東京都とスマートサービス実装に向け連携協定を締結
[22/09/27]
提供元:PRTIMES
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Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、東京都が運営する「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』」において、「スマートサービス実装促進事業者」として採択されたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28153/140/resize/d28153-140-81b9fe29e2804ce905ca-3.png ]
東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』について
東京都では、令和元年に「『未来の東京』 戦略ビジョン」を発表し、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」という概念を示し、「スマート東京」 実現に向けた施策の一つとして、スマートシティの取り組みを推進しています。
スマートシティの実装を加速させるため、この度令和4年度より「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』(以下、「本プロジェクト」)」が開始されます。本プロジェクトでは、都内におけるスマートサービスの実装促進に向けて機動力あるスタートアップによるサービス実装を支援するため、東京都と連携してスタートアップのサービス実装支援をおこなう「スマートサービス実装促進事業者」を募集し、エリアマネジメント団体及びその構成・協力企業等のスマートシティ基盤を整備・運用する「スマートシティ基盤提供者」等と連携しながらスタートアップとスマートサービスの実装を進めていきます。
スマートシティ関連の製品、サービス等の開発・展開を行う優れた技術を有する、東京都内において事業展開を行っているスタートアップを複数社選定し、スマートシティ基盤提供者などと連携しながら各エリアへのスマートサービスの実装を支援する予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28153/140/resize/d28153-140-e77a42b429368b3c6cc1-2.png ]
(資料提供:東京都)
連携の背景 ー Plug and Play Japan Smart Citiesプログラムについて
Plug and Play Japanは、令和2年12月にSmart Cities(スマートシティ)領域におけるアクセラレータープログラムを開始以来、Sustainability(サステナビリティ)、Smart Life & Hospitality(スマートライフ&ホスピタリティ)、Digitalization & Data Solutions(デジタライゼーション&データソリューション)、Travel & Experience(トラベル&エクスペリエンス)、Industrial IoT & Robotics(インダストリアルIoT&ロボティクス)など、幅広いテーマによる共創支援に取り組んでいます。これまでに61社のスタートアップを採択し、大手企業とのビジネスマッチングを基軸に都市機能や人々の暮らしを包括的に支える先端テクノロジーやソリューションの実証・実装を支援してまいりました。
この度、Plug and Play Japanは「『未来の東京』 戦略ビジョン」に共感し、東京都と連携協定を締結いたしました。本プロジェクトにおいて、自治体やエリアマネジント団体と連携し首都圏におけるスマートシティ化の実現に貢献してまいります。実現にあたっては、前述の通りこれまで支援してきたスタートアップと大手企業同士の共創支援における経験を活かし、当社のプログラムとのシナジー創出を図ることで提供価値を最大化したいと考えています。
Plug and Play Japanの役割 ー データの利活用を通じて、都市空間の中で人と人が“Safe, Secure, Suitable” につながる社会の実現を目指す
[画像3: https://prtimes.jp/i/28153/140/resize/d28153-140-854038ce77ab858adcf3-1.png ]
Plug and Play Japanは本プログラムにおいて、自治体共通の課題として挙げられる「交通」「防犯・防災」「観光(地域活性化)」を重点領域に掲げ、スマート東京先行実施エリアを中心に、都市OSに蓄積された人流・交通データなどをスタートアップの実装するスマートサービスにおいてリアルタイムに活用することで、サービス品質と利便性向上を目指します。また、収集データの都市OSとの連携を通してデータ基盤の更なる拡充を図り、このようなデータの利活用を通じて、都市空間の中で人と人が“Safe, Secure, Suitable” につながる社会の実現に努めます。
データの収集と利活用、都市OSの構築と展開のそれぞれにおいて、Plug and Play Japanのネットワークを活用し、スタートアップの選定、「スマートシティ基盤提供者」となる企業の誘致、ビジネスマッチング支援、事業・サービス実装に際する伴走支援を提供いたします。
事業の詳細、今後の実装・展開については以下の特設サイトをご覧ください。
■特設サイト URL: https://www.be-smarttokyo.metro.tokyo.lg.jp
Plug and Play Japanについて
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルです。
シリコンバレーに本社をおくPlug and Playの日本拠点として2017年に設立。現在では50社以上におよぶ各業界のリーディングカンパニーがパートナーとして参画しています。当社は「コンソーシアム型プログラムの提供」「グローバルネットワークを活かしたアクセラレータープログラムの提供」、そして「ベンチャーキャピタル投資によるスタートアップ支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持ち合わせるスタートアップと大手企業との共創を支援することで、イノベーションプラットフォームの構築を目指しています。
Plug and Play Japan HP:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
Plug and Play Japan会社概要
名称:Plug and Play Japan株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
URL:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立年月日:2017年7月14日
本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先
Plug and Play Japan株式会社
担当:市川
Email : press-japan@pnptc.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/28153/140/resize/d28153-140-81b9fe29e2804ce905ca-3.png ]
東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』について
東京都では、令和元年に「『未来の東京』 戦略ビジョン」を発表し、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」という概念を示し、「スマート東京」 実現に向けた施策の一つとして、スマートシティの取り組みを推進しています。
スマートシティの実装を加速させるため、この度令和4年度より「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』(以下、「本プロジェクト」)」が開始されます。本プロジェクトでは、都内におけるスマートサービスの実装促進に向けて機動力あるスタートアップによるサービス実装を支援するため、東京都と連携してスタートアップのサービス実装支援をおこなう「スマートサービス実装促進事業者」を募集し、エリアマネジメント団体及びその構成・協力企業等のスマートシティ基盤を整備・運用する「スマートシティ基盤提供者」等と連携しながらスタートアップとスマートサービスの実装を進めていきます。
スマートシティ関連の製品、サービス等の開発・展開を行う優れた技術を有する、東京都内において事業展開を行っているスタートアップを複数社選定し、スマートシティ基盤提供者などと連携しながら各エリアへのスマートサービスの実装を支援する予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28153/140/resize/d28153-140-e77a42b429368b3c6cc1-2.png ]
(資料提供:東京都)
連携の背景 ー Plug and Play Japan Smart Citiesプログラムについて
Plug and Play Japanは、令和2年12月にSmart Cities(スマートシティ)領域におけるアクセラレータープログラムを開始以来、Sustainability(サステナビリティ)、Smart Life & Hospitality(スマートライフ&ホスピタリティ)、Digitalization & Data Solutions(デジタライゼーション&データソリューション)、Travel & Experience(トラベル&エクスペリエンス)、Industrial IoT & Robotics(インダストリアルIoT&ロボティクス)など、幅広いテーマによる共創支援に取り組んでいます。これまでに61社のスタートアップを採択し、大手企業とのビジネスマッチングを基軸に都市機能や人々の暮らしを包括的に支える先端テクノロジーやソリューションの実証・実装を支援してまいりました。
この度、Plug and Play Japanは「『未来の東京』 戦略ビジョン」に共感し、東京都と連携協定を締結いたしました。本プロジェクトにおいて、自治体やエリアマネジント団体と連携し首都圏におけるスマートシティ化の実現に貢献してまいります。実現にあたっては、前述の通りこれまで支援してきたスタートアップと大手企業同士の共創支援における経験を活かし、当社のプログラムとのシナジー創出を図ることで提供価値を最大化したいと考えています。
Plug and Play Japanの役割 ー データの利活用を通じて、都市空間の中で人と人が“Safe, Secure, Suitable” につながる社会の実現を目指す
[画像3: https://prtimes.jp/i/28153/140/resize/d28153-140-854038ce77ab858adcf3-1.png ]
Plug and Play Japanは本プログラムにおいて、自治体共通の課題として挙げられる「交通」「防犯・防災」「観光(地域活性化)」を重点領域に掲げ、スマート東京先行実施エリアを中心に、都市OSに蓄積された人流・交通データなどをスタートアップの実装するスマートサービスにおいてリアルタイムに活用することで、サービス品質と利便性向上を目指します。また、収集データの都市OSとの連携を通してデータ基盤の更なる拡充を図り、このようなデータの利活用を通じて、都市空間の中で人と人が“Safe, Secure, Suitable” につながる社会の実現に努めます。
データの収集と利活用、都市OSの構築と展開のそれぞれにおいて、Plug and Play Japanのネットワークを活用し、スタートアップの選定、「スマートシティ基盤提供者」となる企業の誘致、ビジネスマッチング支援、事業・サービス実装に際する伴走支援を提供いたします。
事業の詳細、今後の実装・展開については以下の特設サイトをご覧ください。
■特設サイト URL: https://www.be-smarttokyo.metro.tokyo.lg.jp
Plug and Play Japanについて
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルです。
シリコンバレーに本社をおくPlug and Playの日本拠点として2017年に設立。現在では50社以上におよぶ各業界のリーディングカンパニーがパートナーとして参画しています。当社は「コンソーシアム型プログラムの提供」「グローバルネットワークを活かしたアクセラレータープログラムの提供」、そして「ベンチャーキャピタル投資によるスタートアップ支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持ち合わせるスタートアップと大手企業との共創を支援することで、イノベーションプラットフォームの構築を目指しています。
Plug and Play Japan HP:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
Plug and Play Japan会社概要
名称:Plug and Play Japan株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
URL:http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立年月日:2017年7月14日
本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先
Plug and Play Japan株式会社
担当:市川
Email : press-japan@pnptc.com