海外在住の日本人研究者向けディープテック・スタートアップ創業支援プログラム「BRAVE GLOBAL」を開催
[23/10/30]
提供元:PRTIMES
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東京都が運営する多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」において、重点プロジェクト(協定金最大1億円)での協定事業者に採択
Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤毅、以下「当社」)は、海外在住の日本人研究者による世界展開を見据えたディープテック・スタートアップの創業を後押しする「BRAVE GLOBAL」を開催いたします。本プログラムに関心のある海外在住の研究者の方は、下記の公式ページよりご登録ください。本プログラムは、東京都が運営する多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の採択を受けて実施されます。
*公式ページ:https://braveglobal.beyondnextventures.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/17460/139/resize/d17460-139-beebf639b84b790738bf-1.png ]
実施背景
当社はディープテック領域に特化したベンチャーキャピタルとして累計320億円超のファンドを運用し、約80社にリード投資家として出資や成長支援を行い、その事業化を後押ししています。また、創業予定の研究者に向けて展開する国内最大規模の研究成果の事業化推進プログラム「BRAVE」(https://beyondnextventures.com/jp/incubation/brave/)では、全国の大学・研究機関から累計125チームが参加し、卒業後の起業率は60%以上、累計資金調達額は400億円を超えています。
これらの活動を通じて培った豊富な研究成果の事業化支援経験を生かして、その発展として、海外スタートアップ・エコシステムの知見を東京都に移転し、Day1から海外展開を目指すディープテック・スタートアップを創出するべく、海外在住の日本人研究者を対象としたプログラムを実施いたします。
BRAVE GLOBAL概要
海外在住の日本人研究者を対象に、1.就業体験プログラム 2.創業挑戦プログラムを提供します。参加者には、当社から活動資金を提供します。
1.就業体験プログラム
参加対象者:海外在住の日本人研究者
募集人数:最大20名
目的:ディープテック・スタートアップとエコシステムの実態を学び、経験する
活動内容:マッチングした国内ディープテック・スタートアップの海外事業の調査、海外ネットワークの開拓など
報酬:活動量に応じて支給
実施期間:2024/4-2024/9
2.創業挑戦プログラム
参加対象者:海外在住の日本人研究者
募集人数:最大10名
目的:スタートアップ創業に挑戦する
実施内容:事業性の調査、チームビルディング、新規事業計画の策定など、研究開発シーズの実用化に向けた実践的な事業化活動
活動資金:一人当たり数百万円程度の資金を支給
※当社キャピタリストや専門家によるメンタリング、外部支援リソースなども活用可能
実施期間:2024/10-2025/3
運営事業者(2023年10月30日時点)
・Beyond Next Ventures株式会社
・株式会社tayo
公式ページ
https://braveglobal.beyondnextventures.com/
事前登録受付中
本プログラムにご関心のある海外在住の研究者の方は、下記の登録フォームより申込をお願いいたします。エントリーや関連イベントに関する最新情報などをご案内いたします。
*事前登録フォーム:https://forms.gle/M47iwYY3texo1teD9
*登録期限:2023年12月15日(金)23:59まで
なお、各プログラムの詳細情報については、BRAVE GLOBAL公式ページ(https://braveglobal.beyondnextventures.com/)内にて12月中旬以降に掲載予定です。
Beyond Next Venturesの掲げるビジョン
「科学者・研究者が社会の中心に」
日本から科学技術のイノベーションを継続的に起こしていくためには、科学者・研究者の社会的地位や影響力をさらに高めていくことが必要です。そのために私たちは、研究成果の実用化に挑戦しやすい環境を構築し、ディープテック領域で成功する日本の科学者・研究者を増やすことを使命として活動しています。
Beyond Next Ventures 代表取締役社長 伊藤 毅よりコメント
日本が科学技術立国として再興するためにも、日本の科学者や研究者の数を増やし、世界で活躍する機会を増やすことが必要だと考えています。当社は創業時から一貫して挑戦者の輩出をミッションに、研究成果の商業化における事業化支援と、エコシステム作りに取り組んできました。今回のプログラムを通じて、海外展開を目指すディープテック・スタートアップに関わる日本の科学者・研究者を増やし、スタートアップ創業を目指す研究者の挑戦を後押しすることで、「科学者・研究者が社会の中心に」というビジョンを実現してまいります。
TOKYO SUTEAMについて
東京都が「Global Innovation with STARTUPS」で掲げる 「10x10x10(5年で、東京発ユニコーン数10倍、東京の起業数10倍、東京都の協働実践数10倍)」達成のため、多様な支援者との連携による多彩なスタートアップ支援の展開とその支援者同士のネットワーク化をもって、東京のスタートアップ・エコシステムの強化、ひいてはスタートアップの創出と成?を促進することを目的としています。東京都より選定された「協定事業者」は、原則1年半にわたりスタートアップ支援を展開します。
https://tokyosuteam.metro.tokyo.lg.jp/
株式会社tayoについて
科学立国日本の再興を、学術×広告×ITで実現することを目指すスタートアップ企業。研究者向けSNS「tayo.jp」を通して、研究者の多様なキャリアを支援しています。
https://company.tayo.jp/
Beyond Next Ventures株式会社について
世界に通用するサイエンス/テクノロジーにより、地球規模の人類課題を解決することを目指し、研究者や起業家と共に、革新的なディープテックの社会実装に挑む独立系ベンチャーキャピタルです。累計320億円超のファンドを運用し、リード投資家としてシード期からディープテック・スタートアップを中心に出資を行い、事業化支援を手掛けています。さらに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動や経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテックエコシステムの構築に取り組んでいます。
本社 :東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階
代表者:代表取締役 伊藤 毅
設立日:2014年8月
事業内容:日本・インドのディープテック・スタートアップへの出資および成長支援、研究シーズの事業化支援、経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など
URL :http://beyondnextventures.com.jp/
Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤毅、以下「当社」)は、海外在住の日本人研究者による世界展開を見据えたディープテック・スタートアップの創業を後押しする「BRAVE GLOBAL」を開催いたします。本プログラムに関心のある海外在住の研究者の方は、下記の公式ページよりご登録ください。本プログラムは、東京都が運営する多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の採択を受けて実施されます。
*公式ページ:https://braveglobal.beyondnextventures.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/17460/139/resize/d17460-139-beebf639b84b790738bf-1.png ]
実施背景
当社はディープテック領域に特化したベンチャーキャピタルとして累計320億円超のファンドを運用し、約80社にリード投資家として出資や成長支援を行い、その事業化を後押ししています。また、創業予定の研究者に向けて展開する国内最大規模の研究成果の事業化推進プログラム「BRAVE」(https://beyondnextventures.com/jp/incubation/brave/)では、全国の大学・研究機関から累計125チームが参加し、卒業後の起業率は60%以上、累計資金調達額は400億円を超えています。
これらの活動を通じて培った豊富な研究成果の事業化支援経験を生かして、その発展として、海外スタートアップ・エコシステムの知見を東京都に移転し、Day1から海外展開を目指すディープテック・スタートアップを創出するべく、海外在住の日本人研究者を対象としたプログラムを実施いたします。
BRAVE GLOBAL概要
海外在住の日本人研究者を対象に、1.就業体験プログラム 2.創業挑戦プログラムを提供します。参加者には、当社から活動資金を提供します。
1.就業体験プログラム
参加対象者:海外在住の日本人研究者
募集人数:最大20名
目的:ディープテック・スタートアップとエコシステムの実態を学び、経験する
活動内容:マッチングした国内ディープテック・スタートアップの海外事業の調査、海外ネットワークの開拓など
報酬:活動量に応じて支給
実施期間:2024/4-2024/9
2.創業挑戦プログラム
参加対象者:海外在住の日本人研究者
募集人数:最大10名
目的:スタートアップ創業に挑戦する
実施内容:事業性の調査、チームビルディング、新規事業計画の策定など、研究開発シーズの実用化に向けた実践的な事業化活動
活動資金:一人当たり数百万円程度の資金を支給
※当社キャピタリストや専門家によるメンタリング、外部支援リソースなども活用可能
実施期間:2024/10-2025/3
運営事業者(2023年10月30日時点)
・Beyond Next Ventures株式会社
・株式会社tayo
公式ページ
https://braveglobal.beyondnextventures.com/
事前登録受付中
本プログラムにご関心のある海外在住の研究者の方は、下記の登録フォームより申込をお願いいたします。エントリーや関連イベントに関する最新情報などをご案内いたします。
*事前登録フォーム:https://forms.gle/M47iwYY3texo1teD9
*登録期限:2023年12月15日(金)23:59まで
なお、各プログラムの詳細情報については、BRAVE GLOBAL公式ページ(https://braveglobal.beyondnextventures.com/)内にて12月中旬以降に掲載予定です。
Beyond Next Venturesの掲げるビジョン
「科学者・研究者が社会の中心に」
日本から科学技術のイノベーションを継続的に起こしていくためには、科学者・研究者の社会的地位や影響力をさらに高めていくことが必要です。そのために私たちは、研究成果の実用化に挑戦しやすい環境を構築し、ディープテック領域で成功する日本の科学者・研究者を増やすことを使命として活動しています。
Beyond Next Ventures 代表取締役社長 伊藤 毅よりコメント
日本が科学技術立国として再興するためにも、日本の科学者や研究者の数を増やし、世界で活躍する機会を増やすことが必要だと考えています。当社は創業時から一貫して挑戦者の輩出をミッションに、研究成果の商業化における事業化支援と、エコシステム作りに取り組んできました。今回のプログラムを通じて、海外展開を目指すディープテック・スタートアップに関わる日本の科学者・研究者を増やし、スタートアップ創業を目指す研究者の挑戦を後押しすることで、「科学者・研究者が社会の中心に」というビジョンを実現してまいります。
TOKYO SUTEAMについて
東京都が「Global Innovation with STARTUPS」で掲げる 「10x10x10(5年で、東京発ユニコーン数10倍、東京の起業数10倍、東京都の協働実践数10倍)」達成のため、多様な支援者との連携による多彩なスタートアップ支援の展開とその支援者同士のネットワーク化をもって、東京のスタートアップ・エコシステムの強化、ひいてはスタートアップの創出と成?を促進することを目的としています。東京都より選定された「協定事業者」は、原則1年半にわたりスタートアップ支援を展開します。
https://tokyosuteam.metro.tokyo.lg.jp/
株式会社tayoについて
科学立国日本の再興を、学術×広告×ITで実現することを目指すスタートアップ企業。研究者向けSNS「tayo.jp」を通して、研究者の多様なキャリアを支援しています。
https://company.tayo.jp/
Beyond Next Ventures株式会社について
世界に通用するサイエンス/テクノロジーにより、地球規模の人類課題を解決することを目指し、研究者や起業家と共に、革新的なディープテックの社会実装に挑む独立系ベンチャーキャピタルです。累計320億円超のファンドを運用し、リード投資家としてシード期からディープテック・スタートアップを中心に出資を行い、事業化支援を手掛けています。さらに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動や経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテックエコシステムの構築に取り組んでいます。
本社 :東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階
代表者:代表取締役 伊藤 毅
設立日:2014年8月
事業内容:日本・インドのディープテック・スタートアップへの出資および成長支援、研究シーズの事業化支援、経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など
URL :http://beyondnextventures.com.jp/