マニュライフ生命、障がいがある子どもたち向けに職場体験会を開催
[19/08/27]
提供元:PRTIMES
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将来のキャリアについて考えるきっかけを提供
・障がいがあるメンバーで構成される部署の職員と一緒にオフィス内カフェスペースの管理やシュレッダーを使った書類処理、郵便物配布など実際の業務を体験
マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:吉住公一郎、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は、8月21日(水)、初台本社および笹塚オフィスにて、障がいがある職員の働く職場を見ていただく、夏休み親子職場見学・体験会を開催しました。
「働きたいと誰もが思う会社」であり続けることを目指すマニュライフ生命では、ダイバーシティ&インクルージョンを積極的に推進しています。2015年に株式会社D&I(代表取締役:杉本大祐、本社:東京都千代田区)と共に開始した夏休み親子職場見学・体験会は、今回で5回目の開催となります。障がいがある子どもたちとその保護者の方に、企業で働く現場を見ていただき、職場体験を通じて、将来のキャリアについて考えるきっかけを提供することを目的としています。
当日は、小学3年生から高校3年生までの22人と保護者の方が参加し、障がいがあるメンバーで構成される「オフィス・サポート・センター」(以下、OSC)の職員が子どもたちに付き添い、オフィス内カフェスペースの管理やシュレッダーを使った書類処理、郵便物配布など実際の業務を体験しました。体験後にスタンプを押してもらうスタンプラリーの方式で、すべての仕事を終えスタンプを集めた子どもたちには記念品が渡されました。
参加した中学2年生の男子は、「将来を考えるのに役立つ経験ができたと思います。実際の仕事を体験できて楽しかったです。」と話していました。また、保護者の方からは「将来の選択肢の一つとして、企業の中での仕事を体験できてよかったです。また、子ども自身が世の中や仕事について知ろうとするきっかけになったと思います。」との感想をいただいています。
マニュライフ生命の人事担当者は、「“育つ組織、育てる組織、明るい職場2.0 ”という方針でOSCを運営しています。参加した子どもたちが働く楽しさを見出せたなら、また、保護者の方々にも、お子さまの将来への具体的なイメージを持ち帰っていただけたなら、幸いです。今回のような試みを継続的に行うことで、OSCメンバーのやりがいや成長にもつながっていると実感しています。」と話しています。
マニュライフ生命は、今後も多様な人材が活躍できる企業文化の醸成に努めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14784/139/resize/d14784-139-279683-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/14784/139/resize/d14784-139-190778-1.jpg ]
<マニュライフ生命の障がい者雇用について(2019年4月1日現在)>
マニュライフ生命では初台本社を含むオフィスおよび営業拠点で62名の障がい者が勤務しています。2013年4月に社内に開設したオフィス・サポート・センターでは、現在26名が初台本社と笹塚オフィスで勤務しています。指導員を含め全員が障がいがあるメンバーで構成され、お互いを補完し合いながら、オフィス内のメール便の配達・集荷業務、カフェスペースのメンテナンス、会議室の清掃や会場設営などを中心に、多岐にわたる業務を行なっています。
株式会社D&Iについて
「BEYOND ALL BORDERS」の理念のもと、誰もが挑戦できる社会を目指し、障害者の雇用支援と教育事業を行っている会社です。雇用支援は、障害者求人サイト「BABナビ」をはじめ、障害者雇用コンサルティング、採用・定着支援、就労移行支援事業などを展開。教育事業は、放課後等デイサービス、個別指導学習塾などを展開しています。詳細はホームページ(https://d-and-i.jp/)をご覧ください。
マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業で、2019年、設立20周年を迎えました。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。詳細はホームページ(www.manulife.co.jp)をご覧ください。自分らしい、これからの生き方「Life 2.0」を応援するウェブサイト「Life 2.0ガイド」(https://life2.0guide.jp/)や各種公式SNSページ:Facebook、Twitter (@ManulifeJapan) 、Instagram (@manulifejapan) で情報発信しています。
・障がいがあるメンバーで構成される部署の職員と一緒にオフィス内カフェスペースの管理やシュレッダーを使った書類処理、郵便物配布など実際の業務を体験
マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:吉住公一郎、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は、8月21日(水)、初台本社および笹塚オフィスにて、障がいがある職員の働く職場を見ていただく、夏休み親子職場見学・体験会を開催しました。
「働きたいと誰もが思う会社」であり続けることを目指すマニュライフ生命では、ダイバーシティ&インクルージョンを積極的に推進しています。2015年に株式会社D&I(代表取締役:杉本大祐、本社:東京都千代田区)と共に開始した夏休み親子職場見学・体験会は、今回で5回目の開催となります。障がいがある子どもたちとその保護者の方に、企業で働く現場を見ていただき、職場体験を通じて、将来のキャリアについて考えるきっかけを提供することを目的としています。
当日は、小学3年生から高校3年生までの22人と保護者の方が参加し、障がいがあるメンバーで構成される「オフィス・サポート・センター」(以下、OSC)の職員が子どもたちに付き添い、オフィス内カフェスペースの管理やシュレッダーを使った書類処理、郵便物配布など実際の業務を体験しました。体験後にスタンプを押してもらうスタンプラリーの方式で、すべての仕事を終えスタンプを集めた子どもたちには記念品が渡されました。
参加した中学2年生の男子は、「将来を考えるのに役立つ経験ができたと思います。実際の仕事を体験できて楽しかったです。」と話していました。また、保護者の方からは「将来の選択肢の一つとして、企業の中での仕事を体験できてよかったです。また、子ども自身が世の中や仕事について知ろうとするきっかけになったと思います。」との感想をいただいています。
マニュライフ生命の人事担当者は、「“育つ組織、育てる組織、明るい職場2.0 ”という方針でOSCを運営しています。参加した子どもたちが働く楽しさを見出せたなら、また、保護者の方々にも、お子さまの将来への具体的なイメージを持ち帰っていただけたなら、幸いです。今回のような試みを継続的に行うことで、OSCメンバーのやりがいや成長にもつながっていると実感しています。」と話しています。
マニュライフ生命は、今後も多様な人材が活躍できる企業文化の醸成に努めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14784/139/resize/d14784-139-279683-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/14784/139/resize/d14784-139-190778-1.jpg ]
<マニュライフ生命の障がい者雇用について(2019年4月1日現在)>
マニュライフ生命では初台本社を含むオフィスおよび営業拠点で62名の障がい者が勤務しています。2013年4月に社内に開設したオフィス・サポート・センターでは、現在26名が初台本社と笹塚オフィスで勤務しています。指導員を含め全員が障がいがあるメンバーで構成され、お互いを補完し合いながら、オフィス内のメール便の配達・集荷業務、カフェスペースのメンテナンス、会議室の清掃や会場設営などを中心に、多岐にわたる業務を行なっています。
株式会社D&Iについて
「BEYOND ALL BORDERS」の理念のもと、誰もが挑戦できる社会を目指し、障害者の雇用支援と教育事業を行っている会社です。雇用支援は、障害者求人サイト「BABナビ」をはじめ、障害者雇用コンサルティング、採用・定着支援、就労移行支援事業などを展開。教育事業は、放課後等デイサービス、個別指導学習塾などを展開しています。詳細はホームページ(https://d-and-i.jp/)をご覧ください。
マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業で、2019年、設立20周年を迎えました。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。詳細はホームページ(www.manulife.co.jp)をご覧ください。自分らしい、これからの生き方「Life 2.0」を応援するウェブサイト「Life 2.0ガイド」(https://life2.0guide.jp/)や各種公式SNSページ:Facebook、Twitter (@ManulifeJapan) 、Instagram (@manulifejapan) で情報発信しています。