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Funds、楽天証券を通じた募集の取扱いを開始

9月20日より楽天証券上で口座開設受付開始、第1号はマネーフォワードファンド




貸付投資のオンラインプラットフォーム「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:藤田雄一郎、以下 当社)は、2022年9月20日より、楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠雄治、以下 楽天証券)を通じて、当社が取扱うファンドの募集の取扱いを開始することをお知らせいたします。

なお、楽天証券で募集の取扱いをする第1号は、株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 辻 庸介)が借り手企業となるファンドを予定しており、9月20日に当社・楽天証券それぞれのホームページ上に募集条件等を公開、28日に募集の取扱いを開始する予定です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/142/resize/d23781-142-d88df5847980aaf2f396-11.png ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/142/resize/d23781-142-28090e8df281bd574af4-8.png ]

(*)Fundsにおける利回り1~2%台は2019年1月〜2022年7月現在の平均利回りの実績を掲載。以下、本リリースの記載においても同様


■本取り組みの背景
現在、日本では少子高齢化の影響で公的年金の受給額の減少が見込まれることや、長寿化により定年以降の生活期間が長くなってきていることなどから、これまで以上に資産形成の重要性が高まっています。岸田政権では2022年6月の骨太の方針で資産所得倍増プランを打ち出すなど、資産形成は政府の重要政策としても位置付けられています。しかしながら、家計における金融資産残高の約54%を現預金が占めており、米国の約13%、欧州の約34%と比べても現預金の割合が大きい状況にあります(*2)。

資産形成の手段としては、定期預金や債券、株式をはじめ様々な投資対象がありますが、Fundsでは預貯金と株式の間のリスクリターンを享受できる金融商品を提供しています。

(*2)日本銀行調査統計局2021年8月20日「資金循環の日米欧比較」( https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf )より
[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/142/resize/d23781-142-5b5d8f915a915397e982-6.png ]

■Fundsが解決できること
上記のような背景に加えて、特に投資初心者の中には資産形成に対して「損をしてしまうのではないか」、「始めてみたいけれどもよくわからない」、「本業が忙しくて日々の価格変動を追う時間がない」などの課題をお持ちの方も多く存在します(*3)。これらの課題に対する解決策として、当社では2019年以来、個人が企業に間接的に貸付をして利息が受け取ることができるオンラインプラットフォームFundsを提供してまいりました。借り手となる上場企業を中心とした企業が倒産しなければ、元本と利息が返ってくるため、価格変動なく比較的安定的な資産形成が可能です(Fundsでは、サービス開始以来、分配遅延・貸し倒れは0件です)。

(*3)出典:日本証券業協会「平成30年度 証券投資に関する全国調査(個人調査)」( https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/data/files/h30/H30gaiyou20181219.pdf )より

<銀行金利よりも高い利回り水準>
預貯金は原則として元本1,000万円と利息等が預金保険制度により保護される一方で、大手銀行の定期預金で利回り0.002%と低い水準が続いている中、Fundsでは上場企業の信用リスクに紐づいた商品設計で1~2%台の利回りが中心です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23781/142/resize/d23781-142-855e88b31b8c54fb36f0-7.png ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/23781/142/resize/d23781-142-efc93a8339215cc84eae-3.png ]

■本取り組みを通じて実現したいこと
当社では、800万超の口座を有する楽天証券と連携することで、同社のユーザーに対しても、新たな投資機会を提供することが可能になると考えています。また、投資家からの資金流入の増加は、ファンドの規模を拡大していくことにもつながり、これまで以上に大手企業のファイナンスニーズにも対応可能になると考えており、楽天証券ユーザーにFundsをご利用いただくことで、多額の資金需要がある大手企業の資金調達支援も実現できると期待をしています。

■取り組み概要
以下の日程で、楽天証券のホームページ上で、第1号ファンドの公開・募集の取扱いを開始いたします。
楽天証券を通じて募集の取扱いをするファンドは、主に上場企業が借り手となる予定です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23781/table/142_1_97902c1ea331aebce30a23fa9af17323.jpg ]

当社では、本取り組みを記念して、2022年9月20日〜2022年11月14日の期間中に楽天証券経由でFundsの新規口座開設を行い、30万円以上の初回投資をされた方を対象に、もれなく「楽天ポイント」を3,000ポイント進呈するキャンペーンを予定しております。

[画像6: https://prtimes.jp/i/23781/142/resize/d23781-142-2dbb20926d2b55bc6754-10.png ]

本取り組み、キャンペーンの詳細等は2022年9月20日の第1弾「マネーフォワードMEファンド#1」公開にあわせてご案内予定です。

当社では、あらゆる資産形成層の方に、値動きのない安定的な資産形成手段であるFundsをご利用いただけるよう、今後も利便性向上に努めてまいります。

■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から企業への貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした67社が組成する229のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です(2022年8月末日現在)。

Fundsの仕組みについては、こちら( https://relation.funds.jp/rakuten_relation_pr_202209 )と、タクシーCMとして制作した動画もご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=HXhKv8Mv_K8

<貸付投資Fundsの主な特徴>
・ミドルリスク・ミドルリターン、固定利回りの金融商品
低金利が続く状況下の日本において、Fundsにラインナップされているファンドの利回りは1~2%台が中心です。また、ファンド募集時に固定利回りで運用期間が予定された金融商品ですので、直接相場の影響をうけず、安定的に資産形成をしていきたい層の方に寄り添った商品設計となっております。なお、「固定利回り」とは、ファンドの利回りが募集時に定められていることを意味しており、借り手企業の支払不能などの場合には予定どおりの分配が行われない可能性があります。

・1円単位での投資が可能
投資初心者の方にも、心理的なハードルを感じることなく投資をしていただけるよう、Fundsでは業界初1円から1円単位での投資を可能としています(当社調べ)。

・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加
Fundsに参加して資金調達を行う企業は当社の定めた財務状況や事業計画等についての審査を通過した企業に限定しています。

・優待券など特典も充実
一部のファンドでは「Funds優待」を投資家に付与し、割引サービスや投資家限定の試食イベントに招待するなどの試みを行っております。Fundsではこうした投資家との関係構築の取り組みを「FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)」( https://funds.jp/lp/fin-community-marketing/ )と呼び、今後、個人投資家と企業がお金を介して相互理解を深めていく新しいつながりの場を世の中に創り出し、新しい価値を生み出してまいります。

■経営者略歴
代表取締役CEO 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。

商号 ファンズ株式会社
本社 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5階
代表取締役CEO 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 1,134,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入

■手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。
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