ホープ、「メディア事業」の名称を「ジチタイワークス事業」に変更
[21/07/01]
提供元:PRTIMES
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自治体に特化したサービスを展開する株式会社ホープ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長兼CEO:時津孝康、証券コード:6195、以下「当社」)は、2021年7月1日より、従来の「メディア事業」の名称を「ジチタイワークス事業」へ変更しましたので、お知らせいたします。
■「ジチタイワークス事業」とは
2017年、当社の自治体リレーションを活かし、自治体職員の皆様の業務改善や課題解決を目的に、仕事につながるヒントやアイデア、事例などを紹介する行政マガジン『ジチタイワークス』を創刊いたしました。
これを機に2019年6月期の4Qから「メディア事業」がスタートし、全国1788自治体に無料配布を行い、現在vol.14まで発行を継続しています。
また、「ジチタイワークスHA×SH(ハッシュ)」、「BtoGソリューション」、「ジチタイワークス無料名刺」サービスなど、多面的なサービス提供も本事業にて行っています。
こうした活動を通じて自治体職員の皆様とのインタラクティブな関係性を全国的に強化することで、官民連携や、先進事例共有による自治体の課題解決を推進し、成長を続けています。
■事業名称変更の背景
約3年半にわたる『ジチタイワークス』の発行で自治体職員の皆様への認知度が向上していることから、次なるステップに向けて事業コンセプトを明確にし、名称変更に至りました。
今後“ジチタイワークス”は、当社の官民連携を推進する様々なサービスを総称するブランドの名称となり、「自治体で働く「コトとヒト」を元気に。」が新コンセプトとなります。
さらに多くの皆様に各種サービスをご利用いただけるよう、今後もサービスの品質向上とラインナップの充実に取り組んでまいります。
■『ジチタイワークス』ブランドのサービス紹介
・行政マガジン『ジチタイワークス』/ジチタイワークスWEB https://jichitai.works/
全国各地の自治体の先進事例やユニークな事例を取り上げ、業務改善の“ヒントとアイデアを集める行政マガジン”です。本誌が紹介した様々な情報を各自治体が互いに参考にすることで、職員の方々のスキルやモチベーションが向上し行政サービスが充実する。それにより住民生活が豊かになり、日本全体が活性化されていくーーそのような世界の構築を願い、日々の取材・編集に取り組んでいます。
WEB版では、独自コンテンツも掲載しています。
・ジチタイワークスHA×SH(ハッシュ) https://hash.jichitai.works/
自治体と企業をつなぐ協働支援プラットフォームです。民間サービスを使ってより良い行政運営を行いたい自治体と、自社サービスを自治体へ展開したい企業とを結びつけます。
・BtoGソリューション https://zaigenkakuho.com/lp/btog/?hope_media
旧BtoGマーケティングです。自治体をターゲットにした商品やサービスについて、当社がこれまで培ってきたネットワークやノウハウを活用し、企業の課題解決をサポートします。ニーズ調査から営業支援など、何でもお任せください。
・ジチタイワークス無料名刺 https://meishi.jichitai.works/
「ジチタイワークス無料名刺」サービスは、自治体職員の方が年に1回、100枚の名刺を無料で作成できるサービスです。会員登録で簡単に作成でき、約2週間でお手元に届きます。
■事業名変更の影響
現在ご利用いただいているサービス内容に変更はございませんが、これに伴い当社の組織上の「メディア事業部」も「ジチタイワークス事業部」へと変更になります。
今後も、自治体職員の皆様の業務改善や課題解決につながる官民連携を推進してまいりますので、引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
■株式会社ホープ(https://www.zaigenkakuho.com/)会社概要
代表者:代表取締役社長兼CEO 時津孝康
所在地:福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F
資本金:11億2,571万円(2021年3月末日時点)
事業内容:自治体に特化したサービスを展開(広告事業、エネルギー事業、ジチタイワークス事業)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16266/table/140_1.jpg ]