ラベルライター「テプラ」と業務用ソフトが連携 〜データベースの情報から、「テプラ」で資産管理や物品管理用のラベルを作成〜
[11/02/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社キングジム(東京都千代田区)では、ラベルライター「テプラ」を使った、リーズナブルな「資産管理ラベル」の普及を促進するため、この度、各社の販売する「固定資産管理」や「資産棚卸し支援」ソフトとの連携を強化いたします。
エプソンが、2011年3月2日(水)より発売する、固定資産管理ソフト「減価償却応援」の最新版に、ラベルライター「テプラ」で手軽に固定資産管理用のラベルが作成できる機能を搭載。この「減価償却応援」に登録した資産管理のデータを利用し、耐久性や視認性に優れた資産管理ラベルを手元で簡単に作ることが可能です。
また、株式会社ネットレックスが販売している、資産棚卸し支援パッケージ「Convi.BASE」の最新版でも、「テプラ」との連携が可能となり、登録されたデータをもとに、資産管理・物品管理用のラベルが作成できるようになりました。
キングジムでは、業務用ソフトに「テプラ」のラベル印刷機能が組み込める「SPC9-API」機能を、開発メーカー様などに向け、公式サイト上でご紹介しております。今回の固定資産管理ソフト「減価償却応援」、資産棚卸し支援パッケージ「Convi.BASE」との連携をはじめ、さらに「テプラ」を便利にご活用いただけるよう、製品開発やサービスの展開を進めてまいります。
●PCラベルシステムSPC9の「SPC9-API」機能の詳細は、
キングジム公式サイトの該当ページ(http://www.kingjim.co.jp/support/tepra/spc9_api)をご参照ください。
●ラベルライター「テプラ」について
ラベルライター「テプラ」は、1988 年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトなラベル作成機として発売を開始し、おかげさまで累計700万台を販売いたしました。オフィスでのファイルのタイトル作成や、ご家庭での持ち物に貼るラベルの作成など幅広くご活用いただき、日本語ラベルライターの国内シェアトップ※のブランドとして、ラベルライターの代名詞となっています。
※矢野経済研究所調べ
●対応機種
固定資産管理ソフト「減価償却応援」および、資産棚卸し支援パッケージ「Convi.BASE」との連携が可能な「テプラ」は、「テプラ」PRO専用のPCラベルソフトSPC9(Ver.3.6以上)が使用可能となる、以下の機種となります。
「テプラ」PROシリーズ:
SR950/SR930/SR920/SR750/SR720/SR550/SR530/SR520/SR520X/SR3900P/SR3700P/SR3500P
なお、いずれの機種も「テプラ」PRO専用のPCラベルソフトSPC9(Ver.3.6以上)で対応可能となっておりますので、お持ちのバージョンがVer.3.6未満の場合は、当社公式サイトの「テプラ」関連ダウンロードから最新バージョンのダウンロードしてください。
●固定資産管理ソフト「減価償却応援」の詳細は、
エプソンのサイト(http://www.epson.jp/)をご参照ください。
●資産棚卸し支援パッケージ「Convi.BASE」の詳細は、
株式会社ネットレックスのサイト(http://www.netreqs.co.jp/)をご参照ください。