「mitoco Work 経費」Ver.2.2をリリース
[24/06/18]
提供元:PRTIMES
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ご利用中のお客様のご要望に応えた機能追加・改善を実施
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、2024年6月18日(火)にSalesforceをプラットフォームとするクラウド型経費精算アプリケーション『mitoco Work 経費』をVer.2.2にバージョンアップいたしました。
今回のバージョンアップでは、より見やすく、操作しやすく、ミスを防止する機能改善を多く実施しました。ご利用中のお客様からのご要望に応え、これまで以上に効率的にご利用いただくことができます。
また、mitoco 会計との連携機能を追加し、両製品を組み合わせて利用する際、よりシームレスに、効率的に連携できるようになりました。
主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。
■mitoco 会計との連携機能の追加
mitoco会計と共通で利用する勘定科目/補助科目マスターを参照
mitoco Work 経費では、独自に勘定科目/補助科目マスターを管理し経費種別への紐付けが行えるようにしていましたが、本バージョンよりmitoco 会計と共通で利用する勘定科目/補助科目マスターを参照するようになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-9a76240073d8f082e59d-5.png ]
mitoco会計の利用有無に応じた勘定科目/補助科目マスターの参照・編集画面
勘定科目/補助科目マスターを参照および編集する画面は、mitoco会計を利用する/しないによって異なります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-92dbc3f52996d36ca20e-6.png ]
mitoco会計への仕訳連携機能を追加
mitoco会計を利用している場合、承認済みの経費申請データについて、経理締め処理画面から直接mitoco会計のAP(債務管理)へ仕訳連携できる機能が追加されました。
ファイルとしてエクスポートしたものを会計システムへ連携する手間を削減することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-0c3daa9a87a79281c6f4-0.png ]
■経費申請画面の改善
承認プロセス選択画面の改善
経費申請時の承認プロセス選択画面で、承認プロセスのフロー図は非表示となります。
代わりに、承認プロセスの概要に設定した内容を説明として表示します。複数の承認プロセスを設定した場合などで、申請者が承認プロセスの選択を誤るリスクを軽減できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-67992ceb5d7105ee9d74-0.png ]
申請後の経費詳細画面の改善
申請後の経費詳細画面において、承認プロセスのフロー図は非表示とし、申請内容が最も上に表示されるようになりました。
「申請情報の詳細を確認」ボタンをクリックすることで、承認履歴などの詳細情報を確認することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-f2aeaf2e03b133806415-0.png ]
日付のキーボード入力を実現
経費編集画面・ファイル情報編集画面・明細一括編集画面の日付項目について、日付のキーボード入力ができるようになりました。年月を跨いだ日付の変更などで、カレンダーの表示を切り替えて日付を選択することなく、ダイレクトに日付を入力して指定することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-f8bfee10380ca8ccc9b0-0.png ]
■締め処理画面(旧:経費精算確認画面)の機能改善
承認後の経費申請の締め処理を行う画面であることをふまえて、画面名称を「経費精算確認」から「mitoco経費 締め処理」に変更しました。
画面の操作性を改善
締め処理画面で変更した経費明細データについて、変更した時点で即時に保存するように変更しました。ブラウザを誤って閉じてしまう等、作業ミスにより変更が失われてしまうリスクを防止します。
「控除前税額」「税損金額」の項目は画面上で非表示となり、経費明細一覧の視認性を改善します。
申請一覧エクスポート実行時のCSVデータの項目・出力順を変更
締め処理画面で「申請一覧エクスポート」を実行して出力されるCSVデータについて、下記の変更を行いました。
「税抜金額(税損金額除く)」の項目を追加します。既存の「税抜金額」の項目は、税損金額を含んだ項目としてご利用いただけます。
外部システムへの連携時、税損金額を控除した税抜金額を連携したいケースに対応することができます。
出力順を、関連する項目のまとまりで表示するように変更しました。
経路検索の検索条件で指定可能な予約サービスを追加
経路検索画面の「新幹線・有料特急詳細条件」において、料金・経路を検索できる以下のネット予約サービスを選択できるようになりました。
「新幹線eチケット」
「EX早得1」
「EX早特28ワイド」
JR東海以外のネット予約サービス(新幹線eチケット)を追加するため、検索条件リストの名称を「新幹線 EX予約/スマートEX」から「新幹線 ネット予約サービス」に変更しました。
申請種別「その他経費」の事前申請でファイル未添付での申請を実現
申請種別が「その他経費」の事前申請で、ファイル添付が必要な経費種別の明細を作成した場合に、これまではファイル未添付の場合申請できませんでしたが、ファイル未添付の状態でも申請できるように変更しました。
上記機能の詳細はリリースノートをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_Work_Keihi_ReleaseNote_Ver.2.2.0.pdf
<mitoco Workとは>
「mitoco Work」は、社員自身が働き方と活動をセルフマネジメントし、事業への貢献を実感できることをテーマにしており、「mitoco Work 経費」と「mitoco Work 勤怠」から構成されています。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。
「mitoco Work 経費」は、交通費精算や経費精算などの申請業務すべてをmitocoで一元管理できます。交通費申請はカレンダーと連携することで月末の精算処理を大幅に効率化します。
https://www.mitoco.net/mitoco-work/expense
株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、2024年6月18日(火)にSalesforceをプラットフォームとするクラウド型経費精算アプリケーション『mitoco Work 経費』をVer.2.2にバージョンアップいたしました。
今回のバージョンアップでは、より見やすく、操作しやすく、ミスを防止する機能改善を多く実施しました。ご利用中のお客様からのご要望に応え、これまで以上に効率的にご利用いただくことができます。
また、mitoco 会計との連携機能を追加し、両製品を組み合わせて利用する際、よりシームレスに、効率的に連携できるようになりました。
主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。
■mitoco 会計との連携機能の追加
mitoco会計と共通で利用する勘定科目/補助科目マスターを参照
mitoco Work 経費では、独自に勘定科目/補助科目マスターを管理し経費種別への紐付けが行えるようにしていましたが、本バージョンよりmitoco 会計と共通で利用する勘定科目/補助科目マスターを参照するようになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-9a76240073d8f082e59d-5.png ]
mitoco会計の利用有無に応じた勘定科目/補助科目マスターの参照・編集画面
勘定科目/補助科目マスターを参照および編集する画面は、mitoco会計を利用する/しないによって異なります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-92dbc3f52996d36ca20e-6.png ]
mitoco会計への仕訳連携機能を追加
mitoco会計を利用している場合、承認済みの経費申請データについて、経理締め処理画面から直接mitoco会計のAP(債務管理)へ仕訳連携できる機能が追加されました。
ファイルとしてエクスポートしたものを会計システムへ連携する手間を削減することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-0c3daa9a87a79281c6f4-0.png ]
■経費申請画面の改善
承認プロセス選択画面の改善
経費申請時の承認プロセス選択画面で、承認プロセスのフロー図は非表示となります。
代わりに、承認プロセスの概要に設定した内容を説明として表示します。複数の承認プロセスを設定した場合などで、申請者が承認プロセスの選択を誤るリスクを軽減できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-67992ceb5d7105ee9d74-0.png ]
申請後の経費詳細画面の改善
申請後の経費詳細画面において、承認プロセスのフロー図は非表示とし、申請内容が最も上に表示されるようになりました。
「申請情報の詳細を確認」ボタンをクリックすることで、承認履歴などの詳細情報を確認することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-f2aeaf2e03b133806415-0.png ]
日付のキーボード入力を実現
経費編集画面・ファイル情報編集画面・明細一括編集画面の日付項目について、日付のキーボード入力ができるようになりました。年月を跨いだ日付の変更などで、カレンダーの表示を切り替えて日付を選択することなく、ダイレクトに日付を入力して指定することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9955/145/resize/d9955-145-f8bfee10380ca8ccc9b0-0.png ]
■締め処理画面(旧:経費精算確認画面)の機能改善
承認後の経費申請の締め処理を行う画面であることをふまえて、画面名称を「経費精算確認」から「mitoco経費 締め処理」に変更しました。
画面の操作性を改善
締め処理画面で変更した経費明細データについて、変更した時点で即時に保存するように変更しました。ブラウザを誤って閉じてしまう等、作業ミスにより変更が失われてしまうリスクを防止します。
「控除前税額」「税損金額」の項目は画面上で非表示となり、経費明細一覧の視認性を改善します。
申請一覧エクスポート実行時のCSVデータの項目・出力順を変更
締め処理画面で「申請一覧エクスポート」を実行して出力されるCSVデータについて、下記の変更を行いました。
「税抜金額(税損金額除く)」の項目を追加します。既存の「税抜金額」の項目は、税損金額を含んだ項目としてご利用いただけます。
外部システムへの連携時、税損金額を控除した税抜金額を連携したいケースに対応することができます。
出力順を、関連する項目のまとまりで表示するように変更しました。
経路検索の検索条件で指定可能な予約サービスを追加
経路検索画面の「新幹線・有料特急詳細条件」において、料金・経路を検索できる以下のネット予約サービスを選択できるようになりました。
「新幹線eチケット」
「EX早得1」
「EX早特28ワイド」
JR東海以外のネット予約サービス(新幹線eチケット)を追加するため、検索条件リストの名称を「新幹線 EX予約/スマートEX」から「新幹線 ネット予約サービス」に変更しました。
申請種別「その他経費」の事前申請でファイル未添付での申請を実現
申請種別が「その他経費」の事前申請で、ファイル添付が必要な経費種別の明細を作成した場合に、これまではファイル未添付の場合申請できませんでしたが、ファイル未添付の状態でも申請できるように変更しました。
上記機能の詳細はリリースノートをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_Work_Keihi_ReleaseNote_Ver.2.2.0.pdf
<mitoco Workとは>
「mitoco Work」は、社員自身が働き方と活動をセルフマネジメントし、事業への貢献を実感できることをテーマにしており、「mitoco Work 経費」と「mitoco Work 勤怠」から構成されています。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。
「mitoco Work 経費」は、交通費精算や経費精算などの申請業務すべてをmitocoで一元管理できます。交通費申請はカレンダーと連携することで月末の精算処理を大幅に効率化します。
https://www.mitoco.net/mitoco-work/expense