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日報提出で給料が上がる!?業務効率化と社員のモチベーションUPを同時に叶える社内制度「ログボーナス」に対する社員の意識調査を実施

株式会社日本デザイン(本社:東京都池袋、代表:大坪拓摩(おおつぼ・たくま))は、2021年7月より、条件を満たした社員の給料にプラス分を加算する「ログボーナス制度」を開始しております。ログボーナスは、1日8時間の業務時間を15分×4×8の32コマに細分化した日報、通称「15分ログ」を毎日提出した社員に支払われます。この制度は就業時間の作業効率を高め、また社員同士がお互いの成長に気付きやすい環境を作るために導入されました。導入から約半年が経過した現在、社員にアンケートを実施したところ、「制度によってプラスの変化があった」と回答した割合は91.7%にものぼりました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/39136/143/resize/d39136-143-327320db309f8c0b2849-0.jpg ]



「15分ログ」とは?

一般的な企業では、1日8時間を勤務時間に定めています。ですがその8時間の使い方は人それぞれ大きく異なり、また他の人が把握することはないに等しいのではないでしょうか。
15分ログは、そんな就業時間を可視化するために考案されました。9時の始業をスタートとして、9時から9時15分、9時15分から9時30分...と15分ごとに、自分が何をしていたかをシートに記入します。
何時間も集中し続けることは難しくても、15分なら集中力が続きやすいという考え方です。「決められた時間集中し続けられた」という成功体験の積み重ねは、社員のメンタル面でもプラスになります。また、15分という時間は仕事合間の小休憩にもぴったり。
終業時間の18時を迎える頃には、15分×4の1時間分が8つ、計32コマ分の15分ログが完成していることになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39136/143/resize/d39136-143-5e7ed696bac3545518f0-1.png ]




ログボーナス制度について

15分ログを1ヶ月間毎日提出した社員には、翌月の給料に一律5000円がプラスで上乗せされます。その制度を自社では「ログボーナス制度」と名付けました。
ログボーナス制度は強制ではないので、「自分の作業が遅くて人に見られたくない」等の理由で、ログを見せることに抵抗がある社員は提出しなくてもOK。また、提出は数日分をまとめて行っても構いません。1人1人にあった仕事の進め方を尊重しています。

ログボーナス制度の意図

15分ログは、もともとは自社社長がサラリーマンだった頃に始めたものでした。
「15分ログをつけることで、仕事を効率化しながら自分の成長も感じられた」という自身の成功経験をもとに、そのシステムを社員にも共有。今回のログボーナス制度を開始しました。その意図は、大きく分けて2つあります。
意図1.生産性を高める意識が保たれる
毎日15分ログをとることで、「同じ作業なのに、昨日よりも時間がかかっている」「予想していたよりも早く終わった」など、かける時間と業務量のバランスを日々意識することができます。社員が仕事の効率や生産性を意識的に高めることへの投資として、このログボーナス制度は始まりました。
意図2.社員の気付きや学び、成長を共有できる
ログの提出は全員が見ることのできる社用チャットグループで行います。
また、提出の際はログと個人の所感を書くため、「〇〇ができるようになった!」「こういう方法で解決しました」など個人の成長や学びも共有することができるのです。この制度では、他の人の提出したログをみて思いもよらない業務が効率化できたり、また人の成長が自分の仕事のモチベーションになったりといった副次的な効果も期待されています。

社員の反応(アンケート結果)

このログボーナス制度について、社員にアンケートを実施し、またこの制度に対する声も集めました。
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【調査概要】
調査期間:2022年1月17日〜18日
調査対象者:自社社員27名
調査方法:Googleフォームにおけるアンケート調査
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質問:ログをつけることで生産性に変化はあったか
[画像3: https://prtimes.jp/i/39136/143/resize/d39136-143-6a093f56c5c6c1f15ce7-2.png ]


ログをつけることで実際に生産性が向上した、また向上しつつあるという回答が全体の75.0%を占め、また当人の意識の変化も含めると、全体の約91.7%が、ログをつけることでプラスの変化があったと回答しました。

以下、ログボーナス制度に関する社員の声を集めています。
・ベンチャーは成果にのみ報酬が出る。その中で、「ログ・振り返り」という”頑張ってる プロセス”も評価されるのは、数あるベンチャーの中でもわが社特有の風土をよく表して いる。
・5,000円制度ができたことで、毎日ログをつけるようになり、その結果自分のその日1日 を振り返る習慣ができました。毎日振り返りと改善策を出すことで、自分の成長スピード も上がったように感じます。
・自分の行動を記録し、振り返るのはやった方がいいと思いつつもどうしても「面倒だ」と 感じてしまいます。5000円の手当がいただけることで、面倒に感じてしまう日が合って も「頑張ろう」と思え、それが結果的に自分のためになります。とてもありがたい制度で あると感じています。
・自分の生産性を上げることを、会社が応援してくれているように感じる。

株式会社日本デザインについて


[画像4: https://prtimes.jp/i/39136/143/resize/d39136-143-df8c5a797f550370534c-3.png ]


株式会社日本デザインは、「生き方・働き方を幸せにし、より良い日本をデザインする」をビジョンに掲げ、2013年に創業いたしました。メイン事業である「ゼロイチWEBデザインスクール」では、未経験から45日で稼げるデザインスキルを完全オンラインで提供し、4年間で1,600名以上のWEBデザイナーを輩出しています。その他にも、未経験から21日でプロレベルの動画編集スキルが身につく「日本ムービーアカデミー」、プログラミングスキルが身に付く「日本プログラミングスクール 」など、個人がスキルを見につけ、職業選択の幅を広げることのできるスクールを多く運営しています。

会社概要

会社名  : 株式会社日本デザイン
ミッション: 日本人の生き方・働き方をより幸せに変え、より良い日本をデザインする
所在地  : 東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル2F
設立   : 2013年2月18日
代表取締役: 大坪拓摩
従業員数 : 27名
事業内容 : WEBマーケティング、WEBプロデュース、コンサルティング
       WEBデザインスクール   https://design-school.online/
       WEBライティングスクール https://writer-college.jp/
       映像編集スクール      https://movie-academy.jp/
       プログラミングスクール、写真スクールなど
URL   : https://japan-design.jp
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