EC業界初!アスクル、電気小型トラック「eCanter」を導入
[20/01/22]
提供元:PRTIMES
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〜「2030年CO2ゼロチャレンジ」の実現へ向けてさらに前進〜
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、https://www.askul.co.jp/、以下「アスクル」)は1月21日、三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック)の電気小型トラック「eCanter」をEC業界で初めて導入し、本日より運用を開始します。当社は、「eCanter」の導入により、「2030年CO2ゼロチャレンジ」の達成に向け、さらなるCO2削減を推進します。
アスクルはこれからも、持続可能な社会の実現に向けて企業としての社会的責任を果たすとともに、事業の全領域において環境負荷低減の活動に取り組んでまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21550/143/resize/d21550-143-291172-0.jpg ]
■電気小型トラック導入の背景
これまでアスクルは、「最も効率的で環境に配慮した流通プラットフォーム(エコプラットフォーム)」を構築すべく、事業の全領域において、CO2削減のための様々な活動を実践してきました。2016年には、CO2排出量をゼロにする「2030年CO2ゼロチャレンジ」に取り組むことを宣言。2017年には国際的イニシアチブである「RE100」「EV100」(※)に同時加盟しています。
中でも「EV100」については、お客様に荷物をお届けするラストワンマイルにおいて使用する配送車輛を、2030年までにすべてEV車輛(電気自動車)にすることを目標に掲げ、すでに導入を開始し、配送に使用しています。
※「RE100」(Renewable Energy100)と「EV100」(Electric Vehicles100)双方とも、英国の非営利組織The Climate Groupが主催するビジネスイニシアチブ
■電気小型トラック導入のメリット
こうした流れの中でアスクルは、お客様への配送の一部や家具などの大型商品のお届けに使用する電気小型トラックを導入します。まずは2台の導入から開始し、今後も積極的に導入していく予定です。
電気小型トラック「eCanter」は、充電時の電力を再生可能エネルギーによる電力に切り替えることにより、走行時のCO2排出量をゼロにするだけでなく、トータルでのCO2排出量の低減も可能にします。また、電気駆動の車輛は、騒音・振動が少なくスムースな走行であるため、ドライバーの身体への負担が少なく、疲労軽減も期待できるとともに、運転に慣れていないドライバーにも乗りやすいという特徴があります。
近年、急速にEC化が進む中、アスクルはECに欠かせない配送の領域においてさらにEV車輛導入を進め、荷物のお届け時におけるCO2削減に取り組んでまいります。
アスクルはこれからも、エコプラットフォームの実現に向けて、「2030年CO2ゼロチャレンジ」の取り組みを着実に邁進してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21550/143/resize/d21550-143-568796-1.jpg ]
■「eCanter」概要
電気小型トラック「eCanter」は、今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2低減の課題を解決する答えとして、三菱ふそうが開発した車両です。既に日本国内で46台が稼働中で、日米欧で合計100万キロ以上の走行実績があり、環境に優しく経済性に優れていることが証明されています。
「eCanter」は、車両総重量7.5トンクラス、最長で急速充電の場合約1.5時間、普通充電では約11時間の充電で、航続距離は約100kmを確保しています。電気駆動システムには、モーター(最大出力135kW、最大トルク390Nm)と、370V・13.8kWhの高電圧リチウムイオンバッテリーパックを6個搭載しています。
【関連プレスリリース】
●2019年10月25日: 環境フォーラム2019を開催
https://pdf.irpocket.com/C0032/fnbB/a4cN/lfXy.pdf
●2018年10月16日: 環境フォーラム2018を開催
https://pdf.irpocket.com/C0032/lZkL/jOd9/xdl9.pdf
●2017年11月29日: アスクル 「環境フォーラム2017」を開催、日本初「RE100」「EV100」双方加盟を発表
https://pdf.irpocket.com/C0032/PoNw/dgiH/yNFI.pdf
●2016年10月17日: お客様やサプライヤー202社が参加し、「アスクル環境フォーラム2016」を開催
https://pdf.irpocket.com/C0032/xAmX/x8qh/bXkA.pdf
※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、https://www.askul.co.jp/、以下「アスクル」)は1月21日、三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック)の電気小型トラック「eCanter」をEC業界で初めて導入し、本日より運用を開始します。当社は、「eCanter」の導入により、「2030年CO2ゼロチャレンジ」の達成に向け、さらなるCO2削減を推進します。
アスクルはこれからも、持続可能な社会の実現に向けて企業としての社会的責任を果たすとともに、事業の全領域において環境負荷低減の活動に取り組んでまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21550/143/resize/d21550-143-291172-0.jpg ]
■電気小型トラック導入の背景
これまでアスクルは、「最も効率的で環境に配慮した流通プラットフォーム(エコプラットフォーム)」を構築すべく、事業の全領域において、CO2削減のための様々な活動を実践してきました。2016年には、CO2排出量をゼロにする「2030年CO2ゼロチャレンジ」に取り組むことを宣言。2017年には国際的イニシアチブである「RE100」「EV100」(※)に同時加盟しています。
中でも「EV100」については、お客様に荷物をお届けするラストワンマイルにおいて使用する配送車輛を、2030年までにすべてEV車輛(電気自動車)にすることを目標に掲げ、すでに導入を開始し、配送に使用しています。
※「RE100」(Renewable Energy100)と「EV100」(Electric Vehicles100)双方とも、英国の非営利組織The Climate Groupが主催するビジネスイニシアチブ
■電気小型トラック導入のメリット
こうした流れの中でアスクルは、お客様への配送の一部や家具などの大型商品のお届けに使用する電気小型トラックを導入します。まずは2台の導入から開始し、今後も積極的に導入していく予定です。
電気小型トラック「eCanter」は、充電時の電力を再生可能エネルギーによる電力に切り替えることにより、走行時のCO2排出量をゼロにするだけでなく、トータルでのCO2排出量の低減も可能にします。また、電気駆動の車輛は、騒音・振動が少なくスムースな走行であるため、ドライバーの身体への負担が少なく、疲労軽減も期待できるとともに、運転に慣れていないドライバーにも乗りやすいという特徴があります。
近年、急速にEC化が進む中、アスクルはECに欠かせない配送の領域においてさらにEV車輛導入を進め、荷物のお届け時におけるCO2削減に取り組んでまいります。
アスクルはこれからも、エコプラットフォームの実現に向けて、「2030年CO2ゼロチャレンジ」の取り組みを着実に邁進してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21550/143/resize/d21550-143-568796-1.jpg ]
■「eCanter」概要
電気小型トラック「eCanter」は、今日の都市が抱える騒音や排出ガス、CO2低減の課題を解決する答えとして、三菱ふそうが開発した車両です。既に日本国内で46台が稼働中で、日米欧で合計100万キロ以上の走行実績があり、環境に優しく経済性に優れていることが証明されています。
「eCanter」は、車両総重量7.5トンクラス、最長で急速充電の場合約1.5時間、普通充電では約11時間の充電で、航続距離は約100kmを確保しています。電気駆動システムには、モーター(最大出力135kW、最大トルク390Nm)と、370V・13.8kWhの高電圧リチウムイオンバッテリーパックを6個搭載しています。
【関連プレスリリース】
●2019年10月25日: 環境フォーラム2019を開催
https://pdf.irpocket.com/C0032/fnbB/a4cN/lfXy.pdf
●2018年10月16日: 環境フォーラム2018を開催
https://pdf.irpocket.com/C0032/lZkL/jOd9/xdl9.pdf
●2017年11月29日: アスクル 「環境フォーラム2017」を開催、日本初「RE100」「EV100」双方加盟を発表
https://pdf.irpocket.com/C0032/PoNw/dgiH/yNFI.pdf
●2016年10月17日: お客様やサプライヤー202社が参加し、「アスクル環境フォーラム2016」を開催
https://pdf.irpocket.com/C0032/xAmX/x8qh/bXkA.pdf
※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。