6月2日より品質管理検定(QC検定)の申込み受付開始!
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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第36回品質管理検定(QC検定)の申込み受付を6月2日(金)より開始いたします。試験日は2023年9月3日(日)です。
『食える資格と検定&副業100』(週刊東洋経済2023年4/29・5/6合併特大号)にもランクインした今注目のQC検定を、企業の品質管理レベル向上や、個人のキャリアアップ実現にご活用ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-67966c60b7732ba7b3ab-0.png ]
QC検定の詳細やお申し込みはこちらから。
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/qc/
[画像2: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-c7a28a0d37065a65bace-1.png ]
1.QC検定の概要
品質管理に関する知識をどの程度有しているかを、全国で開催される筆記試験を通して客観的に評価するもの。それがQC検定です。2005年12月の第1回試験より、受検者は順調に増加し、これまでの累計受検申込者は148万名を超えています。
一口に品質管理の知識といっても、どのような問題を解決するのかによって、必要な知識は異なります。そこで本検定では、受検者の方が企業でどのような仕事をされているのか、その仕事における品質管理・改善の実施レベルはどれくらいなのか、そしてその管理・改善をするためにどの程度の知識が必要なのかにより、1級から4級までのレベルを設定しています。
企業にとって、品質向上、コスト削減は永遠のテーマです。企業における「よい人づくり」ができてくると、おのずと、効率を兼ね備えた「よいモノづくり」、「よいサービスの提供」が可能となります。ひいては社会的信頼を得られることで、それらの課題は克服できるはず。この「よい人づくり」にQC検定を生かしている企業・学校は、増加傾向にあります。
2.QC検定の活用
近年、本検定に組織的に取り組む企業/学校等が大幅に増加しています。客観的な品質管理知識の評価は、例えば、企業では求人や昇格での要件として、学校では校内での表彰制度や有利な就職活動につながるよう、有効に活用されています。また、企業は単に検定に合格すればよいというだけでなく、その前後に教育や品質管理(改善活動)を行うことで、企業体質の強化に役立てています。
3.団体受検の申込み状況
どのような組織がQC検定に取り組んでいるのかをご紹介いたします。下記URLに、第35回QC検定(2023年3月19日)を団体申込みで受検された企業・団体・学校のうち、名称公表の承諾をいただいた組織の一覧を掲載しています。ぜひご確認ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-8cf2726aa2746feb7791-6.jpg ]
(https://webdesk.jsa.or.jp/pdf/qc/355nJYfS9k.pdf)
[画像4: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-180730e999964c7a4e97-7.jpg ]
(https://webdesk.jsa.or.jp/pdf/qc/35L4S8y2CG.pdf)
4.今後の予定
QC検定は9月と3月の年2回実施しています。次回第36回の試験日は2023年9月3日(日)。同年6月2日(金) から申込み受付を開始いたします。
今回初めて本検定を知った方でも、4級、3級は、今からの学習でも十分に間に合います。多くの方々の挑戦をお待ちしています。
QC検定の詳細やお申し込みはこちらから。
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/qc/
[画像5: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-26a99149f6893d80a68f-4.png ]
■参考サイト
企業/学校等の取組み事例
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/qc/qc_torikumi_company/
[画像6: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-4f929b9272fdeb0fcd11-5.jpg ]
●日本規格協会グループ(JSA)について
1945年12月に、標準化および管理技術の開発、普及、啓発などを目的に設立された、一般財団法人日本規格協会を中核とするグループです。
我が国の総合的標準化機関として、当グループでは、JIS、国際規格(ISO・IEC規格)、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、多彩なセミナーの提供、ISO 9001やISO 14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)といった多様な事業に取り組んでおります。
『食える資格と検定&副業100』(週刊東洋経済2023年4/29・5/6合併特大号)にもランクインした今注目のQC検定を、企業の品質管理レベル向上や、個人のキャリアアップ実現にご活用ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-67966c60b7732ba7b3ab-0.png ]
QC検定の詳細やお申し込みはこちらから。
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/qc/
[画像2: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-c7a28a0d37065a65bace-1.png ]
1.QC検定の概要
品質管理に関する知識をどの程度有しているかを、全国で開催される筆記試験を通して客観的に評価するもの。それがQC検定です。2005年12月の第1回試験より、受検者は順調に増加し、これまでの累計受検申込者は148万名を超えています。
一口に品質管理の知識といっても、どのような問題を解決するのかによって、必要な知識は異なります。そこで本検定では、受検者の方が企業でどのような仕事をされているのか、その仕事における品質管理・改善の実施レベルはどれくらいなのか、そしてその管理・改善をするためにどの程度の知識が必要なのかにより、1級から4級までのレベルを設定しています。
企業にとって、品質向上、コスト削減は永遠のテーマです。企業における「よい人づくり」ができてくると、おのずと、効率を兼ね備えた「よいモノづくり」、「よいサービスの提供」が可能となります。ひいては社会的信頼を得られることで、それらの課題は克服できるはず。この「よい人づくり」にQC検定を生かしている企業・学校は、増加傾向にあります。
2.QC検定の活用
近年、本検定に組織的に取り組む企業/学校等が大幅に増加しています。客観的な品質管理知識の評価は、例えば、企業では求人や昇格での要件として、学校では校内での表彰制度や有利な就職活動につながるよう、有効に活用されています。また、企業は単に検定に合格すればよいというだけでなく、その前後に教育や品質管理(改善活動)を行うことで、企業体質の強化に役立てています。
3.団体受検の申込み状況
どのような組織がQC検定に取り組んでいるのかをご紹介いたします。下記URLに、第35回QC検定(2023年3月19日)を団体申込みで受検された企業・団体・学校のうち、名称公表の承諾をいただいた組織の一覧を掲載しています。ぜひご確認ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-8cf2726aa2746feb7791-6.jpg ]
(https://webdesk.jsa.or.jp/pdf/qc/355nJYfS9k.pdf)
[画像4: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-180730e999964c7a4e97-7.jpg ]
(https://webdesk.jsa.or.jp/pdf/qc/35L4S8y2CG.pdf)
4.今後の予定
QC検定は9月と3月の年2回実施しています。次回第36回の試験日は2023年9月3日(日)。同年6月2日(金) から申込み受付を開始いたします。
今回初めて本検定を知った方でも、4級、3級は、今からの学習でも十分に間に合います。多くの方々の挑戦をお待ちしています。
QC検定の詳細やお申し込みはこちらから。
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/qc/
[画像5: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-26a99149f6893d80a68f-4.png ]
■参考サイト
企業/学校等の取組み事例
https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/qc/qc_torikumi_company/
[画像6: https://prtimes.jp/i/4052/142/resize/d4052-142-4f929b9272fdeb0fcd11-5.jpg ]
●日本規格協会グループ(JSA)について
1945年12月に、標準化および管理技術の開発、普及、啓発などを目的に設立された、一般財団法人日本規格協会を中核とするグループです。
我が国の総合的標準化機関として、当グループでは、JIS、国際規格(ISO・IEC規格)、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、多彩なセミナーの提供、ISO 9001やISO 14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)といった多様な事業に取り組んでおります。