ビルオーナー・ファンドAM向け新サービス提供開始 『Set Up Choice』
[21/12/23]
提供元:PRTIMES
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新しいリーシング手法によるオフィスビルの価値向上
三菱地所プロパティマネジメント株式会社(以下MJPM)は、プロパティマネジメント(以下、PM)業務の新たな取り組みとして、ビルオーナー及びアセットマネジメント会社(以下AM)向けの新サービス「Set Up Choice(セットアップチョイス)」を開始いたします。コロナ禍の空室率上昇により、市況が不透明となる中、PM会社として新たなリーシング手法を通じて、ビルオーナー、AM、投資家、そしてテナントに対し、新たな価値を提供し、ビルの収益及び価値の向上を図ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43503/140/resize/d43503-140-de049a2b90b0aeae6416-0.jpg ]
【本件のポイント】
・三菱地所グループであるMJPMはオフィスビルPM業務の一環として、PM業務受託先のビルオーナー、AMに対して新たなリーシング手法であるセットアップを選択肢とするSet Up Choiceのコンサルティングサービス提供を開始致します。本提案により、オフィスビルの空室の早期成約及び成約単価の向上を図ることで、ビルの収益性の向上を図ると共に、将来売却時のキャピタルゲインの向上を図ります。
・移転を検討するテナントに対しても、新たな選択肢を増やすこととなり、貸主、借主双方にとってWinWinの新たなリーシング手法となります。
・セットアップについては、一定のノウハウが必要となりますが、MJPMのオフィスビル運営管理の知見より、レイアウト検証、賃貸条件の提案、仲介会社への展開、工事会社の紹介等のコンサルを行うことで、初めてのビルオーナー・AMのご担当者様でも手間をかけず実現可能です。
・スクラップ&ビルドのレイアウトをビル資産として常設とすることにより、テナント入替り時の廃棄物の低減に繋がり環境にも配慮したサービスとなります。
【本件の背景】
・コロナによる企業業績への影響や働き方の変化により、目下オフィス賃貸床面積における空室率が上昇している中で、賃料を維持しつつ、空室を早期に埋め戻すには、他競合ビルとの差別化を図る必要があります。
・近年、什器含めたレイアウトを残した状態での居抜き募集の事例も増えてきたことにより、居抜きやセットアップでの移転先を検討する企業が増加、各オフィス移転仲介会社が新たなニーズの発掘として、こぞって専用HPを立ち上げています。
・セットアップでの募集方法も一部の不動産会社にて実施しておりますが、セットアップを望むテナントのみしか取込できず、逆に顧客を限定してしまうことにも繋がっております。
・現状テナントレイアウトを形成する壁造作及び壁造作設置に伴い設備については、入退去の度に、設置、撤去を行っており、その設置、撤去がビルオーナーにとっての収益と無関係の中で、入居テナントにとっての入退去時の大きな負担となっている。
・壁造作についてはLGS壁、パーテーションどちらにおいても、再利用が難しく、撤去時の廃棄物を生んでいる。
【サービス詳細】オフィスビルの新たなリーシング手法〜選べる借り方〜
1) 専用部には何もレイアウトされていない通常仕様での貸方条件と、受付・会議室等の必須レイアウトがセットアップされた貸方条件を入居検討テナントが選択可能とする。
必須レイアウトがセットアップされた借り方の方を坪@1,500円〜2,000円程度高い設定とし、イニシャルコストを抑えたいテナントはセットアップ仕様の借り方をチョイスできる仕組み。
※MJPMにてレイアウト案、必要費用を算出し、投資回収の視点と競合物件との賃料から単価を設定し提案します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43503/140/resize/d43503-140-fc8af0d1b032729c3c48-1.png ]
2) 他物件との差別化により空室期間の短縮を図ると共に高単価での成約を狙う。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43503/140/resize/d43503-140-1c1c9618d45a392407bb-2.png ]
□ 三菱地所プロパティマネジメント株式会社 概要 □
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル
事業内容:オフィスビル、商業施設などの建物の総合的な運営・管理サービス
設立:1991年10月
ホームーページ:https://www.mjpm.co.jp/
三菱地所プロパティマネジメント株式会社(以下MJPM)は、プロパティマネジメント(以下、PM)業務の新たな取り組みとして、ビルオーナー及びアセットマネジメント会社(以下AM)向けの新サービス「Set Up Choice(セットアップチョイス)」を開始いたします。コロナ禍の空室率上昇により、市況が不透明となる中、PM会社として新たなリーシング手法を通じて、ビルオーナー、AM、投資家、そしてテナントに対し、新たな価値を提供し、ビルの収益及び価値の向上を図ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43503/140/resize/d43503-140-de049a2b90b0aeae6416-0.jpg ]
【本件のポイント】
・三菱地所グループであるMJPMはオフィスビルPM業務の一環として、PM業務受託先のビルオーナー、AMに対して新たなリーシング手法であるセットアップを選択肢とするSet Up Choiceのコンサルティングサービス提供を開始致します。本提案により、オフィスビルの空室の早期成約及び成約単価の向上を図ることで、ビルの収益性の向上を図ると共に、将来売却時のキャピタルゲインの向上を図ります。
・移転を検討するテナントに対しても、新たな選択肢を増やすこととなり、貸主、借主双方にとってWinWinの新たなリーシング手法となります。
・セットアップについては、一定のノウハウが必要となりますが、MJPMのオフィスビル運営管理の知見より、レイアウト検証、賃貸条件の提案、仲介会社への展開、工事会社の紹介等のコンサルを行うことで、初めてのビルオーナー・AMのご担当者様でも手間をかけず実現可能です。
・スクラップ&ビルドのレイアウトをビル資産として常設とすることにより、テナント入替り時の廃棄物の低減に繋がり環境にも配慮したサービスとなります。
【本件の背景】
・コロナによる企業業績への影響や働き方の変化により、目下オフィス賃貸床面積における空室率が上昇している中で、賃料を維持しつつ、空室を早期に埋め戻すには、他競合ビルとの差別化を図る必要があります。
・近年、什器含めたレイアウトを残した状態での居抜き募集の事例も増えてきたことにより、居抜きやセットアップでの移転先を検討する企業が増加、各オフィス移転仲介会社が新たなニーズの発掘として、こぞって専用HPを立ち上げています。
・セットアップでの募集方法も一部の不動産会社にて実施しておりますが、セットアップを望むテナントのみしか取込できず、逆に顧客を限定してしまうことにも繋がっております。
・現状テナントレイアウトを形成する壁造作及び壁造作設置に伴い設備については、入退去の度に、設置、撤去を行っており、その設置、撤去がビルオーナーにとっての収益と無関係の中で、入居テナントにとっての入退去時の大きな負担となっている。
・壁造作についてはLGS壁、パーテーションどちらにおいても、再利用が難しく、撤去時の廃棄物を生んでいる。
【サービス詳細】オフィスビルの新たなリーシング手法〜選べる借り方〜
1) 専用部には何もレイアウトされていない通常仕様での貸方条件と、受付・会議室等の必須レイアウトがセットアップされた貸方条件を入居検討テナントが選択可能とする。
必須レイアウトがセットアップされた借り方の方を坪@1,500円〜2,000円程度高い設定とし、イニシャルコストを抑えたいテナントはセットアップ仕様の借り方をチョイスできる仕組み。
※MJPMにてレイアウト案、必要費用を算出し、投資回収の視点と競合物件との賃料から単価を設定し提案します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43503/140/resize/d43503-140-fc8af0d1b032729c3c48-1.png ]
2) 他物件との差別化により空室期間の短縮を図ると共に高単価での成約を狙う。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43503/140/resize/d43503-140-1c1c9618d45a392407bb-2.png ]
□ 三菱地所プロパティマネジメント株式会社 概要 □
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル
事業内容:オフィスビル、商業施設などの建物の総合的な運営・管理サービス
設立:1991年10月
ホームーページ:https://www.mjpm.co.jp/