HENNGE Oneがネオジャパンのグループウェア「desknet's NEO(パッケージ版)」連携に対応
[23/03/01]
提供元:PRTIMES
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〜オンプレミス環境へのセキュアなアクセスを実現〜
HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」の1機能で、社外から社内のオンプレミスシステムへのセキュアなアクセスを実現する「HENNGE Connect」が、株式会社ネオジャパンが提供するグループウェア「desknet's NEO(パッケージ版)」に対応したことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7098/143/resize/d7098-143-6439fc5055acdc30163f-0.png ]
近年、企業のDX需要の高まりを背景に、クラウドサービスを利用した柔軟な働き方と生産性の向上が進んでいます。一方で、グループウェア領域においては、業務の複雑化によりクラウド移行が難しいケースや、ネットワークセキュリティ上の制約から、オンプレミスでの利用を引き続き推進する企業や地方自治体なども多数存在します。
そういった企業や自治体などがリモートワークを実施する際は、VPNを利用するケースがほとんどでした。しかし昨今、VPN機器を狙ったサイバー攻撃の増加や、リモートワーク需要の高まりによるネットワークの圧迫などの課題が表出しており、VPNに代わる社内LAN環境へのセキュアなアクセス手法のニーズが高まっています。
「HENNGE Connect」と「desknet's NEO」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「HENNGE One」にログインするだけで、社内LANに構築された「desknet's NEO」へもVPN接続をすることなくアクセスすることが可能となり、セキュリティリスクを低減しながら安心して「desknet's NEO」を利用できます。
なお、この度の連携は、HENNGEが運営する「HENNGE Oneプロダクトアライアンスプログラム」にネオジャパンが加盟し、相互検証のもと実現しました。
<HENNGE Connect機能の概要・desknet's NEO(パッケージ版)との連携イメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/7098/143/resize/d7098-143-6eea6e197a711cfe7523-1.png ]
HENNGEでは今後も「HENNGE Connect」と連携するソリューションを増やし、ICTを活用した企業の生産性向上を支援してまいります。
株式会社ネオジャパン プロダクト事業本部 ソリューション営業部長 柴 奈保人様のコメント
ネオジャパンは、このたびの「desknet's NEO(パッケージ版)」と「HENNGE Connect」との連携を心より歓迎いたします。
企業や自治体で、外部から社内・庁内のグループウェアに安全かつスムーズにアクセスする手段へのニーズが高まる中、「desknet's NEO(パッケージ版)」と「HENNGE Connect」の連携活用は、テレワークの安全性と利便性を同時に実現する優れた解決策になると確信しております。
今後もネオジャパンはHENNGEとの連携を強化し、柔軟な働き方や生産性の向上に寄与してまいります。
desknet's NEOについて
組織の情報共有とコミュニケーションの改善、業務効率化に役立つ27のアプリケーションを標準搭載したグループウェアです。働き方改革・テレワーク・DX 推進などを目的に、中小・大企業から自治体・官公庁まで、あらゆる業種・規模の組織や団体が活用しています。1999年の市場参入から、2022年7月時点で471万ユーザー以上の販売実績※を誇り、「機能性の高さ」と「使いやすさ」が評価されています。
※クラウド版契約ユーザー数とパッケージ版販売累計ユーザー数の合計
URL:https://www.desknets.com/
HENNGE Connectについて
SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」のSDP(※2)機能として、オンプレミスシステムへのセキュアでシームレスなリモートアクセスを実現します。オンプレミスシステムごとにパブリックなURLを発行し、アクセスの際にHENNGE Oneのアクセス制御機能で認証することでセキュリティを向上します。従来のVPNによるパフォーマンス低下の問題を解消するほか、導入・運用管理の簡素化やシームレスなユーザーエクスペリエンスを実現します。
URL:https://hennge.com/jp/service/one/idp/hennge-connect/
※2. Software Defined Perimeterの略。アクセスの境界線をソフトウェア上で柔軟かつ動的に変更することで、不正アクセスなどのセキュリティリスクを防ぐ機能
HENNGE Oneについて
Cybozu.com、Microsoft 365、Google Workspaceなど、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤(IDaaS)です。クラウドメールの誤送信や標的型攻撃対策、メール監査機能など、幅広いメールセキュリティにも対応しています。多くのクラウドサービスと連携し、金融や大手企業、行政機関など幅広い業種・業態に導入されています。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/
HENNGE Oneプロダクトアライアンスプログラムについて
「HENNGE One」と、参画企業が提供するSaaSのシングルサインオン(SSO)連携を推進するためのプログラムです。各SaaSと「HENNGE One」のSSO連携を実現し、ID/パスワード管理の課題を解決することで、より付加価値の高いソリューションを展開していく制度です。
2020年11月の開始以来、40社を超える企業に加盟いただいています。
プログラム開始時のプレスリリースURL: https://hennge.com/jp/info/news/20201127_saas.html
株式会社ネオジャパンについて
会社名:株式会社ネオジャパン
証券コード:3921
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー10F
代表者:代表取締役社長 齋藤 晶議
URL: https://www.neo.co.jp/
HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:矢野
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」の1機能で、社外から社内のオンプレミスシステムへのセキュアなアクセスを実現する「HENNGE Connect」が、株式会社ネオジャパンが提供するグループウェア「desknet's NEO(パッケージ版)」に対応したことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7098/143/resize/d7098-143-6439fc5055acdc30163f-0.png ]
近年、企業のDX需要の高まりを背景に、クラウドサービスを利用した柔軟な働き方と生産性の向上が進んでいます。一方で、グループウェア領域においては、業務の複雑化によりクラウド移行が難しいケースや、ネットワークセキュリティ上の制約から、オンプレミスでの利用を引き続き推進する企業や地方自治体なども多数存在します。
そういった企業や自治体などがリモートワークを実施する際は、VPNを利用するケースがほとんどでした。しかし昨今、VPN機器を狙ったサイバー攻撃の増加や、リモートワーク需要の高まりによるネットワークの圧迫などの課題が表出しており、VPNに代わる社内LAN環境へのセキュアなアクセス手法のニーズが高まっています。
「HENNGE Connect」と「desknet's NEO」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「HENNGE One」にログインするだけで、社内LANに構築された「desknet's NEO」へもVPN接続をすることなくアクセスすることが可能となり、セキュリティリスクを低減しながら安心して「desknet's NEO」を利用できます。
なお、この度の連携は、HENNGEが運営する「HENNGE Oneプロダクトアライアンスプログラム」にネオジャパンが加盟し、相互検証のもと実現しました。
<HENNGE Connect機能の概要・desknet's NEO(パッケージ版)との連携イメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/7098/143/resize/d7098-143-6eea6e197a711cfe7523-1.png ]
HENNGEでは今後も「HENNGE Connect」と連携するソリューションを増やし、ICTを活用した企業の生産性向上を支援してまいります。
株式会社ネオジャパン プロダクト事業本部 ソリューション営業部長 柴 奈保人様のコメント
ネオジャパンは、このたびの「desknet's NEO(パッケージ版)」と「HENNGE Connect」との連携を心より歓迎いたします。
企業や自治体で、外部から社内・庁内のグループウェアに安全かつスムーズにアクセスする手段へのニーズが高まる中、「desknet's NEO(パッケージ版)」と「HENNGE Connect」の連携活用は、テレワークの安全性と利便性を同時に実現する優れた解決策になると確信しております。
今後もネオジャパンはHENNGEとの連携を強化し、柔軟な働き方や生産性の向上に寄与してまいります。
desknet's NEOについて
組織の情報共有とコミュニケーションの改善、業務効率化に役立つ27のアプリケーションを標準搭載したグループウェアです。働き方改革・テレワーク・DX 推進などを目的に、中小・大企業から自治体・官公庁まで、あらゆる業種・規模の組織や団体が活用しています。1999年の市場参入から、2022年7月時点で471万ユーザー以上の販売実績※を誇り、「機能性の高さ」と「使いやすさ」が評価されています。
※クラウド版契約ユーザー数とパッケージ版販売累計ユーザー数の合計
URL:https://www.desknets.com/
HENNGE Connectについて
SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」のSDP(※2)機能として、オンプレミスシステムへのセキュアでシームレスなリモートアクセスを実現します。オンプレミスシステムごとにパブリックなURLを発行し、アクセスの際にHENNGE Oneのアクセス制御機能で認証することでセキュリティを向上します。従来のVPNによるパフォーマンス低下の問題を解消するほか、導入・運用管理の簡素化やシームレスなユーザーエクスペリエンスを実現します。
URL:https://hennge.com/jp/service/one/idp/hennge-connect/
※2. Software Defined Perimeterの略。アクセスの境界線をソフトウェア上で柔軟かつ動的に変更することで、不正アクセスなどのセキュリティリスクを防ぐ機能
HENNGE Oneについて
Cybozu.com、Microsoft 365、Google Workspaceなど、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤(IDaaS)です。クラウドメールの誤送信や標的型攻撃対策、メール監査機能など、幅広いメールセキュリティにも対応しています。多くのクラウドサービスと連携し、金融や大手企業、行政機関など幅広い業種・業態に導入されています。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/
HENNGE Oneプロダクトアライアンスプログラムについて
「HENNGE One」と、参画企業が提供するSaaSのシングルサインオン(SSO)連携を推進するためのプログラムです。各SaaSと「HENNGE One」のSSO連携を実現し、ID/パスワード管理の課題を解決することで、より付加価値の高いソリューションを展開していく制度です。
2020年11月の開始以来、40社を超える企業に加盟いただいています。
プログラム開始時のプレスリリースURL: https://hennge.com/jp/info/news/20201127_saas.html
株式会社ネオジャパンについて
会社名:株式会社ネオジャパン
証券コード:3921
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー10F
代表者:代表取締役社長 齋藤 晶議
URL: https://www.neo.co.jp/
HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:矢野
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。