エリア定額乗り放題“mobi”が香川県三豊市でサービス開始
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
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〜新たなまちの交通会社”暮らしの交通”が、地元交通事業者を含む12社の共同出資によって誕生〜
Community Mobility株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:村瀬茂高)は、暮らしの交通株式会社(本社:香川県三豊市仁尾町、代表取締役社長:田島颯)と連携し、人とまちが繋がりコミュニティが生まれる「Community Mobility」をコンセプトとしたAIシェアリングモビリティサービス『mobi』(https://travel.willer.co.jp/maas/mobi)を、香川県三豊市の仁尾町・詫間町エリアから10月1日(土)よりサービス開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27749/143/resize/d27749-143-f3e305385ed4c3034890-1.png ]
瀬戸内海に面した香川県三豊市は人口約6万人の閑静な街で、「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」が5年程前に幻想的な写真が撮れるとインスタグラム上で一躍有名になり、日本のみならず世界各国から年間約50万人の観光客が訪れるようになりました。
近年は、人口減少に伴うさまざまな課題に対し「共助」をキーワードに民間主導で新しいプロジェクトが生まれ続けています。その中で、地元企業等が協力しあい新たなまちの交通を考えるべく、地元交通事業者を含む計12社が発起人となって暮らしの交通株式会社が誕生しました。
『mobi』は、生活圏内の移動において、これまでの徒歩や自転車、マイカーのちょいのりに代わる、新しいスタイルの「共有交通」です。お客様より乗降ポイントの変更・追加などをリクエストすることもでき、自分たちにあった利便性が高いサービスにしていくことができます。まちのみんなが毎月定額を出し合うことで、自分たちの思い通りに動く運転手付きの車を複数台共有する感覚で利用できます。定額料金のため経済的ストレスがなく、通勤通学、お子さまの送迎、買い物、家族でのお出かけなど、家族みんなが自由で快適に移動でき、自分らしく生活できます。
本サービスのポイントは、以下3点です。
1.アプリや電話で簡単に呼ぶことができ、AIルーティングにより、お客様の予約状況や道路状況を考慮して、最適なルートで相乗りしながら目的地まで効率よく移動できます。
2.人気のサブスクプラン「定額乗り放題プラン」は30日間6,000円で、家族でご利用いただきやすいよう、同居家族は6人まで1人あたり1,000円で利用可能。利用回数が少ない方には、1乗車500円の「ワンタイムプラン」もあり、それぞれのライフスタイルに合わせて料金プランが選べます。また、観光でご利用いただきやすいよう、1,000円(2回券)、2,000円(4回券)と2,500円(6回券)の「回数券プラン」があります。(当日限り有効)
3.乗降場所は、サービス開始時点で178ヵ所あります。自分たちが使いやすいよう、乗降場所の追加・変更リクエストが可能で、みんなで育てることで暮らしに合わせてmobiが成長していきます。
今後も、移動を通じて人々の生活をリ・デザインし、みなさまと共に健康的でワクワクする毎日の暮らしを創っていきます。
≪詳細≫
[画像2: https://prtimes.jp/i/27749/143/resize/d27749-143-91f85c707a0530ba5988-2.png ]
<サービス内容>
・サービス提供エリア:詫間町・仁尾町エリア
・サービス提供期間:2022年10月1日(土)〜2023年9月14日(木)
・サービス提供時間:11:00〜21:30
・車両:お客様8名乗車可のワンボックス車両
・料金:
【10月1日(土)〜11月30日(水)】
無償実証実験のため無料で利用いただけます。
【12月1日(木)以降】
1) 定額乗り放題プラン(30日毎に更新)
1人目6,000円/30日
同居家族は6人まで登録可能で、1人あたり1,000円/30日。
(家族3人でのご利用の場合、合計8,000円)
※最初の14日間は無料でお試しいただけます。
※お得なキャンペーンを実施中は、キャンペーン 内容に合わせて変更となります。
2) 学割定額乗り放題プラン(30日毎に更新)
1人目3,000円/30日
3) 回数券プラン(当日限り有効)
利用回数 6回なら 2,500 円、 4回なら 2,000 円、2回なら1,000円
4)ワンタイムプラン
1回乗車毎に、500円
・利用方法:アプリまたは電話(mobiカスタマーセンター:050-2018-0107、営業時間:平日9:00〜19:00/土日祝10:00〜19:00)
・決済方法:
【定額乗り放題プラン】クレジットカード、銀行振込
【回数券プラン】クレジットカード
【ワンタイムプラン】クレジットカード、現金、PayPay
※クレジットカード、銀行振込はアプリ上でのお支払、現金およびPayPayは車内でのお支払となります。
<アプリ>
[画像3: https://prtimes.jp/i/27749/143/resize/d27749-143-bf579548085526cacf75-0.png ]
以下より、アプリをダウンロードください。
iPhoneの方はこちら:https://apps.apple.com/jp/app/willers-maas/id1471754821
androidの方はこちら:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.willer.maasapp
※当サービスは、運行は西讃観光株式会社、有限会社詫間交通、有限会社さくらタクシーが道路運送法21条の許可のもと行い、アプリサービスはCommunity Mobility株式会社が提供します。
※乗合運送許可期限は、2023年9月14日(木)までです。
<暮らしの交通株式会社について>
本社:香川県三豊市仁尾町
代表取締役社長:田島颯(現役慶應大学生)
田島プロフィール:
1998年3月7日東京都江戸川区生まれ。
慶應義塾大学総合政策学部在学中 (※2022年9月30日現在)。
高校卒業以降、「学びの関係人口を増やす」をテーマに、複数のNPOに所属・個人でも活動し、1,000人を超える高校生、15を超える全国の自治体・学校と連携しながら、探究学習の普及や教員研修、また働き方改革の推進に向けたICTの学校導入推進等を行ってきた。
現在は香川県三豊市在住で、教育委員会と共同でみとよ探究部を企画・運営を行っている。(三豊市教育センターアドバイザー就任)
代表コメント(代表就任経緯):
今回、暮らしの交通を発足するにあたり、三豊の教育に携わっていた代表の田島が、これまで実践してきた教育現場での活動経験の中で感じた壁が交通の課題でした。多くの地方と同じように、三豊市では学校の統廃合や、学校を横断する形での地域部活への移行が進んでいます。その中で、課題となるのが、親御さんの送迎がないと、子供たちの移動がさらに制限され、選択肢へアクセスできない状況になっています。
送迎の課題=教育の課題と捉え、地域内における交通のあり方を試行錯誤しているタイミングでした。高齢者の免許返納後の移動にまつわる課題ももちろんながら、これまで目を当てられていなかった若者たちの移動についても焦点を当て、マイカー・タクシーなどの既存交通に加えた、新しい交通の選択肢を提供したいと考え、代表に就任することを決意しました。
<暮らしの交通株式会社 出資・構成メンバー 一覧 ※50音順>
・株式会社イマガワ(本社・香川県三豊市仁尾町) スーパーマーケット
・株式会社umari(本社・東京都目黒区上目黒) プロデュース業
・株式会社喜田建材(本社・香川県三豊市詫間町) 建材業・不動産業
・有限会社さくらタクシー(本社・香川県三豊市三野町) タクシー業
・株式会社菅組(本社・香川県三豊市仁尾町) 建設業
・西讃観光株式会社(本社・香川県観音寺市植田町) バス、タクシー、観光業
・瀬戸内うどんカンパニー株式会社(本社・香川県三豊市詫間町) プロデュース業
・瀬戸内ワークス株式会社(本社・香川県三豊市豊中町) プロデュース、観光業
・有限会社詫間交通(本社・香川県三豊市詫間町) タクシー業
・東邦レオ株式会社(本社・大阪府大阪市中央区) グリーンインフラ
・合同会社Fizm(本社・香川県三豊市仁尾町) 撮影・編集業
・株式会社モクラス(本社・香川県三豊市詫間町) 建材加工業
Community Mobility株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:村瀬茂高)は、暮らしの交通株式会社(本社:香川県三豊市仁尾町、代表取締役社長:田島颯)と連携し、人とまちが繋がりコミュニティが生まれる「Community Mobility」をコンセプトとしたAIシェアリングモビリティサービス『mobi』(https://travel.willer.co.jp/maas/mobi)を、香川県三豊市の仁尾町・詫間町エリアから10月1日(土)よりサービス開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27749/143/resize/d27749-143-f3e305385ed4c3034890-1.png ]
瀬戸内海に面した香川県三豊市は人口約6万人の閑静な街で、「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」が5年程前に幻想的な写真が撮れるとインスタグラム上で一躍有名になり、日本のみならず世界各国から年間約50万人の観光客が訪れるようになりました。
近年は、人口減少に伴うさまざまな課題に対し「共助」をキーワードに民間主導で新しいプロジェクトが生まれ続けています。その中で、地元企業等が協力しあい新たなまちの交通を考えるべく、地元交通事業者を含む計12社が発起人となって暮らしの交通株式会社が誕生しました。
『mobi』は、生活圏内の移動において、これまでの徒歩や自転車、マイカーのちょいのりに代わる、新しいスタイルの「共有交通」です。お客様より乗降ポイントの変更・追加などをリクエストすることもでき、自分たちにあった利便性が高いサービスにしていくことができます。まちのみんなが毎月定額を出し合うことで、自分たちの思い通りに動く運転手付きの車を複数台共有する感覚で利用できます。定額料金のため経済的ストレスがなく、通勤通学、お子さまの送迎、買い物、家族でのお出かけなど、家族みんなが自由で快適に移動でき、自分らしく生活できます。
本サービスのポイントは、以下3点です。
1.アプリや電話で簡単に呼ぶことができ、AIルーティングにより、お客様の予約状況や道路状況を考慮して、最適なルートで相乗りしながら目的地まで効率よく移動できます。
2.人気のサブスクプラン「定額乗り放題プラン」は30日間6,000円で、家族でご利用いただきやすいよう、同居家族は6人まで1人あたり1,000円で利用可能。利用回数が少ない方には、1乗車500円の「ワンタイムプラン」もあり、それぞれのライフスタイルに合わせて料金プランが選べます。また、観光でご利用いただきやすいよう、1,000円(2回券)、2,000円(4回券)と2,500円(6回券)の「回数券プラン」があります。(当日限り有効)
3.乗降場所は、サービス開始時点で178ヵ所あります。自分たちが使いやすいよう、乗降場所の追加・変更リクエストが可能で、みんなで育てることで暮らしに合わせてmobiが成長していきます。
今後も、移動を通じて人々の生活をリ・デザインし、みなさまと共に健康的でワクワクする毎日の暮らしを創っていきます。
≪詳細≫
[画像2: https://prtimes.jp/i/27749/143/resize/d27749-143-91f85c707a0530ba5988-2.png ]
<サービス内容>
・サービス提供エリア:詫間町・仁尾町エリア
・サービス提供期間:2022年10月1日(土)〜2023年9月14日(木)
・サービス提供時間:11:00〜21:30
・車両:お客様8名乗車可のワンボックス車両
・料金:
【10月1日(土)〜11月30日(水)】
無償実証実験のため無料で利用いただけます。
【12月1日(木)以降】
1) 定額乗り放題プラン(30日毎に更新)
1人目6,000円/30日
同居家族は6人まで登録可能で、1人あたり1,000円/30日。
(家族3人でのご利用の場合、合計8,000円)
※最初の14日間は無料でお試しいただけます。
※お得なキャンペーンを実施中は、キャンペーン 内容に合わせて変更となります。
2) 学割定額乗り放題プラン(30日毎に更新)
1人目3,000円/30日
3) 回数券プラン(当日限り有効)
利用回数 6回なら 2,500 円、 4回なら 2,000 円、2回なら1,000円
4)ワンタイムプラン
1回乗車毎に、500円
・利用方法:アプリまたは電話(mobiカスタマーセンター:050-2018-0107、営業時間:平日9:00〜19:00/土日祝10:00〜19:00)
・決済方法:
【定額乗り放題プラン】クレジットカード、銀行振込
【回数券プラン】クレジットカード
【ワンタイムプラン】クレジットカード、現金、PayPay
※クレジットカード、銀行振込はアプリ上でのお支払、現金およびPayPayは車内でのお支払となります。
<アプリ>
[画像3: https://prtimes.jp/i/27749/143/resize/d27749-143-bf579548085526cacf75-0.png ]
以下より、アプリをダウンロードください。
iPhoneの方はこちら:https://apps.apple.com/jp/app/willers-maas/id1471754821
androidの方はこちら:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.willer.maasapp
※当サービスは、運行は西讃観光株式会社、有限会社詫間交通、有限会社さくらタクシーが道路運送法21条の許可のもと行い、アプリサービスはCommunity Mobility株式会社が提供します。
※乗合運送許可期限は、2023年9月14日(木)までです。
<暮らしの交通株式会社について>
本社:香川県三豊市仁尾町
代表取締役社長:田島颯(現役慶應大学生)
田島プロフィール:
1998年3月7日東京都江戸川区生まれ。
慶應義塾大学総合政策学部在学中 (※2022年9月30日現在)。
高校卒業以降、「学びの関係人口を増やす」をテーマに、複数のNPOに所属・個人でも活動し、1,000人を超える高校生、15を超える全国の自治体・学校と連携しながら、探究学習の普及や教員研修、また働き方改革の推進に向けたICTの学校導入推進等を行ってきた。
現在は香川県三豊市在住で、教育委員会と共同でみとよ探究部を企画・運営を行っている。(三豊市教育センターアドバイザー就任)
代表コメント(代表就任経緯):
今回、暮らしの交通を発足するにあたり、三豊の教育に携わっていた代表の田島が、これまで実践してきた教育現場での活動経験の中で感じた壁が交通の課題でした。多くの地方と同じように、三豊市では学校の統廃合や、学校を横断する形での地域部活への移行が進んでいます。その中で、課題となるのが、親御さんの送迎がないと、子供たちの移動がさらに制限され、選択肢へアクセスできない状況になっています。
送迎の課題=教育の課題と捉え、地域内における交通のあり方を試行錯誤しているタイミングでした。高齢者の免許返納後の移動にまつわる課題ももちろんながら、これまで目を当てられていなかった若者たちの移動についても焦点を当て、マイカー・タクシーなどの既存交通に加えた、新しい交通の選択肢を提供したいと考え、代表に就任することを決意しました。
<暮らしの交通株式会社 出資・構成メンバー 一覧 ※50音順>
・株式会社イマガワ(本社・香川県三豊市仁尾町) スーパーマーケット
・株式会社umari(本社・東京都目黒区上目黒) プロデュース業
・株式会社喜田建材(本社・香川県三豊市詫間町) 建材業・不動産業
・有限会社さくらタクシー(本社・香川県三豊市三野町) タクシー業
・株式会社菅組(本社・香川県三豊市仁尾町) 建設業
・西讃観光株式会社(本社・香川県観音寺市植田町) バス、タクシー、観光業
・瀬戸内うどんカンパニー株式会社(本社・香川県三豊市詫間町) プロデュース業
・瀬戸内ワークス株式会社(本社・香川県三豊市豊中町) プロデュース、観光業
・有限会社詫間交通(本社・香川県三豊市詫間町) タクシー業
・東邦レオ株式会社(本社・大阪府大阪市中央区) グリーンインフラ
・合同会社Fizm(本社・香川県三豊市仁尾町) 撮影・編集業
・株式会社モクラス(本社・香川県三豊市詫間町) 建材加工業