ビィ・フォアード 第19期の決算を発表 売上高814億円と過去最高
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社ビィ・フォアード(本社:東京都港区 代表取締役:山川博功 ECサイト: https://www.beforward.jp/ )は、第19期(2021年7月〜2022年6月)の決算において、売上高814億8822万円(前年実績562億4,587万円)に、主力商品である中古車輸出台数は対前年比6%増の13万3,370台となりました。
2021年度では、資源価格の上昇、 2月・3月にはロシアによるウクライナ侵攻、船・コンテナ不足による船枠の減少により輸出台数を前年から大きく伸ばすことが困難な面が多くありました。しかしながら、ドル高円安が続いていること、新車生産遅延による中古車人気は未だに高く、中古車輸出の需要はとどまることはありませんでした。前年から引き続き、台数を維持しつつ、経常利益を改善することで過去最高の実績となりました。
【2021年度の取り組み・2022年度の施策】
2021年8月に本社を六本木ヒルズに移転した後も、引き続きテレワークをメインに社員が働き方を選択できる制度を取り入れたことで、社内でコロナ感染が広がる事や自宅隔離などによる業務への影響は抑えられました。お取引先や社員とコミュニケ—ションが取れることで、円滑に業務を進められていると実感しています。
「BE FORWARD Marketplace」は、国内・海外ともにサプライヤーの増加により、商品掲載数はこの1年で5万台以上増加し、現在では20万台を超える中古車が常に掲載されています。日本国内では、大手中古車在庫共有サービスとの連携が新たに加わり、より豊富なライナップを提供したことで、販売台数前年比180%と好調に推移しました。海外では、船積みの問題を多く抱えていましたが、各国のマーケティングを強化しUAEでは前年比販売台数140%、タイでは既存サプライヤーが持つ国内販売車両の掲載も始めたことにより、前年比販売台数380%と大きく伸びています。今後は、メインの仕入れ国となる韓国、シンガポールへ出向き現地サプライヤーとの連携を深め、加えて韓国、 UAEでは商品の多角化に努めていきます。
中古オートパーツの販売は、全国規模のパーツ組合と業務提携を行ったことによりサイトへの掲載点数は350万点と世界トップレベルに増加しております。先進国からの注文数が増加したことと、ビィ・フォアード ファクトリーでの自社コンテナ便の販売を再開したところ、停止した2020年を上回り、売上高前年比160%を超える実績となりました。2022年度では、アフリカ内での新規取引国を開拓できるよう施策していきます。
2020年1月に開始した「海外輸出代行サービス」は、パーツの販売が好調だったこともあり、自社コンテナ便の輸送実績が伸びています。今後も、自社コンテナ便のご依頼を安定的に確保する他、AIR便も全世界に向け新規開拓し事業拡大を図ります。
今後も業務改善を引き続き行い、時代の変化に迅速に適応していくことで事業拡大を目指します。
※本決算報告に記載されているデータや予測は本決算報告の発表日現在において入手可能なデータに基づくもので、種々の要因により影響を受けることがありますので、実際の業績は見込から異なる可能性があります。
<会社概要> ※2022年6月末現在
会社名: 株式会社ビィ・フォアード (英語表記:BE FORWARD CO.,LTD.)
設立: 2004年(平成16年)3月10日
資本金: 1,000万円
代表者: 代表取締役 山川 博功
所在地: 〒106-6137 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー37階
従業員数:国内 219名
事業内容:中古自動車の販売及び輸出入
自動車用部品の販売及び輸出入
ECサイトの運営
その他
業績: 売上高 814億円(2021年度)
中古車輸出台数 133,370台(2021年度)
HP: https://corporate.beforward.jp/company/
ECサイト: https://www.beforward.jp/
アフリカビジネス: https://africabusiness.beforward.jp/
海外輸送サービス: https://corporate.beforward.jp/pochilogi/
BE FORWARD FACTORY:https://corporate.beforward.jp/factory/
2021年度では、資源価格の上昇、 2月・3月にはロシアによるウクライナ侵攻、船・コンテナ不足による船枠の減少により輸出台数を前年から大きく伸ばすことが困難な面が多くありました。しかしながら、ドル高円安が続いていること、新車生産遅延による中古車人気は未だに高く、中古車輸出の需要はとどまることはありませんでした。前年から引き続き、台数を維持しつつ、経常利益を改善することで過去最高の実績となりました。
【2021年度の取り組み・2022年度の施策】
2021年8月に本社を六本木ヒルズに移転した後も、引き続きテレワークをメインに社員が働き方を選択できる制度を取り入れたことで、社内でコロナ感染が広がる事や自宅隔離などによる業務への影響は抑えられました。お取引先や社員とコミュニケ—ションが取れることで、円滑に業務を進められていると実感しています。
「BE FORWARD Marketplace」は、国内・海外ともにサプライヤーの増加により、商品掲載数はこの1年で5万台以上増加し、現在では20万台を超える中古車が常に掲載されています。日本国内では、大手中古車在庫共有サービスとの連携が新たに加わり、より豊富なライナップを提供したことで、販売台数前年比180%と好調に推移しました。海外では、船積みの問題を多く抱えていましたが、各国のマーケティングを強化しUAEでは前年比販売台数140%、タイでは既存サプライヤーが持つ国内販売車両の掲載も始めたことにより、前年比販売台数380%と大きく伸びています。今後は、メインの仕入れ国となる韓国、シンガポールへ出向き現地サプライヤーとの連携を深め、加えて韓国、 UAEでは商品の多角化に努めていきます。
中古オートパーツの販売は、全国規模のパーツ組合と業務提携を行ったことによりサイトへの掲載点数は350万点と世界トップレベルに増加しております。先進国からの注文数が増加したことと、ビィ・フォアード ファクトリーでの自社コンテナ便の販売を再開したところ、停止した2020年を上回り、売上高前年比160%を超える実績となりました。2022年度では、アフリカ内での新規取引国を開拓できるよう施策していきます。
2020年1月に開始した「海外輸出代行サービス」は、パーツの販売が好調だったこともあり、自社コンテナ便の輸送実績が伸びています。今後も、自社コンテナ便のご依頼を安定的に確保する他、AIR便も全世界に向け新規開拓し事業拡大を図ります。
今後も業務改善を引き続き行い、時代の変化に迅速に適応していくことで事業拡大を目指します。
※本決算報告に記載されているデータや予測は本決算報告の発表日現在において入手可能なデータに基づくもので、種々の要因により影響を受けることがありますので、実際の業績は見込から異なる可能性があります。
<会社概要> ※2022年6月末現在
会社名: 株式会社ビィ・フォアード (英語表記:BE FORWARD CO.,LTD.)
設立: 2004年(平成16年)3月10日
資本金: 1,000万円
代表者: 代表取締役 山川 博功
所在地: 〒106-6137 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー37階
従業員数:国内 219名
事業内容:中古自動車の販売及び輸出入
自動車用部品の販売及び輸出入
ECサイトの運営
その他
業績: 売上高 814億円(2021年度)
中古車輸出台数 133,370台(2021年度)
HP: https://corporate.beforward.jp/company/
ECサイト: https://www.beforward.jp/
アフリカビジネス: https://africabusiness.beforward.jp/
海外輸送サービス: https://corporate.beforward.jp/pochilogi/
BE FORWARD FACTORY:https://corporate.beforward.jp/factory/