内閣府、国立研究開発法人情報通信研究機構、西村あさひ法律事務所による単独講演! @CISO Japan Summit 2024
[24/04/25]
提供元:PRTIMES
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マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) が主催する情報セキュリティ部門のビジネスサミット『CISO Japan Summit 2024』での内閣府の中西 克彦氏、国立研究開発法人情報通信研究機構の伊東 寛氏、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業の北條 孝佳氏の単独講演が決定いたしました。中西氏には産業セキュリティへの脅威と経営層へのセキュリティ理解向上について、伊東氏にはサイバーセキュリティの脅威について、北條氏にはサイバー攻撃への対応実務と対策についてお話しいただきます。
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/ciojp2024h/5-4/
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/143/resize/d95834-143-4ca9f5a50e1d0ebc1474-11.png ]
セキュアな未来への導き: 産業セキュリティと企業危機対応の戦略
大手SIベンダでWAFの開発やサポート、セキュリティ診断などの経験を踏まえ、東京2020組織委員会では脅威情報の分析やCSIRT、CISO補佐などの実績を有する中西克彦氏がご登壇。
この講演では、製造業サプライチェーンから医療まで多岐にわたる産業セキュリティへの脅威を具体的なケースとともに掘り下げ、経営層へのセキュリティ理解向上の鍵を提案。サイバー攻撃やデータ漏洩に備えた危機管理の基本と具体的な対策をご解説いただき、セキュアで前向きな未来を築くための具体的な戦略とアクションアイテムに焦点を当てる。
・サイバー攻撃の最新動向とCISOが備えておくべきこと
・ソフトウェアサプライチェーンにおける緩急をつけた脆弱性管理のポイント
・ビジネスを守るためのセキュリティ対応組織と強化策
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/143/resize/d95834-143-cc5b94094c164f0fe8ad-0.png ]
内閣府
情報化参与
中西 克彦氏
大手SIベンダにてWAFの開発/サポート、セキュリティ診断を皮切りに、インシデントレスポンス、サイバー演習などセキュリティ業務に携わる。2015年から大会終了まで東京2020組織委員会に出向し、CSIRT、CISO補佐、脅威情報の分析などを担当。2022年より現職。内閣府情報化参与 最高情報セキュリティアドバイザー 、Hardening Project実行委員、NICT CYDER推進委員ISC2 Asia-Pacific ISLA?2017 、CISSP
「サイバー戦国志」と現代の「見えない戦争」
サイバーセキュリティの脅威は今や“戦争”という領域まで拡大されてきている。長く続くロシアーウクライナ戦争の背後で、それぞれの国が相手国の重要インフラなどをサイバー攻撃しているのは周知の事実だし、その実行部隊には政府に味方する一般のサイバー犯罪者もいるという。望むと望まないとに関わらず、あらゆる人、企業は、すでに国家レベルの大きな戦いに巻き込まれている。
今回ご講演いただく伊東寛氏は元陸上自衛隊システム防護隊初代隊長で、我が国のサイバー戦争の第一人者。
本講演は同氏の名物講演であるサイバー攻撃と対策を関ヶ原合戦など戦いの歴史から解説するものの発展系、「サイバー戦国志」で構成していただく。
・戦いの歴史を振り返ると攻撃と防御の優位性は交互に変わってきた
・サイバーセキュリティにおいても、攻撃側が圧倒的に有利というのは誤解である。防御側にもまだまだやること/できることがある
・今後は、AIを活用することが重要になってくるので、日々の勉強は欠かすことができない
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/143/resize/d95834-143-89f4fbddd207a968f0f8-0.png ]
国立研究開発法人情報通信研究機構
主席研究員
伊東 寛氏
大学卒業後、陸上自衛隊入隊。技術、情報及びシステム関係の部隊指揮官・幕僚等を歴任。この間、陸自初のサイバー戦部隊であるシステム防護隊の初代隊長を務めた。自衛隊を退官した後は、経産省サイバーセキュリティ審議官や民間セキュリティ企業のC T O等、官民のセキュリティ企業・組織で勤務し、現職は国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)主席研究員。工学博士。
北條弁護士が語るサイバーセキュリティの法的要諦
国境を越えたサイバー攻撃や深刻な国際情勢が日本国内企業に大きな影響を及ぼしている。サイバーセキュリティ対策は企業活動を継続する上で、必要不可欠になってきており、個人データの漏えい等の対応も含め、内部統制システムの構築の一環として位置づけられている。また、新たなサイバー攻撃への対処のために一企業だけでは情報不足に陥り、適切な対応が期待できないことから、日本全体における情報共有の重要性も高まっている。本講演では、弁護士で元警察庁のサイバーテロ対策を行っていた北條孝佳氏をお迎えし、サイバー攻撃への対応実務について、企業の危機管理、サイバーセキュリティ対策、個人データ漏えい等発生時の対応について、経営視点でご解説いただく。
[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/143/resize/d95834-143-b44fdbcea61ffdaf8023-0.png ]
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業
弁護士 / 専門委員
北條 孝佳氏
危機管理、企業不祥事、サイバーセキュリティ対応等の企業法務に従事。10年以上警察庁技官として警察庁に勤務。デジタル・フォレンジックやマルウェア解析等の実務経験を有し、数多くのサイバーセキュリティ事案に対応。埼玉県警察・サイバー犯罪対策技術顧問、国立研究開発法人情報通信研究機構・招聘専門員、一社日本シーサート協議会・専門委員なども務める。近著として『サイバーリスクマネジメントの強化書』(日刊工業新聞、2023年)、『情報刑法I サイバーセキュリティ関連犯罪』(弘文堂、2022年)などがある。
イベント概要
第3回情報セキュリティ部門向けのビジネスサミット『CISO Japan Summit』が2024年5月14日(火) ~ 5月15日(水)にホテル椿山荘東京にて2日間、開催されます。今回は議長にNPO日本ネットワークセキュリティ協会 (JNSA) 副会長、CISO支援ワーキンググループ リーダー 高橋 正和氏をお迎えし、『CIO Japan Summit』も含め、総勢19名の講演者にご登壇いただきます。
本サミットは、情報セキュリティ関連部門の統括責任者、最先端の情報セキュリティ関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、IT業界における課題や解決策について議論をしていただく場です。
※本サミットは『CIO Japan Summit』と同時開催となります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KbqUpvziO4M ]
参加者
・情報セキュリティ部門統括責任者
日本を代表する企業の情報セキュリティ部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ ソリューション企業
情報セキュリティ関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のIT部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。
■開催概要
【名称】 CISO Japan Summit 2024
【日程】 2024年5月14日 (火) 〜15日 (水)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/ciojp2024h/5-4/
■お問い合わせ・申し込み
広報担当(田中)
Email:takumit@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業・などのイベントを開催しております。
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/ciojp2024h/5-4/
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/143/resize/d95834-143-4ca9f5a50e1d0ebc1474-11.png ]
セキュアな未来への導き: 産業セキュリティと企業危機対応の戦略
大手SIベンダでWAFの開発やサポート、セキュリティ診断などの経験を踏まえ、東京2020組織委員会では脅威情報の分析やCSIRT、CISO補佐などの実績を有する中西克彦氏がご登壇。
この講演では、製造業サプライチェーンから医療まで多岐にわたる産業セキュリティへの脅威を具体的なケースとともに掘り下げ、経営層へのセキュリティ理解向上の鍵を提案。サイバー攻撃やデータ漏洩に備えた危機管理の基本と具体的な対策をご解説いただき、セキュアで前向きな未来を築くための具体的な戦略とアクションアイテムに焦点を当てる。
・サイバー攻撃の最新動向とCISOが備えておくべきこと
・ソフトウェアサプライチェーンにおける緩急をつけた脆弱性管理のポイント
・ビジネスを守るためのセキュリティ対応組織と強化策
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/143/resize/d95834-143-cc5b94094c164f0fe8ad-0.png ]
内閣府
情報化参与
中西 克彦氏
大手SIベンダにてWAFの開発/サポート、セキュリティ診断を皮切りに、インシデントレスポンス、サイバー演習などセキュリティ業務に携わる。2015年から大会終了まで東京2020組織委員会に出向し、CSIRT、CISO補佐、脅威情報の分析などを担当。2022年より現職。内閣府情報化参与 最高情報セキュリティアドバイザー 、Hardening Project実行委員、NICT CYDER推進委員ISC2 Asia-Pacific ISLA?2017 、CISSP
「サイバー戦国志」と現代の「見えない戦争」
サイバーセキュリティの脅威は今や“戦争”という領域まで拡大されてきている。長く続くロシアーウクライナ戦争の背後で、それぞれの国が相手国の重要インフラなどをサイバー攻撃しているのは周知の事実だし、その実行部隊には政府に味方する一般のサイバー犯罪者もいるという。望むと望まないとに関わらず、あらゆる人、企業は、すでに国家レベルの大きな戦いに巻き込まれている。
今回ご講演いただく伊東寛氏は元陸上自衛隊システム防護隊初代隊長で、我が国のサイバー戦争の第一人者。
本講演は同氏の名物講演であるサイバー攻撃と対策を関ヶ原合戦など戦いの歴史から解説するものの発展系、「サイバー戦国志」で構成していただく。
・戦いの歴史を振り返ると攻撃と防御の優位性は交互に変わってきた
・サイバーセキュリティにおいても、攻撃側が圧倒的に有利というのは誤解である。防御側にもまだまだやること/できることがある
・今後は、AIを活用することが重要になってくるので、日々の勉強は欠かすことができない
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/143/resize/d95834-143-89f4fbddd207a968f0f8-0.png ]
国立研究開発法人情報通信研究機構
主席研究員
伊東 寛氏
大学卒業後、陸上自衛隊入隊。技術、情報及びシステム関係の部隊指揮官・幕僚等を歴任。この間、陸自初のサイバー戦部隊であるシステム防護隊の初代隊長を務めた。自衛隊を退官した後は、経産省サイバーセキュリティ審議官や民間セキュリティ企業のC T O等、官民のセキュリティ企業・組織で勤務し、現職は国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)主席研究員。工学博士。
北條弁護士が語るサイバーセキュリティの法的要諦
国境を越えたサイバー攻撃や深刻な国際情勢が日本国内企業に大きな影響を及ぼしている。サイバーセキュリティ対策は企業活動を継続する上で、必要不可欠になってきており、個人データの漏えい等の対応も含め、内部統制システムの構築の一環として位置づけられている。また、新たなサイバー攻撃への対処のために一企業だけでは情報不足に陥り、適切な対応が期待できないことから、日本全体における情報共有の重要性も高まっている。本講演では、弁護士で元警察庁のサイバーテロ対策を行っていた北條孝佳氏をお迎えし、サイバー攻撃への対応実務について、企業の危機管理、サイバーセキュリティ対策、個人データ漏えい等発生時の対応について、経営視点でご解説いただく。
[画像4: https://prtimes.jp/i/95834/143/resize/d95834-143-b44fdbcea61ffdaf8023-0.png ]
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業
弁護士 / 専門委員
北條 孝佳氏
危機管理、企業不祥事、サイバーセキュリティ対応等の企業法務に従事。10年以上警察庁技官として警察庁に勤務。デジタル・フォレンジックやマルウェア解析等の実務経験を有し、数多くのサイバーセキュリティ事案に対応。埼玉県警察・サイバー犯罪対策技術顧問、国立研究開発法人情報通信研究機構・招聘専門員、一社日本シーサート協議会・専門委員なども務める。近著として『サイバーリスクマネジメントの強化書』(日刊工業新聞、2023年)、『情報刑法I サイバーセキュリティ関連犯罪』(弘文堂、2022年)などがある。
イベント概要
第3回情報セキュリティ部門向けのビジネスサミット『CISO Japan Summit』が2024年5月14日(火) ~ 5月15日(水)にホテル椿山荘東京にて2日間、開催されます。今回は議長にNPO日本ネットワークセキュリティ協会 (JNSA) 副会長、CISO支援ワーキンググループ リーダー 高橋 正和氏をお迎えし、『CIO Japan Summit』も含め、総勢19名の講演者にご登壇いただきます。
本サミットは、情報セキュリティ関連部門の統括責任者、最先端の情報セキュリティ関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、IT業界における課題や解決策について議論をしていただく場です。
※本サミットは『CIO Japan Summit』と同時開催となります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KbqUpvziO4M ]
参加者
・情報セキュリティ部門統括責任者
日本を代表する企業の情報セキュリティ部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ ソリューション企業
情報セキュリティ関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のIT部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。
■開催概要
【名称】 CISO Japan Summit 2024
【日程】 2024年5月14日 (火) 〜15日 (水)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/ciojp2024h/5-4/
■お問い合わせ・申し込み
広報担当(田中)
Email:takumit@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業・などのイベントを開催しております。