千葉県済生会習志野病院、人事基幹システムとして 「COMPANY」が稼動
[19/04/25]
提供元:PRTIMES
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他法人の事例をもとにした標準化導入手法により、業務改善や業務効率化を実現
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、社会福祉法人恩賜財団済生会 支部千葉県済生会 千葉県済生会習志野病院(所在地:千葉県習志野市、病院長:小林智、以下 千葉県済生会習志野病院)より、済生会への導入実績が豊富な人事の共通プラットフォームとして「COMPANY 人事・給与」「COMPANY 就労・プロジェクト管理」を受注し、このたび「COMPANY 人事・給与」が先行稼動いたしましたのでお知らせします。
新・人事基幹システム構築の狙い
[画像1: https://prtimes.jp/i/11485/140/resize/d11485-140-365852-1.png ]
済生会は明治44年(1911年)に明治天皇のご下賜により創立され、以来今日まで保健・医療・福祉の充実・発展に必要な諸事業に取り組んでいます。千葉県済生会習志野病院は、平成13年(2001年)6月に国立病院の経営移譲を受け、千葉県習志野市に移転して新たに運営を開始。地域医療機関との連携を深め、千葉県の中核病院としての役割を果たしています。
地域の発展に根差した持続可能な組織として更なる成長を目指す千葉県済生会習志野病院では、全職員におけるワークライフバランスの推進、制度見直し、業務改善に取り組んでいます。その中で、15年以上の利用により陳腐化した人事システムを刷新し、継続的な業務効率化や労務管理の強化を実現する人事基幹システムの構築が求められました。
導入決定のポイント、導入時の効果
千葉県済生会習志野病院は、システム選定の結果、多様な業種・業態の大手法人が利用する共通プラットフォーム(汎用パッケージサービス)の特性を有効活用して、他法人によるシステム活用方法や業務ノウハウを取り入れることで、自法人の業務改革(BPR)を推進可能な「COMPANY」の導入を決定しました。
「COMPANY」は、済生会や医療法人はもちろん、さまざまな業種・業態における業務プロセスや業務ノウハウを標準機能として実装し、継続的に機能拡張を行っています。これにより、「COMPANY」の標準機能を羅針盤に非効率となっていた業務の見直しを図ることで、業務標準化や合理化を実現することができます。千葉県済生会習志野病院においては、他法人の事例をもとにした推奨の業務フローを取り入れた標準的な導入により、業務の棚卸しや整理を実施し、業務改善や業務効率化を実現しました。
社会福祉法人恩賜財団済生会 支部千葉県済生会 千葉県済生会習志野病院 総務課長 石井 仁 様
「本導入プロジェクトは、職員の働き方や環境改善に向けて、組織全体で取り組む業務の見直し、業務改善の一環だと考えています。済生会への導入実績も豊富なワークス製品のベストプラクティスを取り入れながら業務改善に着手できたのは、大きなメリットだと感じています。また、今後の運用変更や利用機能の拡大において、カスタマイズによる追加費用が発生しない点も長期的なシステム予算の見える化に有益と感じています。今後は、人事情報の一元化、評価、配置、報酬、教育といったリソースマネジメント(人的資源管理)や、ワークライフバランス実現に向けた労務管理の強化に取り組んでいきたいと考えています。人事部門の強化を図る土台として「COMPANY」を最大限活用していきたいと考えます。」
継続的な業務改善を支援するワークスの製品コンセプト
◇ ノーカスタマイズ
業種・業態を問わず大手法人に必要となる業務機能の多くを標準機能で網羅。個別開発を必要とせず、全ユーザーが同じ製品を使うため、製品に各法人の業務プロセスや業務ノウハウが蓄積されることで、自法人の業務に業界のベストプラクティスを取り入れることが可能。
◇ 無償バージョンアップ
法改正や人事制度の改定、業務ニーズやトレンドの変化に対して必要性が認められた機能は、バージョンアップによって、定額保守料の範囲内で標準機能を継続的に拡充。定額保守料の範囲内で利用できるため、ITコストの削減・見える化を実現。
◇ ギャランティメンテナンスサービス
ユーザーの業務に支障をきたすことがないよう、ユーザーと同じ立場に立って「弊社とお客様で迅速な問題解決に取り組むこと」を第一に、製品・サービスを提供。継続利用に向け、お客様自身がシステムを最大限に活用できるよう共同運営型のプロジェクトを推進。
ワークスのユーザー会「ユーザーコミッティ」による業務ノウハウの共有
「ユーザーコミッティ」は、ユーザー同士、そしてユーザーとワークスの情報共有・意見交換を通じて、ユーザー同士で業務効率向上を推進するとともに、ワークスとしてユーザーから寄せられる情報・意見を製品の機能・品質向上に生かすことで、相互の継続的な成長を図ることを目的とした組織です。ノーカスタマイズのパッケージソフトだからこそ、異業種のユーザーであっても情報交換が容易で、システムの活用方法や業務ノウハウをさまざまなユーザーから吸収できます。
【株式会社ワークスアプリケーションズについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/11485/140/resize/d11485-140-274397-0.jpg ]
商号:株式会社ワークスアプリケーションズ
設立:1996年7月
代表取締役最高経営責任者:牧野正幸
事業内容:大手企業向け ERP パッケージソフト「HUE」および「COMPANY」の開発・販売・サポート
URL:https://www.worksap.co.jp/
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、社会福祉法人恩賜財団済生会 支部千葉県済生会 千葉県済生会習志野病院(所在地:千葉県習志野市、病院長:小林智、以下 千葉県済生会習志野病院)より、済生会への導入実績が豊富な人事の共通プラットフォームとして「COMPANY 人事・給与」「COMPANY 就労・プロジェクト管理」を受注し、このたび「COMPANY 人事・給与」が先行稼動いたしましたのでお知らせします。
新・人事基幹システム構築の狙い
[画像1: https://prtimes.jp/i/11485/140/resize/d11485-140-365852-1.png ]
済生会は明治44年(1911年)に明治天皇のご下賜により創立され、以来今日まで保健・医療・福祉の充実・発展に必要な諸事業に取り組んでいます。千葉県済生会習志野病院は、平成13年(2001年)6月に国立病院の経営移譲を受け、千葉県習志野市に移転して新たに運営を開始。地域医療機関との連携を深め、千葉県の中核病院としての役割を果たしています。
地域の発展に根差した持続可能な組織として更なる成長を目指す千葉県済生会習志野病院では、全職員におけるワークライフバランスの推進、制度見直し、業務改善に取り組んでいます。その中で、15年以上の利用により陳腐化した人事システムを刷新し、継続的な業務効率化や労務管理の強化を実現する人事基幹システムの構築が求められました。
導入決定のポイント、導入時の効果
千葉県済生会習志野病院は、システム選定の結果、多様な業種・業態の大手法人が利用する共通プラットフォーム(汎用パッケージサービス)の特性を有効活用して、他法人によるシステム活用方法や業務ノウハウを取り入れることで、自法人の業務改革(BPR)を推進可能な「COMPANY」の導入を決定しました。
「COMPANY」は、済生会や医療法人はもちろん、さまざまな業種・業態における業務プロセスや業務ノウハウを標準機能として実装し、継続的に機能拡張を行っています。これにより、「COMPANY」の標準機能を羅針盤に非効率となっていた業務の見直しを図ることで、業務標準化や合理化を実現することができます。千葉県済生会習志野病院においては、他法人の事例をもとにした推奨の業務フローを取り入れた標準的な導入により、業務の棚卸しや整理を実施し、業務改善や業務効率化を実現しました。
社会福祉法人恩賜財団済生会 支部千葉県済生会 千葉県済生会習志野病院 総務課長 石井 仁 様
「本導入プロジェクトは、職員の働き方や環境改善に向けて、組織全体で取り組む業務の見直し、業務改善の一環だと考えています。済生会への導入実績も豊富なワークス製品のベストプラクティスを取り入れながら業務改善に着手できたのは、大きなメリットだと感じています。また、今後の運用変更や利用機能の拡大において、カスタマイズによる追加費用が発生しない点も長期的なシステム予算の見える化に有益と感じています。今後は、人事情報の一元化、評価、配置、報酬、教育といったリソースマネジメント(人的資源管理)や、ワークライフバランス実現に向けた労務管理の強化に取り組んでいきたいと考えています。人事部門の強化を図る土台として「COMPANY」を最大限活用していきたいと考えます。」
継続的な業務改善を支援するワークスの製品コンセプト
◇ ノーカスタマイズ
業種・業態を問わず大手法人に必要となる業務機能の多くを標準機能で網羅。個別開発を必要とせず、全ユーザーが同じ製品を使うため、製品に各法人の業務プロセスや業務ノウハウが蓄積されることで、自法人の業務に業界のベストプラクティスを取り入れることが可能。
◇ 無償バージョンアップ
法改正や人事制度の改定、業務ニーズやトレンドの変化に対して必要性が認められた機能は、バージョンアップによって、定額保守料の範囲内で標準機能を継続的に拡充。定額保守料の範囲内で利用できるため、ITコストの削減・見える化を実現。
◇ ギャランティメンテナンスサービス
ユーザーの業務に支障をきたすことがないよう、ユーザーと同じ立場に立って「弊社とお客様で迅速な問題解決に取り組むこと」を第一に、製品・サービスを提供。継続利用に向け、お客様自身がシステムを最大限に活用できるよう共同運営型のプロジェクトを推進。
ワークスのユーザー会「ユーザーコミッティ」による業務ノウハウの共有
「ユーザーコミッティ」は、ユーザー同士、そしてユーザーとワークスの情報共有・意見交換を通じて、ユーザー同士で業務効率向上を推進するとともに、ワークスとしてユーザーから寄せられる情報・意見を製品の機能・品質向上に生かすことで、相互の継続的な成長を図ることを目的とした組織です。ノーカスタマイズのパッケージソフトだからこそ、異業種のユーザーであっても情報交換が容易で、システムの活用方法や業務ノウハウをさまざまなユーザーから吸収できます。
【株式会社ワークスアプリケーションズについて】
[画像2: https://prtimes.jp/i/11485/140/resize/d11485-140-274397-0.jpg ]
商号:株式会社ワークスアプリケーションズ
設立:1996年7月
代表取締役最高経営責任者:牧野正幸
事業内容:大手企業向け ERP パッケージソフト「HUE」および「COMPANY」の開発・販売・サポート
URL:https://www.worksap.co.jp/
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。