ビジネスの最前線を学ぶイノベーターズラウンジ「産業動物のアニマルウェルフェアってなあに?〜日本人の大半が知らない新潮流とは〜」を8月28日(水)に開催
[24/08/22]
提供元:PRTIMES
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〜ベルシステム24が各業界の先駆者をゲストに迎える学びのオンラインセミナー〜
株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:梶原 浩、以下:当社)は、動物福祉をテーマとした、「産業動物のアニマルウェルフェア*ってなあに?〜日本人の大半が知らない新潮流とは〜」と題したオンラインセミナーを8月28日(水)に開催します。
*アニマルウェルフェア(家畜福祉)とは、家畜の快適性を確保することで、生産性を向上させ、さらに安全で人類の健康に寄与する高付加価値の畜産物を生み出すもの。
シリーズ開催となるイノベーターズラウンジは、毎月様々な業界のイノベーターをゲストにお迎えし、市場トレンドや新たな領域への取り組みなど、当社に関わりのあるテーマを取り上げることで、カジュアルな雰囲気の学びの場を提供することを目的に開催しています。
今回は、当社が本年4月にNTTテクノクロス株式会社と共同で発表した、牛の起立困難を予防するサービス「BUJIDAS」の提供開始をきっかけとし、アニマルウェルフェアの重要性を広く知ってもらうことを目的に、テーマ選定をしています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109272/138/109272-138-3e4a28a278dbfa0716c87f561986e47c-1801x1201.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
持続可能な社会の実現に関心が高まる昨今、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標「SDGs」に対し、日本においても積極的な取り組みが進んでおり、中でも資源の効率的な利用と環境への負荷低減に繋がるアニマルウェルフェアについて注目が集まっています。一例としてヨーロッパでは、アニマルウェルフェアに接することを目的とした観光農場が設置される等、教育の一環に盛り込まれています。
そこで今回、アニマルウェルフェアを研究されているイノベーターとして、日本初のアニマルウェルフェアの教科書『動物福祉学』の編集者である東京農工大学農学部教授の新村 毅氏をゲストにお迎えし、アニマルウェルフェアとは何か、求められる背景、ヨーロッパや諸外国と比較した日本の現状について解説いただきます。
本セミナーは、畜産ビジネスに関わる方々はもちろん、新規事業開発を担当される方や、新規事業の拡大フェーズを担当される方にも、今後のビジネスを進める上での手がかりを得ることができる内容です。是非ご参加ください。
■対象となる方
・動物福祉に関心がある方
・農業・畜産関係者
・食品業界の方
・動物倫理や動物福祉を研究する学者や学生
・倫理的な消費やサステイナブルな食品消費に関心がある方
・動物福祉や農業政策に関わる行政官や政策立案者
・国際関係や文化比較に興味がある方、特にヨーロッパや他の国との比較を通じて学びを得たい方
・高付加価値商品の市場展開に興味を持っているビジネスマン
■セミナー概要
・日時:2024年8月28日(水)15:00〜16:00
・会場:オンライン開催(Zoom)
・参加費:無料
・申込先URL:https://www.solution.bell24.co.jp/ja/seminar/2024_0828_SP/?utm_source=release&utm_medium=prtimes
・プログラムおよび登壇者:
新村 毅 氏(東京農工大学 農学部 教授)
麻布大学獣医学部卒業、同大学院獣医学研究科博士後期課程早期修了。現在、東京農工大学農学部教授。専門分野は、システム行動生物学、動物福祉学。日本農学進歩賞、文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。主な著書に、『動物福祉学』(編集者、昭和堂)など。
川崎 佑治(株式会社ベルシステム24 デジタル&クリエイティブ局 局長)
国内大手のBPO事業者である株式会社ベルシステム24にて、行政や銀行、IT業といったさまざまなクライアントのカスタマーエクスペリエンスをデザイン・実装する業務に従事。 2021年より同社で「人に寄り添ったDX」を推進、2023年から新たにセールスイネーブルメント推進も担当。各種IT系イベントに多数登壇。
ベルシステム24について 企業URL:https://www.bell24.co.jp/
1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社のパーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現してまいります。
本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:梶原 浩、以下:当社)は、動物福祉をテーマとした、「産業動物のアニマルウェルフェア*ってなあに?〜日本人の大半が知らない新潮流とは〜」と題したオンラインセミナーを8月28日(水)に開催します。
*アニマルウェルフェア(家畜福祉)とは、家畜の快適性を確保することで、生産性を向上させ、さらに安全で人類の健康に寄与する高付加価値の畜産物を生み出すもの。
シリーズ開催となるイノベーターズラウンジは、毎月様々な業界のイノベーターをゲストにお迎えし、市場トレンドや新たな領域への取り組みなど、当社に関わりのあるテーマを取り上げることで、カジュアルな雰囲気の学びの場を提供することを目的に開催しています。
今回は、当社が本年4月にNTTテクノクロス株式会社と共同で発表した、牛の起立困難を予防するサービス「BUJIDAS」の提供開始をきっかけとし、アニマルウェルフェアの重要性を広く知ってもらうことを目的に、テーマ選定をしています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109272/138/109272-138-3e4a28a278dbfa0716c87f561986e47c-1801x1201.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
持続可能な社会の実現に関心が高まる昨今、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標「SDGs」に対し、日本においても積極的な取り組みが進んでおり、中でも資源の効率的な利用と環境への負荷低減に繋がるアニマルウェルフェアについて注目が集まっています。一例としてヨーロッパでは、アニマルウェルフェアに接することを目的とした観光農場が設置される等、教育の一環に盛り込まれています。
そこで今回、アニマルウェルフェアを研究されているイノベーターとして、日本初のアニマルウェルフェアの教科書『動物福祉学』の編集者である東京農工大学農学部教授の新村 毅氏をゲストにお迎えし、アニマルウェルフェアとは何か、求められる背景、ヨーロッパや諸外国と比較した日本の現状について解説いただきます。
本セミナーは、畜産ビジネスに関わる方々はもちろん、新規事業開発を担当される方や、新規事業の拡大フェーズを担当される方にも、今後のビジネスを進める上での手がかりを得ることができる内容です。是非ご参加ください。
■対象となる方
・動物福祉に関心がある方
・農業・畜産関係者
・食品業界の方
・動物倫理や動物福祉を研究する学者や学生
・倫理的な消費やサステイナブルな食品消費に関心がある方
・動物福祉や農業政策に関わる行政官や政策立案者
・国際関係や文化比較に興味がある方、特にヨーロッパや他の国との比較を通じて学びを得たい方
・高付加価値商品の市場展開に興味を持っているビジネスマン
■セミナー概要
・日時:2024年8月28日(水)15:00〜16:00
・会場:オンライン開催(Zoom)
・参加費:無料
・申込先URL:https://www.solution.bell24.co.jp/ja/seminar/2024_0828_SP/?utm_source=release&utm_medium=prtimes
・プログラムおよび登壇者:
新村 毅 氏(東京農工大学 農学部 教授)
麻布大学獣医学部卒業、同大学院獣医学研究科博士後期課程早期修了。現在、東京農工大学農学部教授。専門分野は、システム行動生物学、動物福祉学。日本農学進歩賞、文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。主な著書に、『動物福祉学』(編集者、昭和堂)など。
川崎 佑治(株式会社ベルシステム24 デジタル&クリエイティブ局 局長)
国内大手のBPO事業者である株式会社ベルシステム24にて、行政や銀行、IT業といったさまざまなクライアントのカスタマーエクスペリエンスをデザイン・実装する業務に従事。 2021年より同社で「人に寄り添ったDX」を推進、2023年から新たにセールスイネーブルメント推進も担当。各種IT系イベントに多数登壇。
ベルシステム24について 企業URL:https://www.bell24.co.jp/
1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社のパーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現してまいります。
本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。