『営業DX』の本質を捉えていますか?これからの売上を作るDX時代の見込み獲得実践術解説ウェビナーを開催しました〈7月15日〉
[22/07/30]
提供元:PRTIMES
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Webコンサルタント×営業コンサルタントのコラボセミナー!
Web活用経営株式会社(代表取締役:小野晴世)と株式会社営業ハック(代表取締役:笹田裕嗣)は7月15日(金)に共催でオンラインセミナーを開催いたしました。BtoB&中小企業向けにWebコンサルティングを行うWeb活用経営株式会社の代表小野氏には、デジタルマーケティングを始める前に考えるべきことを、株式会社営業ハック代表笹田からは、マーケティングの仕組みがない会社が今すぐ集客する方法をお話させていただきました。16名の経営者・営業責任者・マーケティング責任者・DX推進担当者の方々にご参加いただきましたので、当日の様子をここにご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-4dc4f42a866dad29c258-2.jpg ]
開催概要
開催日:7月15日(金)15:00〜16:00
形式:オンライン(ZOOMにて配信しました)
参加費:無料
参加対象:経営者・営業責任者・マーケティング責任者・DX推進担当者
参加人数:16名
詳細:https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-dx-seminar/
ウェビナー内容
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」は、2004年に初めて提唱されました。日本では2018年9月に経済産業省が『DXレポート』を発表し、一気に認知を高めました。しかし、多くの会社から「DXをやりたい」「自社でもDXの取り組みを導入したい」という声が上がっているものの、具体的な取り組みや成果につなげられている事例はまだ少ないのが現状です。さらに、その中でも『営業DX』は言葉だけが先行し、単なるマーケティング活動がDXと呼ばれていたり、デジタルやWebの取り組み単体で切り取って導入し、失敗に終わってしまったりする組織も増えています。
そこで今回、Web活用経営株式会社(Web Rocket) 代表取締役の小野氏と共に、今の時代に取り組むべき『営業DX』について解説させていただきました。今回のキーメッセージは「DXと言われているけど、その前にやる・やれることがある」ということ。本質を捉えた『営業DX』を推進していくためにも、この前提をしっかりお伝えさせていただきました。
当日の様子
第1部:デジタルマーケティングを始める前に考えるべきこと
Web活用経営株式会社(Web Rocket)代表取締役
小野 晴世 氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-af9168d0a0e0118c294d-5.png ]
まず、営業DX導入に際してよくある課題として下記5点が挙げられました。
・営業DX→特定の手法を行って成果が出ない
・デジタルだからとIT部門に任せて成果がでない
・デジタルマーケティングの成果は出ているようにみえるが、最終的な事業成果に繋がっていない
・お客様定義ができていないため、施策がバラバラになってしまう
・営業DXに取り組む理由がはっきりしていないのでKPIが設定できず、効果測定ができない
営業DXにも型があり、その中でもデジタルが得意なこととアナログでもできることがあります。一つひとつの施策で見るのではなく、つなげて考えること。その流れの中でどこが課題になっているかを整理すること。DX推進とは、全部デジタルにしましょうという話ではありません。全体像を捉えた上で、どこにデジタルを使うか判断していきましょう。
第2部:営業におけるDXとは何か?実施前に考えるべき3つの問い
株式会社営業ハック代表取締役社長
笹田 裕嗣
[画像3: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-d9a24fd2c6edecaf9c3b-4.png ]
より少ない労力でより少ないコストで、上図の5つの指標を向上させ、売上の最大化を目指すことが営業におけるDXの目的です。現在売れていないものを売れるようにする魔法の手段ではなく、売れている手法の再現性を高めていくもの、として捉えてください。
それを踏まえて営業DXで解決できることは下記2点だと考えます。
1.できていることの工数を削減すること
2.繁忙理由でのできないを排除すること
[画像4: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-d5eb109b6117603bcd96-3.png ]
上記スライドの3つの問いに答えられるようになることが、営業改善の第一歩です。DX=最適解とは限りません。ITが得意なこと、人が得意なこと、その特性を意識しながら営業を進めることがポイントです。
営業DX推進において、営業活動全体の流れをみて施策同士に繋がりを持たせることが大切です。まずは自社のお客様の声を聴き、お客様の状況を知ることから推進も始まっていきます。DX推進をぜひ、自社の営業と向き合うきっかけにしていただければと思います。
受講後アンケート
[画像5: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-0c9d66dedb7bae8bd49d-7.jpg ]
ウェビナー受講後のアンケートでは50%の方に「非常に良かった」とご回答いただきました。(その他回答:「良かった」33%「普通」17%)また「DXの取り組みに興味はあるが、まだ何もできていない」と回答された受講者が66%だったことから、今回のキーメッセージである「DXと言われているけど、その前にやる・やれることがある」というテーマが受講者のニーズに合っていたため高い満足度を得られたのだと考えます。
登壇者紹介
[画像6: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-a81a04e267037aee7a2c-0.jpg ]
Web活用経営株式会社(Web Rocket) 代表取締役
小野晴世(オノハルヨ)
2014年Web活用経営株式会社を設立。『デジタル活用で「中小」が世界で挑戦する』そのような挑戦心のパートナーでありたいと、製造業・メーカー企業のコンサルティング、Web制作、BtoBマーケティングを行っている。営業DXによるBtoB企業の「商談数の増加」が専門分野。オンラインショップに関しては10年以上の経験と実績がある。中小企業診断士の資格も持つ。
HP:https://web-keiei.com/
Twitter:https://twitter.com/haruyo_o
[画像7: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-3b68d6e809b8acfb0374-1.png ]
株式会社営業ハック代表取締役社長
笹田裕嗣(ササダヒロシ)
新卒で大手人材会社に入社。新卒1年目で営業成績トップとなる。これまで100社200商材以上の営業支援、及び5000人以上の営業サポートを実施。2018年4月完全フルリモートで営業支援をする株式会社営業ハックを創立。「営業の悩みを0にする」というビジョンのもと現在は、売上2倍ソリューションを構築しお客様の売上2倍にする営業支援を行なっている。
HP:https://hiroshi-sasada.com/
Twitter:https://twitter.com/sasada_36
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを行っています。また「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。その経験や分析から、企業様への営業研修も実施しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-60f22323929b1b3f1f85-6.png ]
<営業支援サービス>
売上2倍ソリューション
(https://hiroshi-sasada.com/lp/double-earnings-solution/)
【会社概要】
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
URL:https://eigyou-hack.com/
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
Web活用経営株式会社(代表取締役:小野晴世)と株式会社営業ハック(代表取締役:笹田裕嗣)は7月15日(金)に共催でオンラインセミナーを開催いたしました。BtoB&中小企業向けにWebコンサルティングを行うWeb活用経営株式会社の代表小野氏には、デジタルマーケティングを始める前に考えるべきことを、株式会社営業ハック代表笹田からは、マーケティングの仕組みがない会社が今すぐ集客する方法をお話させていただきました。16名の経営者・営業責任者・マーケティング責任者・DX推進担当者の方々にご参加いただきましたので、当日の様子をここにご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-4dc4f42a866dad29c258-2.jpg ]
開催概要
開催日:7月15日(金)15:00〜16:00
形式:オンライン(ZOOMにて配信しました)
参加費:無料
参加対象:経営者・営業責任者・マーケティング責任者・DX推進担当者
参加人数:16名
詳細:https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-dx-seminar/
ウェビナー内容
「DX(デジタルトランスフォーメーション)」は、2004年に初めて提唱されました。日本では2018年9月に経済産業省が『DXレポート』を発表し、一気に認知を高めました。しかし、多くの会社から「DXをやりたい」「自社でもDXの取り組みを導入したい」という声が上がっているものの、具体的な取り組みや成果につなげられている事例はまだ少ないのが現状です。さらに、その中でも『営業DX』は言葉だけが先行し、単なるマーケティング活動がDXと呼ばれていたり、デジタルやWebの取り組み単体で切り取って導入し、失敗に終わってしまったりする組織も増えています。
そこで今回、Web活用経営株式会社(Web Rocket) 代表取締役の小野氏と共に、今の時代に取り組むべき『営業DX』について解説させていただきました。今回のキーメッセージは「DXと言われているけど、その前にやる・やれることがある」ということ。本質を捉えた『営業DX』を推進していくためにも、この前提をしっかりお伝えさせていただきました。
当日の様子
第1部:デジタルマーケティングを始める前に考えるべきこと
Web活用経営株式会社(Web Rocket)代表取締役
小野 晴世 氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-af9168d0a0e0118c294d-5.png ]
まず、営業DX導入に際してよくある課題として下記5点が挙げられました。
・営業DX→特定の手法を行って成果が出ない
・デジタルだからとIT部門に任せて成果がでない
・デジタルマーケティングの成果は出ているようにみえるが、最終的な事業成果に繋がっていない
・お客様定義ができていないため、施策がバラバラになってしまう
・営業DXに取り組む理由がはっきりしていないのでKPIが設定できず、効果測定ができない
営業DXにも型があり、その中でもデジタルが得意なこととアナログでもできることがあります。一つひとつの施策で見るのではなく、つなげて考えること。その流れの中でどこが課題になっているかを整理すること。DX推進とは、全部デジタルにしましょうという話ではありません。全体像を捉えた上で、どこにデジタルを使うか判断していきましょう。
第2部:営業におけるDXとは何か?実施前に考えるべき3つの問い
株式会社営業ハック代表取締役社長
笹田 裕嗣
[画像3: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-d9a24fd2c6edecaf9c3b-4.png ]
より少ない労力でより少ないコストで、上図の5つの指標を向上させ、売上の最大化を目指すことが営業におけるDXの目的です。現在売れていないものを売れるようにする魔法の手段ではなく、売れている手法の再現性を高めていくもの、として捉えてください。
それを踏まえて営業DXで解決できることは下記2点だと考えます。
1.できていることの工数を削減すること
2.繁忙理由でのできないを排除すること
[画像4: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-d5eb109b6117603bcd96-3.png ]
上記スライドの3つの問いに答えられるようになることが、営業改善の第一歩です。DX=最適解とは限りません。ITが得意なこと、人が得意なこと、その特性を意識しながら営業を進めることがポイントです。
営業DX推進において、営業活動全体の流れをみて施策同士に繋がりを持たせることが大切です。まずは自社のお客様の声を聴き、お客様の状況を知ることから推進も始まっていきます。DX推進をぜひ、自社の営業と向き合うきっかけにしていただければと思います。
受講後アンケート
[画像5: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-0c9d66dedb7bae8bd49d-7.jpg ]
ウェビナー受講後のアンケートでは50%の方に「非常に良かった」とご回答いただきました。(その他回答:「良かった」33%「普通」17%)また「DXの取り組みに興味はあるが、まだ何もできていない」と回答された受講者が66%だったことから、今回のキーメッセージである「DXと言われているけど、その前にやる・やれることがある」というテーマが受講者のニーズに合っていたため高い満足度を得られたのだと考えます。
登壇者紹介
[画像6: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-a81a04e267037aee7a2c-0.jpg ]
Web活用経営株式会社(Web Rocket) 代表取締役
小野晴世(オノハルヨ)
2014年Web活用経営株式会社を設立。『デジタル活用で「中小」が世界で挑戦する』そのような挑戦心のパートナーでありたいと、製造業・メーカー企業のコンサルティング、Web制作、BtoBマーケティングを行っている。営業DXによるBtoB企業の「商談数の増加」が専門分野。オンラインショップに関しては10年以上の経験と実績がある。中小企業診断士の資格も持つ。
HP:https://web-keiei.com/
Twitter:https://twitter.com/haruyo_o
[画像7: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-3b68d6e809b8acfb0374-1.png ]
株式会社営業ハック代表取締役社長
笹田裕嗣(ササダヒロシ)
新卒で大手人材会社に入社。新卒1年目で営業成績トップとなる。これまで100社200商材以上の営業支援、及び5000人以上の営業サポートを実施。2018年4月完全フルリモートで営業支援をする株式会社営業ハックを創立。「営業の悩みを0にする」というビジョンのもと現在は、売上2倍ソリューションを構築しお客様の売上2倍にする営業支援を行なっている。
HP:https://hiroshi-sasada.com/
Twitter:https://twitter.com/sasada_36
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを行っています。また「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。その経験や分析から、企業様への営業研修も実施しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/50843/141/resize/d50843-141-60f22323929b1b3f1f85-6.png ]
<営業支援サービス>
売上2倍ソリューション
(https://hiroshi-sasada.com/lp/double-earnings-solution/)
【会社概要】
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
URL:https://eigyou-hack.com/
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業