「住」の視点からこれからの豊かさを考え、新たなライフスタイル提案と「暮らしの文化」を発信
[19/12/18]
提供元:PRTIMES
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〜YADOKARIとエヌ・シー・エヌが資本業務提携〜
木造耐震設計事業において高度な構造計算と、独自の建築システム「SE構法」により全国の工務店を通じて、住宅から中大規模木造建築物を提供する株式会社エヌ・シー・エヌ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田鎖郁男、以下、エヌ・シー・エヌという)は、世界中の新たな暮らしの調査研究・メディア運営、小屋・可動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発、まちづくり支援を手がけるYADOKARI株式会社(本社:神奈川県横浜市、共同代表取締役:さわだいっせい / ウエスギセイタ、以下、YADOKARIという)と、2019年12月16日に資本業務提携を締結いたしましたことをご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4739/143/resize/d4739-143-265318-0.jpg ]
■「みつけよう、これからの暮らし方」を共に考える仲間として
YADOKARIは、2013年創業。「ミニマルライフ」・「タイニーハウス」・「多拠点居住」などを通じ、暮らし方の選択肢を増やし、「住」の視点から新たな豊かさを定義し発信している会社です。
現在、老朽化と高齢化により社会問題になっている団地において、二拠点居住や団地リノベーションを楽しむ企画プロモーション/神奈川県住宅供給公社における「二宮団地」の再生化プロジェクトに参画、高架下デッドスペースの活用をテーマに、京急電鉄と横浜市と共にまちづくりをすべく、可動産・タイニーハウスを利用した日本初のホステル・カフェ&イベント・水上アクティビティ複合施設の運営、プロデュースなど、様々なライフスタイル提案を手掛けています。
エヌ・シー・エヌにおいては、2008年から「ロハスデザインアワード」でこれからの家づくり「エコハウス」の啓蒙活動や、2014年には業界に先駆けてCLT(Cross Laminated Timber)での建設、2016年に石巻で開催された「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」でも、CLTを活用したステージやイベントブースを提供し、木材を活用した様々な住環境に対する提案を行ってまいりました。また、2019年には、「いすみフォレストリビング」にSE構法によるアウトドアウッドデッキを提供し、新たなライフスタイル提案も行っております。
将来的に住宅着工数が減少傾向にあると叫ばれる中、「住」視点からみた「新たな暮らし方提案」を行うYADOKARIと、「新たな木材活用の提案」を行うエヌ・シー・エヌの両社が協業することで、これからの新たなライフスタイル提案を行っていけるものと考えております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4739/143/resize/d4739-143-451753-1.jpg ]
■これからの展開
YADOKARIが運営するライフスタイルWEBマガジン「YADOKARI」では、『未来住まい方会議』にてすでに様々な暮らし方や豊かさの提案や、『空き家ゲートウェイ』を開設し、現在の住宅業界における空き家問題を新たな視点から取り扱っています。また、YADOKARIが考案している「タイニーハウス」を、エヌ・シー・エヌのSE構法を活用した商品開発を行うことで、「木材の活用」、「多拠点居住」なども含め、地域再生に対する新たな活動の幅を広げていけるものと考えております。
今回の資本業務提携により両社がコラボレーションすることで、WEBマガジン「YADOKARI」からもう1歩先に進んだ新しいライフスタイル提案を発信していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4739/143/resize/d4739-143-528605-2.png ]
■資本業務提携の概要
エヌ・シー・エヌはYADOKARIの活動を通じ、これからのライフスタイルを共に提案することで新たな住宅や暮らし方の価値を創造していくことを目指して、今回の資本業務提携の運びとなりました。エヌ・シー・エヌはYADOKARIへの20%の出資割合を引き受け、エヌ・シー・エヌ代表取締役社長 田鎖郁男がエグゼクティブアドバイザーに就任いたします。
安心・安全な木構造を普及させること、資産価値のある住宅を提供する仕組みをつくることで、日本の豊かな暮らしの実現に取り組むエヌ・シー・エヌと、豊かな暮らしの発信・体現・浸透を続けて導くことを目指すYADOKARIの理念が背景となり、両社が協業することで、住宅・建築業界の新たな価値の創造と提案に取り組んでまいります。
【会社概要】
■株式会社エヌ・シー・エヌ
https://www.ncn-se.co.jp/
代表者:代表取締役社長 田鎖郁男
所在地:〒108-0075 東京都港区港南1-7-18 A-PLACE品川東
設立:1996年12月11日
資本金:3億8,756万円
従業員数:89名(構造設計一級建築士4名、一級建築士12名、二級建築士11名)※2019年11月末時点
事業内容:
- 木造耐震設計事業
・住宅分野・・・ネットワーク展開
ハウスメーカー対応
・大規模木造建築
- その他
・新規事業・・・温熱エネルギー計算サービス
・住宅ローン事業
・BIM事業
関係会社:
・SE住宅ローンサービス株式会社
・株式会社MAKE HOUSE
・株式会社MUJI HOUSE(無印良品の家)
■YADOKARI株式会社
http://yadokari.net/
代表者:共同代表取締役 さわだいっせい / ウエスギセイタ
所在地:〒103-0023 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166 Tinys Yokohama Hinodecho
設 立:2013年11月1日
事業内容:各種メディア・プロモーション企画制作
暮らしの調査研究
遊休不動産・可動産活用プロデュース
建築リノベーション・設計施工
まちづくり支援イベント企画運営
各種施設の企画運営
木造耐震設計事業において高度な構造計算と、独自の建築システム「SE構法」により全国の工務店を通じて、住宅から中大規模木造建築物を提供する株式会社エヌ・シー・エヌ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田鎖郁男、以下、エヌ・シー・エヌという)は、世界中の新たな暮らしの調査研究・メディア運営、小屋・可動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発、まちづくり支援を手がけるYADOKARI株式会社(本社:神奈川県横浜市、共同代表取締役:さわだいっせい / ウエスギセイタ、以下、YADOKARIという)と、2019年12月16日に資本業務提携を締結いたしましたことをご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4739/143/resize/d4739-143-265318-0.jpg ]
■「みつけよう、これからの暮らし方」を共に考える仲間として
YADOKARIは、2013年創業。「ミニマルライフ」・「タイニーハウス」・「多拠点居住」などを通じ、暮らし方の選択肢を増やし、「住」の視点から新たな豊かさを定義し発信している会社です。
現在、老朽化と高齢化により社会問題になっている団地において、二拠点居住や団地リノベーションを楽しむ企画プロモーション/神奈川県住宅供給公社における「二宮団地」の再生化プロジェクトに参画、高架下デッドスペースの活用をテーマに、京急電鉄と横浜市と共にまちづくりをすべく、可動産・タイニーハウスを利用した日本初のホステル・カフェ&イベント・水上アクティビティ複合施設の運営、プロデュースなど、様々なライフスタイル提案を手掛けています。
エヌ・シー・エヌにおいては、2008年から「ロハスデザインアワード」でこれからの家づくり「エコハウス」の啓蒙活動や、2014年には業界に先駆けてCLT(Cross Laminated Timber)での建設、2016年に石巻で開催された「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」でも、CLTを活用したステージやイベントブースを提供し、木材を活用した様々な住環境に対する提案を行ってまいりました。また、2019年には、「いすみフォレストリビング」にSE構法によるアウトドアウッドデッキを提供し、新たなライフスタイル提案も行っております。
将来的に住宅着工数が減少傾向にあると叫ばれる中、「住」視点からみた「新たな暮らし方提案」を行うYADOKARIと、「新たな木材活用の提案」を行うエヌ・シー・エヌの両社が協業することで、これからの新たなライフスタイル提案を行っていけるものと考えております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4739/143/resize/d4739-143-451753-1.jpg ]
■これからの展開
YADOKARIが運営するライフスタイルWEBマガジン「YADOKARI」では、『未来住まい方会議』にてすでに様々な暮らし方や豊かさの提案や、『空き家ゲートウェイ』を開設し、現在の住宅業界における空き家問題を新たな視点から取り扱っています。また、YADOKARIが考案している「タイニーハウス」を、エヌ・シー・エヌのSE構法を活用した商品開発を行うことで、「木材の活用」、「多拠点居住」なども含め、地域再生に対する新たな活動の幅を広げていけるものと考えております。
今回の資本業務提携により両社がコラボレーションすることで、WEBマガジン「YADOKARI」からもう1歩先に進んだ新しいライフスタイル提案を発信していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4739/143/resize/d4739-143-528605-2.png ]
■資本業務提携の概要
エヌ・シー・エヌはYADOKARIの活動を通じ、これからのライフスタイルを共に提案することで新たな住宅や暮らし方の価値を創造していくことを目指して、今回の資本業務提携の運びとなりました。エヌ・シー・エヌはYADOKARIへの20%の出資割合を引き受け、エヌ・シー・エヌ代表取締役社長 田鎖郁男がエグゼクティブアドバイザーに就任いたします。
安心・安全な木構造を普及させること、資産価値のある住宅を提供する仕組みをつくることで、日本の豊かな暮らしの実現に取り組むエヌ・シー・エヌと、豊かな暮らしの発信・体現・浸透を続けて導くことを目指すYADOKARIの理念が背景となり、両社が協業することで、住宅・建築業界の新たな価値の創造と提案に取り組んでまいります。
【会社概要】
■株式会社エヌ・シー・エヌ
https://www.ncn-se.co.jp/
代表者:代表取締役社長 田鎖郁男
所在地:〒108-0075 東京都港区港南1-7-18 A-PLACE品川東
設立:1996年12月11日
資本金:3億8,756万円
従業員数:89名(構造設計一級建築士4名、一級建築士12名、二級建築士11名)※2019年11月末時点
事業内容:
- 木造耐震設計事業
・住宅分野・・・ネットワーク展開
ハウスメーカー対応
・大規模木造建築
- その他
・新規事業・・・温熱エネルギー計算サービス
・住宅ローン事業
・BIM事業
関係会社:
・SE住宅ローンサービス株式会社
・株式会社MAKE HOUSE
・株式会社MUJI HOUSE(無印良品の家)
■YADOKARI株式会社
http://yadokari.net/
代表者:共同代表取締役 さわだいっせい / ウエスギセイタ
所在地:〒103-0023 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166 Tinys Yokohama Hinodecho
設 立:2013年11月1日
事業内容:各種メディア・プロモーション企画制作
暮らしの調査研究
遊休不動産・可動産活用プロデュース
建築リノベーション・設計施工
まちづくり支援イベント企画運営
各種施設の企画運営