旭化成の会議DXプロジェクトで「Azure PaaSを活用したアーキテクチャ導入」と「Microsoft TeamsのUX開発」を支援しました
[24/01/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
AIソリューション事業を手掛ける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、旭化成株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:工藤 幸四郎、以下「旭化成」)が推進する会議DXプロジェクトで「Azure PaaSをフル活用したDigital Apps アーキテクチャ導入」と「Microsoft TeamsのUX Digital Apps開発」を支援いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-efa8701bf3f27252d0df-0.png ]
■会議DX支援の背景
旭化成は2021年4月にデジタル共創本部を設置し、「事業を高度化・変革する会社全体のDX」と「はたらく個人のDXを推進する基盤強化」の両輪によってDXを加速させています。今回、後者の取り組みとして会議効率化を目的とした会議DXプロジェクト(※1)の推進にあたり、ヘッドウォータースの「Azure PaaSを活用したDX支援」に関する実績(※2)を評価しパートナーに選定しました。
■支援概要
1.ヘッドウォータースは、Azure Kubernetes Serviceや各種Azureサービス(Azure PaaS)をフル活用した
モダンなDigital Apps アーキテクチャの提供を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-e64ee38bd478099415fa-6.png ]
2.ヘッドウォータースのUX専門チームがTeams会議の「会議支援」アプリ(「質問関連」「音声関連」
「タイムライン」「時間管理」の機能)に見た目や操作性という観点を加えました。これにより生産性向上
を可能にするUXを実現しました。
・質問関連:質問と回答が対となるように投稿し、アジェンダや「いいね」の多い順にソートするなど、効率的に質疑を行える設計にしています。また「いいね」以外にも、チャット投稿で解決したことを伝える「解決済み」のチェック欄や投稿者の心理的安全性を確保する「匿名回答」の機能も搭載しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-f3c6988728a06916d86c-2.png ]
・音声関連:発表者が聴講者への聞き取りやすさを意識し改善するための工夫として、話速・声量をメータ
表示するようにしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-6c606404148a59a69783-3.png ]
・タイムライン:聴講者が理解度をリアクションパターン(「うなずき」「納得」「はてな?」など)で表現することにより、会議への参加意識向上を促します。また、発表者は聴講者の理解度をリアルタイムに把握しながらプレゼンテーションの進め方を工夫できます。会議終了後は、リアクションパターンの全データを振返りやフォローアップに活用することが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-2e62fd571c5a582625f1-4.png ]
・時間管理:現アジェンダの残り時間や全アジェンダの進捗状況を一目で確認できるUIデザインを採用し、ファシリテータだけでなく参加者全員が全体の進行状況等を把握できるようになっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-1a2bd83b9e2cbae9e8c2-5.png ]
■今後について
ヘッドウォータースは、「Azure PaaSを活用したアーキテクチャ導入」と「使いやすさを追求したUXに基づくDigital Apps開発」に関する技術力の向上、および日本マイクロソフトと連携強化し、業務DX化による組織・個人の生産性向上に取り組む顧客企業を支援して参ります。
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パートナー事業本部長 浅野 智様のコメント
日本マイクロソフトは、ヘッドウォータース様のご支援のもと旭化成様がAzure のPaaS製品群をフル活用したシステムの導入に対し、心より感謝申し上げます。
ヘッドウォータース様は、長らく弊社のPaaSを活用したアーキテクチャ設計とUXに基づくアプリケーション開発に従事されています。昨今では Power Platform によるローコードでの開発も注力されており、お客様の新規ビジネスの創造を素早く実証し、本番導入までの支援を実現されています。今までの実績を象徴するような事例を発表頂き大変ありがたく思います。
今後もヘッドウォータース様との連携を通じて、日本のすべての組織・個人の生産性向上に貢献していくことを期待しております。
なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であります。今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。
以上
※1:一般的に会議が業務比率において4割を占めるとのデータがあります。
(参照元:書籍「仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術」)
※2:Microsoft Teams アプリ開発について
https://www.headwaters.co.jp/service/microsoft_teams.html
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:旭化成株式会社
所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー
代表者:代表取締役社長 工藤 幸四郎
設 立:1922年5月25日
URL :https://www.asahi-kasei.com/jp/
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-efa8701bf3f27252d0df-0.png ]
■会議DX支援の背景
旭化成は2021年4月にデジタル共創本部を設置し、「事業を高度化・変革する会社全体のDX」と「はたらく個人のDXを推進する基盤強化」の両輪によってDXを加速させています。今回、後者の取り組みとして会議効率化を目的とした会議DXプロジェクト(※1)の推進にあたり、ヘッドウォータースの「Azure PaaSを活用したDX支援」に関する実績(※2)を評価しパートナーに選定しました。
■支援概要
1.ヘッドウォータースは、Azure Kubernetes Serviceや各種Azureサービス(Azure PaaS)をフル活用した
モダンなDigital Apps アーキテクチャの提供を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-e64ee38bd478099415fa-6.png ]
2.ヘッドウォータースのUX専門チームがTeams会議の「会議支援」アプリ(「質問関連」「音声関連」
「タイムライン」「時間管理」の機能)に見た目や操作性という観点を加えました。これにより生産性向上
を可能にするUXを実現しました。
・質問関連:質問と回答が対となるように投稿し、アジェンダや「いいね」の多い順にソートするなど、効率的に質疑を行える設計にしています。また「いいね」以外にも、チャット投稿で解決したことを伝える「解決済み」のチェック欄や投稿者の心理的安全性を確保する「匿名回答」の機能も搭載しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-f3c6988728a06916d86c-2.png ]
・音声関連:発表者が聴講者への聞き取りやすさを意識し改善するための工夫として、話速・声量をメータ
表示するようにしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-6c606404148a59a69783-3.png ]
・タイムライン:聴講者が理解度をリアクションパターン(「うなずき」「納得」「はてな?」など)で表現することにより、会議への参加意識向上を促します。また、発表者は聴講者の理解度をリアルタイムに把握しながらプレゼンテーションの進め方を工夫できます。会議終了後は、リアクションパターンの全データを振返りやフォローアップに活用することが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-2e62fd571c5a582625f1-4.png ]
・時間管理:現アジェンダの残り時間や全アジェンダの進捗状況を一目で確認できるUIデザインを採用し、ファシリテータだけでなく参加者全員が全体の進行状況等を把握できるようになっています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/18045/144/resize/d18045-144-1a2bd83b9e2cbae9e8c2-5.png ]
■今後について
ヘッドウォータースは、「Azure PaaSを活用したアーキテクチャ導入」と「使いやすさを追求したUXに基づくDigital Apps開発」に関する技術力の向上、および日本マイクロソフトと連携強化し、業務DX化による組織・個人の生産性向上に取り組む顧客企業を支援して参ります。
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パートナー事業本部長 浅野 智様のコメント
日本マイクロソフトは、ヘッドウォータース様のご支援のもと旭化成様がAzure のPaaS製品群をフル活用したシステムの導入に対し、心より感謝申し上げます。
ヘッドウォータース様は、長らく弊社のPaaSを活用したアーキテクチャ設計とUXに基づくアプリケーション開発に従事されています。昨今では Power Platform によるローコードでの開発も注力されており、お客様の新規ビジネスの創造を素早く実証し、本番導入までの支援を実現されています。今までの実績を象徴するような事例を発表頂き大変ありがたく思います。
今後もヘッドウォータース様との連携を通じて、日本のすべての組織・個人の生産性向上に貢献していくことを期待しております。
なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であります。今後開示すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。
以上
※1:一般的に会議が業務比率において4割を占めるとのデータがあります。
(参照元:書籍「仕事の「ムダ」が必ずなくなる 超・時短術」)
※2:Microsoft Teams アプリ開発について
https://www.headwaters.co.jp/service/microsoft_teams.html
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:旭化成株式会社
所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー
代表者:代表取締役社長 工藤 幸四郎
設 立:1922年5月25日
URL :https://www.asahi-kasei.com/jp/
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp