太陽光発電の「2019年問題」を機に、電気を自家消費する時代が到来!新しいライフスタイルを支える出展製品をご紹介
[18/01/31]
提供元:PRTIMES
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第14回 スマートエネルギーWeek 会期:2018年2月28日(水)〜3月2日(金) 会場:東京ビッグサイト
太陽光発電市場は「2019年問題」を来年に控え、売電していた電気を自分で使う「自家消費」への気運が高まっています。そのような中、リード エグジビション ジャパン株式会社(代表取締役社長:石積 忠夫)は、2018年2月28日(水)から3日間、東京ビッグサイトにて、「第14回 スマートエネルギーWeek」を開催いたします。「売電」から「自家消費」への転換期を迎える今、どのような技術がライフスタイルを変えていくのか、本展の出展製品をご紹介いたします。
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太陽光発電の「2019年問題」とは?
「2019年問題」とは、住宅用太陽光発電の固定買取期間の終了を迎える家庭が、2019年から続出することを指します。 遡ること2009年、当時1kW当たり24円だった電力を、10年間48円で電力会社に売電できる「余剰電力買取制度」がスタートしました。これを皮切りに一気に設備導入が進み、開始前には45万件だった戸建住宅の太陽光発電は、2016年には200万件にまで達しました。 2019年は、この制度の期間を終える対象が初めて現れる年となります。満期を迎えた家庭は、発電した電力をどう活用していくか選択を迫られることになるのです。
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出典:太陽光発電協会(JPEA) http://www.jpea.gr.jp/pvoutlook2050.pdf (図5-1)
自家消費型ライフスタイルの到来!出展製品のご紹介
買取期間終了後の市場での売電価格は11円といわれており、「売電」よりもメリットが大きい「自家消費」に注目が集まっています。自家消費を実現するための方法には、太陽光発電の設置に合わせて蓄電池の導入や、EVとの連携、電力の一元管理化など、様々なテクノロジーがあげられます。 エネルギーの創エネ・省エネ・畜エネを網羅する本展には、そんな自家消費型ライフスタイルを支える多様な製品が出展します。以下に出展製品の一部をご紹介いたします。
◆家の中で電力貯蔵!コンパクトで大出力な室内用蓄電システム
社名: エリーパワー(株)
製品名: 可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」
機能、デザイン、ユーザービリティにこだわった可搬型蓄電システムです。ご家庭でのZEH対応や非常用電源としてご活用いただけます。また、スマートフォンやタブレットから簡単に蓄電システムのモード変更等の操作、蓄電率、電力履歴等の確認を行うことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-316074-17.jpg ]
◆外部からの電力供給を止めて1,000日間実践!エネルギー完全自立型住宅 「オフグリッドハウス」
社名: (株)バレッグス
製品名: オフグリッドハウス
「オフグリッドハウス」プロジェクトは、外部からの電力受給を止めて2年が経過し、昨年の10月31日についに1,000日を迎えました。 そしていよいよ、この1,000日という節目を機にオフグリッドハウスの販売を開始いたします!自然の力だけで生活できる住まいをご覧ください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-518817-11.jpg ]
◆クルマに蓄えた電気を家庭で消費するV2H(Vehicle to Home)
社名: (株)東光高岳
製品名: Smaneco V2H
家庭内電源として、非常時電源として、電気自動車のバッテリーに蓄えた電気を有効活用が可能。タイマー充電も可能で、生活スタイルに合わせて充電時間を設定できます。どなたでも簡単に操作できる液晶パネル操作です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-159538-12.jpg ]
◆驚異的な価格設定、99万円で買える未来の住宅システム!
社名: (株)メデア
製品名: まっち
ZEHシステム”まっち”は、価格も驚異的なら、機能も驚異的です。ご家庭やオフィスのエネルギーを見える化するHEMS、大容量6.5kWhのリチウムイオン蓄電池、車に蓄えた電気を家で使う仕組みV2H(Vehicle to Home)の全てを含んでおります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-454055-13.jpg ]
◆ソーラーパネルはもう不要!?発電する屋根が登場
社名: F-WAVE (株)
製品名: ZEH向け太陽電池完全一体型屋根材
軽量・強靭、高耐候性の画期的な次世代の複合屋根材。フレキシブルモジュールを完全一体化した屋根材は施工性に優れ、さまざまな設計に対応可能。太陽光を無駄なくエネルギーに変換し、どんな形状の屋根にもフィットし、角度を問わず発電します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-787791-14.jpg ]
◆屋根だけじゃ足りない。発電するカーポート!
社名: (株)アイダソーラージャパン
製品名: 家庭用エネルギー管理システム
アルミ製のカーポートで、一般住宅はもちろん商用カーポートとしてもご利用できます。乗用車1〜5台の収納プランをご提供。EV対応の充電スタンドの取りつけや、蓄電ユニットの追加も可能です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-897827-15.jpg ]
業界トップが市場の展望を語る基調講演や、「自家消費」に関する専門セミナーも多数開催!
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■専門セミナー
【PV-1】 自家消費型太陽光発電の普及からVPPシステムの実現に向けて
(株)アイ・グリッド・ソリューションズ
【PV-4】 建材一体型太陽光発電の将来展望
(国研)産業技術総合研究所
【PV-5】 住宅用太陽光発電システムの今後 〜蓄電システムへの期待〜
積水化学工業(株)
【PV-5】 2030年に向けたZEH、ライフサイクルカーボンマイナス住宅の普及の展望と実例紹介
(一社)ZEH推進協議会/エコワークス(株)
【BJ-6】 家庭用蓄電システムの戦略と市場動向
東芝ライテック(株)
【SG-S3】 家庭用燃料電池エネファームのIoT対応
大阪ガス(株)
展示会概要
第14回 スマートエネルギーWeek
<下記8展から構成>
第14回 [国際]水素・燃料電池展 〜FC EXPO 2018〜
第11回 [国際]太陽電池展 〜PV EXPO 2018〜
第9回 太陽光発電システム施工展
第9回 [国際]二次電池展 〜バッテリージャパン〜
第8回 [国際]スマートグリッド EXPO
第6回 [国際]風力発電展 〜WIND EXPO 2018〜
第3回 [国際]バイオマス発電展
第2回 [次世代]火力発電 EXPO
会期:2018年2月28日(水)〜3月2日(金)10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
WEB :http://www.pvexpo.jp/?press=prtimes
◆招待券(無料)請求は⇒ http://www.pvexpo.jp/inv/m/?press=prtimes
(招待券をお持ちでない場合、入場料 ¥5000/人)
太陽光発電市場は「2019年問題」を来年に控え、売電していた電気を自分で使う「自家消費」への気運が高まっています。そのような中、リード エグジビション ジャパン株式会社(代表取締役社長:石積 忠夫)は、2018年2月28日(水)から3日間、東京ビッグサイトにて、「第14回 スマートエネルギーWeek」を開催いたします。「売電」から「自家消費」への転換期を迎える今、どのような技術がライフスタイルを変えていくのか、本展の出展製品をご紹介いたします。
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太陽光発電の「2019年問題」とは?
「2019年問題」とは、住宅用太陽光発電の固定買取期間の終了を迎える家庭が、2019年から続出することを指します。 遡ること2009年、当時1kW当たり24円だった電力を、10年間48円で電力会社に売電できる「余剰電力買取制度」がスタートしました。これを皮切りに一気に設備導入が進み、開始前には45万件だった戸建住宅の太陽光発電は、2016年には200万件にまで達しました。 2019年は、この制度の期間を終える対象が初めて現れる年となります。満期を迎えた家庭は、発電した電力をどう活用していくか選択を迫られることになるのです。
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出典:太陽光発電協会(JPEA) http://www.jpea.gr.jp/pvoutlook2050.pdf (図5-1)
自家消費型ライフスタイルの到来!出展製品のご紹介
買取期間終了後の市場での売電価格は11円といわれており、「売電」よりもメリットが大きい「自家消費」に注目が集まっています。自家消費を実現するための方法には、太陽光発電の設置に合わせて蓄電池の導入や、EVとの連携、電力の一元管理化など、様々なテクノロジーがあげられます。 エネルギーの創エネ・省エネ・畜エネを網羅する本展には、そんな自家消費型ライフスタイルを支える多様な製品が出展します。以下に出展製品の一部をご紹介いたします。
◆家の中で電力貯蔵!コンパクトで大出力な室内用蓄電システム
社名: エリーパワー(株)
製品名: 可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」
機能、デザイン、ユーザービリティにこだわった可搬型蓄電システムです。ご家庭でのZEH対応や非常用電源としてご活用いただけます。また、スマートフォンやタブレットから簡単に蓄電システムのモード変更等の操作、蓄電率、電力履歴等の確認を行うことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-316074-17.jpg ]
◆外部からの電力供給を止めて1,000日間実践!エネルギー完全自立型住宅 「オフグリッドハウス」
社名: (株)バレッグス
製品名: オフグリッドハウス
「オフグリッドハウス」プロジェクトは、外部からの電力受給を止めて2年が経過し、昨年の10月31日についに1,000日を迎えました。 そしていよいよ、この1,000日という節目を機にオフグリッドハウスの販売を開始いたします!自然の力だけで生活できる住まいをご覧ください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-518817-11.jpg ]
◆クルマに蓄えた電気を家庭で消費するV2H(Vehicle to Home)
社名: (株)東光高岳
製品名: Smaneco V2H
家庭内電源として、非常時電源として、電気自動車のバッテリーに蓄えた電気を有効活用が可能。タイマー充電も可能で、生活スタイルに合わせて充電時間を設定できます。どなたでも簡単に操作できる液晶パネル操作です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-159538-12.jpg ]
◆驚異的な価格設定、99万円で買える未来の住宅システム!
社名: (株)メデア
製品名: まっち
ZEHシステム”まっち”は、価格も驚異的なら、機能も驚異的です。ご家庭やオフィスのエネルギーを見える化するHEMS、大容量6.5kWhのリチウムイオン蓄電池、車に蓄えた電気を家で使う仕組みV2H(Vehicle to Home)の全てを含んでおります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-454055-13.jpg ]
◆ソーラーパネルはもう不要!?発電する屋根が登場
社名: F-WAVE (株)
製品名: ZEH向け太陽電池完全一体型屋根材
軽量・強靭、高耐候性の画期的な次世代の複合屋根材。フレキシブルモジュールを完全一体化した屋根材は施工性に優れ、さまざまな設計に対応可能。太陽光を無駄なくエネルギーに変換し、どんな形状の屋根にもフィットし、角度を問わず発電します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/26157/140/resize/d26157-140-787791-14.jpg ]
◆屋根だけじゃ足りない。発電するカーポート!
社名: (株)アイダソーラージャパン
製品名: 家庭用エネルギー管理システム
アルミ製のカーポートで、一般住宅はもちろん商用カーポートとしてもご利用できます。乗用車1〜5台の収納プランをご提供。EV対応の充電スタンドの取りつけや、蓄電ユニットの追加も可能です。
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業界トップが市場の展望を語る基調講演や、「自家消費」に関する専門セミナーも多数開催!
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■専門セミナー
【PV-1】 自家消費型太陽光発電の普及からVPPシステムの実現に向けて
(株)アイ・グリッド・ソリューションズ
【PV-4】 建材一体型太陽光発電の将来展望
(国研)産業技術総合研究所
【PV-5】 住宅用太陽光発電システムの今後 〜蓄電システムへの期待〜
積水化学工業(株)
【PV-5】 2030年に向けたZEH、ライフサイクルカーボンマイナス住宅の普及の展望と実例紹介
(一社)ZEH推進協議会/エコワークス(株)
【BJ-6】 家庭用蓄電システムの戦略と市場動向
東芝ライテック(株)
【SG-S3】 家庭用燃料電池エネファームのIoT対応
大阪ガス(株)
展示会概要
第14回 スマートエネルギーWeek
<下記8展から構成>
第14回 [国際]水素・燃料電池展 〜FC EXPO 2018〜
第11回 [国際]太陽電池展 〜PV EXPO 2018〜
第9回 太陽光発電システム施工展
第9回 [国際]二次電池展 〜バッテリージャパン〜
第8回 [国際]スマートグリッド EXPO
第6回 [国際]風力発電展 〜WIND EXPO 2018〜
第3回 [国際]バイオマス発電展
第2回 [次世代]火力発電 EXPO
会期:2018年2月28日(水)〜3月2日(金)10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
WEB :http://www.pvexpo.jp/?press=prtimes
◆招待券(無料)請求は⇒ http://www.pvexpo.jp/inv/m/?press=prtimes
(招待券をお持ちでない場合、入場料 ¥5000/人)