【東京MaaSミーティング#1】東京モーターショーCarstayブースで開催したファーストセッション動画をファインピースが公開|クルマ×暮らしの次世代スタイル!所有からシェア、シェアエコの新たな豊かさ
[19/11/03]
提供元:PRTIMES
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東京MaaSミーティング特設サイト:http://www.finepiece.jp/tmm/
[画像1: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-364150-3.png ]
ファインピース株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:木下 寛士)は、「人生に自由を、仕事に創造性を。」というコンセプトのもとMaaSモビリティ革命への挑戦を応援しており、Carstay株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮下 晃樹、カートラブース出展)の協賛企画を東京モーターショー(https://www.tokyo-motorshow.com/ )の会場にて開催。「クルマ×暮らしの次世代スタイル!所有からシェアへ、シェアエコの新たな豊かさ(MaaS×バンライフ×シェアエコ)」をテーマとしたセッション動画を一般公開した。
ミーティングコンセプト
クルマ×暮らしの次世代スタイル!
所有からシェアへ、シェアエコの新たな豊かさ
MaaS×バンライフ×シェアエコ
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=Ca0yNXfVVNg ]
https://youtu.be/Ca0yNXfVVNg
MaaS(モビリティのサービス化)とカーシェアの可能性
[画像2: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-788506-2.png ]
「東京MaaSミーティング2019」のファーストセッションには、MaaSサービスを第一線で展開しているカーシェアサービス「Carstay(カーステイ)」代表の宮下 晃樹氏を招き開催された。
カーステイは、バン(キャンピングカー)を簡単に貸し借りしたり、バンに乗った方が、好きな滞在できる場所を予約できたりするサービスで、カーステイでは、これをまとめてバンライフ(VAN LIFE)と呼んでいる。
現在このバンを使った楽しみ方を簡単にスマートフォンで利用できるサービスは、キャンプ慣れしているシニアの方から、車中泊YouTuberと言われる若い方まで、男女問わず幅広く利用されている。
インスタグラムのハッシュタグ「#vanlife(https://www.instagram.com/explore/tags/vanlife/ )」は、1日1万件ほどというスピード増えるほどのムーブメントになっていて、スタイルのある暮らしは若者から年配の方まで広く受け入れられている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-213935-0.png ]
モデル・タレントなどの仕事をしている野村日香理さんは、7.1万人のインスタフォロワーを持っているなどSNSなどの仕事も多くこなしているが、ほとんどの仕事はスマホで完結しているそうで、Vanlifeのキーワードで投稿されている写真などを見て、このようなクルマ(バン)で色んな場所を旅行しながら働くスタイルに興味が出たという。
クルマを所有せず、使いたい時だけシェアをするようなMaaS(マース/Mobility as a service)の市場規模は現在2兆円弱と言われており、2030年までには国内で6.3兆円、2050年には全世界で900兆円に急拡大すると予想されいる。
インターネット・IoTでつながる時代に、遂に車もつながることで、「スマートフォンが生活を変えた。スマートフォンが次はクルマになる。新しい技術がすべてクルマの中に入ってくる。(木下氏)」という時代がすでに始まっている。
カーステイの提供しているバン(キャンピングカー)では、「バンのスマホ化」という目標に向け、ナビがスマートフォンと連携できるアップルカープレイ(株式会社ホソカワコーポレーションと共同で開発)を搭載している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-787032-1.png ]
トヨタとソフトバンクのMONETのコンソーシアムにも参画している他、最近では小田急グループの新宿のオフィス(インバウンドリーグ、https://inbound-league.jp/ )にもバンを設置し貸し出しを開始している。
宮下氏は、バン(キャンピングカー)をただのクルマとはとらえておらず、最終的には、オフィスもホテルも動くようになるので、動く不動産「可動産」と呼んでいるという。
「クルマと不動産が溶けて可動産になった時に、移動する空間の中で、寝たり、働いたり、暮らしたりできるようなる。今は、クルマや不動産の会社とカーステイが協力することで、実証的に試させてもらっている。」とのことで、宮下氏は、今回東京モーターショーに展示していたバンを、動くオフィス号と名前を付け、新宿の真ん中においてモバイルオフィスとしても使っているという。
「今までの概念と違う新しい文化。家や車をシェアして、新しいライフスタイルを作っていっている会社ですね。」という木下氏の話に対し、「若者の車離れとは言うけど、借りる方などは増えている。カーシェアを利用する方が増え、免許を取る方も増えていると思っている。」と宮下氏は、今後のMaaS時代の未来に希望的だった。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=XED0V4tKj-s ]
https://youtu.be/XED0V4tKj-s
MaaSによって変化する働き方
可動産としてのバンの話から、モビリティのサービス化がもたらす新しい社会、異業種コラボや地方創生の可能性について話題は及んだ。
木下氏は、今回東京MaaSミーティングを開催した経緯を「自動車の業界、アフターマーケットと言われる自動車補修の業界も大きく変わってきている。ただモノを販売する、もしくは海外から輸入して供給するというだけでなく、様々な会社とコラボレーションしながら、今後は(MaaSに係るような)サービスも提供もしていけたらと思っている。」と語った。
宮下氏と木下氏は、同じ新宿のシェアオフィス「インバウンドリーグ」にオフィスを構えている。
木下氏は、新宿のシェアオフィスに来るようになってから「出会いの中で様々なプロジェクトがスタートしている。移動できるということは重要なことで、東京に事務所を新設して、宮下さんとお会いできたし、色んなプロジェクトが早く進むようになった。」と言う。
「ただ、東京に来ることがいいという訳でない。特にMaaS時代になるにつれて、色んなサービスがつながりあっていく。モビリティのサービス化として、自動運転などの技術が進めば進むだけ、地方の活性化、地方創生のようなところに社会課題もあるし、やるべきビジネスもそこにある。」「その時には、東京ではなく、数カ月でも半年でも、地方に住むことで現地の方の声を聞いたり、生活する中で既存の交通機関などでは不便なことを実際に感じながらサービスを作っていくことが必要だと思う。」とし、木下氏はカーステイのサービスがそのような働き方や新しい文化を生み出す一つのきっかけになると感じているという。
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=gdFai5AbXY4 ]
https://youtu.be/gdFai5AbXY4
バンライフの楽しさ
[画像5: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-285221-5.jpg ]
最後にバンライフの楽しみ方について話題は及んだ。
「キャンプとかしますか?キャンプとなると虫とか準備が大変だったりしますよね。」と切り出した宮下氏は、「バン(キャンピングカー)だと、閉め切ったら虫も入ってこないし、冷蔵庫もあるのでお肉なども簡単に持って行ける。テントを立てる必要もなく、雨が降っても中で寝ればいい。」と(キャンピングカーなどを活用した)バンライフの特徴を話す。
また、「アウトドアだけどお手軽、キャンピングカーは究極のインドアだと思っているので、女性でも気軽に楽しめる。」と言う。
また、バンライフなら、電車とか飛行機以外での線での移動もできるので、時間とか場所とか関係なくいい景色のところで寝たりでき、ホテルとの行き来や、チェックインの時間などを気にする必要もなくなるため、「わがままな旅」ができるようになるという。
後半からは、夏はサーフィン、冬はスノーボードなどのアクティビティを行いながら、20年以上バンライファー(車中泊)としてのライフスタイルを取り入れている池辺氏(株式会社Xenomedia blend 代表 池辺 政人氏、YouTubeチャンネル「とうちゃんはテンネンパーマ」、YOUTUBERイケさん)が参加。
[画像6: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-927919-4.jpg ]
実際のバンライフのプレイヤーとしての話から、モバイルオフェスプロジェクトという新しい働き方の挑戦など、「人生に自由を、仕事に創造性を。」という今回の協賛企画のコンセプト通りのライフスタイルを紹介した。
「遊びの軸でこのバンライフというムーブメントが起きている。」と言及し、今では子供を含む家族でのバンライフを楽しむようになっている池辺氏は、泊まれる場所が限られている中において、安心できる場所をアプリから探せるサービスは、非常に日本にマッチしているという。
また、海外におけるアクティビティの話に対し、宮下氏は「ペットを飼っていたり、お子さんがいらっしゃる方は、ずっと一緒にいたい。旅も暮らしも一緒に空間ごと移動出来たら。それが、バンライフの豊かさ。」とアメリカ留学時に現地で触れたバンライフの魅力と印象を語った。
現在では、カーステイの車中泊スポットは全国で150か所、クルマでしか行けないような魅力ある自治体とはタイアップも始まり、バンで観光してそのまま泊まれるサービスなどを開始しており、地方創生の一つの大きなキーワードになることも予想される。
また、カーステイでは「旅」の軸とは別に、どこでも働ける「モバイルオフィス」の取り組みも推進している。
サテライトオフィスは作るのに時間がかかるので、バンシェアを活用することで新しい働き方を手軽に試してもらいたいという。
「環境が変わるとアイデアが変わる。置かれている環境で発想が変わる。」と池辺氏が語るように、「仕事の生産性」「生活の豊かさ」「幸せの定義」など、シェアリングエコノミーの流れが令和時代にマッチした新しいライフスタイルを生み出しつつある中、そのようなものを見つけるきっかけを提供するのがカーステイのサービスになることを期待していると最後に木下氏は語った。
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=eSLB4TBEmIY ]
https://youtu.be/eSLB4TBEmIY
主なYouTube配信チャンネル
Fine Piece:http://www.youtube.com/channel/UCw92VlpNJ2pBbrMDqbLRL8g?sub_confirmation=1
HonjyoCHANNEL:https://www.youtube.com/user/Honjyo086
とうちゃんはテンネンパーマ:https://www.youtube.com/user/masatoikebe
[画像7: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-446419-6.jpg ]
「東京MaaSミーティング」詳細情報
詳細:http://www.finepiece.jp/tmm/
会場:東京モーターショー2019 OPEN ROAD カートラエリア Carstayブース
(東京ビッグサイト シンボルプロムナード公園)
日程:2019年10月24日(プレスデー)
ファインピース株式会社
本社:〒812-0892 福岡県福岡市博多区東那珂1丁目18番27号2F
東京オフィス:〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目15-14 INBOUND LEAGUE
公式サイト:http://www.finepiece.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/FinePieceJP/
[動画5: https://www.youtube.com/watch?v=neQoxF37QFY ]
https://youtu.be/neQoxF37QFY
[画像1: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-364150-3.png ]
ファインピース株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:木下 寛士)は、「人生に自由を、仕事に創造性を。」というコンセプトのもとMaaSモビリティ革命への挑戦を応援しており、Carstay株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮下 晃樹、カートラブース出展)の協賛企画を東京モーターショー(https://www.tokyo-motorshow.com/ )の会場にて開催。「クルマ×暮らしの次世代スタイル!所有からシェアへ、シェアエコの新たな豊かさ(MaaS×バンライフ×シェアエコ)」をテーマとしたセッション動画を一般公開した。
ミーティングコンセプト
クルマ×暮らしの次世代スタイル!
所有からシェアへ、シェアエコの新たな豊かさ
MaaS×バンライフ×シェアエコ
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=Ca0yNXfVVNg ]
https://youtu.be/Ca0yNXfVVNg
MaaS(モビリティのサービス化)とカーシェアの可能性
[画像2: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-788506-2.png ]
「東京MaaSミーティング2019」のファーストセッションには、MaaSサービスを第一線で展開しているカーシェアサービス「Carstay(カーステイ)」代表の宮下 晃樹氏を招き開催された。
カーステイは、バン(キャンピングカー)を簡単に貸し借りしたり、バンに乗った方が、好きな滞在できる場所を予約できたりするサービスで、カーステイでは、これをまとめてバンライフ(VAN LIFE)と呼んでいる。
現在このバンを使った楽しみ方を簡単にスマートフォンで利用できるサービスは、キャンプ慣れしているシニアの方から、車中泊YouTuberと言われる若い方まで、男女問わず幅広く利用されている。
インスタグラムのハッシュタグ「#vanlife(https://www.instagram.com/explore/tags/vanlife/ )」は、1日1万件ほどというスピード増えるほどのムーブメントになっていて、スタイルのある暮らしは若者から年配の方まで広く受け入れられている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-213935-0.png ]
モデル・タレントなどの仕事をしている野村日香理さんは、7.1万人のインスタフォロワーを持っているなどSNSなどの仕事も多くこなしているが、ほとんどの仕事はスマホで完結しているそうで、Vanlifeのキーワードで投稿されている写真などを見て、このようなクルマ(バン)で色んな場所を旅行しながら働くスタイルに興味が出たという。
クルマを所有せず、使いたい時だけシェアをするようなMaaS(マース/Mobility as a service)の市場規模は現在2兆円弱と言われており、2030年までには国内で6.3兆円、2050年には全世界で900兆円に急拡大すると予想されいる。
インターネット・IoTでつながる時代に、遂に車もつながることで、「スマートフォンが生活を変えた。スマートフォンが次はクルマになる。新しい技術がすべてクルマの中に入ってくる。(木下氏)」という時代がすでに始まっている。
カーステイの提供しているバン(キャンピングカー)では、「バンのスマホ化」という目標に向け、ナビがスマートフォンと連携できるアップルカープレイ(株式会社ホソカワコーポレーションと共同で開発)を搭載している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-787032-1.png ]
トヨタとソフトバンクのMONETのコンソーシアムにも参画している他、最近では小田急グループの新宿のオフィス(インバウンドリーグ、https://inbound-league.jp/ )にもバンを設置し貸し出しを開始している。
宮下氏は、バン(キャンピングカー)をただのクルマとはとらえておらず、最終的には、オフィスもホテルも動くようになるので、動く不動産「可動産」と呼んでいるという。
「クルマと不動産が溶けて可動産になった時に、移動する空間の中で、寝たり、働いたり、暮らしたりできるようなる。今は、クルマや不動産の会社とカーステイが協力することで、実証的に試させてもらっている。」とのことで、宮下氏は、今回東京モーターショーに展示していたバンを、動くオフィス号と名前を付け、新宿の真ん中においてモバイルオフィスとしても使っているという。
「今までの概念と違う新しい文化。家や車をシェアして、新しいライフスタイルを作っていっている会社ですね。」という木下氏の話に対し、「若者の車離れとは言うけど、借りる方などは増えている。カーシェアを利用する方が増え、免許を取る方も増えていると思っている。」と宮下氏は、今後のMaaS時代の未来に希望的だった。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=XED0V4tKj-s ]
https://youtu.be/XED0V4tKj-s
MaaSによって変化する働き方
可動産としてのバンの話から、モビリティのサービス化がもたらす新しい社会、異業種コラボや地方創生の可能性について話題は及んだ。
木下氏は、今回東京MaaSミーティングを開催した経緯を「自動車の業界、アフターマーケットと言われる自動車補修の業界も大きく変わってきている。ただモノを販売する、もしくは海外から輸入して供給するというだけでなく、様々な会社とコラボレーションしながら、今後は(MaaSに係るような)サービスも提供もしていけたらと思っている。」と語った。
宮下氏と木下氏は、同じ新宿のシェアオフィス「インバウンドリーグ」にオフィスを構えている。
木下氏は、新宿のシェアオフィスに来るようになってから「出会いの中で様々なプロジェクトがスタートしている。移動できるということは重要なことで、東京に事務所を新設して、宮下さんとお会いできたし、色んなプロジェクトが早く進むようになった。」と言う。
「ただ、東京に来ることがいいという訳でない。特にMaaS時代になるにつれて、色んなサービスがつながりあっていく。モビリティのサービス化として、自動運転などの技術が進めば進むだけ、地方の活性化、地方創生のようなところに社会課題もあるし、やるべきビジネスもそこにある。」「その時には、東京ではなく、数カ月でも半年でも、地方に住むことで現地の方の声を聞いたり、生活する中で既存の交通機関などでは不便なことを実際に感じながらサービスを作っていくことが必要だと思う。」とし、木下氏はカーステイのサービスがそのような働き方や新しい文化を生み出す一つのきっかけになると感じているという。
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=gdFai5AbXY4 ]
https://youtu.be/gdFai5AbXY4
バンライフの楽しさ
[画像5: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-285221-5.jpg ]
最後にバンライフの楽しみ方について話題は及んだ。
「キャンプとかしますか?キャンプとなると虫とか準備が大変だったりしますよね。」と切り出した宮下氏は、「バン(キャンピングカー)だと、閉め切ったら虫も入ってこないし、冷蔵庫もあるのでお肉なども簡単に持って行ける。テントを立てる必要もなく、雨が降っても中で寝ればいい。」と(キャンピングカーなどを活用した)バンライフの特徴を話す。
また、「アウトドアだけどお手軽、キャンピングカーは究極のインドアだと思っているので、女性でも気軽に楽しめる。」と言う。
また、バンライフなら、電車とか飛行機以外での線での移動もできるので、時間とか場所とか関係なくいい景色のところで寝たりでき、ホテルとの行き来や、チェックインの時間などを気にする必要もなくなるため、「わがままな旅」ができるようになるという。
後半からは、夏はサーフィン、冬はスノーボードなどのアクティビティを行いながら、20年以上バンライファー(車中泊)としてのライフスタイルを取り入れている池辺氏(株式会社Xenomedia blend 代表 池辺 政人氏、YouTubeチャンネル「とうちゃんはテンネンパーマ」、YOUTUBERイケさん)が参加。
[画像6: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-927919-4.jpg ]
実際のバンライフのプレイヤーとしての話から、モバイルオフェスプロジェクトという新しい働き方の挑戦など、「人生に自由を、仕事に創造性を。」という今回の協賛企画のコンセプト通りのライフスタイルを紹介した。
「遊びの軸でこのバンライフというムーブメントが起きている。」と言及し、今では子供を含む家族でのバンライフを楽しむようになっている池辺氏は、泊まれる場所が限られている中において、安心できる場所をアプリから探せるサービスは、非常に日本にマッチしているという。
また、海外におけるアクティビティの話に対し、宮下氏は「ペットを飼っていたり、お子さんがいらっしゃる方は、ずっと一緒にいたい。旅も暮らしも一緒に空間ごと移動出来たら。それが、バンライフの豊かさ。」とアメリカ留学時に現地で触れたバンライフの魅力と印象を語った。
現在では、カーステイの車中泊スポットは全国で150か所、クルマでしか行けないような魅力ある自治体とはタイアップも始まり、バンで観光してそのまま泊まれるサービスなどを開始しており、地方創生の一つの大きなキーワードになることも予想される。
また、カーステイでは「旅」の軸とは別に、どこでも働ける「モバイルオフィス」の取り組みも推進している。
サテライトオフィスは作るのに時間がかかるので、バンシェアを活用することで新しい働き方を手軽に試してもらいたいという。
「環境が変わるとアイデアが変わる。置かれている環境で発想が変わる。」と池辺氏が語るように、「仕事の生産性」「生活の豊かさ」「幸せの定義」など、シェアリングエコノミーの流れが令和時代にマッチした新しいライフスタイルを生み出しつつある中、そのようなものを見つけるきっかけを提供するのがカーステイのサービスになることを期待していると最後に木下氏は語った。
[動画4: https://www.youtube.com/watch?v=eSLB4TBEmIY ]
https://youtu.be/eSLB4TBEmIY
主なYouTube配信チャンネル
Fine Piece:http://www.youtube.com/channel/UCw92VlpNJ2pBbrMDqbLRL8g?sub_confirmation=1
HonjyoCHANNEL:https://www.youtube.com/user/Honjyo086
とうちゃんはテンネンパーマ:https://www.youtube.com/user/masatoikebe
[画像7: https://prtimes.jp/i/39923/142/resize/d39923-142-446419-6.jpg ]
「東京MaaSミーティング」詳細情報
詳細:http://www.finepiece.jp/tmm/
会場:東京モーターショー2019 OPEN ROAD カートラエリア Carstayブース
(東京ビッグサイト シンボルプロムナード公園)
日程:2019年10月24日(プレスデー)
ファインピース株式会社
本社:〒812-0892 福岡県福岡市博多区東那珂1丁目18番27号2F
東京オフィス:〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目15-14 INBOUND LEAGUE
公式サイト:http://www.finepiece.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/FinePieceJP/
[動画5: https://www.youtube.com/watch?v=neQoxF37QFY ]
https://youtu.be/neQoxF37QFY