【会計ソフト利用状況調査2024年】経営支援クラウドbixid(ビサイド)の登録事業者はどの会計ソフトを利用しているのか?
[24/07/16]
提供元:PRTIMES
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〜昨年に引き続きクラウド会計ユーザーが堅調に推移!〜
株式会社YKプランニング(所在地:山口県防府市、代表取締役:岡本 辰徳)は、経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』のユーザーを対象に、「利用会計ソフトメーカー、業種および都道府県」に関する調査を実施しました。
日本においては、数多くの会計ソフトが存在し、それぞれの会計ソフトメーカーが独自の進化を遂げています。
そのような環境のもと、弊社は各会計ソフトの仕訳データを標準化し(特許第5261643号) 、会計データを利活用することにより、中小企業の経営支援にフォーカスしたサービスを提供しています。
今回は『bixid(ビサイド)』のユーザーのうち、会計ソフトの利用把握ができている18,647事業者を対象に「利用会計ソフトメーカー、業種および都道府県」に関する調査(以下、本調査)を実施しました。
【調査概要】「会計ソフトメーカー、業種および都道府県」に関する調査
調査時期:2024年6月12日
調査機関:自社調査
調査対象:経営支援クラウド「bixid(ビサイド)」利用事業者(個人事業主含む)
調査数:18,647件
調査方法:調査時期における「bixid(ビサイド)」利用事業者のデータを集計
※調査対象に会計事務所ユーザーを含みます
※調査対象に会計事務所が委託を受けている会計記帳代行先事業者を含みます
※大規模な会計事務所が会計記帳代行業務に特定の会計ソフトを利用した場合に調査結果に影響を与えます
利用会計ソフトメーカーシェアの結果は?クラウド会計は堅調な伸び
bixid(ビサイド)内で最も多く利用されている会計ソフトメーカー第1位は昨年と変わらず、弥生会計を提供している弥生株式会社の26.3%(前年26.8%、前年比 △0.5%)という結果になりました。
第2位はfreee株式会社の17.3%(前年14.9%、前年比 +2.4%)、第3位は株式会社マネーフォワードの12.5%(前年10.1%、前年比 +2.4%)、第4位は株式会社ミロク情報サービスの11.8%(前年13.3%、前年比 △1.5%)、第5位は日本ビズアップ株式会社(クラウド発展会計)の7.5%(前年9.8%、前年比 △2.3%)の順に並び、第5位まででbixid(ビサイド)ユーザー全体の約75%のシェアを占めていることが分かりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62252/139/62252-139-8941809917fc8e7475d557849785c36e-650x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本調査で『bixid(ビサイド)』内でユーザーが実際に利用している会計ソフトは、合計で35会計ソフトメーカー、64種類の会計ソフトとなっており、前年比で会計ソフトメーカーは+7、会計ソフト種類は+6と増加しており、全国各地の事業者様が多種多様な会計ソフトを利用している状況がうかがえます。
bixid(ビサイド)は、今後もさらに各種会計ソフトの対応を進め、会計データを活用した経営判断の“次の一手”を加速させる支援サービスを提供し続けます。
利用業種は幅広く多岐にわたるが、昨年と大きな変動はなし
bixid(ビサイド)内で最も多く利用されている業種第1位は、昨年と変わらず『建設業』の12.7%(前年12.3%、前年比 +0.4%)という結果になりました。
第2位は『医療福祉』の11.2%(前年9.0%、前年比 +2.2%)、第3位は『専門・技術サービス業』の11.0%(前年11.1%、前年比 △0.1%)、第4位は『製造業』の10.0%(前年10.4%、前年比 △0.4% )、第5位は『その他サービス業(※2)』の9.4%(前年9.1%、前年比 +0.3%)、第6位は『小売業』の8.3%(前年8.5%、前年比 △0.2%)の順に並び、第6位まででbixid(ビサイド)ユーザー全体の約60%の業種シェアを占めていることが分かりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62252/139/62252-139-4cfb49e411eb1720df1840034afe2147-650x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、中小企業実態基本調査から算出した産業中分類の割合(※1)を参考にすると、『学術研究、専門・技術サービス業』が6.38%(本調査では10.98%のため+4.60ポイント)、『その他サービス業(※2)』が5.75%(本調査では9.34%のため+3.59ポイント)であり、bixid(ビサイド)の利用割合が比較的高い業種であることが分かりました。
一方で、『不動産取引業・賃貸業』が13.40%(本調査では5.81%のため△7.59ポイント)、『建設業』が19.13%(本調査では12.68%のため△6.45ポイント)、『小売業』が14.22%(本調査では8.26%のため△5.96ポイント)であり、bixid(ビサイド)利用割合が比較的低い業種であることが分かりました。
※1 令和5年中小企業実態基本調査速報(令和4年度決算実績)(中小企業庁)の産業中分類別表の母集団企業数から算出した産業中分類の割合(法人企業)
※2 廃棄物処理業、自動車整備業、機械等修理業、職業紹介・労働者派遣業、その他の事業サービス業
都道府県別TOP15は?愛知県の利用ユーザー比率が顕著
bixid(ビサイド)利用ユーザー所在地の都道府県を調査したところ、第1位はやはり『東京都』の18.5%という結果になりました。
第2位は『愛知県』の12.3%であり、都道府県別の企業数と比較して相対的にbixid(ビサイド)利用ユーザー多い結果となりました。
第3位は『神奈川県』の6.9%、第4位は『大阪府』『福岡県』の同率6.1%の順に並び、上位5の地域まででbixid(ビサイド)ユーザー全体の約50%のシェアを占めていることが分かりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62252/139/62252-139-374c58e429e44219afaab76e453940ff-650x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
bixid(ビサイド)は、一人でも多くの経営者が資金繰りの悩みから解放され、本業に専念できる経営支援サービスを目指し、進化し続けます。今後も『bixid(ビサイド)』を通じて、業種・地域を問わずより多くの経営者の方のお力になれれば幸いです。
bixid(ビサイド)
https://bixid.net/
株式会社YKプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援クラウドです。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など多彩なコンテンツを提供しています。
また、企業や会計事務所だけでなくコンサルタント、金融機関等とデータを共有する機能も備えており、無料でご利用を開始していただけるようになっています。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイス対応をしています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62252/139/62252-139-ded10cad400700728b0976014b31c21d-605x330.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62252/139/62252-139-52dd0182cc70bff24c58d3a0fa88664c-1200x1112.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社YKプランニング
会社名:株式会社YKプランニング
代表者:代表取締役社長 岡本辰徳
設立日: 1986年1月6日
所在地:山口県防府市佐波1丁目13番1号
URL: https://www.yk-planning.com/
YKプランニングは「独りぼっち経営者を0に」というミッションのもと、全国の税理士・会計事務所と共に中小企業に伴走し、中小企業の「今」と「未来」を創造する経営支援プラットフォームを実現します。全ての中小企業経営者に会社経営をオモシロく、チームや社員が強くなれるサービスを提供し続けます。
株式会社YKプランニング(所在地:山口県防府市、代表取締役:岡本 辰徳)は、経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』のユーザーを対象に、「利用会計ソフトメーカー、業種および都道府県」に関する調査を実施しました。
日本においては、数多くの会計ソフトが存在し、それぞれの会計ソフトメーカーが独自の進化を遂げています。
そのような環境のもと、弊社は各会計ソフトの仕訳データを標準化し(特許第5261643号) 、会計データを利活用することにより、中小企業の経営支援にフォーカスしたサービスを提供しています。
今回は『bixid(ビサイド)』のユーザーのうち、会計ソフトの利用把握ができている18,647事業者を対象に「利用会計ソフトメーカー、業種および都道府県」に関する調査(以下、本調査)を実施しました。
【調査概要】「会計ソフトメーカー、業種および都道府県」に関する調査
調査時期:2024年6月12日
調査機関:自社調査
調査対象:経営支援クラウド「bixid(ビサイド)」利用事業者(個人事業主含む)
調査数:18,647件
調査方法:調査時期における「bixid(ビサイド)」利用事業者のデータを集計
※調査対象に会計事務所ユーザーを含みます
※調査対象に会計事務所が委託を受けている会計記帳代行先事業者を含みます
※大規模な会計事務所が会計記帳代行業務に特定の会計ソフトを利用した場合に調査結果に影響を与えます
利用会計ソフトメーカーシェアの結果は?クラウド会計は堅調な伸び
bixid(ビサイド)内で最も多く利用されている会計ソフトメーカー第1位は昨年と変わらず、弥生会計を提供している弥生株式会社の26.3%(前年26.8%、前年比 △0.5%)という結果になりました。
第2位はfreee株式会社の17.3%(前年14.9%、前年比 +2.4%)、第3位は株式会社マネーフォワードの12.5%(前年10.1%、前年比 +2.4%)、第4位は株式会社ミロク情報サービスの11.8%(前年13.3%、前年比 △1.5%)、第5位は日本ビズアップ株式会社(クラウド発展会計)の7.5%(前年9.8%、前年比 △2.3%)の順に並び、第5位まででbixid(ビサイド)ユーザー全体の約75%のシェアを占めていることが分かりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62252/139/62252-139-8941809917fc8e7475d557849785c36e-650x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本調査で『bixid(ビサイド)』内でユーザーが実際に利用している会計ソフトは、合計で35会計ソフトメーカー、64種類の会計ソフトとなっており、前年比で会計ソフトメーカーは+7、会計ソフト種類は+6と増加しており、全国各地の事業者様が多種多様な会計ソフトを利用している状況がうかがえます。
bixid(ビサイド)は、今後もさらに各種会計ソフトの対応を進め、会計データを活用した経営判断の“次の一手”を加速させる支援サービスを提供し続けます。
利用業種は幅広く多岐にわたるが、昨年と大きな変動はなし
bixid(ビサイド)内で最も多く利用されている業種第1位は、昨年と変わらず『建設業』の12.7%(前年12.3%、前年比 +0.4%)という結果になりました。
第2位は『医療福祉』の11.2%(前年9.0%、前年比 +2.2%)、第3位は『専門・技術サービス業』の11.0%(前年11.1%、前年比 △0.1%)、第4位は『製造業』の10.0%(前年10.4%、前年比 △0.4% )、第5位は『その他サービス業(※2)』の9.4%(前年9.1%、前年比 +0.3%)、第6位は『小売業』の8.3%(前年8.5%、前年比 △0.2%)の順に並び、第6位まででbixid(ビサイド)ユーザー全体の約60%の業種シェアを占めていることが分かりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62252/139/62252-139-4cfb49e411eb1720df1840034afe2147-650x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、中小企業実態基本調査から算出した産業中分類の割合(※1)を参考にすると、『学術研究、専門・技術サービス業』が6.38%(本調査では10.98%のため+4.60ポイント)、『その他サービス業(※2)』が5.75%(本調査では9.34%のため+3.59ポイント)であり、bixid(ビサイド)の利用割合が比較的高い業種であることが分かりました。
一方で、『不動産取引業・賃貸業』が13.40%(本調査では5.81%のため△7.59ポイント)、『建設業』が19.13%(本調査では12.68%のため△6.45ポイント)、『小売業』が14.22%(本調査では8.26%のため△5.96ポイント)であり、bixid(ビサイド)利用割合が比較的低い業種であることが分かりました。
※1 令和5年中小企業実態基本調査速報(令和4年度決算実績)(中小企業庁)の産業中分類別表の母集団企業数から算出した産業中分類の割合(法人企業)
※2 廃棄物処理業、自動車整備業、機械等修理業、職業紹介・労働者派遣業、その他の事業サービス業
都道府県別TOP15は?愛知県の利用ユーザー比率が顕著
bixid(ビサイド)利用ユーザー所在地の都道府県を調査したところ、第1位はやはり『東京都』の18.5%という結果になりました。
第2位は『愛知県』の12.3%であり、都道府県別の企業数と比較して相対的にbixid(ビサイド)利用ユーザー多い結果となりました。
第3位は『神奈川県』の6.9%、第4位は『大阪府』『福岡県』の同率6.1%の順に並び、上位5の地域まででbixid(ビサイド)ユーザー全体の約50%のシェアを占めていることが分かりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62252/139/62252-139-374c58e429e44219afaab76e453940ff-650x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
bixid(ビサイド)は、一人でも多くの経営者が資金繰りの悩みから解放され、本業に専念できる経営支援サービスを目指し、進化し続けます。今後も『bixid(ビサイド)』を通じて、業種・地域を問わずより多くの経営者の方のお力になれれば幸いです。
bixid(ビサイド)
https://bixid.net/
株式会社YKプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援クラウドです。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など多彩なコンテンツを提供しています。
また、企業や会計事務所だけでなくコンサルタント、金融機関等とデータを共有する機能も備えており、無料でご利用を開始していただけるようになっています。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイス対応をしています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62252/139/62252-139-ded10cad400700728b0976014b31c21d-605x330.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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会社名:株式会社YKプランニング
代表者:代表取締役社長 岡本辰徳
設立日: 1986年1月6日
所在地:山口県防府市佐波1丁目13番1号
URL: https://www.yk-planning.com/
YKプランニングは「独りぼっち経営者を0に」というミッションのもと、全国の税理士・会計事務所と共に中小企業に伴走し、中小企業の「今」と「未来」を創造する経営支援プラットフォームを実現します。全ての中小企業経営者に会社経営をオモシロく、チームや社員が強くなれるサービスを提供し続けます。