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メットライフ生命がアメリカ広告調査財団の「デイヴィット・オグルヴィ・アワード」を受賞
[18/03/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
メットライフ生命保険株式会社（代表執行役 会長 社長 サシン・Ｎ・シャー）は、昨年から進めている
「#老後を変える」の取り組みが、このたびアメリカ広告調査財団（ARF）が実施する「デイヴィット・オグルヴィ・アワード」の「ブランド・トランスフォーメーション・カテゴリー」において、銅賞を受賞したことをお知らせします。
当社は昨年9月に「#老後を変える」というメッセージのもと、後ろ向きに捉えがちな「老後」に関する考え方を、明るく豊かなものに変えるべく、新たな取り組みを進めてきました。この「#老後を変える」取り組みは、日本の消費者が老後についてどのように考えているのか、また老後に関する考え方が、どう日々の生活に影響を及ぼしているのかについて理解を深めるために、定性的・定量的調査を実施することから始めました。今回の受賞は、この調査の結果から、「#老後を変える」というアイデアを導きだすに至った、プロセスが評価されたものです。
この調査からは、「老後」という言葉そのものにも含意されているように、多くの日本の皆さまが歳を重ねること、そしてその際のクオリティ・オブ・ライフ（QOL＝生活の質）について、不安な気持ちを抱いていることがわかりました。また特筆すべき点としては、年齢層の高い消費者に限らず、若年層においても、老後の健康、さらには十分な金融資産をどう形成するかについて、懸念を抱いていることが明らかになりました。
「老後」というテーマに対する消費者の多くの反響は、メットライフ生命の「#老後を変える」の重要な基盤となりました。この「#老後を変える」は、日本における老後に対する否定的な見方を変え、そのためにメットライフ生命が取り組んでいこうとする、強い決意表明といえます。私たちがこれまでに行ったさまざまな取り組みを以下にご紹介します。
全国的に展開された統合マーケティングキャンペーンの一環として、メットライフ生命の保険募集人や従業員などによる、老後に関する後ろ向きな見方をより明るく豊かなものに変えるための決意表明を行いました。
また健康的に歳を重ねるための専門家のアドバイスやお役立ち情報を提供する「＃老後を変える」特設サイト (http://www.metlife.co.jp/changerougo/) を立ち上げました。
メットライフ生命の全面協力の下、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット（EIU）報告書*を公表しました。同報告書においても、老後に関して深刻な知識不足があることが明らかになっています。例えば、退職後の平均余命については、日本の調査対象者の48%が実際より少なく見積もっていました。結果として、このような知識不足により退職後の準備が十分にできていない現状が、人生の黄金期であるはずの老後への不安につながっていると考えられます。
お客さまが商品付帯サービスや健康情報をもっと身近に使えるようになる、健康情報ポータルサイト（https://www.metlife.co.jp/healthcare/）を公開しました。
メットライフは2018年に、創業150周年の節目を迎え、引き続きお客さまのニーズに応える商品やサービスを提供することに努めています。また、メットライフ生命も、日本での創立45周年の節目を迎え、年間を通じて、老後に対する考え方を変え、日々のお客さまの健康的な生活のお役に立てる付加価値のある健康関連サービスを拡充していくことで、お客さまが豊かで充実した老後を送るためのお手伝いをしてまいります。
当社 執行役 常務 チーフマーケティングオフィサーの鈴木祥子は、次のようにコメントしています。
「私たちはお客さまに常に寄り添う気持ちを大切にしています。お客さまの声に真摯に耳を傾けた結果、お客さまが老後についてより自信を持ち、かつ前向きに捉えるようになるために、健康面のサポートと経済的なサポートをするパートナーが必要であることが明確にわかりました。私たちはお客さま、そして日本の社会のために、老後に対する考え方を変えるような商品やサービスの提供を通じて、お客さまのパートナーとなることを目指してまいります。今回の受賞は、メットライフが150周年を迎えたタイミングと重なり、私たちにとっては大変重要な意義があると考えております」
* EIU報告書：http://www.metlife.co.jp/about/pdf/eiu_report.pdf
以上
アメリカ広告調査財団のデイヴィット・オグルヴィ・アワードについて
アメリカ広告調査財団（ARF）によるデイヴィット・オグルヴィ・アワード（David Ogilvy Award）は、調査会社や広告エイジェンシー、広告主によって取り組まれた広告開発プロセスにおける、卓越し、かつクリエイティブな調査の活用を称えるものです。広告分野における著名な人物であるデイヴィット・オグルヴィ氏にちなみ、同アワードは広告をよりよいものにし、成功した広告のための消費者調査の役割を称えるために実施されているものです。同アワードについて詳しくは、下記をご参照下さい。https://thearf.org/event/2018-arf-david-ogilvy-awards/
メットライフについて
メットライフは世界最大級の生命保険グループ会社として、子会社および関連会社を通じて生命保険や年金、従業員福利厚生、資産運用サービスを提供し、個人・法人のお客さまにご安心をお届けしています。設立は1868年で、現在は米国や日本、中南米、アジア、ヨーロッパ、中東の40カ国超においてマーケットリーダーとして事業を展開しています。http://www.metlife.com
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。http://www.metlife.co.jp
「#老後を変える」の取り組みが、このたびアメリカ広告調査財団（ARF）が実施する「デイヴィット・オグルヴィ・アワード」の「ブランド・トランスフォーメーション・カテゴリー」において、銅賞を受賞したことをお知らせします。
当社は昨年9月に「#老後を変える」というメッセージのもと、後ろ向きに捉えがちな「老後」に関する考え方を、明るく豊かなものに変えるべく、新たな取り組みを進めてきました。この「#老後を変える」取り組みは、日本の消費者が老後についてどのように考えているのか、また老後に関する考え方が、どう日々の生活に影響を及ぼしているのかについて理解を深めるために、定性的・定量的調査を実施することから始めました。今回の受賞は、この調査の結果から、「#老後を変える」というアイデアを導きだすに至った、プロセスが評価されたものです。
この調査からは、「老後」という言葉そのものにも含意されているように、多くの日本の皆さまが歳を重ねること、そしてその際のクオリティ・オブ・ライフ（QOL＝生活の質）について、不安な気持ちを抱いていることがわかりました。また特筆すべき点としては、年齢層の高い消費者に限らず、若年層においても、老後の健康、さらには十分な金融資産をどう形成するかについて、懸念を抱いていることが明らかになりました。
「老後」というテーマに対する消費者の多くの反響は、メットライフ生命の「#老後を変える」の重要な基盤となりました。この「#老後を変える」は、日本における老後に対する否定的な見方を変え、そのためにメットライフ生命が取り組んでいこうとする、強い決意表明といえます。私たちがこれまでに行ったさまざまな取り組みを以下にご紹介します。
全国的に展開された統合マーケティングキャンペーンの一環として、メットライフ生命の保険募集人や従業員などによる、老後に関する後ろ向きな見方をより明るく豊かなものに変えるための決意表明を行いました。
また健康的に歳を重ねるための専門家のアドバイスやお役立ち情報を提供する「＃老後を変える」特設サイト (http://www.metlife.co.jp/changerougo/) を立ち上げました。
メットライフ生命の全面協力の下、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット（EIU）報告書*を公表しました。同報告書においても、老後に関して深刻な知識不足があることが明らかになっています。例えば、退職後の平均余命については、日本の調査対象者の48%が実際より少なく見積もっていました。結果として、このような知識不足により退職後の準備が十分にできていない現状が、人生の黄金期であるはずの老後への不安につながっていると考えられます。
お客さまが商品付帯サービスや健康情報をもっと身近に使えるようになる、健康情報ポータルサイト（https://www.metlife.co.jp/healthcare/）を公開しました。
メットライフは2018年に、創業150周年の節目を迎え、引き続きお客さまのニーズに応える商品やサービスを提供することに努めています。また、メットライフ生命も、日本での創立45周年の節目を迎え、年間を通じて、老後に対する考え方を変え、日々のお客さまの健康的な生活のお役に立てる付加価値のある健康関連サービスを拡充していくことで、お客さまが豊かで充実した老後を送るためのお手伝いをしてまいります。
当社 執行役 常務 チーフマーケティングオフィサーの鈴木祥子は、次のようにコメントしています。
「私たちはお客さまに常に寄り添う気持ちを大切にしています。お客さまの声に真摯に耳を傾けた結果、お客さまが老後についてより自信を持ち、かつ前向きに捉えるようになるために、健康面のサポートと経済的なサポートをするパートナーが必要であることが明確にわかりました。私たちはお客さま、そして日本の社会のために、老後に対する考え方を変えるような商品やサービスの提供を通じて、お客さまのパートナーとなることを目指してまいります。今回の受賞は、メットライフが150周年を迎えたタイミングと重なり、私たちにとっては大変重要な意義があると考えております」
* EIU報告書：http://www.metlife.co.jp/about/pdf/eiu_report.pdf
以上
アメリカ広告調査財団のデイヴィット・オグルヴィ・アワードについて
アメリカ広告調査財団（ARF）によるデイヴィット・オグルヴィ・アワード（David Ogilvy Award）は、調査会社や広告エイジェンシー、広告主によって取り組まれた広告開発プロセスにおける、卓越し、かつクリエイティブな調査の活用を称えるものです。広告分野における著名な人物であるデイヴィット・オグルヴィ氏にちなみ、同アワードは広告をよりよいものにし、成功した広告のための消費者調査の役割を称えるために実施されているものです。同アワードについて詳しくは、下記をご参照下さい。https://thearf.org/event/2018-arf-david-ogilvy-awards/
メットライフについて
メットライフは世界最大級の生命保険グループ会社として、子会社および関連会社を通じて生命保険や年金、従業員福利厚生、資産運用サービスを提供し、個人・法人のお客さまにご安心をお届けしています。設立は1868年で、現在は米国や日本、中南米、アジア、ヨーロッパ、中東の40カ国超においてマーケットリーダーとして事業を展開しています。http://www.metlife.com
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、多様な販売チャネルを通して、個人・法人のお客さまに革新的かつ幅広いリスクに対応できる商品を提供してまいりました。現在は日本法人「メットライフ生命保険株式会社」として、お客さまに常に寄り添い、お客さま自らが自信を持って最適な保障を選ぶお手伝いをし続けることに努めています。http://www.metlife.co.jp
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