【5/19(日) 9:30〜11:00】実践しながら学ぶ!納見梢先生の楽しい音楽講座 第3回「器楽」
[24/04/22]
提供元:PRTIMES
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第3回「器楽」
株式会社NIJINが手掛ける教員向け授業力向上オンラインサイト「授業てらす」は、2024年5月19日(日)9:30から『「実践しながら学ぶ!」 納見梢先生の音楽講座』を開催します。講師は,授業てらす 音楽科アンバサダーを務める納見 梢 先生です。1〜3年生の先生方向けに開催します。
第3回目の今回は,1・2年生
音楽や,歌が苦手な方でも大丈夫。楽曲をどう見ていくか,曲想をどう教えていくかを基本的なところから学びます。
低学年の教材でセミナーを実施しますが,どの学年の先生でも参加OKです。
音楽教育における悩みや疑問を解決し、子どもたちに音楽の喜びを伝えるためのコツを,一緒に学びましょう。
[画像1: https://prtimes.jp/i/99150/145/resize/d99150-145-0e9bd793d4bfb0eda216-0.png ]
「授業てらす音楽セミナー」へようこそ!
第3回 「器楽」指導について学ぶ。子どもたちの心に届く音楽を!
このセミナーでは、小学校1〜3年生の担任教師向けに、音楽の指導法の基礎を実践的に学ぶことができます。
全4回の企画で実施します。
第3回目の今回は,1・2年生で使用する「鍵盤ハーモニカ」「小物打楽器」について学びます。
鍵盤ハーモニカや小物打楽器の効果的な扱い方、器楽の授業展開について、基本的なことから学びます。楽曲をどう見ていくか,曲想をどう教えていくかを基本的なところから一緒に考えていきましょう。
低学年の教材でセミナーを実施しますが,どの学年の先生でも参加OKです。
音楽教育における悩みや疑問を解決し、子どもたちに音楽の喜びを伝えるためのコツを,一緒に学びましょう。
こんな先生におすすめ
■ 楽しい音楽の授業をしたい。
■ 音楽をどのように教えてたらよいか,悩んでいる。
■ 音楽づくり・器楽・歌唱・鑑賞の内容を詳しく知りたい。
■ 低学年にどのように音楽を教えたら良いのか,実践的に学びたい。
■ 音楽の授業と学習指導要領の関連性を知りたい。
■ 音楽の評価の仕方を知りたい。
【日時】
2024年5月19日(日)9:30〜11:00
【プログラム】
9:20- 受付
9:30- オープニング
9:35- 納見 梢先生による音楽講座(ブレイクアウトでの交流&実践を含む)
10:40- 感想交流とQ&A
10:50- クロージング
※身近に使える学びに変換するために『参加型対話』を大切にします。そのため、顔出しが難しい方はご遠慮いただいております。
【持ち物】
・鍵盤ハーモニカ
・音楽 学習指導要領
→納見先生が,学習指導要領を解説してくれます。解説が無くても,納見先生が分かりやすく解説してくださいますが,より深く理解したい方はご準備ください。
【定員】
30名(先着順)
※他サイトとの合計人数が定員に達したら募集を締め切ります
【第1回,第2回 参加者の声】
・ピアノがひけません。評価も自信がありません。そんな中で楽しい実践のやり方、そして評価にまでご指導いただけて楽しかったです。
・音楽づくりでは、どんな音楽を作るのがよいというより、思いをもって音楽をつくることそのものが大切だということを学びました。思いがあっても、グループ活動でなかなか表出することがでない子もいるかもしれないので、机間指導をしていきたいです。
・教材と学習指導要領の結び付け方が今日の大きな学びでした。学習指導要領の言葉と教材の中の言葉を繋げて授業することができていなかったので、その観点を大切にしてスモールステップの仕組み方や評価の仕方についても考えていきたいと思います。
・音づくりは、いつもなんとなくの指導で終わっていた内容でした。今回のセミナーを受けて、指導要領に沿ってどこをねらって評価していくか(表現したことを表出する、意図をもたせるなど)を考えられるようになりました。また、友達との意見で自分が作った音楽を価値づけられていくこともできていくんだと気づきました。
・音楽の授業が苦手です。しかし、発問のしかたや、着目させたいことなど授業の作り方を学べました。とても分かりやすく、そして楽しかったです。
・実際にみんなで教材研究したのは面白かったです。
低学年の子たちは感覚で音楽が終わってしまいがちですが、しっかりと何を身につけさせたいかをもって知識や技能を付ける必要もあるなと思います。
・低学年は呼びかけとこたえが多く面白いなと思いました。(低学年の子どもたちにとって呼びかけと答えがよさなのだと思います。)
何に注目するのかということが大切だということを学びました!4月からの授業にいかしていきたいと思います!
・普段、授業づくりを後回しにしてしまっていた音楽でしたが、今日の研修を通して、音楽の授業づくりの方向性が見えてきて、すぐにでも授業づくりがしたくなりました。
・音楽はただ歌わせているだけでした。今回の講座で子供たちに考えさせる歌唱指導を学びました。どうしても4教科の研究をメインにしてしまうため、音楽の教材研究が後回しになっていました。貴重な時間となりました。
・歌詞だけでなく、リズムやフレーズに着目しながら、「どのように表現するのか?」を意識することで、子どもが自然と考えて歌うようになることにあらためて気づけました。ただし、理想の形で歌い上げるには、狙いを絞ることも大切だと感じました。
【講師】
納見梢(のうみこずえ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/99150/145/resize/d99150-145-ffed6ba598529f55ce0e-1.jpg ]
埼玉県公立小学校 教務(音楽担当)
授業てらすアンバサダー
2017年度〜2022年度、埼玉大学教育学部附属小学校に勤務。
昨年度は、音楽主任とともに、2年生の担任、学年主任を兼任。
音楽科における知識の研究を軸に、アカデミックな見方と子供たち一人一人による「自分の見方」の両輪を大切にした音楽の授業を展開。
■「埼玉県小学校教育課程指導・評価資料」作成協力者
■音楽之友社「教育音楽小学校版〜私の教材料理法2年生〜(2021年4月号〜2022年3月号)」執筆
■明治図書「教材研究×音楽 曲の分析・場の設定から授業へつなぐ超実践ガイド」(2023)共著
【参加方法】
「チケットを申込む」からお申込みいただけます
チケット購入後「イベントに参加」を当日の視聴案内があります
当日は10分前からお入りいただけます
(zoom初めての方は、早めのご準備をお願いしております)
【確認事項】
一度お申込みいただいたチケットの変更・払戻はできませんので、ご了承ください。また、イベント終了後のアーカイブ配信は「授業てらす」サロン内でのみ行いますので、ご了承ください。
【申し込み】
?主催
授業てらす
公式サイト:https://www.nijin.co.jp/jugyoterrace
?運営会社
株式会社NIJIIN
公式HP:https://www.nijin.co.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/99150/145/resize/d99150-145-f7da594536c09a832318-2.jpg ]
株式会社NIJINが手掛ける教員向け授業力向上オンラインサイト「授業てらす」は、2024年5月19日(日)9:30から『「実践しながら学ぶ!」 納見梢先生の音楽講座』を開催します。講師は,授業てらす 音楽科アンバサダーを務める納見 梢 先生です。1〜3年生の先生方向けに開催します。
第3回目の今回は,1・2年生
音楽や,歌が苦手な方でも大丈夫。楽曲をどう見ていくか,曲想をどう教えていくかを基本的なところから学びます。
低学年の教材でセミナーを実施しますが,どの学年の先生でも参加OKです。
音楽教育における悩みや疑問を解決し、子どもたちに音楽の喜びを伝えるためのコツを,一緒に学びましょう。
[画像1: https://prtimes.jp/i/99150/145/resize/d99150-145-0e9bd793d4bfb0eda216-0.png ]
「授業てらす音楽セミナー」へようこそ!
第3回 「器楽」指導について学ぶ。子どもたちの心に届く音楽を!
このセミナーでは、小学校1〜3年生の担任教師向けに、音楽の指導法の基礎を実践的に学ぶことができます。
全4回の企画で実施します。
第3回目の今回は,1・2年生で使用する「鍵盤ハーモニカ」「小物打楽器」について学びます。
鍵盤ハーモニカや小物打楽器の効果的な扱い方、器楽の授業展開について、基本的なことから学びます。楽曲をどう見ていくか,曲想をどう教えていくかを基本的なところから一緒に考えていきましょう。
低学年の教材でセミナーを実施しますが,どの学年の先生でも参加OKです。
音楽教育における悩みや疑問を解決し、子どもたちに音楽の喜びを伝えるためのコツを,一緒に学びましょう。
こんな先生におすすめ
■ 楽しい音楽の授業をしたい。
■ 音楽をどのように教えてたらよいか,悩んでいる。
■ 音楽づくり・器楽・歌唱・鑑賞の内容を詳しく知りたい。
■ 低学年にどのように音楽を教えたら良いのか,実践的に学びたい。
■ 音楽の授業と学習指導要領の関連性を知りたい。
■ 音楽の評価の仕方を知りたい。
【日時】
2024年5月19日(日)9:30〜11:00
【プログラム】
9:20- 受付
9:30- オープニング
9:35- 納見 梢先生による音楽講座(ブレイクアウトでの交流&実践を含む)
10:40- 感想交流とQ&A
10:50- クロージング
※身近に使える学びに変換するために『参加型対話』を大切にします。そのため、顔出しが難しい方はご遠慮いただいております。
【持ち物】
・鍵盤ハーモニカ
・音楽 学習指導要領
→納見先生が,学習指導要領を解説してくれます。解説が無くても,納見先生が分かりやすく解説してくださいますが,より深く理解したい方はご準備ください。
【定員】
30名(先着順)
※他サイトとの合計人数が定員に達したら募集を締め切ります
【第1回,第2回 参加者の声】
・ピアノがひけません。評価も自信がありません。そんな中で楽しい実践のやり方、そして評価にまでご指導いただけて楽しかったです。
・音楽づくりでは、どんな音楽を作るのがよいというより、思いをもって音楽をつくることそのものが大切だということを学びました。思いがあっても、グループ活動でなかなか表出することがでない子もいるかもしれないので、机間指導をしていきたいです。
・教材と学習指導要領の結び付け方が今日の大きな学びでした。学習指導要領の言葉と教材の中の言葉を繋げて授業することができていなかったので、その観点を大切にしてスモールステップの仕組み方や評価の仕方についても考えていきたいと思います。
・音づくりは、いつもなんとなくの指導で終わっていた内容でした。今回のセミナーを受けて、指導要領に沿ってどこをねらって評価していくか(表現したことを表出する、意図をもたせるなど)を考えられるようになりました。また、友達との意見で自分が作った音楽を価値づけられていくこともできていくんだと気づきました。
・音楽の授業が苦手です。しかし、発問のしかたや、着目させたいことなど授業の作り方を学べました。とても分かりやすく、そして楽しかったです。
・実際にみんなで教材研究したのは面白かったです。
低学年の子たちは感覚で音楽が終わってしまいがちですが、しっかりと何を身につけさせたいかをもって知識や技能を付ける必要もあるなと思います。
・低学年は呼びかけとこたえが多く面白いなと思いました。(低学年の子どもたちにとって呼びかけと答えがよさなのだと思います。)
何に注目するのかということが大切だということを学びました!4月からの授業にいかしていきたいと思います!
・普段、授業づくりを後回しにしてしまっていた音楽でしたが、今日の研修を通して、音楽の授業づくりの方向性が見えてきて、すぐにでも授業づくりがしたくなりました。
・音楽はただ歌わせているだけでした。今回の講座で子供たちに考えさせる歌唱指導を学びました。どうしても4教科の研究をメインにしてしまうため、音楽の教材研究が後回しになっていました。貴重な時間となりました。
・歌詞だけでなく、リズムやフレーズに着目しながら、「どのように表現するのか?」を意識することで、子どもが自然と考えて歌うようになることにあらためて気づけました。ただし、理想の形で歌い上げるには、狙いを絞ることも大切だと感じました。
【講師】
納見梢(のうみこずえ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/99150/145/resize/d99150-145-ffed6ba598529f55ce0e-1.jpg ]
埼玉県公立小学校 教務(音楽担当)
授業てらすアンバサダー
2017年度〜2022年度、埼玉大学教育学部附属小学校に勤務。
昨年度は、音楽主任とともに、2年生の担任、学年主任を兼任。
音楽科における知識の研究を軸に、アカデミックな見方と子供たち一人一人による「自分の見方」の両輪を大切にした音楽の授業を展開。
■「埼玉県小学校教育課程指導・評価資料」作成協力者
■音楽之友社「教育音楽小学校版〜私の教材料理法2年生〜(2021年4月号〜2022年3月号)」執筆
■明治図書「教材研究×音楽 曲の分析・場の設定から授業へつなぐ超実践ガイド」(2023)共著
【参加方法】
「チケットを申込む」からお申込みいただけます
チケット購入後「イベントに参加」を当日の視聴案内があります
当日は10分前からお入りいただけます
(zoom初めての方は、早めのご準備をお願いしております)
【確認事項】
一度お申込みいただいたチケットの変更・払戻はできませんので、ご了承ください。また、イベント終了後のアーカイブ配信は「授業てらす」サロン内でのみ行いますので、ご了承ください。
【申し込み】
?主催
授業てらす
公式サイト:https://www.nijin.co.jp/jugyoterrace
?運営会社
株式会社NIJIIN
公式HP:https://www.nijin.co.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/99150/145/resize/d99150-145-f7da594536c09a832318-2.jpg ]