家庭用プリンター https://enfant.living.jp/mama/woman_research/880213/
・鍋の素 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/880845/
・フライパン https://enfant.living.jp/mama/woman_research/882276/
・生理用品 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/882390/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部 メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp