ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループ 2016年上半期業績
[16/07/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
海外市場での躍進で競合他社をしのぐ
本資料は2016年7月26日(現地時間)に中国 深セン市で発表されたプレスリリースの翻訳です
[2016年7月26日、深セン市] ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループは本日、2016年上半期の業績を発表しました。売上収益は前年比41%増の774億元、スマートフォンの出荷台数は前年比25%増の6,056万台でした。IDCによると2016年上半期の世界スマートフォン出荷台数はわずか3.1%増となっておりファーウェイのスマートフォンが市場において他社を大きくしのいだことを示しています。
ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループCEOのリチャード・ユー氏は「ヨーロッパのようなハイエンドのスマートフォンが好まれる市場、および北米、中央アジア、ラテンアメリカなど新興市場で急成長をした」と述べています。
「わが社が競争の激しいスマートフォン市場で順調な成長を続けているのは、ファーウェイが長期的視野に立ったイノベーションやユーザートレンドへの迅速な対応をしているからであり、また国内外への戦略が成功している証です。今後も業界パートナーと共にユーザーが真に満足できるサービスと、高品質、テクノロジー、スタイルを包括した製品の提供を続けていきます」
収益構造の最適化で国内を上回る海外市場での成長
2016年上半期に実施した収益構造の最適化によりファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループの海外市場での成長は中国本土での成長を1.6倍のスピードで伸ばしました。GFKによると2016年5月末までにファーウェイの世界のスマートフォン市場でのマーケットシェアは11.4%に達し※1、500-600 USドル価格帯のスマートフォン市場では10%増となりました※2。
ヨーロッパのスマートフォン市場での収益増は特に顕著で、ハイエンド市場で新たな地位を築きました。GFKによるとファーウェイスマートフォンのシェアが15%を超える国もあり、イギリス、ドイツ、フランスなどハイエンド市場と考えられている国で好成績を達成しています。
北米および南太平洋の主要国でもこれまでにないマーケットシェアを獲得、エジプトでは20%、ニュージーランドでは15%を超えました※2。
中南米や中央アジアの新興マーケットでも高収益を上げスマートフォンの販売が前年比で2倍になった国もあります。
GFKの6月報告によると、中国では18.6%のシェアを記録し、引き続き業界リーダーの位置を占めています。
実のあるイノベーションへのフォーカス
ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループは、顕著な業績伸長を継続しながら製品、チャネル、ブランドにおいて新記録も更新し、世界各国のR&Dセンターでリサーチと開発のイノベーションに今後も注力していきます。
ファーウェイのフラッグシップ製品である『HUAWEI P9』『HUAWEI Mate 8』『Honor V8』『HUAWEI MateBook』は世界中の消費者に人気を博しました。『HUAWEI Mate 8』を『Ascend Mate7』の2015年同時期の販売数を比較すると65%増、さらに『HUAWEI P9』と『HUAWEI P9 Plus』の販売数は450万台で2015年同時期の『HUAWEI P8』の販売数と比較し世界で120%増を記録しました。ファーウェイ初の2in1モデルのノート型パソコン『HUAWEI MateBook』は、アメリカを始め多くの国で入手できるようになりました。
ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループは世界へ向けての戦略を維持しています。2016年5月時点でファーウェイ製品の販売拠点は世界で3万5千にのぼり、昨年の同時期に比べて116%増えています。またGFKによると、世界で15万店舗がファーウェイ製品を取り扱っています。
スポーツ、ライフスタイル、ファッション、エンターテイメントなどの分野にもマーケティング予算を投じ、ブランド認知の強化を図り生活ブランドとして世界の消費者とつながるよう邁進しています。またライカ、スワロフスキー、ハーマンカードン、アウディ、グーグル、マイクロソフト、インテルなど、数多くの業界の大手のパートナーと共に先進的な製品やサービスを提供しています。
2016年にはBrandZTM の最も価値のある世界ブランド100にも再び入り、2015年の70位から50位に上がり、186億5,200万USドルの価値となっています。
ファーウェイはスマートフォン、ウェアラブルデバイス、スマートホーム、クラウドなどの市場において有利な位置にあり、今後も利便性と革新性でライフスタイルにスムーズなつながりをもたらすエンドツーエンドのソリューションとそのサービス・プロバイダー企業となっていきます。
※1 GFK 5月、
※2 GFK 6月
本資料は2016年7月26日(現地時間)に中国 深セン市で発表されたプレスリリースの翻訳です
[2016年7月26日、深セン市] ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループは本日、2016年上半期の業績を発表しました。売上収益は前年比41%増の774億元、スマートフォンの出荷台数は前年比25%増の6,056万台でした。IDCによると2016年上半期の世界スマートフォン出荷台数はわずか3.1%増となっておりファーウェイのスマートフォンが市場において他社を大きくしのいだことを示しています。
ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループCEOのリチャード・ユー氏は「ヨーロッパのようなハイエンドのスマートフォンが好まれる市場、および北米、中央アジア、ラテンアメリカなど新興市場で急成長をした」と述べています。
「わが社が競争の激しいスマートフォン市場で順調な成長を続けているのは、ファーウェイが長期的視野に立ったイノベーションやユーザートレンドへの迅速な対応をしているからであり、また国内外への戦略が成功している証です。今後も業界パートナーと共にユーザーが真に満足できるサービスと、高品質、テクノロジー、スタイルを包括した製品の提供を続けていきます」
収益構造の最適化で国内を上回る海外市場での成長
2016年上半期に実施した収益構造の最適化によりファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループの海外市場での成長は中国本土での成長を1.6倍のスピードで伸ばしました。GFKによると2016年5月末までにファーウェイの世界のスマートフォン市場でのマーケットシェアは11.4%に達し※1、500-600 USドル価格帯のスマートフォン市場では10%増となりました※2。
ヨーロッパのスマートフォン市場での収益増は特に顕著で、ハイエンド市場で新たな地位を築きました。GFKによるとファーウェイスマートフォンのシェアが15%を超える国もあり、イギリス、ドイツ、フランスなどハイエンド市場と考えられている国で好成績を達成しています。
北米および南太平洋の主要国でもこれまでにないマーケットシェアを獲得、エジプトでは20%、ニュージーランドでは15%を超えました※2。
中南米や中央アジアの新興マーケットでも高収益を上げスマートフォンの販売が前年比で2倍になった国もあります。
GFKの6月報告によると、中国では18.6%のシェアを記録し、引き続き業界リーダーの位置を占めています。
実のあるイノベーションへのフォーカス
ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループは、顕著な業績伸長を継続しながら製品、チャネル、ブランドにおいて新記録も更新し、世界各国のR&Dセンターでリサーチと開発のイノベーションに今後も注力していきます。
ファーウェイのフラッグシップ製品である『HUAWEI P9』『HUAWEI Mate 8』『Honor V8』『HUAWEI MateBook』は世界中の消費者に人気を博しました。『HUAWEI Mate 8』を『Ascend Mate7』の2015年同時期の販売数を比較すると65%増、さらに『HUAWEI P9』と『HUAWEI P9 Plus』の販売数は450万台で2015年同時期の『HUAWEI P8』の販売数と比較し世界で120%増を記録しました。ファーウェイ初の2in1モデルのノート型パソコン『HUAWEI MateBook』は、アメリカを始め多くの国で入手できるようになりました。
ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループは世界へ向けての戦略を維持しています。2016年5月時点でファーウェイ製品の販売拠点は世界で3万5千にのぼり、昨年の同時期に比べて116%増えています。またGFKによると、世界で15万店舗がファーウェイ製品を取り扱っています。
スポーツ、ライフスタイル、ファッション、エンターテイメントなどの分野にもマーケティング予算を投じ、ブランド認知の強化を図り生活ブランドとして世界の消費者とつながるよう邁進しています。またライカ、スワロフスキー、ハーマンカードン、アウディ、グーグル、マイクロソフト、インテルなど、数多くの業界の大手のパートナーと共に先進的な製品やサービスを提供しています。
2016年にはBrandZTM の最も価値のある世界ブランド100にも再び入り、2015年の70位から50位に上がり、186億5,200万USドルの価値となっています。
ファーウェイはスマートフォン、ウェアラブルデバイス、スマートホーム、クラウドなどの市場において有利な位置にあり、今後も利便性と革新性でライフスタイルにスムーズなつながりをもたらすエンドツーエンドのソリューションとそのサービス・プロバイダー企業となっていきます。
※1 GFK 5月、
※2 GFK 6月