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冷凍フレッシュペットフード「ペトコトフーズ」、フレッシュ製法(1)のドッグフードに高いタンパク質消化率を確認

エサから、ごはんへ。




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15317/139/15317-139-05fb5bc6ddbd015cf8a3c7e2531be137-1200x860.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本で急拡大する冷凍フレッシュペットフードのパイオニア「ペトコトフーズ(PETOKOTO FOODS)」を提供する株式会社PETOKOTO(代表取締役社長:大久保泰介、本社:東京都新宿区、以下当社)は、新鮮さと美味しさと健康を追求したごはんの開発に取り組んできました。その中で、弊社のごはんの特徴であるフレッシュ製法のドッグフードは、犬の健康維持に重要であるタンパク質の消化率が極めて高いことを確認しましたのでお知らせします。さらなる研究を重ねることで、より健康に良いごはんづくりを進めてまいります。

公式サイトはこちら:https://shop.petokoto.com/
■研究方法・結果【ペプシン消化率試験によるタンパク質の消化率を測定】
タンパク質評価法であるペプシン消化率を用いて、新商品の療法食低脂肪チキンにおけるタンパク質の消化率を測定しました。本商品はペプシン消化率が95.2%であり、この数値は株式会社ファンケルが発表した研究データに基づく市販ドライタイプの総合栄養食(エクストルーダーによる HTST加工品3種、熱風乾燥品1種)の平均的なペプシン消化率92%よりも高い数値となりました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15317/139/15317-139-cf3842be1eb9549720b40c38c7405668-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※1:引用 https://www.fancl.jp/laboratory/pdf/20220823_hurizudoraiseihounodoggufood.pdf

■研究背景・目的
消化しやすい良質なタンパク質は犬の健康に欠かせないものですが、タンパク質は過度の加熱(180℃以上)により変性を起こし、消化酵素の分解効率が悪くなり、消化率が低下することが報告されています。また、未消化のタンパク質は、大腸において悪玉菌を増殖させることが知られており、腸内環境の悪化を招く恐れがあります。今回の消化器サポート低脂肪のご飯は、主に消化器の負担軽減を目的としているため、タンパク質の消化率を高める必要があります。

そこで、低温で加工するフレッシュ製法に着目し、タンパク質消化率について、一般的なドッグフードで用いられている製法と比較することを目的としました。
■商品開発責任者 獣医師 佐藤貴紀 コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15317/139/15317-139-de54347a0b14d8a57a9cc364cdd516d2-1200x1203.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【経歴】
2008年に白金高輪動物病院を開院し院長に就任。2011年には分院である中央アニマルクリニック、ついでトリミングサロンへと拡大。2017年に病院グループの全株式を売却し、JVCC株式会社(現:株式会社WOLVES Hand) COOとなり参画。2021年10月より株式会社PETOKOTOの取締役CVOへ就任。ペトコトフーズの商品開発責任者を担当。

【書籍】
鉄人社「犬の急病対応マニュアル」
学研パブリッシング「犬の悩みなんでも相談室」
小学館ジュニア文庫「動物たちのお医者さん」



今回新発売した「療法食 低脂肪チキン」は、低脂肪、低繊維質による高消化設計となっています。これにより、消化器への負担を軽減し、栄養の吸収を促進します。では、どのような愛犬が食べれるのかというと、消化器が弱い(吐き気が多い、お腹を壊しやすい)、慢性腸症、炎症性腸疾患、膵炎、タンパク漏出性腸症、脂質異常症、肥満などの疾患の犬に美味しく食べていただけます。さらに、総合栄養食設計でもあることから脂肪をあまり摂取したく無いなど健康なワンちゃんまで幅広く摂取いただけます。

検査からも95.2%と高い消化率によって、自信と責任を持って推奨できるごはんとなっております。
低脂肪食(分析結果:乾物において脂質8.4%以上)は、膵臓への刺激を減らし、膵炎の再発を防ぎます。また、繊維含量を抑えた食事(分析結果:乾物において粗繊維0.3%以下)が、慢性腸症の症状を緩和し、便の質を改善します。さらには、乳酸菌とビフィズス菌により、より腸内環境をサポートします。消化器に不安を抱えている場合は、消化の良いフードを選び、必要に応じて獣医師と相談の上、処方食を検討することが推奨されます。
■冷凍フレッシュペットフード「ペトコトフーズ」について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15317/139/15317-139-0d6bb9639197e658a1b44579fdb76f64-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ペトコトフーズは、「エサからごはんへ」をコンセプトに、国産食材を使用し低温スチーム加熱・急速冷凍製法で手作りごはんのように美味しいながらも、全犬種全年齢で1日に必要な栄養がとれる総合栄養食のペットフードです。

肉や野菜など人間と同じ品質の国際食材にこだわり、配合割合や生産者の顔も開示することで透明性のあるごはんづくりを大切にしています。また、人間の食品をつくる冷凍食品工場で製造し、従来のドライフードの高温圧縮加熱ではなく、低温スチームで加熱・急速冷凍製法にすることで食材本来の旨味や香り、栄養素、水分量を保ち、手作りのように美味しい食いつき抜群のごはんです。

レシピは社内獣医師や栄養士が開発し、ビタミンやミネラルのサプリメントをブレンドすることで総合栄養食をお届けしています。2020年2月の販売開始から、常温でも美味しいウェットドッグフード、フリーズドライおやつも開始し、累計販売数は5千万食を突破、累計会員数は10万人、取扱店舗数はライフやグランドフードホールなど400店舗を超えました。(2024年9月時点)
■株式会社PETOKOTOについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15317/139/15317-139-5129463672bc04ba16a6584090dbaade-2560x1870.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


代表の大久保は、起業する3年前まで犬や猫が苦手でしたが、一匹の犬との出逢いをきっかけに動物が大好きになり、デジタル化の遅れや殺処分問題をはじめとした社会問題などの負を解決するため、2015年に起業しました。

現在は、出逢いの場として保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」(お結び)、情報の場としてペットライフメディア「ペトコトメディア」、食事の場として「ペトコトフーズ」を展開し、JR東日本とは日本で初めてペット専用新幹線を運行するなど、企業と共創しながらペットライフの一生に寄り添うペットライフのコンシェルジュを目指しています。

ペットサービス史上初めて優勝した日本最大級のスタートアップピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD NAHA2022」での様子は、PETOKOTOの想いが閉じ込められています。
ぜひ、こちらの動画をご覧ください。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=O9lxZUjHwXA ]


【会社概要】
会社名:株式会社PETOKOTO
所在地:東京都渋谷区桜丘町23-3篠田ビル3階
代表者:代表取締役社長 大久保泰介
設立日:2015年3月23日
資本金:307,100,647円
ホームページ:https://corp.petokoto.com
事業内容:
・フレッシュペットフード「ペトコトフーズ」https://foods.petokoto.com/
・ペットライフメディア「ペトコトメディア」https://petokoto.com/
・保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」https://omusubi-pet.com/

<受賞実績>
IVS LAUNCHPAD 2022 NAHA 優勝(ペットサービス史上初)
東洋経済 すごいベンチャー100(ドッグフードサービス史上初)
2020年度グッドデザイン賞(ドッグフードサービス史上初)
総務省主催「異能ジェネレーションアワード」特別賞(ドッグフードサービス史上初)
日経トレンディ スタートアップ大賞 優秀賞(ペットサービス史上初)
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