サイバーセキュリティクラウドサイバーセキュリティ教育カンパニーであるグローバルセキュリティエキスパートと販売代理店契約を締結
[19/04/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)は、サイバーセキュリティ教育カンパニーであるグローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:青柳 史郎、以下GSX)と販売代理店契約を締結し、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」の提供を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9107/140/resize/d9107-140-541217-0.png ]
■市場背景
近年はWebセキュリティ被害が大きな社会問題となっており、情報処理推進機構(IPA)が公表している情報セキュリティ10大脅威2019においても、“組織”における10大脅威のうち、3件がWebセキュリティに関連する脅威となっています。※1各企業ではWebアプリケーションの脆弱性を無害化するWAF(Web Application Firewall)の導入が進んでおり、クラウド型WAFの市場規模は2015年から毎年、前年比160%以上の成長率を記録しています。※2
■販売代理店契約締結の背景
GSXはサイバーセキュリティ教育カンパニーとして情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社であり、サービスの1つとして、脆弱性診断サービス(タイガーチームサービス)を提供しています。一般的に、Webアプリケーションを改修した際にはその都度、脆弱性の有無を確認することが望ましいと言われており、脆弱性診断の結果によっては、毎回改修作業を行う場合もあります。
しかしながら実際には、アプリケーションの診断と改修には費用も時間も発生し、それをすべてのWebアプリケーションについて適用するのは現実的には難しく、WAFを導入することによってWebアプリケーションの診断サイクルを改善することが可能になります。今回の販売代理店契約締結によって、Webアプリケーションへの恒常的な対策としてクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の導入/運用を実施しながら、脆弱性診断サービス(タイガーチームサービス)の診断サイクルを調整することで、費用や時間の削減をはじめ、Webアプリケーションの堅牢性を高めることに取り組んでいきます。
■クラウド型WAF「攻撃遮断くん」の検証実績
今回の販売代理店契約締結にあたり、GSXのR&D機構であるサイバーセキュリティ研究所で、「攻撃遮断くん」と複数製品(クラウド型、オンプレミス型)との比較検証を実施した上でサイバーセキュリティクラウドの提供する「攻撃遮断くん」は、下記の項目に対して総合的に優れていると判断されました。これらの結果を踏まえ、GSXの既存/新規顧客への推奨・提案を実施していきます。
・導入面
複数の導入方法(DNS切替型、エージェント連動型)を選択できるため、様々なWebサイトにサービスを止めることなく導入が可能です。
・ 料金体系面
Webサイトの規模(使用帯域)に応じた複数の料金プランが存在するため、適切な料金プランを選択することが可能です。さらに、定額料金であるため、予算化しやすいことが評価できます。
・ 攻撃検知/防御数
実際に複数種類の攻撃を実施した結果、他社製品と比べて遜色のない攻撃を検知かつ防御しました。
・ 管理画面UI(下図参照)
日本語ユーザインタフェース、直感的UI、表示項目の扱いやすさ、管理のしやすさ(お客様にとっての運用負荷軽減に直結)等に関して評価すべき要素が多数見受けられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9107/140/resize/d9107-140-478591-1.jpg ]
導入事例 紹介ページ:https://www.shadan-kun.com/casestudy/gsx/
[画像3: https://prtimes.jp/i/9107/140/resize/d9107-140-553964-2.jpg ]
■「攻撃遮断くん」について
「攻撃遮断くん」は、Webサイトへのサイバー攻撃を可視化・遮断するクラウド型WAFのWebセキュリティサービスです。官公庁や金融機関をはじめ、大企業からベンチャー企業まで業種や規模を問わず様々な企業にご利用いただき、2013年12月のサービス提供開始から約3年半で累計導入社数・導入サイト数 国内第1位※3を記録しています。
※ 記載されている会社名および商品名は、それぞれ各社の商標および登録商標です。
※1情報処理推進機構(IPA)「情報セキュリティ10大脅威 2019」
※2出典:情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2017年度版
※3出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2017年8月25日現在)<ESP総研調べ>(2017年8月調査)
■サイバーセキュリティクラウドについて
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役 大野 暉
設立:2010年(平成22年)8月
URL:https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」この理念を掲げ、サイバーセキュリティクラウドでは、自社で一貫してWebセキュリティサービスの開発・運用・保守・販売を行っています。
これまで技術者が必須であったWebセキュリティの領域において、いち早くクラウド化することで「早く、簡単に、より安全」なWebセキュリティ対策を実現、運用負荷の劇的な改善を可能としたことが、高く評価されています。2018年10月には業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率495.72%を記録し、10位を受賞いたしました。これからも、全ての企業様が安心安全に利用できるサービスを開発し、情報革命の推進に貢献するために私たちは挑戦し続けます。
■グローバルセキュリティエキスパートについて
会社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
設立:2000年(平成12年)4月
URL:https://www.gsx.co.jp/
―GSXは、サイバーセキュリティ教育カンパニーです―
グローバルセキュリティエキスパートは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社であり、セキュリティコンサルティング、脆弱性診断、サイバーセキュリティソリューションをはじめ、日本初のセキュリティ全体像を網羅した教育メニューをご提供しています。以下のように「教育」という観点を各事業の軸に据え、お客様へセキュリティへの気づきを与え、セキュリティ市場を活性化する事で、日本の情報セキュリティレベル向上に貢献します。
・ 直接的な教育貢献
総合的な教育事業提供社として、EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座を介してセキュリティエンジニアを輩出し、標的型メール訓練サービスやITセキュリティeラーニングであるMina SecureR及びサイバーセキュリティ演習サービスを介してお客様のセキュリティリテラシーを向上します。
・ 間接的な教育貢献
GSXの既存事業(脆弱性診断サービス、コンサルティングサービス、サイバーセキュリティソリューションサービス)を介して、各サービスに関係するサイバー犯罪やそのリスク、さらにお客様の現状の課題についての”気づき”と、対策の正しい進め方を提供することで、あらゆる事業活動を教育啓蒙の場として活用します。
・ 市場活性化としての教育貢献
お客様の情報セキュリティリテラシー向上のため、共にお客様をサイバー脅威などから守れる業界のプレイヤー(パートナー様)を増やすことを目指します。志を同じくするプレイヤーを増やすことで、さらなる市場の活性化を推進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9107/140/resize/d9107-140-541217-0.png ]
■市場背景
近年はWebセキュリティ被害が大きな社会問題となっており、情報処理推進機構(IPA)が公表している情報セキュリティ10大脅威2019においても、“組織”における10大脅威のうち、3件がWebセキュリティに関連する脅威となっています。※1各企業ではWebアプリケーションの脆弱性を無害化するWAF(Web Application Firewall)の導入が進んでおり、クラウド型WAFの市場規模は2015年から毎年、前年比160%以上の成長率を記録しています。※2
■販売代理店契約締結の背景
GSXはサイバーセキュリティ教育カンパニーとして情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社であり、サービスの1つとして、脆弱性診断サービス(タイガーチームサービス)を提供しています。一般的に、Webアプリケーションを改修した際にはその都度、脆弱性の有無を確認することが望ましいと言われており、脆弱性診断の結果によっては、毎回改修作業を行う場合もあります。
しかしながら実際には、アプリケーションの診断と改修には費用も時間も発生し、それをすべてのWebアプリケーションについて適用するのは現実的には難しく、WAFを導入することによってWebアプリケーションの診断サイクルを改善することが可能になります。今回の販売代理店契約締結によって、Webアプリケーションへの恒常的な対策としてクラウド型WAF「攻撃遮断くん」の導入/運用を実施しながら、脆弱性診断サービス(タイガーチームサービス)の診断サイクルを調整することで、費用や時間の削減をはじめ、Webアプリケーションの堅牢性を高めることに取り組んでいきます。
■クラウド型WAF「攻撃遮断くん」の検証実績
今回の販売代理店契約締結にあたり、GSXのR&D機構であるサイバーセキュリティ研究所で、「攻撃遮断くん」と複数製品(クラウド型、オンプレミス型)との比較検証を実施した上でサイバーセキュリティクラウドの提供する「攻撃遮断くん」は、下記の項目に対して総合的に優れていると判断されました。これらの結果を踏まえ、GSXの既存/新規顧客への推奨・提案を実施していきます。
・導入面
複数の導入方法(DNS切替型、エージェント連動型)を選択できるため、様々なWebサイトにサービスを止めることなく導入が可能です。
・ 料金体系面
Webサイトの規模(使用帯域)に応じた複数の料金プランが存在するため、適切な料金プランを選択することが可能です。さらに、定額料金であるため、予算化しやすいことが評価できます。
・ 攻撃検知/防御数
実際に複数種類の攻撃を実施した結果、他社製品と比べて遜色のない攻撃を検知かつ防御しました。
・ 管理画面UI(下図参照)
日本語ユーザインタフェース、直感的UI、表示項目の扱いやすさ、管理のしやすさ(お客様にとっての運用負荷軽減に直結)等に関して評価すべき要素が多数見受けられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9107/140/resize/d9107-140-478591-1.jpg ]
導入事例 紹介ページ:https://www.shadan-kun.com/casestudy/gsx/
[画像3: https://prtimes.jp/i/9107/140/resize/d9107-140-553964-2.jpg ]
■「攻撃遮断くん」について
「攻撃遮断くん」は、Webサイトへのサイバー攻撃を可視化・遮断するクラウド型WAFのWebセキュリティサービスです。官公庁や金融機関をはじめ、大企業からベンチャー企業まで業種や規模を問わず様々な企業にご利用いただき、2013年12月のサービス提供開始から約3年半で累計導入社数・導入サイト数 国内第1位※3を記録しています。
※ 記載されている会社名および商品名は、それぞれ各社の商標および登録商標です。
※1情報処理推進機構(IPA)「情報セキュリティ10大脅威 2019」
※2出典:情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2017年度版
※3出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2017年8月25日現在)<ESP総研調べ>(2017年8月調査)
■サイバーセキュリティクラウドについて
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役 大野 暉
設立:2010年(平成22年)8月
URL:https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」この理念を掲げ、サイバーセキュリティクラウドでは、自社で一貫してWebセキュリティサービスの開発・運用・保守・販売を行っています。
これまで技術者が必須であったWebセキュリティの領域において、いち早くクラウド化することで「早く、簡単に、より安全」なWebセキュリティ対策を実現、運用負荷の劇的な改善を可能としたことが、高く評価されています。2018年10月には業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率495.72%を記録し、10位を受賞いたしました。これからも、全ての企業様が安心安全に利用できるサービスを開発し、情報革命の推進に貢献するために私たちは挑戦し続けます。
■グローバルセキュリティエキスパートについて
会社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
設立:2000年(平成12年)4月
URL:https://www.gsx.co.jp/
―GSXは、サイバーセキュリティ教育カンパニーです―
グローバルセキュリティエキスパートは、情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化した専門会社であり、セキュリティコンサルティング、脆弱性診断、サイバーセキュリティソリューションをはじめ、日本初のセキュリティ全体像を網羅した教育メニューをご提供しています。以下のように「教育」という観点を各事業の軸に据え、お客様へセキュリティへの気づきを与え、セキュリティ市場を活性化する事で、日本の情報セキュリティレベル向上に貢献します。
・ 直接的な教育貢献
総合的な教育事業提供社として、EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座を介してセキュリティエンジニアを輩出し、標的型メール訓練サービスやITセキュリティeラーニングであるMina SecureR及びサイバーセキュリティ演習サービスを介してお客様のセキュリティリテラシーを向上します。
・ 間接的な教育貢献
GSXの既存事業(脆弱性診断サービス、コンサルティングサービス、サイバーセキュリティソリューションサービス)を介して、各サービスに関係するサイバー犯罪やそのリスク、さらにお客様の現状の課題についての”気づき”と、対策の正しい進め方を提供することで、あらゆる事業活動を教育啓蒙の場として活用します。
・ 市場活性化としての教育貢献
お客様の情報セキュリティリテラシー向上のため、共にお客様をサイバー脅威などから守れる業界のプレイヤー(パートナー様)を増やすことを目指します。志を同じくするプレイヤーを増やすことで、さらなる市場の活性化を推進します。