TBWA HAKUHODOが共同企画した新しい報道のカタチ「Journa-Rhythm」が2024 Clio Music Awardsにてシルバーを受賞
[24/02/04]
提供元:PRTIMES
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株式会社TBWA HAKUHODO(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:今井明彦、以下TBWA HAKUHODO)と、株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が共同企画した新しい報道のカタチ「Journa-Rhythm(ジャーナリズム)」が、世界3大広告賞と称される「2024 Clio Awards(クリオ賞)」の音楽に特化した「Clio Music」賞において、Use of Music in Audio部門でシルバー賞を受賞しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34082/144/34082-144-d0c4a07b8c48804e9e5d24c325cd9bf2-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Journa-Rhythm(ジャーナリズム)」は、朝日新聞社とヒップホップアーティストとのコラボレーションから生まれた、音楽を通じた新しいプロジェクトです。アーティストが社会問題に対して、報道記事をもとに、自分の想いや考えをリリックに綴った楽曲として届けることで、ニュースに関心が無いオーディエンスに社会問題への興味を喚起することにチャレンジしています。 「クリオ賞(The Clio Awards)」は、「THE ONE SHOW」「Cannes Lions International Festival of Creativity」と並ぶ世界3大広告賞のひとつで、「Clio Music」は、ブランドと消費者をつなぐ音楽の力を称える目的で創設された賞で、アーティストのセルフプロモーション、音楽マーケティング、ブランドコラボレーション、広告における音楽の活用などにおいて優れた作品が評価されます。
受賞結果は以下の通りです。
【受賞作品:Journa-Rhythm】
●Use of Music in Audio部門(サブカテゴリー:Use of Music in Audio):銀賞
広告主:株式会社朝日新聞社
作品概要:
若年層のニュースへの関心惹起につなげていきたいという考えのもと、本プロジェクトを企画。長きに渡ってヒップホップ界を牽引し続けているZeebraによってZ世代から選抜された若手ヒップホップアーティスト5名が、「移民」、「格差社会」、「低所得」、「出産」、「自殺」などの社会問題に対して、報道記事をもとに、それぞれの想いや考えをリリックに綴った楽曲で表現し、朝日新聞が運営するポッドキャスト「朝日新聞 ニュースの現場から」より発信しています。
CLIO MUSIC受賞ウェブサイト(英語)
https://clios.com/music/winner/use-of-music-in-audio/journa-rhythm/journa-rhythm-503944
・朝日新聞ポッドキャスト「朝日新聞 ニュースの現場から」
https://omny.fm/shows/asahi/playlists/podcast
(Apple Podcasts / Google Podcasts / Spotify / RSS feed)
・朝日新聞デジタル「Journa-Rhythm」特集ページ
https://www.asahi.com/ads/journarhythm
■TBWA HAKUHODO(TBWA博報堂)について
2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)?」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION(R)?」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブランドを進化させるアイデアを生み出します。 https://www.tbwahakuhodo.co.jp