「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」開幕
[24/06/13]
提供元:PRTIMES
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現代のフランス美術を代表するアーティスト、国内最大規模の大型個展 会期:2024年6月8日(土)-12月1日(日)
ポーラ美術館(神奈川県・箱根町、館長:野口弘子)では、2024年12月1日(日)まで「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」展を開催中です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26617/142/26617-142-ca2471880538ad9d13e6a5ae9dcdab9d-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《私の部屋は金魚鉢》2024年 ※新作 Courtesy of the artist
現代のフランス美術を代表するフィリップ・パレーノは、今日最も注目されるアーティストの一人です。映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど作品は多岐にわたりますが、その意識は常に、現実/フィクション/仮想の境界へと向けられています。また、芸術や「作者性」の概念にも疑問を投げかけ、数多くのアーティスト、建築家、音楽家と共同で作品を生みだしてきました。
国内最大規模の個展となるポーラ美術館での展覧会では、作家の代表作である映像作品《マリリン》(2012年)をはじめ、初期作品から初公開のインスタレーションまで、作家の幅広い実践を多面的にご紹介いたします。■主な展示風景
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26617/142/26617-142-4df0dd36448c2815ebb88f56b34ddc66-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
展示風景
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《マリリン》2012年 ポーラ美術館蔵 ※新収蔵作品
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《ヘリオトロープ》2023/2024年 Courtesy of the artist and Esther Schipper, Berlin/Paris/Seoul
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26617/142/26617-142-d5e86e670eafe7cfe1c2a31e9c0ed40c-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《ふきだし(ブロンズ)》2024年 ※新作 Courtesy of the artist
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26617/142/26617-142-5835ebe6aacdb837856e685937e53587-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《どの時も、2024》 2024年 ※新作 Courtesy of the artist
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《どの時も、2024》 2024年 ※新作 Courtesy of the artist
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《幸せな結末》2014-2015年 アンナ・レナ・ヴァニー蔵
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展示風景
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《ホタル》2024年 ※新作 Courtesy of the artist
以上、写真はすべてPhoto by Ken Kato ■作家プロフィール
フィリップ・パレーノ/ Philippe Parreno
1964年、オラン(アルジェリア)生まれ。パリ在住。1980年代末以降、映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど多岐にわたる作品を制作。
先進的なテクノロジーを積極的に作品に採り入れながら、さまざまなアーティスト、建築家、音楽家との協働を行っている。映画『ジダン 神が愛した男』(ダグラス・ゴードンとの共同監督、2006年)や、日本のアニメ・キャラクター「アン・リー」の作品などでも知られる。
近年の主な個展に、「VOICES」リウム美術館(ソウル、2024年)、「Echo2: a Carte Blanche to Philippe Parreno」ブルス・ドゥ・コメルス(パリ、2022年)、「Echo」ニューヨーク近代美術館(2019年)、「Anywhen」テート・モダン(ロンドン、2016年)、「Anywhere, Anywhere Out of the World」パレ・ド・トーキョー(パリ、2013年)、「8 juin 1968 ? 7 septembre 2009」ポンピドゥー・センター(パリ、2009年)など。
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Photo (C) Ola Rindal
■展覧会公式グッズ
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26617/142/26617-142-65a79fe0756d4b760342d8bc6e8680a4-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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バックプリント Tシャツ(全 11種) ¥ 7,600(税込)
作家本人が撮影した写真を含む、パレーノの作品や展覧会、作家の身近な風景など、アートと日常のあいだをとらえた断片的なイメージを、オリジナルTシャツに。 「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」展限定、全11種。
オンラインショップ(https://shop.polamuseum.or.jp/)にて予約受付中。
※その他のグッズも順次発売予定。詳細は確定次第、公式ウェブサイトでお知らせします。
■ポーラ美術館について
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。
開館時間?午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料(6月8日より改定):大人¥2,200(シニア含む)/大学・高校生¥1,700/中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人および付添者(1名まで)¥1,100※すべて税込 団体割引あり
詳細:https://www.polamuseum.or.jp/news/topics/2024020101/
所在地?神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
TEL?0460-84-2111
公式ウェブサイト:https://www.polamuseum.or.jp/
ポーラ美術館(神奈川県・箱根町、館長:野口弘子)では、2024年12月1日(日)まで「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」展を開催中です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26617/142/26617-142-ca2471880538ad9d13e6a5ae9dcdab9d-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《私の部屋は金魚鉢》2024年 ※新作 Courtesy of the artist
現代のフランス美術を代表するフィリップ・パレーノは、今日最も注目されるアーティストの一人です。映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど作品は多岐にわたりますが、その意識は常に、現実/フィクション/仮想の境界へと向けられています。また、芸術や「作者性」の概念にも疑問を投げかけ、数多くのアーティスト、建築家、音楽家と共同で作品を生みだしてきました。
国内最大規模の個展となるポーラ美術館での展覧会では、作家の代表作である映像作品《マリリン》(2012年)をはじめ、初期作品から初公開のインスタレーションまで、作家の幅広い実践を多面的にご紹介いたします。■主な展示風景
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26617/142/26617-142-4df0dd36448c2815ebb88f56b34ddc66-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
展示風景
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《マリリン》2012年 ポーラ美術館蔵 ※新収蔵作品
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26617/142/26617-142-2d8c1029e9dd2177eb155745f4bcbd5d-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《ヘリオトロープ》2023/2024年 Courtesy of the artist and Esther Schipper, Berlin/Paris/Seoul
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《ふきだし(ブロンズ)》2024年 ※新作 Courtesy of the artist
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26617/142/26617-142-5835ebe6aacdb837856e685937e53587-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《どの時も、2024》 2024年 ※新作 Courtesy of the artist
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《どの時も、2024》 2024年 ※新作 Courtesy of the artist
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《幸せな結末》2014-2015年 アンナ・レナ・ヴァニー蔵
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展示風景
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《ホタル》2024年 ※新作 Courtesy of the artist
以上、写真はすべてPhoto by Ken Kato ■作家プロフィール
フィリップ・パレーノ/ Philippe Parreno
1964年、オラン(アルジェリア)生まれ。パリ在住。1980年代末以降、映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど多岐にわたる作品を制作。
先進的なテクノロジーを積極的に作品に採り入れながら、さまざまなアーティスト、建築家、音楽家との協働を行っている。映画『ジダン 神が愛した男』(ダグラス・ゴードンとの共同監督、2006年)や、日本のアニメ・キャラクター「アン・リー」の作品などでも知られる。
近年の主な個展に、「VOICES」リウム美術館(ソウル、2024年)、「Echo2: a Carte Blanche to Philippe Parreno」ブルス・ドゥ・コメルス(パリ、2022年)、「Echo」ニューヨーク近代美術館(2019年)、「Anywhen」テート・モダン(ロンドン、2016年)、「Anywhere, Anywhere Out of the World」パレ・ド・トーキョー(パリ、2013年)、「8 juin 1968 ? 7 septembre 2009」ポンピドゥー・センター(パリ、2009年)など。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26617/142/26617-142-d9f79afe183fbd95886d912ad082a954-1024x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Photo (C) Ola Rindal
■展覧会公式グッズ
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バックプリント Tシャツ(全 11種) ¥ 7,600(税込)
作家本人が撮影した写真を含む、パレーノの作品や展覧会、作家の身近な風景など、アートと日常のあいだをとらえた断片的なイメージを、オリジナルTシャツに。 「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」展限定、全11種。
オンラインショップ(https://shop.polamuseum.or.jp/)にて予約受付中。
※その他のグッズも順次発売予定。詳細は確定次第、公式ウェブサイトでお知らせします。
■ポーラ美術館について
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。
開館時間?午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料(6月8日より改定):大人¥2,200(シニア含む)/大学・高校生¥1,700/中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人および付添者(1名まで)¥1,100※すべて税込 団体割引あり
詳細:https://www.polamuseum.or.jp/news/topics/2024020101/
所在地?神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
TEL?0460-84-2111
公式ウェブサイト:https://www.polamuseum.or.jp/