9/23は「網膜の日」。国内最大級の患者向け医療情報メディアを運営するメディカルノートが、眼科疾患の啓発を開始
[23/09/22]
提供元:PRTIMES
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〜病気の早期発見と、患者さんの継続的な治療促進を目指して〜
株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役CEO:梅田 裕真、代表取締役:井上 祥、以下、メディカルノート)は、ノバルティス ファーマ株式会社(以下、ノバルティス ファーマ)と連携し、眼科疾患の啓発を開始しました。明日9/23は「網膜の日」ですが、国内最大級の患者向け医療情報メディア「Medical Note」内に、網膜の病気の1つである糖尿病黄斑浮腫の啓発サイトも公開しています。患者向けに信頼できる医療情報の提供を行ってきた同メディアが、眼科疾患の啓発に取り組むのは今回が初となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25869/144/resize/d25869-144-3fb9b9ea5646bf8b57e1-0.png ]
糖尿病黄斑浮腫特集サイトTOP
啓発の背景:症状を自覚しづらい、治療継続率が低いという糖尿病黄斑浮腫の課題を解決するために
糖尿病黄斑浮腫は、糖尿病の3大合併症である糖尿病網膜症の1つの型です。糖尿病黄斑浮腫があると、物がかすんで見えたりゆがんで見えたりするなどの症状が現れ、患者さんの日常生活に大きな支障を与える可能性があります。早期に発見し、適切な治療を行うことで症状の改善や視力の維持が期待できる一方で、病気による症状であると自覚することが難しい点が特徴です。
また、診断後は症状の進行を防ぐために継続的な治療が重要となりますが、患者さんの治療継続率が低いという課題があります。
メディカルノートとノバルティス ファーマでは、これらの課題を受け、診断に至っていない方へ症状を自覚してもらい早期受診を促すこと、そして診断・治療を受けている患者さんへ継続的な治療を促すことを目的として、啓発を開始しました。
啓発サイトの特徴:早期発見と患者さんの継続的な治療を促す2種類のコンテンツを公開
糖尿病黄斑浮腫特集の大きな特徴は、“未診断の方向け”コンテンツと、“診断・治療をすでに受けている患者さん向け”コンテンツの2種類を公開している点です。
▼糖尿病黄斑浮腫特集
https://medicalnote.jp/features/diabetic_macular_edema/
<未診断の方向けコンテンツの特徴>
未診断の方向けのコンテンツでは、糖尿病黄斑浮腫の発症のしくみや具体的な症状などを紹介しています。また、症状から病気の可能性に気づくことができるよう「セルフチェックリスト」も制作しました。このチェックリストでは、アムスラーチャートと呼ばれる格子状の表を用いて、ゆがんで見えたりかすんで見えたりするなど糖尿病黄斑浮腫の症状が現れていないか確認することが可能です。
セルフチェックの結果、糖尿病黄斑浮腫の可能性があるという判定が出た場合には、受診する医療機関を探すことができるよう「病院検索サービス」も提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25869/144/resize/d25869-144-c91c5553fd954caa0789-1.png ]
チェックリストの質問例
<診断・治療を受けている患者さん向けコンテンツ>
診断・治療をすでに受けている糖尿病黄斑浮腫の患者さん向けのコンテンツでは、治療中断によるリスクや継続的な治療の重要性を伝えるとともに、治療中や治療後の注意点などを紹介しています。
また、「セルフチェックリスト」では、未診断の方向けと同様にアムスラーチャートで現状の症状を確認することが可能です。さらに、医師に相談したいことなどさまざまな質問を用意しており、患者さんがよりよい改善を目指すことができるようサポートします。
株式会社メディカルノートとは
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が"医療"に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。
【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】
[画像3: https://prtimes.jp/i/25869/144/resize/d25869-144-1d7869d415023da96a0c-3.png ]
一般生活者・患者さんに向けて、約3,100名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。
提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。
( https://medicalnote.jp/ )
【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山二丁目9番5号 スタジアムプレイス青山5F
代表取締役CEO:梅田 裕真
代表取締役:井上 祥
事業内容:デジタルイノベーション事業、ヘルスケア事業、プラットフォーム事業
コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先はこちら:https://medicalnote.co.jp/contact/09
株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役CEO:梅田 裕真、代表取締役:井上 祥、以下、メディカルノート)は、ノバルティス ファーマ株式会社(以下、ノバルティス ファーマ)と連携し、眼科疾患の啓発を開始しました。明日9/23は「網膜の日」ですが、国内最大級の患者向け医療情報メディア「Medical Note」内に、網膜の病気の1つである糖尿病黄斑浮腫の啓発サイトも公開しています。患者向けに信頼できる医療情報の提供を行ってきた同メディアが、眼科疾患の啓発に取り組むのは今回が初となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25869/144/resize/d25869-144-3fb9b9ea5646bf8b57e1-0.png ]
糖尿病黄斑浮腫特集サイトTOP
啓発の背景:症状を自覚しづらい、治療継続率が低いという糖尿病黄斑浮腫の課題を解決するために
糖尿病黄斑浮腫は、糖尿病の3大合併症である糖尿病網膜症の1つの型です。糖尿病黄斑浮腫があると、物がかすんで見えたりゆがんで見えたりするなどの症状が現れ、患者さんの日常生活に大きな支障を与える可能性があります。早期に発見し、適切な治療を行うことで症状の改善や視力の維持が期待できる一方で、病気による症状であると自覚することが難しい点が特徴です。
また、診断後は症状の進行を防ぐために継続的な治療が重要となりますが、患者さんの治療継続率が低いという課題があります。
メディカルノートとノバルティス ファーマでは、これらの課題を受け、診断に至っていない方へ症状を自覚してもらい早期受診を促すこと、そして診断・治療を受けている患者さんへ継続的な治療を促すことを目的として、啓発を開始しました。
啓発サイトの特徴:早期発見と患者さんの継続的な治療を促す2種類のコンテンツを公開
糖尿病黄斑浮腫特集の大きな特徴は、“未診断の方向け”コンテンツと、“診断・治療をすでに受けている患者さん向け”コンテンツの2種類を公開している点です。
▼糖尿病黄斑浮腫特集
https://medicalnote.jp/features/diabetic_macular_edema/
<未診断の方向けコンテンツの特徴>
未診断の方向けのコンテンツでは、糖尿病黄斑浮腫の発症のしくみや具体的な症状などを紹介しています。また、症状から病気の可能性に気づくことができるよう「セルフチェックリスト」も制作しました。このチェックリストでは、アムスラーチャートと呼ばれる格子状の表を用いて、ゆがんで見えたりかすんで見えたりするなど糖尿病黄斑浮腫の症状が現れていないか確認することが可能です。
セルフチェックの結果、糖尿病黄斑浮腫の可能性があるという判定が出た場合には、受診する医療機関を探すことができるよう「病院検索サービス」も提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25869/144/resize/d25869-144-c91c5553fd954caa0789-1.png ]
チェックリストの質問例
<診断・治療を受けている患者さん向けコンテンツ>
診断・治療をすでに受けている糖尿病黄斑浮腫の患者さん向けのコンテンツでは、治療中断によるリスクや継続的な治療の重要性を伝えるとともに、治療中や治療後の注意点などを紹介しています。
また、「セルフチェックリスト」では、未診断の方向けと同様にアムスラーチャートで現状の症状を確認することが可能です。さらに、医師に相談したいことなどさまざまな質問を用意しており、患者さんがよりよい改善を目指すことができるようサポートします。
株式会社メディカルノートとは
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が"医療"に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。
【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】
[画像3: https://prtimes.jp/i/25869/144/resize/d25869-144-1d7869d415023da96a0c-3.png ]
一般生活者・患者さんに向けて、約3,100名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。
提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。
( https://medicalnote.jp/ )
【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山二丁目9番5号 スタジアムプレイス青山5F
代表取締役CEO:梅田 裕真
代表取締役:井上 祥
事業内容:デジタルイノベーション事業、ヘルスケア事業、プラットフォーム事業
コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先はこちら:https://medicalnote.co.jp/contact/09