長時間労働是正で自分の時間どう使う?働く主婦に自己投資について意識調査 自己投資必要84.5%
[17/01/26]
提供元:PRTIMES
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1位は「読書」2位「趣味」、投資月額「5,000円以上」59.9% 〜しゅふJOB総研〜
主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)の調査機関しゅふJOB総研は『働く主婦の自己投資』をテーマに主婦会員に向けて取得したアンケートを行いました。以下、結果をご報告します。(有効回答数999件)
■調査結果概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/145_1.jpg ]
1.自分の将来のために自己投資をすることは必要だと思う84.5%
[画像1: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-698095-0.jpg ]
2.自己投資1位は「本を読む」55.0%、「特にしていない」15.8%
[画像2: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-446366-9.jpg ]
3.自己投資にかけているまたはかけても良い金額「5,000円以上」59.9%
[画像3: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-205605-8.jpg ]
4.かけても良い金額別自己投資グラフ(自己投資してないを除く)
[画像4: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-956191-3.jpg ]
5.自分に新しい可能性を発見したい58.1%
[画像5: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-948087-4.jpg ]
■しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎より
[画像6: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-727272-5.jpg ]
過労死が社会問題として取り上げられる中、長時間労働の是正機運が高まっています。男性育休取得奨励やイクメン・イクボスという言葉が一般化しつつあるなど、これまで主に主婦層をイメージして使われてきた、ワークライフバランスという言葉が、働く人々全てにとってのキーワードとして認識されるようになってきました。
一方で長時間労働是正で得られた後の時間をどう使うのかについて考えることも大切です。今回の調査では、自己投資をテーマにアンケートを行いました。
働く主婦層に自己投資が必要だと思うかを尋ねたところ、8割以上が「必要と思う」と答えた一方で、「必要だと思わない」との声はわずかに1%。自己投資の目的については6割近い方が「自分に新しい可能性を発見したい」と答え、同じく6割近い方が「収入、キャリアアップ」と答えました。「教養を身につけたい」との声も半数を超えています。データから働く主婦層の向上心の高さに改めて気づかされるとともに、主婦層に限らず多くのビジネスパーソンの声を代弁している可能性もあるように感じました。
長時間労働の是正は働く人々の健康促進や生産性向上に寄与するだけでなく、得られた時間を有効に使うことでより豊かな人生を送るための施策でもあると考えます。日本社会の中でいち早くワークライフバランス意識を持って働き始めている主婦層の声は、今後の社会のあり方を考える上で様々なヒントを与えてくれていると考えます。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/145_2.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/145_3.jpg ]
<しゅふJOB総研について>
[画像7: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-888104-6.jpg ]
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」 そんな志のもとにつくられた研究所です。
「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施、結果を社会に発信しています。
<株式会社ビースタイルについて>
[画像8: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-972507-7.jpg ]
企業理念は「bestbasicstyle」。時代に合わせて新たなスタンダードをつくる会社です。この理念に基づき、2002年の創業以来、働きたい主婦に対して就業支援を行って参りました。約14年間で生み出した主婦の雇用数はのべ5万人。女性がそれぞれの価値観、ライフスタイルに合わせて働ける社会の実現に向け、派遣・在宅・エグゼクティブなど、様々な『しゅふJOBサービス』を提供しています。
主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)の調査機関しゅふJOB総研は『働く主婦の自己投資』をテーマに主婦会員に向けて取得したアンケートを行いました。以下、結果をご報告します。(有効回答数999件)
■調査結果概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/145_1.jpg ]
1.自分の将来のために自己投資をすることは必要だと思う84.5%
[画像1: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-698095-0.jpg ]
2.自己投資1位は「本を読む」55.0%、「特にしていない」15.8%
[画像2: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-446366-9.jpg ]
3.自己投資にかけているまたはかけても良い金額「5,000円以上」59.9%
[画像3: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-205605-8.jpg ]
4.かけても良い金額別自己投資グラフ(自己投資してないを除く)
[画像4: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-956191-3.jpg ]
5.自分に新しい可能性を発見したい58.1%
[画像5: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-948087-4.jpg ]
■しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎より
[画像6: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-727272-5.jpg ]
過労死が社会問題として取り上げられる中、長時間労働の是正機運が高まっています。男性育休取得奨励やイクメン・イクボスという言葉が一般化しつつあるなど、これまで主に主婦層をイメージして使われてきた、ワークライフバランスという言葉が、働く人々全てにとってのキーワードとして認識されるようになってきました。
一方で長時間労働是正で得られた後の時間をどう使うのかについて考えることも大切です。今回の調査では、自己投資をテーマにアンケートを行いました。
働く主婦層に自己投資が必要だと思うかを尋ねたところ、8割以上が「必要と思う」と答えた一方で、「必要だと思わない」との声はわずかに1%。自己投資の目的については6割近い方が「自分に新しい可能性を発見したい」と答え、同じく6割近い方が「収入、キャリアアップ」と答えました。「教養を身につけたい」との声も半数を超えています。データから働く主婦層の向上心の高さに改めて気づかされるとともに、主婦層に限らず多くのビジネスパーソンの声を代弁している可能性もあるように感じました。
長時間労働の是正は働く人々の健康促進や生産性向上に寄与するだけでなく、得られた時間を有効に使うことでより豊かな人生を送るための施策でもあると考えます。日本社会の中でいち早くワークライフバランス意識を持って働き始めている主婦層の声は、今後の社会のあり方を考える上で様々なヒントを与えてくれていると考えます。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/145_2.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/145_3.jpg ]
<しゅふJOB総研について>
[画像7: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-888104-6.jpg ]
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」 そんな志のもとにつくられた研究所です。
「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施、結果を社会に発信しています。
<株式会社ビースタイルについて>
[画像8: https://prtimes.jp/i/3176/145/resize/d3176-145-972507-7.jpg ]
企業理念は「bestbasicstyle」。時代に合わせて新たなスタンダードをつくる会社です。この理念に基づき、2002年の創業以来、働きたい主婦に対して就業支援を行って参りました。約14年間で生み出した主婦の雇用数はのべ5万人。女性がそれぞれの価値観、ライフスタイルに合わせて働ける社会の実現に向け、派遣・在宅・エグゼクティブなど、様々な『しゅふJOBサービス』を提供しています。